因果鉄道の旅とマンガ
最終更新日:2013年3月6日

村田藤吉
ようこそ!「因果鉄道の旅とマンガ」へ。
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根本敬さんの公式ホームページです。
今日までの足跡や、30年以上に渡る「特殊漫画家」生活体験を、皆様にご紹介しながら、現在行っている活動、今後の予定や最新情報、世間話その他をお知らせいたします。
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根本敬新刊情報
 根本敬 最近の旧刊のページをご覧ください。
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根本敬最新刊情報
 当ホームページに掲載された「タバントーク」、日記コーナー「因果航海日誌」からの抜粋に、雑誌他で発表した同じ味わいの原稿、書き下ろしを加えた文章本『タバントーク 』が発売中です。 青林工藝舎刊、税込1,260円です。

根本敬レギュラーイベント情報
『根本敬の映像夜間中学』
 毎月最終週木曜日午後8時より。渋谷アップリンクファクトリーにて。曜日が以前と変わりましたのでご注意ください。
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3/6up! @btfでの展覧会 そのいきさつ

 先日に引き続き、根本さんによる@btfでの展覧会についての解説をアップします。今回は14章・15章をアップ致します。

3/3up! @btfでの展覧会 そのいきさつ

 本日も引き続き、根本さんによる@btfでの展覧会についての解説をアップします。今回は13章をアップ致します。

3/2up! @btfでの展覧会そのいきさつ  根本さんから新しい文章が届きました!

本日二回目の更新を行いました。10章からが新規更新分です。是非お見逃しなく。

根本さんから新しい文章が届きました!皆様、ぜひ何度もお読み直してください。よろしくお願いします。


 根本さんより、会期途中で作品撤去となった先日の「自由自在(蛭子能収)と臨機応変(根本敬)の勝敗なき勝負展」の作品撤去までの経緯についての解説を頂きました。今後、何度かに分けてアップ致します。長文ではございますが、是非皆様ご覧ください。

 2〜3回を目安に、臨機応変にこれより、根本敬本人からこの騒動について皆様にお伝えしたく(根本敬)

@btf「自由自在(蛭子能収)と臨機応変(根本敬)の勝敗なき勝負展」その顛末〈根本敬・記〉

1.@btfでの展覧会そのいきさつ


 そもそも。2012年4月〜年5月、前年長崎歴史博物館での「えびすリアリズム」に次ぐ、伊豆・天城で開催の蛭子さんの展覧会。長崎同様アート関係者は関与せず、所属事務所がイベンターの手をかりて開いた、漫画・イラストを描く芸能人・蛭子能収の展覧会。イベントの目玉というべき「ゲスト・みうらじゅん&リリー・フランキーによるトークショー」が5月13日に行われ、蛭子さんというより、みうらさん、リリーさん目当てに5百人もの客が、連日終始閑散としていたミュージアムに押しかける。
 終了後、皆で天城に一泊。蛭子展覧会を見たリリーさんの発案で、リリーさんの知人(♀)が今度キュレーターを務めることになったギャラリーがあり、「そこで蛭子さんと根本さんの二人で展覧会をやったらどうですか」、という話しをリリーさんが蛭子さんにする。
 何でもリリーさんが個人的に絵の展示を見たいと思い、尚且つ今欲しい絵が二人の絵で、その時は自分も絵を買えれば、といった事をはじめ蛭子さんに、そして橋渡しした@btf(アット・ビー・ティー・エフ)のキュレーターTjT子さんに語ったそうだ。
 蛭子さんは天城から帰り間もなく、勝どき橋にある近富倉庫の3階と4階でギャラリースペースを営む@btfへ足を運び、キュレーターのTjさんに会う。会期は来年(2013年)の1月でお願いしますと告げられる。蛭子さんはその場で「オレはやります。根本さんには電話しておきますから、その後にTjさん連絡入れて下さい」となる。そして蛭子さんから根本に電話があり、先のいきさつを語ると「会場は倉庫だから、しかも3階と4階に分かれてて、とにかく広いんだよ。あれ埋めるのかなり大変やけど、まあオレは天城の大きいの持ってけば埋まりますけどね、でも根本さんは大変だねぇ―。でもね、リリーさんから来た話しだから、やってね。だってリリーさん、みうらさんと来てくれて5百人入ったんだよ。そんでリリーさん俺達の絵を買いたいんだってさ」
「それはともかくスペース見てからでないと、簡単に返事出来ないよ」
「とにかく、べーテーエスのTjT子さんって女の人から電話あると思うから、よろしくね」そう言って蛭子さんは電話を切った。
 翌日か翌々日に、べーテーエスではなくビーティーエフ(@btf)のTjさんという女性からその展覧会の件で根本へ電話が来る。
 電話口のTjさんは熱く、しかし品良く、「とにかく、うち(@btf)としては、この度リリーさんから頂いた、蛭子さんと根本さんの展覧会を是非お願いしたいんです。何卒よろしくお願いします」と、熱意をもって語る。
「蛭子さんの話しによれば相当広いんですよね」「ええ、でも広い分、うちのスペースはバッチリですから、有効に使って頂ければ。それから‥」
「え、それから?」
「この展覧会は絵を見せるのはもちろんですが、それだけでなく、ちゃんと絵を売りたい。絵を売る展覧会にしたいんです」
「俺や蛭子さんの絵は売れないですよ」
 そういうと、Tjさんは冗談っぽくだったかもしれないが、キッパリとこう言った。
「大丈夫、リリーさんが買ってくれますから」
以後度々Tjさんの口からこの言葉を聴く事になるのだが、「リリーさんに買わせるために絵を描けというのか?」と、最初は、その時は、極小さな疑問符が頭に浮かび瞬時に消えたに過ぎなかった。
 それよりも、そんなやたらと広い、倉庫などというイメージとして、ガラーンとした、しかも1月の、寒々しい空間を、それも複数のスペースを埋める(しかも「売れる絵」で)という自信が、そもそも展覧会そのもののイメージが俄かに涌かず、「とにかく近々一度スペースを見に行きそれから考えさせて貰います」、とその日は電話を切らせて頂いた。実際、その時の俺は正直この企画にどうしても気が乗らなかった。
 数日後5月27日、ロフトプラスワンでアックスのイベント「コロボックルの夕べ」が催され、そこに多分高めのものであろう赤ワインを持ってTjさんが現れ、丁寧に、そしてにこやかに「Tjでごさいます」と挨拶され、「展覧会の方、くれぐれも前向きにご検討下さい」とお願いされた。初対面のTjさんは今にも、自らの胸、乃至、腹をパンッと叩き「任せてときい!」とでもやりそうな頼もしそうな印象の女性で感じは悪くなかった。
 が、どうも俺は気が乗らず、当時なかなか勝どきまで足を運ぶ時間もなかった事も手伝い、先延ばし、先延ばしし、それから2ヶ月と少々「保留」した。
 その間、キュレーターのTjさんは根本月例のアップリンクファクトリー「映像夜間中学」に通い、尚且つその他のイベントにも来てくれた(尚、承諾した後もTjさんは夜間中学や根本イベントにしばしば顔を見せた)。そうして「とにかく一度@btfへお越し下さい」と懇願された。
 そして8月になろうかという猛暑の頃、俺は初めて@btfを訪れた。
 その時は蛭子さんも、そして、既に@btfではさかのぼる事約1年前、東京キララ社刊・吉永マサユキ カメラマンの労作「SENTO」の写真展をそこで開催(担当はTjさんの前任者。既にこの時退社)した同社、中村保夫社長が同行。
 初めて実際に見る@btfの空間の大きさ、だだっ広さ(もっとも最終的に狭く見えた上、実際スペースがなく空き空間づくりに苦慮するのだが)に気分的に圧倒され、即座に「やらせて頂きます」とはやはり言えなかった。
 しかし、ニッコリ微笑むTjさんのやる気が俺の背を突いて来る。 また、終始にこやかに笑みを絶さない、社長である青木さんも、「このスペースをどうぞ根本さん、蛭子さんのお好きな様に使って下さい」と俺の快い返事を待っている様子だ。
 結局、Tjさんと青木さんの人柄(印象)に押される形で、俺は重い腰を上げる事をようやく決意した。
 ‥今となってはまさかかの様な展開が半年後待ち受けてるとは文字通り夢にも思わなかったが、その時はそういうタタズマイのまるで理想的なカップルであるかのような、二人なのであった。

