10.根本家の教育(2004.6.4)

 「コロコロコミック」ではあまりにも心もとないので、教育のため、赤塚不二夫マンガを少しずつ子供に与えていて、今、「モーレツア太郎」と「天才バカボン」に夢中なのだが、今日、母親が夜外出なので、サイデリアに二人で夕飯を食べに行き、帰りに息子(7歳)が夢で見たといって、次の様な話をした。
 ア太郎の店(八百屋)に「猫の死骸」と「ピーマンを干して腐らせたもの」と「魚の骨」だけが並び、青果は一切なし。客のオバさん達は全員、顔はハタ坊で体はバカボンのパパで逆立ちしたまま歩いていて、ア太郎やデコッ八に「コレおいくら?」「コレくださーい」と言っている。
 そこで家に帰り、買って来た魚の骨を家族でおいしいなあとしゃぶり、猫みたいになってゆく。
 と、そこへココロのボスやらイヤミやら沢山の赤塚キャラが現れて、赤塚先生にむかって、「もっとマジメに描け!」と怒鳴り、で、オープニングに戻り、普通の八百屋の店先から漫画が再スタートするところで終わり、という。
 それで俺は「イイ夢だな」と夢をホメてやると、まだあるといって、今度はこんな話をした。
 ブタ松親分が子分の豚を丸焼きにして肉を食べ、その後残った皮に機械を埋め込んでロボットにする。他にニャロメがココロのボスをおんぶして歩く夢も見たという。
 以上を夜遅く帰宅した母親の方に話すと顔をしかめ、「入り込み過ぎ、赤塚漫画しばらく禁止したら」というが、「これでいいのだ」。尚、息子は学校で「根本星から来た根本星人」といわれているそうだ。(根本敬)

 根本さんのご子息が描かれたマンガ
ケムンパス

「みちばたでうんこはしないべし!!」
「ケムンパスでやんす」