日本では敗戦・民主化に伴い明治維新後にヨーロッパの制度を模倣した公・候・伯・子・男の爵位を持つ貴族(華族)制度は撤廃されたが英国はまだ生きている。
貴族たちは領地に広大な邸宅を構え栄華を欲しいままにした。世襲制であるから、先祖の功績で子孫代々が社会の上位階級にいる。
彼らの城館をカントリハウスと呼ばれる。このベッドフォードシャイア、ウォーバーンにある屋敷はラッセル公爵が今でも所有している。
遡れることのことのできる先祖は1394年国会議員だったStephen Russelという。男爵から子爵さらに侯爵となってこの屋敷を設けて以来子孫が代々改修増築した。
アビーabbeyと呼ばれるのは建物の前身が修道院だったから。
当主Johnは1917年生まれの公爵13代目、先代の死去に伴う相続税(Death Duty)を払うため、1955年からこの広大な屋敷の有料一般公開に踏み切った。
敷地は3,000エーカー(135f)数百頭の野生の鹿が遊ぶ。現在の建物は1750年代に造られた。
「犬は入れません」↑「犬を車内に残さないで!」↓ 要するに連れて来るなということ。