2.2013年@btfの顔?蛭子+根本カレンダー

 9月に入り、2度目のミーティングの日を迎える。前回は全くの白壁のガランとした空間だったが、その日は、「展示中ですから、また違った見方が出来るのではないですか」とTjさん。
 そして打ち合わせにはリリーさんも同席するという。
 また、ミーティングの後、青木さんが食事でも、と言ってるとも耳にする。
 行くと、開口一番、Tjさんが「申し訳ございません、リリーさんは都合がつかず今日は来られません」と謝って来た。
 それはいいとして、前回と違い確かに作品が展示されている様を目の当たりにすると随分と見え方も違って来る。
 気持ち、初見の時より気は楽になった。
 が、青木さん、Tjさんが「どうぞお好きな様に」と前回同様に、二人してにこやかに言って下さるのに、どう空間を埋めるか、思案は続く。蛭子さんは特にアイディアはなくボケッと眠そうにしている。
 そうして雑談などしていると、青木さんが、「こういうものがあるんですが」と、自社のカレンダーを出して来て、こう言った。「来年のうちのカレンダーをお二人で如何ですか?」。
 @btfというか「本社」であるバタフライ・ストローク・株式會社では前年深く関わったり、その年にギャラリーで展覧会を行う予定の作家などから選んでその作家の作品でカレンダーをつくり、それを、付き合いのある企業、事務所、個人、等々「業界」の方々に贈るのを慣例としているという。
 Tjさんもにこやかに、「あら素敵、是非お二人の絵でうちのカレンダーをつくれたら素晴らしいですわ」、と、にこやかに俺の「快諾」を待っている。(蛭子さんは「根本さんがやるなら俺はいいよ」というスタンス)
 が、ここでも俺は、いつになく慎重だった。返答するまで、頭の中をこの會社のフォーマットに合うもの合わないものは、また意外性を生むとしたら、如何なるものか?と、思案した。無論その間、蛭子さんは眠たそうにしている。そうして、カレンダーのため蛭子さんと自分で共作の画を12枚描こうという話になった。そしてその12枚の共作を中心に据え、両者に与えられたスペースを構成して行こうという事にその日はなった。
 ミーティングが終わった。時刻は6時を回っている。
 「その後、お食事でも」と聴いていたが、そんな話には青木さんもTjさんも一切触れず、「それじゃあ」と、その日はそのまま解散した。
 青木さんさぞや忙しいのだろうと特に気にせず、@btfをあとにした。(今にして思えば、先方様が用意して下さった立派な自慢のスペースでやるやらない、を「偉そう」に引き伸ばし、はたまたその年の自社の顔となるカレンダーをやらせて差し上げるというのにスンナリ「はい、有り難く!」と即答・快諾せず、いちいち引っ張るだけひっぱるこの俺に青木さん達は内心苛立っていたのかもしれない。しかも今にして思えば二人とも本来そういう人間じゃないのに、精一杯下手に出ていたとしか考えられない。今にして思えば‥)

3.そして根本嫁の参入

 その後Tjさんとメールや電話で、またはTjさんがお顔を出してくれた(必ず気のきいた手土産を「お子さんに」とか「ご家族に」と手渡してくれる)アップリンクファクトリーなどでやり取りを続けた。アップリンクまで度々来ていたTjさんは、ラジオ「新ドンパス」など現在の俺が何をしているか、直接聴いて、見て、把握していたはずである(と俺は思っていた)。尚、会期は2013年1月18日から2月24日までと決まった。
 10月12日に3回目の@btfへ向かう。
 尚、その日は、根本嫁(根本註※11年〜 それ以前の根本嫁とは別人)も同行した。
 根本家で「家作」という自社ならぬ自家ブランドを立ち上げ、その第1弾のバレーシューズ2種(タケオのコサージュ付きの根本モデル、「私はバカになりたい」の装丁、見返しイラストをイメージした蛭子モデル)を@btfの二人展に向けてつくり、ギャラリーで先行発売させて欲しいとのこちらからのお願いと、蛭子さん側に展示アイディアが皆無なので‐イベンターの仕切った長崎歴史博物館〜天城ミュージアムでの、「アーチストとしての蛭子能収」という視点の著しく欠落した、それまでの展覧会との違いを明確化するために、設営のアイディアを俺と嫁(結果、99%は嫁のアイディアによる設営となるのだが)が、「本人代行」と、いうか、お手伝いさせて頂く事になるなど、とにかくそんなわけで、根本嫁がこの日から参加する。
 自家ブランドの話しを、すなわち、根本+蛭子さんモデルのバレーシューズの話しをすると、その当時のTjさんらしく、いつも通りにこやかに、「素晴らしい」と言って称えてくれた。
 (しかし。これまた今にして思えば。Tjさんは下の者、とりわけ同性には厳しく接し、才能など自分よりあらばトコトン潰しにかかるタイプだ。そんなところへ、自分とは下手すると親子程離れた小娘が「作家の妻」としてしゃしゃり出て来ては面白くはなかったろう、今にして思えば‥)

4.不思議なメルアド変更

 幾度かミーティングを行い、展覧会の準備を進めていた。が、11月に入ってからまずTjさんから、7日にこんなメールが入る。根本様cc奥様として「実は唐突に日曜、携帯を買い替えまして、以前の携帯アドレスがなくなりました。正に衝動買いです。誠に恐縮ですが私のアドレスを書き替えて頂けますでしょうか。引き続きよろしくおねがいします。Tj拝※原文ママ」というものだが、妙な事に、新しいアドレスは、今までこちらとやりとりしていたものと同じアドレス(それも個人でなく会社のアドレス!)なのであった。しかも、蛭子さん側にはこのメールは送られてない。一体何だったのだろう?そして数日後、Tjさんより何と「会期の変更」を打診というより既に決定事項とした留守録が入る。ムッとして、放置させて貰う。すると11日、
 Tjさんから「先日は電話で失礼しました。〈展覧会会期の件〉当初、1月18日から2月24日の予定を●2月1日(金曜日)から2月24日(日曜日)に、お願いできないでしょうか。明日、あらためてお電話致しますが、何卒ご理解いただけますよう重ねてお願いいたします」というメールが着信する。更にしばらく放置。
 数日経って、ようやく電話で話すと「誠に申し訳御座いません。私、どう話したらよいやら、根本さんに怒られたら、と、ずっと悩んでましたの。実は青木の師匠に当たる方が、どうしても1月に展示をしたいと‥。青木もその方には断るにことわれず、そこで根本さん蛭子さんにお願いしたく、連絡差し上げました、本当に申し訳御座いません」と平謝りした。が、どこかふてぶてしさを感じたのだが。
 そんなわけで、当初1月18日から2月24日までだった展覧会が、2月1日から24日までと、約2週間短縮になった。
 1月18日から@btfで展覧会を始めるのは仲条正義だった。

5.蛭子・太川陽介路線バスの旅スペシャルがネックに…

 会期の変更は、そこを照準に気持ちを少しずつ、そこへそこへともって行こうとしていた者の腰を折る。しかし、いつまでもそこに囚われている余裕もない。
 カレンダーに使用する、と、同時に展示の中心と考えている、二人の共作画(B全のボード12枚)を仕上げなければならない。蛭子さんと、青林工藝舎の一室を借りて、何度か共同作業のため集中して仕上げようとするのだが、蛭子さんの芸能活動が忙しく、来られたり、来られなかったり、来られても途中でまた仕事に行ってしまったりと、こちらが合わせようとしても、なかなか足並みが揃わずに進まない。
 しばしば終電まで工藝舎に残り、ひとりで作業したが、描き過ぎれば自分の作品にどうしてもなってしまう。
 尚。その頃には展示は4階のABどちらかにふたりの作品を振り分け、それぞれエレベーターの前後のドア出入り口により、「蛭子口」「根本口」(最終的に4Aが「蛭子口」4Bが「根本口」となる)という、ふたつの入口を来場者が選んで入場する、と、いう事になった。
 そして3階のBスペース(3階Aは@btf自社オリジナルグッズのショップ)に「蛭子・根本の近しい人・関連人物(同じハッテンバ・プロダクションの佐川一政さんとか)のドローイング=蛭子&根本シンジケート」の作品展示や、映像、または両者のはみ出た作品などを「自由自在」というより「臨機応変」に展示を行う空間にする、という事になった。オープンの時には結局二人の共作もこの3Bに収まるのだった。
 さて、12月に入りカレンダーの締切が迫るが、蛭子さんが、太川陽介と行く「路線バスの旅スペシャル」はじめ正月番組の録りで益々時間がとれなくなり、根本ひとりではどうにもならず、タイムリミットを迎える。
 仕方なく、双方のアリモノでカレンダーを作成する事となり、蛭子さん側は長崎、天城の展示作のデータを、工藝舎高市さんのパソコンから送り、俺はたまたま東京キララ社にあった05年、ビリケンギャラリーや京都のトランスポップギャラリーに展示した作品データの入ったCD‐Rを渡す。
 この一点。後にも先にもこの一点に関しては@btfに対してこちらが約束を果たせずに、大変失礼いたしました、とその一点は思う。(但し、このカレンダーそのものにも、実は不可解な点があるのだが、そこは後日改めて記します)
 さて、カレンダーの次はDMだ。
 結局描きかけの共作の中で8割方出来ていたものを自分ひとりで完成させ、間に合わせた。

 片やふたりのバレーシューズである。浅草の「北條プランニング」というところが、根本靴(正式な見本の叩き台的前段階のものは一足出来ていたが)蛭子靴の見本を1月中旬まで何とか上げてくれるというので、11月26日、我が家の全財産であると言って過言でない、45万円を同社に振り込んだ。

