湖水地方といえば、ピーターラビットに触れないわけには行かないだろう。

作者のビアトリックス・ポターBeartrix Potter (1866-1943)はロンドンの綿花商、裕福な家庭の一人娘であった。毎年夏はスコットランドやこの湖水地方で過ごし、自然や動物の観察に興味を抱く。


ピーター・ラビットの物語はスコットランド在住中に病気の子供を励ますための絵手紙として始まる。

自然や動物の観察から動物の行動様式や形態を映した物語や正確な写生が好評を得た。最初の商業出版は1802年。

以後23巻の本が世界中に出版されて現在でもその人気は落ちない。

ポターは湖水地方の自然保護のため莫大な遺産をナショナルトラストに寄託した。
ウインダミァのポターギャラリーにて