CG TIPS 顔のポリゴンの流れ

ポリゴンによる人物の顔のモデリングにおいて、意識していることについて、まとめてみました。

 

顔を上の図の様に、複数のプリミティブ形状から構築する場合、大抵は、眼の周りと口の周りに同心円状にポリゴンが並ぶと思います。それとは別に下あごの付け根から別の面が延びてきます。眼の周囲の面、口の周囲の面、下あごからの面を、それぞれ黄色、赤色、青色に塗り分けると、下図のようになります。これら3つの領域(黄、赤、青)が出会う場所に5個のポリゴンが集中するポイントができます(下図の1,2,3,4,5の数字で囲まれた点)。このポイントをどこに持ってくるかを意識しながら、作成すると、立体的に自然な形状になるように思います。喜怒哀楽の表情を効率的に作るためには、ポリゴンの流れが適切であるほうが、効率的に作成できると思うので、どのようなポリゴンの流れにするのかは、非常に気になる点です。今後、人物に表情を与えていくと、もっと使いやすいポリゴンの流れが見つかるかもしれませんが、いまのところは、こんな感じ。

 

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