6.とてもおっかないTjさんの別の顔を初めて目の当たりにする

 11月、12月と度々、俺と嫁は@btfでTjさんとミーティングをして、少しずつあれこれ詰めて行った。
 12月後半のある日、ぼちぼち帰ろうとすると宅配業者が沢山の大きな段ボールを運んで来た。
 それは出来上がった、カレンダーだった。
 箱が開けられ手に取るまで、ちょっとワクワクした。
 と、いう時に、それまで朗らかに、にこやかに会話をしていたTjさんが自分より当然身分の低い宅配業者の人達に「そこに置かないでよ!何やってんのあんた!!カァッ!」とばかりに、我々に見せるのとは全く違う怖い顔で、とにかくヒステリックに怒鳴り散らしたのだ。
 俺と嫁はさりげなく目を合わせ、双方がその時感じた同じ思いを確認した。

7.床にコインをはめ込む提案

 年が明けての1月17日、設営の具体案(特に4A蛭子スペ―ス)をその日は詰めた。
 根本嫁が蛭子さんの代表作「地獄に堕ちた教師ども」と「私はバカになりたい」からの印象的なシーンを生かしたいと、次の提案をした。・4Aには丁度床にひびが入っている箇所が散在するので、「愛の嵐」に倣い、そこにコインをはめ込む。
 ・入って正面の白壁に「不確実性の家族」で印象的な「大阪城入口」の絵を蛭子さんに描いて貰う。
 ・また、絵と絵の間の壁に、蛭子さんの絵を見て「ウットリ」する「芸術家は怒った」から動物たちを描いて貰う。
 そして嫁は「エレベーターの蛭子口がある4Aのボタンを「地獄」という文字に期間中代えられればそうしたい、との提案をした。
 まず、床のコインだが、こちらは現物のコインを使用するにこしたことはない、と思いつつも、「駄目ならおもちゃのコインでも本物っぽいものならOK」と考えていた。
 しかし@btf側‐キュレーターであるTjさんは「大丈夫です」と言う。それから、蛭子さん当人や設営専門業者の方も含めた皆で試しに、床のひびにコインをはめ込んでみた。
 「いいんじゃないですか、これは」と皆で面白がった。
 それから、地獄行きのボタンである。
 これは「うち(@btf)だけの問題でないので、この倉庫の管理事務所に明日、私が掛け合い、出来るかどうか相談し、その結果は明日、根本さんの奥様に報告いたします」とTjさんが、まかせといて!とばかり、にんまりと微笑みながら言った。
 次に。再び席に腰を下ろして、珈琲のおかわりを飲みながら「他には何か‥」といった話の時に、物販が長崎〜天城の図録といえない図録と、ポストカード数種しかない蛭子さんが「Tシャツとか今からじゃ間に合わんよね」というので、俺が「街に今結構1枚から作ってくれるところがあるから、そういうところでつくったら?」と言うと、蛭子さんは「でも、安っぽいと売れんよね。ああいうのってちゃんとデザインして良い生地でつくれば結構売れんじゃないかと思うんですよね」と言った。
 するとTjさんが「じゃあ、青木のデザインで、うちがつくりましょうか?」と。
 蛭子さんが「俺のだけ、根本さんとふたり?」と尋ねる。
 Tjさんは「明日の会議で青木に提案してみます。青木がどう判断するか。青木も凝り性ですから、やるとなると、ここの部分はどこそこのあの糸を使って縫うとか、やり出すと大変ですから」
 と、そんなに手間のかかるTシャツがあとジャスト2週間で出来るものかと、ちょっと疑問に思う俺だった。
 が、その日の締めに入ったTjさんはこう言った。
 「ボタンの件、Tシャツの件、とにかく明日根本さんの奥様に結果を報告します」と。



8.転がる石は誰か?

 ところで、その日、一向に「靴、出来ました」の連絡が来ない、北條プランニングに嫁が電話すると、会社の電話も、社長の携帯も「お客様の都合で‥」と繋がらない。嫌な予感にかられる。
 翌18日にふたりで直接会社へ行くと、案の定シャッターが閉まっていた。隣りの靴問屋に尋ねると、11月の28とか29とかその辺に倒産して社長は夜逃げしたという。
 その日、職人さん達が出勤するとシャッターに「倒産しました」と社長が手書きした貼紙がはってあり、以来音信不通。職人さん達は途方にくれたという。
 俺と嫁は「‥展覧会に間に合わない」と、愕然としながら、とりあえず、体が冷えたので、仲見世方面に向かう途中に見掛けた、風情ある純喫茶の扉を開けた。すると、瞬間、絶妙のタイミングで、ボブ・ディランの「ライク・ア・ローリングストーン」がかかった。
 その時、それは夜逃げした、如何にも女癖の悪そうな北條プランニング社長の事を歌っていると思ったものだが、今はバタフライ・ストローク・株式會社社長、青木克憲のいずれテーマソングになるものと確信している。(根本註※「真理先生」P.118「男と男の結婚・男 友情の旅篇」とBディラン対訳参照されたし)

9.Tjさんの様子が徐々におかしくなる‥

 靴の件に関しては、その後、ツテを辿り、北條プランニングにいた職人さんにシャッターを開けて貰い、一旦返した根本靴見本の叩き台的試作、皮、生地、木型、金判などは取り返した。そして職人さんのネットワークで、オープニングギリギリになるが、サンプルのない蛭子靴だけ事情が事情ゆえ大急ぎでやってくれるという職人さんを紹介され、本当に前日にギリギリ上がった。
 それはともかく。
 翌日、地獄ボタンとTシャツの結果報告を連絡してくれると言っていたTjさんが、一向にうんともすんとも言って来ない。
 それまでは、こちら側と例え気まずい空気が流れようが、約束した用件、特に連絡事項は必ずきちっとしていただけに、どうしたのか?ノロウィルスか?とちょいと心配したりもした。
 そして、あの日のミーティングから3日経った20日の日曜日やっと連絡がとれた。すると、Tjさんは3日も連絡をとって来なかった事などどこ吹く風で、それには一切触れずにこう言った。
 「地獄行きのボタンは管理会社からまだ返答が来ませんので。Tシャツは、会議にかけましたが、青木も忙しいですから、簡単にお返事出来ず、顔をしかめていて、そちらもまだ返答は頂いてません。両方とも明日(21日)には分かると思います」
 しかし翌日も連絡はなく、翌々日連絡が来て、Tjさんはこう言った。
 「地獄行きのボタンはNGです。ですから、エレベーターの中ではなく、蛭子さん口の出入り口に取り付ければよろしいかと」
 そしてTシャツには一切触れて来なかった。更に翌々日24日になって、ようやく「Tシャツは青木が頭を抱えて考え込んでいて、まだ私も返事を貰えません」
 そうしてオープニングまでいよいよ、あらゆる事が立て続けに忙しくなり、Tシャツの件はウヤムヤにフェイドアウトした。
 今から考えるに、オープンの僅か2週間前の17日に蛭子さんが「Tシャツつくりたい」と言って、Tjさんが「ならば青木に‥」と言って来たわけだが、あの時点で最初から蛭子&根本Tシャツなど、Tjさんはわざわざ展覧会のため@btfでつくるつもりもなく、青木にその事自体伝えてなんかいないだろう。
 このあたりから、いよいよ俺と嫁はTjさんに大いに疑問を持たざるを得なくなるのだ。‥しかし何故そんなその場でいい加減な事を、担当キュレーターが口にしたのか?今だに謎である。
 しかし。
 @btfとはかように、俄かに理解しがたい現象を多々生み出す、奇妙な場なのである。

10.私のジャガーで伺います。

 そんな事があっても、とにかく、目の前に迫った展覧会である。
 こちらもなるべく、Tjさんを信じようと努め、設営他沢山の懸案を前に、オープニングまであと1週間というその日、また嫁と連立って、@btfへ赴く。
 人というものは、その関係に危さを感じた時、険悪さの次には、やたらと親しげに振る舞ったり、快活に話したりするものだが、その時、Tjさんとこちら側はやはり楽しげに 「いよいよですね、ワクワクしますね」とにこやかに話しをした。
そんな時に、Tjさんが、俺が何かの要望(多分、「ドローイングを他の色々なものと組み合わせた、インスタレーションみたいなものに4Bは落ち着くと思いますが、それで構いませんね」とのお伺い)をした際に、ニッコリしながらこう答えた。「ええ。何でも作家さんの要望にはこたえるのが、うち(@btf)の方針ですから」そして次に、にんまりしながら、展覧会のタイトルに倣いこう表現した。
「青木が自由自在なら、私は臨機応変ですから」…。
 搬入は1月28日(月)、設営の日は29日(火)だが、俺は数ヶ所に分散して置いてある作品や展示物を、各々誰かの車で運ばねばならない。青林工藝舎は蛭子さんの車で。京急子安の幻の名盤解放同盟倉庫に置いてある物は船橋英雄の車で。自宅、実家のものは自力で。そして、東京キララ社(神田神保町)に置いてある、大量のドローイング、剥製、奥崎謙三や平やん、其風画白(伯)のヒトガタなど、それらは、Tjさんが前々から、いつでも「私の車で」、と言っててくれたので、26日(土)の午後2時に取りに来て貰う事をお願いした。
 当日、午後、これよりそちらへ向かいますという電話が、社長の中村さんにあるのだが、この俺には「私の車で」「私の車で」と言っていたのが、中村さんには「私のジャガーで向かいますから」と、わざわざ車種を言ったのだった。
 そして時間になるとジャガーが到着した。
 到着前に、キララ社の編集部に、ジャガーで運んで貰う作品郡を並べると、当初の見積もりより、やや多めの量になった。しかもそれらの荷物は1ヶ所に纏めると、一見ゴミ置き場の様な印象を与えてしまう。(まあ、そこは「根本敬」という作家の作品郡だから、そういうものとしてご理解願うしかないのだが。しかも相手は「夜間中学」まで半年通ったキュレーターである)
 が、それをひと目見るなり、Tjさんの顔は曇った。そしてムッとしながら、幾つかの箱や作品の束を運ぶと
「もう車はパンパンです。これは1度では無理だから、あとからもう一度、男の子を連れて取りに来ますから」と言った。そしてイラつきながら、次にこう言い出した。 「本来、うちはあくまで、設営のお手伝いはしても、作家さんの搬入までは手伝うという方針はないのですからね」
 …ちょっと険悪な空気になるのだが、「すいません」「すいません」と階下に一緒に降り、話題を「自慢の(私の)ジャガー」に向ける。
 すると、Tjさんがはにかむかの仕草をして 「根本さん、見て笑わないで下さいよ」と言う。
「どうして、ジャガー見て笑うんですか?」と聞き返すと
「リリーさんが、見た時に笑ったんですもの」とにんまりしながらこたえた。
 路上にとまっていたジャガーは、笑う笑わないはともかく、Tjさんが所有する「マイカー」としては意外な出で立ちだった。このTjさんがこのジャガーを所有する事自体不思議な感じがした。それはともかく。さて、「もうパンパンです)という荷物だが、詰めればまだ結構入るかに、俺にも中村さんにも見えたが、ジャガーにゴミ(にしか見えない)みたいな荷物をこれ以上詰め込みたくなかったのだろう。
 結局残りの荷物は、Tjさんの第2便と、「これ以上ここで気分を害してもナンだからあんまり無理に頼めない」と気を遣って、ヒトガタや雉の剥製など適当に振り分けし、設営中に中村さんの車で運ぶ事にしたのだった。

11.Tjさん、京都の実家に虎の剥製があったという

 翌日、27日(日)は、船橋の荷物で子安にある作品等(世田谷美術館で98年に行われた「時代の体温」展に使用した亀一郎全裸写真掛け軸など)を@btfに運ぶ。
 夜7時から8時には伺いますとTjさんに前々から伝え、「わかりました、お待ちしてます」との事だったが、勝どきへ向かう車中、Tjさんに電話しても繋がらない。「向かってますが大丈夫ですか?」とのメールをしても返信が来ない。仕方ないので、直接@btfに電話をすると「Tjはもう帰りましたが」との事。
 電話に出た若いスタッフに「今近くにいる」旨伝え待機して貰い、子安の荷物搬入は無事終えた。気がつくと。Tjさんからメールが着信していた。読むと「お電話やメールを頂きましたが、何かご用でしょうか?」とある。
「今、子安の作品無事搬入終えました。体調がお悪いご様子。どうぞご自愛下さい」といったメールを送信すると、即座にTjさんから電話が来た。
「いやあ、あら、いや、もうホントにのっぴきならない用件が、用件がなかなか、ええ、あ、いやだ、あ、あら―、すみません、もう、ちょっと今、あらホントに…」と電話の向こうで何とか取り繕おうと、大慌てをしている。
 うっかり忘れてたんなら素直に認めればいいものを。
 帰宅して、嫁にその話しをして大笑いした。
 その頃には、Tjさんは俺のいないところで、その「作家の妻」…といえ、Tjさんから見れば、たかだか小娘風情と目している、嫁に対して、折りにふれ、威圧的な態度をとる様に(今まで堪えてたんだろう)なっていたので、俺は
「今日『貸し』つくったから、明日くらいは、こっちに下手(したで)に出るんじゃないか」と言って笑った。
 ところが翌、月曜日のTjさんは全然そんな事で臆する事など全くはなかったのだが、まあ当然か、そんなタマであるはずないか。
 午後1時に市川の倉庫から、蛭子さんの長崎〜天城で展示した作品をトラックで運んで来る。
 その中には、基本、B全だが、横4メートル縦2メートルの大きな作品が9点あり、他に3メートル強の蛭子さんのヒトガタもある。
 俺が小1時間遅れて行くと、作品総て置いていくはずが、4点は持ち帰って貰ったという。
 俺がTjさんと蛭子さんに尋ねると、Tjさんが「全部は置くスペースがありませんから」と言う。(そんな事はなく、最終的にスペースはむしろ足りなくなる)
 蛭子さんは蛭子さんで、「いやあ、階段から入らんで、大の男達がみんなして吊り上げて、窓から入れてるのを見てたら、何か申し訳なくって…」という。どうやら、途中からTjさんがイライラ、ピリピリし出して、一緒にその様子を眺めていた蛭子さんにプレッシャーを与えて気後れさせたようだ。
 がっかりした俺は蛭子さんにこう言った。
「そんな、設営業者はそれが仕事なんだから、ギャラリーの若いスタッフも仕事なんだし。誰かにぶつくさ言われても、全部搬入させなきゃ駄目だよ。これはみな、全員、展覧会のための仕事で集まってんだから」と。
 さて、3メートル強の蛭子さんのヒトガタである。Tjさんがピリピリしながら、「これも階段無理じゃないかしら」と言う。
 が、蛭子さんがここは「いや、斜めにしてちょっとそらせればエレベーターに入るかもしれんです」と言うと、Tjさんが「無理でしょう」というが、蛭子さんがとにかくやってみましょうとエレベーターに俺とそれぞれ両はじを持って乗り込むと、ヒトガタはどうにか4Aに運べた。
 翌日、29日(火)キララ社中村さんの車で雉の剥製が届く。「これの台をとって、宙吊りにしようと思うんです」とTjさんに話すと、「この雉どこから持って来たんですか?」というので、俺は
「実家にあったんですけど、虫がわくとか言って棄てようとしたのを、こういう事に使えると思って、貰っといたんです」と言った。
 するとTjさんはこう言った、というより呟いた。
「私の実家(京都)なんか、子供の頃からずっと虎の剥製があってね。もう虫が涌いて棄てたけど、虎の剥製なんてそんなねぇ、ヤクザじゃあるまいし…」

12.「と、言っておいて、後からそっと…。ねぇ、XX君」と若いスタッフに

 いよいよ設営が始まった。俺の、根本口から入る4Bや共同スペース3Bよりも、まずは蛭子さんのスペース4Bである。先述した、蛭子漫画から引用するアイディアもあるが、何よりまずは、絵の展示である。とにかく@btf以前の蛭子展に一線を画すため、展示のバランスや配分も計算に入れて進めて行かねばならない。ここで、根本嫁とTjさんが幾度か「話し合い」をする事になる。「話し合い」というより、正確には、Tjさんとしては何かしら、小娘風情にひと言言いたくあった(Tjさんとしてはタレント蛭子でいいから、天城ミュージアムそのままの「エビス素人」にも分かり易い、通常の展示で本来良かったのだと思う)だろう、そういうひと言に対する、説明というより「オコトワリ」を嫁はせねばならなかった。例えば、蛭子口から入ると、あの大阪城入口の絵が壁にあり、まずそこに目が入る。「それよりも正面には、汗を垂らした、顔のアップの大きな絵を展示して貰えないかしら、その方がインパクトがあるでしょう」と言って来る。嫁が今更そんなの発想では、天城だの長崎のイベンターらの発想と変わらず、今回はアーチスト蛭子能収のアピールが テーマで、同時にかつての蛭子ワールドを往年のファンにも思い出させそこへアピールして再評価の糸口になれば、といった事をTjさんがなるべく機嫌を損ねぬ様に遠回しにやんわりと伝える様に努めた。すると、Tjさんはにんまりしながら「青木がロジカルにものを考えるものであそこがこうだと、そことここのバランスが悪いかなと…」と主眼が不明瞭な返答をして来るのだった。結果、展示は、漫画由来のアイディアはもとより、大小作品の配置、天井から吊した巨大蛭子、奥崎、タケオ人形、そして雉。また、万国旗まで、嫁のアイディアで結果的にTjさんが当初思い描いていた展示とは違うものとなる。オマケに床のコインなども、往年の蛭子ファンには非常にウケたりした。はたまた、設営を専門とする業者の方にも、展示がよく出来ていると絶賛されたりもした(複数名)こんな事ではTjさんが面白い訳がない(とはいえ、その設営の評判がたったら、オホメにあずかるのは専らTjさんなんだけどもね。まあ女ゴコロ、しかも閉経前の年頃としては、思いの他に思いの他だったんだろうと思う。

 ところで、設営の時こそ、「現場主義」たる俺にとり作品製作の本番であり、持ち込んだあらゆる物を並べての正に「臨機応変」の醍醐味を自ら味わい尽くす、という本来最も至福の時である。
 次々にアイディアが浮かぶ、それをものによっては、ギャラリーである@btf側、つまりTjさんに伝えたり、打診しなければならない時がある。
 そうしてる時、Tjさんが答えて
「はい、どうぞ、根本さんのおやりになりたい様におやりになって下さい」どご丁寧な言葉が反って来て、俺がその場を立ち去ろうとした時、Tjが側にいた若い男子スタッフにこう言ったのをたまたま、俺の嫁が聴いていた。
「と、言っておいて、後からそっと。…ねぇ、XX君」
 実際、その場で調子良い事を言っておいて、後から「私はともかく青木が…」となり、こじれれば、スタッフの若い者に責任転嫁するのは、Tjの定石だが、そこまで、臆面なく「裏で」「陰で」とはいえ平然と、そうあるを事そう、その様にやっていたのだ。

@btfとは、かの様なキュレーターが我モノ顔で幅をきかす事のために、容易に出来得た「場」であるが、こういう論外なキュレーターがそう振る舞えるのは、TjM子個人の強力なキャラのなせるワザでもあるが、結局は詰まるところはギャラリーの体質(致命的な)であり、それはまた青木克憲という男の持つ性質の反映でもあるのだ。

13.asaco???∞違うじゃないか、Tjさん!

 設営が始まると、Tjさんの言う事がコロコロかわり、急にいなくなったり、一体何が言いたいのか不明な(でも何かしら、裏のあったり、或いはなかったり…ってなかったら尚一層不可解な)言動や振る舞いが次々に降り懸かる様になる。で、嫁とよくよく振返れば、一番最初のTjさんの不可解な物言いは、嫁が初めて、件(くだん)の「自家ブランド」の話しを携えて、@btfへ同行した昨年の10月12日にさかのぼる。
 その時、初めて不可解な(頭の中に疑問符が思いっきり、クッキリ浮かぶ)妙な場面が展開される。
「あら、根本さんの奥様デザインの新ブランドですか?あらまあ、ウフフ‥」
と言ってTjさんが1枚のDMを持って来て、根本嫁にこう言って手渡した。
「青木の奥様がなさってる、お子様向けのブランドが出来ましたの。よかったら(記載のサイトを※http://kitu-tuki.com)ご覧になって下さい」
 根本嫁がDMにあるその子供服のブランド、kitutukiの服を着て駆け回る子供3人の写真を見て
「あ、カワイイ〜、青木さんの奥様がブランドやられてるんですか?」
「ええ、9月から‥」
 そういうとTjさんは「そうですよね」、と言いながら、珍しくムッツリしてそのやり取りを聴いていた青木さんに向かい更に
「奥様ですよね?そうですよね?」
 と念押しした。
 するとアオキさんは
「んん‥」と口ごもり(っというように見えたが)、その後すぐに我々の前から姿を消した。(尚、青木はこの時からオープニングバーティまで顔を見せなくなる。まあ多忙だから)で、Tjはもう1枚自分が確認?するために同じDMを手にして「jubileeの方と、tow dotの方と一緒にされてるみたいですよ」と、青木さんに対しての、何かよく解らないやり取りの後にそう嫁に言ったのだ。だが、サイトを覗くと更にわけが分からなくなった。「奥様がなさってる」はずのブランドkitutukiは、青木さんの奥様でも何でもない、別の男性と幸福な家庭を築き、(今年になり第3子を懐妊)「妊すぐ」「赤スグ」などのママさん雑誌で今、大人気だという、モデルのasacoさんのブランドなのであった。それなのにあの二人のやり取り、特にTjさんの今にして思えば、嫌味ったらしい物言いは一体何の意図があったのか、今だにとにかく謎である。と、こんな不可解な発言が振返れば多々あるのだが、とにかく設営の日からオープニングパーティまで拍車がかかり、我々(俺、嫁、他手伝ってくれたり、展示作業に関わってくれた人々)の神経を何かと逆撫でするのだった。
 一番中でも、ハラワタが煮えくり、「やめる、やめない」の騒動にまでなったのが、30日の3階Aスペースをめぐる一件だ。同スペースは@btfのオリジナルグッズやバタフライ・ストローク株式會社というか青木傘下(と青木が思う)の作家によるグッズなどを取扱うショップスペースである。そこをTjさんが、俄かに、設営作業中の俺と嫁に「あのう、3階のショップのところなんですが、どうもスカスカなんで、それでは困るので、そこもよかったら使って埋めて下さらない」と言って来た。運び込んだ素材が我ながら思いの他多く、どう纏め、どう分散、振り分けするか、自作の夥しいドローイングを眺めていて思案にくれていた矢先、有り難いと、3Aのショップ半分に、「見て貰う」よしんば「買って貰う」つまり販売用の絵を飾る事にして、4Bは完全に販売も何もない、思い切りむちゃくちゃな展示にする事に決めて、その様に設営補助の業者さん達と動きだした。そして、蛭子さんの横4メートルの大きな絵も1枚そこ3Aに飾る事にして、早速3Aの設営作業を開始した。
 ところで設営初日、カメラマンの水谷伸之さんが会場を飾る、蛭子さんと俺の「アーチスト写真」を設営の最中に来て撮ってくれた。その出来上がった写真をB全に延ばしたものを水谷さんが、丁度その時に「出来ました」と持って来てくれた。写真の仕上がりは素晴らしく、Tjさんにも見て貰うと「あら、素晴らしい!あなたカメラマンだったの?てっきりこの前来た時、何か(ニュアンスとして、エロ本系のマイナー雑誌)取材の人だろうと思ってたら、こんな素敵な腕前のカメラマンだったのね、是非名刺交換して下さらない」と来た。水谷さんのパネルは、3Aから、3B(蛭子根本シンジケートのコーナーがある)の仕切りの壁に空いた、エントランスの丁度真上に飾る事になった。
 それから根本嫁が子供の保育園お迎えのため帰り、続いてTjさんが「作業中すみませんがちょっと出掛けてきますが、すぐ戻ります」と言って出て行った。
 そして、まず蛭子さんの大作を設置し、他の作品を並べ3Aの設営をしていると…。
 スタッフの男子、H君が小走りにペコペコしながらやって来て、「すみません、今、Tjから連絡があり、3Aは使えなくなった、という事で…」という。「どういう事だ!?」と訊くと、「よく分からないのですが、会社の都合かと…」
 と、それを聴いて俺は遂にブチ切れて「やってられない!」と怒って外へ出た。
 結局まあその日その時は、「ここで投げ出しても…、下りるにしてもまだ早い」と頭を冷やして@btfへ戻った。
 すると帰って来たTjが「すみません根本さん、この子は1月に入ったばかりで、仕事にまだ慣れてなく、説明不足で大変失礼しました」とH君の後頭部に手をやりグイッと頭を下げさせ、H君への責任転嫁にしようとした。
 次にTjは「青木がやはり」と、今度は青木が悪いとばかりに弁明した。が、多分始めから、俺への嫌がらせで、そんな事をしたのだろうと今は思う。自分で「スカスカだから埋めてほしい」と言って来てその日数時間後に背後の理由はどうあれ、そんなギャラリーがキュレーターがいるのか?…いるのだ、成立つのだ、それが@btfなのである。
…しかし、この一件はそれまで、どうもやる気がイマイチというか態度の良くない(と見受けられた)、設営業者の兄ちゃん達を活気づけた。
 思えば、下の者、出入りの業者には見下した態度でキツく接する、Tjに対して「反抗」してみせた俺に心中快哉を叫んだのかもしれない。
 @btf側=Tjとの関係は険悪になったが、日頃虐げられているとおぼしき彼らとは打ち解け、4Bの設営は楽しいものになり、彼らの方から、「この空きスペースにはこれはどうです?」とか「これはエロいから、ちょんの間らしくピンクの蛍光灯の真下はどうです?」と、積極的に展示を手伝ってくれたというより参加して来たのだった。

しかし
@btf、どうにもならない不可解を生み出す、何か恐ろしい、ドロドロの内情が、縁の下でとぐろを巻いていそうな、ギャラリーを装った「魔界」である。



14.オープニング二日前。既に「このままでは終りは遠からず」との予感

 前日、設営隊の志気は上がり、4B根本スペースの柱と梁には、俺の画集「TheEnd」の原画をコピーしたものを貼り込み、グジャグジャに埋め尽くした。また、ジャングルジムの宙吊り、そして壁面のドローイング他といったビジュアルのランダムな展示も無秩序にペッタンペッタン貼ったり、重ねたりの作業も、空間や白かった壁面も埋まり、どうにか体を成して来た。
 3Bの蛭子さんとの共同スペースもまた、途中前述のケチがつきながらも、それが設営業者の兄ちゃん達との関係上、うまく働き、一致協力して、次々と壁面を飾り、こちらもまたどうにか見えて来たところで、残された、オープンまでの1日である、明日31日に繋いだ。
 31日はどうあがいても、設営、最後の日。期間中に手を加え変化をつけるにしろ、一応公開出来るだけの「完成」は一旦させなければならず、いい加減、展示だけに集中させて欲しいところだ。が、この俺をなかなかその様にさせて貰えないのが、@btfというギャラリーである。またも余計な用件が待っていた。
 前日、K&Bパブリッシャーズの鬼頭さんから、@btfにて先行発売の新刊「元祖ディープ・コリア」を、あちらが3冊しかとってくれないので何とかしして欲しい、との連絡を受けた。
 俺は「さすがに何かの間違いだろう」と一旦は思った。
何しろ、12月初旬に、遅々として進まぬ、「ディープ・コリア」4度目の復刊を、「2月1日からの展覧会での先行発売を目標に、今度こそ本を仕上げよう」と持ち掛けようやく本格的に動き出したという経緯がある。
 それは12月の時点で真っ先にTjさんに伝え、「了承」を得、出来上がったカバーの刷り出しなども、辻さんに「経過報告」として俺は見せてもいたからだ。
 しかし、鬼頭さんの話しでは、そのTjさんが「他の本も総て3冊ずつと決めてるから、『ディープ・コリア』も3冊しかとらない」と撥付けられたという。
 そんな話なのだが、とにかく、鬼頭さんに@btfへ来て貰い、Tjさんと根本立ち合いで直接話して貰う事になった。
 とはいえ、あまりにも慌ただしく、Tjさんと鬼頭さんを引き合わせ、話し合う途中で、俺は席を立った。
 結局、30冊とってくれる(とはいえ当初の予定通り)事になったのだが、「3冊」と断った理由は、結局、間に入った若いスタッフが誤解を生む様な報告をTjさんにして、そういう若いスタッフの伝達ミスがこの問題の原因…と、いう事になったらしいが、真偽はどうあれ、最早それしきを気にしてられないくらいに、ややらばならない事が多く、大わらわの状態が続く。
 カメラマンの水谷さんも助っ人に来てくれて、俺の傍らで、手となり足となり指示した通りに手伝ってくれている。
 そこへ、Tjさんがやって来て「根本さんすみません。私これから、根本さんに土下座致しますから」と、俺に向かい土下座する素振りを見せる。今となってはそのまま本当に土下座するか見届ければ良かったが、「どうしました?」とその時は一応止めて、理由を尋ねた。
 すると「蛭子さんとお二人のツーショット写真の事で‥」と言うので、
丁度居合わせたそれを撮影した水谷さんと、その写真のB全パネルを設営した、3A(根本註※前日「3AはやっぱりNGです」騒動の一件後もその写真だけは、3Bへのエントランスの真上なので、特別に「そのまま設置しておいても良い」‥となっていた)へとTjの後について向かった。
 写真の前でTjは、さっきまで「土下座します」とまで言っていたにもかかわらず、事も無げに「決定事項だから従え」とばかりに、
「青木が、こちらのスペースはショップだから、この写真も外してくれと申しますので、どこか別の場所にお願い致します」と言う。
 俺は水谷さんとチラッと目と目で「やれやれ」「やっぱり来たね」と会話し、即座に「はいはい了解致しました」と言って、水谷さんと一緒にパネルを外して、大部展示は出来上り、なかなか適当な場所が見つからないが、3B左側の壁下段にズラッと並べた、10枚の共作画の上段向かってやや左に貼り付けた。
 作業は止めどなく続く。途中、呼ばれて、エレベーターボタンの下に取り付けた「地獄」行きボタンを確認し、また、原作に倣い、1円玉5円玉10円玉を床のひび(地面が割れた様な)に「あと少しで千円分」はめ込み、それを接着剤(の様な美術用のヤツ)で固定して「愛の嵐」のあの場面の出来上りをチェックしたりした。蛭子スペースはもうこれで良し、あとは自分のスペース4Bを急がねばならないと展示・設営・設置にのめりこみ、あと少しでとりあえずの完成という段階で、自分にとって重要な「音」をかけてみる。音源は昨年12月28日スーパーデラックスでの幻の名盤解放同盟としてDJを行なった時のもの。それをMAXの爆音で掛けると、ピンクの蛍光灯に照らされた、混沌としたスペースが、一層、狂いの度合いを増した。Tjさんに念の為、音量について(以前、ラジオ新ドンパスのナマ・スタジオ爆音ノイズ音源の類は同席の上、試し聴きしている)どうか?と確認をして貰うと。「大丈夫ですよ」と、まずは言う。が、次に「でも、もしも他の階から苦情が来た場合は、もう少し音を下げて貰う場合もあるかもしれませんが、苦情が来な い限り大丈夫です」と言った。俺はそれを聴いた瞬間「Tjが『苦情来ました』と言って来るな」と思った(‥まあ、この問題そういう場面までTjとは結局行くまでもなかったのだが)が、とにかくオープンまでもう時間は限られているのだ、その時はその時、これ以上余計な事に気をやらず、作業に集中しなければならない。

15.何故社内事情を、設営追い込みの最中に‥

 そんな追い込みの最中。またも、Tjがこちらの神経を思い切り逆撫でする様な事を耳打ちして来た。
「根本さん‥」
「はい?」
「お話しまだしてなかったんですが、ちょっとよろしいかしら」
 俺は作業の手を動かしながら「何か?」とTjの話しを聴いた。
「実は、本社(バタフライ・ストローク・株式會社)のデザイン・オフィスがこちらの近富倉庫の4階、それも〈根本さん口〉のエレベーターから出て、すぐ右手前の奥に入ると幾つか部屋がありますね?あそこに2月の7日から引越して来るんですよ だから、エレベーターのところの照明(その時点でまだ替えていなかったが、緑の怪しい色にと考えていた。結局そこはそのままになったが)や、あの大きな音が、引越しや、また仕事の邪魔になる場合もあるので、どうしたものかと‥。私、まったく良い対処法が浮かばないんですが、根本さんにもこちら(@btf/バタフラ・イストローク・株式會社)の話しでご迷惑おかけしますが、何か方法を考えておいて下さい」
 これを聴いて、またもハラワタが煮えくりかえった。
「2月7日に本社デザインルームが越して来るとは、しかも会期中。会期は半年前から決まっていただろう?それを今、しかも追い込み作業中に、急に聞かされたわけだが、それはこちらの関知しないというか、全くする必要のない会社側の問題だろう。それを、『だから爆音などが、引越しや仕事の妨げになる』とキュレーターが、繰り返しなるが追い込み作業中に集中している作家に向けてのたまうとは、呆れるなんてものではない。全部てめえらの社内事情ではないか。しかもそれを切羽詰まった状況下にワザワザ言って来るのだ。
 とにかく、その場は、Tjに黙したまま頷き、俺は止めどない怒りを力ずくで堪えて、作業の追い込みに専念しようと、努めた。とにかくもう時間がないのだ。

Tjは何という非常識な女だとその時は思った。が、Tjをそうさせているのは、見てくれのみ取り繕い、その裏で、作家を舐め切っている「俺がお前らに@btfという『場』を無償で提供しているのだから、従うのは当然」と実は本気で考えている、青木克憲という最悪の男の本性をやがて知る事になる。


会場にて爆音でかけたCD

(続く)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

デビルロボッツさん/久保誠二郎さん/末吉陽子さん/ひなたかほりさん/
タケヤマ・ノリヤさん/ヨシカワナオヒデさん/siouxさん/せり★のりかさん/
Blackboxさん/上田バロンさん/feebeeさん/ヨシオカサトシさん/こなつさん/
原ペコリさん/今井杏さん/マッドバーバリアンズさん/東京Aリスさん/
西脇せいごさん/Taroutさん/カズモトトモミさん/TOKYOGUNSさん/
キッカワケイタさん/Chiroさん/ザリガニワークスさん/デハラユキノリさん/
TOUMAさん/藤川晴衣さん/KAROGAROさん/ムラバヤシケンジさん/
Rainbow Pocketsさん/KAIJINさん/ToysFieldさん/DOKUTOKU460さん/
BIGBLACKMARIA with Ttrwさん/JUNBOwさん/朝隈俊男さん/ARTMANさん/
シバザキリカさん/Cupiporoさん/babotさん/Junie Moonさん

2/27up! 明日の「映像夜間中学」

 明日の映像夜間中学ディープコリアSPECIALですが、船橋英雄さんがインフルエンザに罹った為、急遽欠席となりました。明日は根本さんと湯浅学さんのお二人で開校致します。申し訳ございませんが、ご了承の程宜しくお願いします。

2/23up! 今月の「映像夜間中学」

 今月の夜間中学は告知致しました通り、湯浅学さん、船橋英雄さんをゲストに迎え、「『元祖ディープコリア』出版記念 幻の名盤解放同盟によるディープコリアSPECIAL!!!!!」として開校します。来場者全員に、同盟厳選生写真がプレゼントされるとのことです。無事に終了しました。ありがとうございます。

日時:2月28日(木)(開場 19:30 開演 20:00/開場の一時間前から会場受付にて整理券を配布。)
料金:学生¥1,799(受付にて学生証をご提示下さい)/ 一般¥1,999(学生共に1ドリンク付き)
場所:UPLINK FACTORY
→詳細はUPLINK FACTORY まで。

2/23up! 佐川一政さん@btf

いよいよ本日、13年2月23日(土曜日)19時から、勝どき橋のギャラリー、@btf(アット・ビー・ティー・エフ)4階Aにて開催中の蛭子能収「自由自在」展土曜日恒例トークショーのゲストは既にご存知と思いますが、
パリ人肉事件(と世間はいうがさてその「実情」は?)で名を馳せた・作家・画家の
佐川一政さんです!

是非お越し下さい!
(定員が?申込が?否、臨機応変で入場!気合いと頓知で己のスペースをレッツゴー確保!)

1,81年6月17日讀賣新聞記事
偶然か必然か?この日世界を震撼させてから32年。佐川さんは今何を考えているのか。


2,パリの拘置所で事件直後に描いたという最高のドローイング。
「たぎるもの」とは正にこういうものだ。学べ!


3,新刊「新宿ガイジンハウス」も好評。数々の傑作をものにして作家としてもコアなファンを持つ。


4,蛭子さんがお気に入りの佐川作品を手にする。
「事件がどうこうではなく、私は芸術家としての佐川さんを大いに評価します」と、エビスさん。
根本が佐川さんをゲストに選んだ、と思う方が殆どかとおもいますが、「佐川さんがいいんじゃないですか」と推したのは実は蛭子さんなのである。


5,佐川さんの絵は「蛭子コネクション」の一員として、バタフライ・ストローク株式會社が誇る、ギャラリー@btfの壁面を飾り、尚且つ@btf(アット・ビー・ティー・エフ)で現在販売!されています!!。
急げ!!!!
この機会に佐川の絵をゲットしようじゃありませんか!


2/23up! 蛭子根本バレエシューズ購入情報

 蛭子根本バレエシューズが、青林工藝舎さんのアックスストア、中野のタコシェさんの店頭及びサイトからご注文いただけます。よろしくお願いします。
青林工藝舎アックスストア

タコシェ

タケオのコサージュが、こう出来上がり、この様に付き、取り外し可能です
蛭子靴、根本靴、各々何分本人が本人なので、ちゃんとしたものにしようと、靴としてちゃんとしたものをつくりました。



2/18up! 満員御礼!「臨機応変展」in 両国RRR

 この度。急遽勝どき橋@btfから「引越し開催」した3日間の両国RRRでの個展が行われました。
 地の利もスペース規模も、豪勢な@btfと比べ様もありませんが、3日間でお客さんが驚く程に沢山、何と4百名以上、5百名未満の方々が来場して下さいました。
 振返れば、1日10人未満、土日も25名程度の閑散とした来場者数の@btfでしたが、物販、例えば最新刊「元祖ディープコリア」も10間で19冊しか(先行発売ながら)売れなかっものの、RRRでは3日で32冊。
 そんなこんなでしたがご来場の皆さんに感謝します。
 @btfの蛭子さん個展かなり閑散としてるとききますがそちらを何卒よろしくおねがいします。
 23日には、パリ人肉事件・作家の佐川一政さんがおしゃれの殿堂@btfに来場し、蛭子さんとトークショーを行います。
 是非@btfで佐川さんと会おう!また、佐川画伯のフェチ画及びバラバラ死体画も@btfにて販売中!
(根本敬)



2/17up! 「臨機応変展」両国RRR 情報

 本日で終了の「臨機応変展」、根本さんより緊急メッセージが届きました。

 根本DJもあり、終電くらい終了、永田一直さんも来て回してます。
今日は「臨機応変で!」(根本敬)

2/16up! 「臨機応変展」両国RRR 情報

 昨日から開催中の「臨機応変展」について、根本さんからメッセージが届きました。

 両国のRRR。三日間の「臨機応変展」開始です。開場初日、帰り間際にごらんの写真の様になりました。皆様のお越しお待ちしてます。
勝どき橋も近いですし‥(根本敬)。





2/16up! 次回「新ドントパスミーバイ」ゲスト

 次回2月17日、次々回2月24早朝放送の「新ドントパスミーバイ」のゲストは、掟ポルシェさんです。よろしくお願いします。
公式ホームページ/新ドントパスミーバイ 明日への願い

2/14up! 明日から「臨機応変展」両国RRRにて開催

 明日2月15日(金)から三日間、両国RRRで根本さんの「臨機応変展」が開催されます。皆様是非お越し下さい。
 根本さんよりコメントが届いております。

 勝どき橋側とのトラブルの詳細は折りをみてとして、とにかく腹立たしい@btf問題。今回のRRRの3日間、@btfの価格より50%から80もの%安値で作品放出します。最低5千円以下。とにかくかいやすくせんと、ドローイング(モノクロ、グチャグチャ画)1枚1万円とか…

 また、きっかけ(あくまでやめさせるためのイチャモンの※まあ確かにうるさくて不快だろうが)となった会場(4B根本スペース・ピンクの蛍光灯)にてMAXの爆音でかけていた「幻の名盤解放同盟12年暮スーパーデラックスでの女のみちスナッキー他ミックス音源60分強」そのCDRも会場で限定即売します(全盤ジャケ違い)\1500

〒130-0026 東京都墨田区両国1-3-9 ムラサワビル1  3階
(RRR=両国楽園部屋)電話03(666)9052

初日は正午から設営しつつオープン。おいおい本格スタートへ‥

待ってます。(根本敬)

 


2/12up! 「臨機応変展」両国RRRにて開催

 先日お知らせ致しました「臨機応変展」の移転先での展示について、詳細が決定致しました。
 両国RRRにて2/15(金)〜2/17(日)の三日間の開催となります。入場料無料ですので、@btfでの展示を見逃した方、もう一度展示を見たい方、皆さん是非お越し下さい。展示の他に、引続き販売も行うとのことです。
 また、最終日17日(日)の16時から、巻上公一さんとオトクン・ドスタイ(ホーメイ歌手)さんのライブが会場で開催されます。こちらのライブは投げ銭制です。

日時:2/15(金)〜2/17(日)12:00-19:00 開催(最終日は開催時間を延長も予定)
場所:両国RRR(http://rrr666.net/

2/11up! 「臨機応変展」引越し先で開催!

 昨日で@btfから根本さんの展示物撤去となりましたが、急遽、両国RRRにて、15日(金)16(土)17(日)に根本さんの展覧会開催が決定しました!詳細は後日お知らせ致します。

 また、展覧会会場で注文を受け付けておりました蛭子根本バレエシューズですが、後日、青林工藝舎様サイトからご注文頂けるとのことです。
http://www.seirinkogeisha.com/


「…」


…閉鎖かな?

・2/9up 皆様へのお詫び

 btf 3B/4A/4B (http://www.shopbtf.com/)で開催中の蛭子根本展ですが、本日2月9日をもちまして、根本さんの展示は終了いたしました。
 楽しみにしてくださった大勢の皆様に、深くお詫び申し上げます。本当に申し訳ありません。
 なお、蛭子さんの展覧会は引き続き行われます。是非、足をお運びください。また、現在決まっている今後のトークイベントは開催予定です(根本さんは出演しません)。
 重ねてお詫び申し上げます。本当に申し訳ありませんでした。

2/8up! 今月の映像夜間中学ゲスト&「続ドントパスミーバイ」公開募集

 湯浅学と船橋英雄両人つまり幻の名盤解放同盟により2/28夜間中学へ出演し、今月は「幻の名盤解放同盟によるディープコリアSPECIAL」ということに決まりました!
 今回、特別編ですから、それ用のテキストとビジュアルを用意したいと考えてますが詳細は追ってまた。

 JFN35局ネットで毎週土曜日28時放送中のラジオ「新ドントパスミーバイ 明日への願い」丸1年続きましたが、3月いっぱいで終了とのことです。
 4月からも、このままときいてましたが、このご時勢、予算削減のために、再放送を流す(らしい。勿論それは何か別の番組)とのこと。
 淋しい話しです。
 どこか放送局の方、「続ドントパスミーバイ」如何でしょうか?(根本敬)



2/6up! 蛭子根本展続行!

根本さんより、@btfで開催中の蛭子根本展に関してメッセージを頂きました。

解雇!

 展覧会は心機一転、24日最終日まで開催します。
 思えば、オープン10日前、初日に展示予定の蛭子靴根本靴を発注していた会社社長が、夜逃げ。途方に暮れながらも、木型、金判、皮・他素材を奪還し、とある職人さんの好意でギリギリ当日に間に合う。
靴工場の社長に夜逃げされたが、社長はホストっぽい男ながら永ちゃんで自分を鼓舞しつつ、1人の時はABBAを聴いてバランスをとっていたらしいがそれはさておき「夜逃げ」とは。
 片やギャラリー担当のおばさんが1年前とても良いヒトとして出現しながら、開催1週間前から徐々に憑物でもついたかの様に変貌し、オープン初日、既にEVISさんにも早期撤収もやむなしを伝える程に険悪に。
 そして3日の日曜日夕方かなり揉めにもめ、おばさんが撤収かこちらが撤収/撤退か、と、なる。
 そして4日までは担当降板ときいてたが、5日の午前中、おばさんの@btf電撃解雇となり、展覧会はスッキリ続行となりました。

 しかし…
 僅か2週の間に夜逃げと解雇をまじかにするとは。
今回、佐川さん(2/23トークイベント)の出番を待たず、開催早々に問題は一掃されました。

 尚、おばさん、つまり担当キュレーターのイベントに対する意地悪(自分が担当のイベントをつぶしにかかる性格、らしい)か最早わからんが、@btfのホームページ上のゲスト(リリーさん以外昨日まで未定のまま。それでいながら、山野さん佐川さんが決定後もおばさんに「なかなか申込みが来ない」との文句、その意図は?)記載不備、ブログ、ツィッターの放置も正常化お願いしました。

 そんなこんなで、この展覧会のサブタイトルは「夜逃げVS解雇の勝利なき勝負展」としよう。
(尚、2日と3日、根本展示スペース4Bにて爆音の中での観賞がかなわなかった方、お詫び申上げます。機会あらばまたの来場を是非)(根本敬)









2/5up! 「元祖ディープコリア」発売日決定

先日お知らせした「元祖ディープコリア」ですが、2月15日発売に決定しました。
下記amazonへのリンクから予約可能ですので、是非ご利用下さい。

「元祖ディープコリア」
K&Bパブリッシャーズ刊
税込価格 2,205円

元祖ディープコリア

2/5up! 明日の蛭子根本展

根本さんは明日、水曜日午後2時30分に会場へ赴き、展覧会を続行されるとのことです。

2/4up お願い

 「蛭子・根本展」、期日まで行われているか、@btfや当ホームページをチェックの上、ご来場ください。

2/2up! 次回「新ドントパスミーバイ」ゲスト

 次回2月3日、次々回2月10早朝放送の「新ドントパスミーバイ」のゲストは、特殊音楽家のとうじ魔とうじさんです。
公式ホームページ/新ドントパスミーバイ 明日への願い

2/2up! 蛭子根本展が開催しました!

 蛭子能収・根本敬展覧会「自由自在(蛭子能収)と臨機応変(根本敬)の勝敗なき勝負」展は、ついに開催しました。皆様、是非足をお運びください。根本さんからコメントが届いています。

「 自由自在(蛭子能収)と 臨機応変(根本敬)の勝敗なき勝負」展
日時:2013年2月1日(金)〜2月24日(日)(定休日:月曜日・火曜日・祝日 営業時間:11:00〜19:00)
場所:勝どき橋btf 3B/4A/4B (http://www.shopbtf.com/

 毎度ながら色々山越えタニコエ、初日に辿り着きました。
 これからが、設営本番です。
 作業していると、新宿タワレコでの亀ノ頭のスープ発売記念フェア(あの伝説のサイン会の顛末やら)が度々脳裏をかすめ、実に刺激的な展覧会になりそうです!
 まずはお早めの第1回来場を!(※但し、月火は会場は休み)
 大江戸線 勝どき駅からの解り易いアクセス。
 まずA2bをでると勝どき不動産があり、オリジン弁当やそして「ひさご」!もんじゃ焼き・お好み焼きの「ひさご」があり、角の小倉米店を右に曲がり、電柱ずたいに少し行くと看板が見えますからそこです。
 エレベーターに乗ったら必ず4Aのボタンを押して蛭子口から入り、通路を経て4Bの根本口へ。エレベーターの前からちょんの間風ピンクの蛍光灯。根本展示スペースでは、随時、昨年暮六本木スーパーデラックスでの幻の名盤解放同盟DJのミックス音源がMAXの爆音でかかっていると思いますかかっていると思います。MAXの爆音で爆音で。エレベーターから3Bへ行くと台湾歌舞映像とその脇に素晴らしい佐川さんの本物ならではフェチ画が‥(根本敬)。







2/1up! 速報

 日が明けて本日19時より開催される蛭子根本展のオープニングパーティーで、伏見直樹先生がライブをされる事が急遽決まりました!
また、会場では蛭子さんが手品を披露して、BGMを根本さんが選曲する、といった催しも行われるそうです。

入場料無料で、一般の方でも入場可能ですので、皆様ぜひbtfにお越し下さい!

1/31up! 蛭子根本展 続報

 2月1日より開催される蛭子根本展で販売される予定のバレーシューズについて、根本さんよりイイお話を頂きました。
→詳細はタバントーク まで。

1/31up! 蛭子根本展 開催に向けて只今準備中です!

 いよいよ明日から開催される蛭子さん根本さんによる展覧会ですが、現在会場のbtfで設置準備中の根本さんから会場の準備状況についてご報告を頂きました。

只今準備中
・これは蛭子口、根本口から入りまあ巨大といえる倉庫の3〜4階を1蛭子部屋、2根本部屋、そして根本蛭子シンジケートの展覧が3階にあり他に佐川さん、奥崎さん、伏見さん、湯村さん父子、伏見さん、河村康輔、パキート・ボリノといった面子です。
会期中特に根本作品/画など24回生き物の様に変化するかと思います。(根本敬)

※展覧会詳細ついては過去のお知らせをご覧ください。

  


1/31up! 蛭子根本展のトークゲスト決定

 明日、2月1日から開催される蛭子さん根本さんによる展覧会のトークゲストですが、2月16日(土)と2月23日(土)の会のゲストは以下の通りに決定しました。

◆16日ゲスト
・山野一(ねこぢるy)
・山ノ井靖(ガロ時代の蛭子根本山野の担当編集者で「天然」の方言)
 80年代、当日の「ガロ」から現在の蛭子のボケぶり。山野一近況。蛭子さん山野さん初の公開イベント!多分最初で最後だろうこの取り合わせはありそうでなかったが歴史的な‥

◆23日「本当にに喰ったVS生まれつき喰ったも同然」
・佐川一政(作家・パリ人肉事件)
・司会・五所純子
エビスサガワネモト&ゴショの化学変化はさて?。

両日ともトークショーは19時開始、21時終了です。展覧会の詳細は過去の記事、トークショーの予約はbtf様のサイトからお願いします。
http://www.shopbtf.com/

1/17up! 四度目の「ディープコリア」発売決定!

 1987年の発売から、以後三度に渡って体裁を変え発売された根本さん湯浅さん船橋さんによる著書「ディープコリア」が、 「元祖ディープ・コリア」として四度目の発売が決定しました!
以下、根本さんより頂いた情報です。

ディープコリア4度目の出し直し、毎度、毎度の増量遂に6百ページに達します。
タイトル・元祖ディープ・コリア 本家観光鯨狩りガイド
版元・K&Bパブリッシャーズ
発売日・2月上旬(※蛭子さんとの二人展会場@btfで初日より先行発売予定)
定価・2101円以内(税別)

※詳細が決まりましたら再度お知らせします。

 

1/17up! 次回「新ドントパスミーバイ」ゲスト

 次回1月20日、次々回1月27日早朝放送の「新ドントパスミーバイ」のゲストは、宮西計三さんです。根本さんより放送に向けてのコメントが届いております。

番組史上一番エコーやディレイが過剰にかかり、根本の声は40余回の放送中最も聞き取れない、というところに留意して放送に挑みます。(根本敬)
公式ホームページ/新ドントパスミーバイ 明日への願い

1/17up! 今月の「映像夜間中学」

日時:1月31日(木)(開場 19:30 開演 20:00/開場の一時間前から会場受付にて整理券を配布。)無事に終了しました。ありがとうございます。
料金:学生¥1,799(受付にて学生証をご提示下さい)/ 一般¥1,999(学生共に1ドリンク付き)
場所:UPLINK FACTORY
→詳細はUPLINK FACTORY まで。

12/30up! 次回「新ドントパスミーバイ」ゲスト
 2013年最初の「新ドントパスミーバイ」は、1月5日、そして1月12日(共に28時スタート)のゲストは、岸野雄一さんです。
 1月5日には台湾盤を中心に聴いたり話したり。そこへ後半、伏見直樹先生が突然スタジオに来場の目論み。岸野さんとの「初対面」を画策中ですが、さて‥。
 1月12日は後半、岸野さん&根本のユニット「舞いウェイ」による岸野さんの舞いを、プロレス実況アナウンサーの清野茂樹さんに実況していただこうとこれまた画策中です!

 写真は「舞いウェイ」。根本さんの場あたりにかける音楽に合わせ岸野さんが即興で舞う。


12/25up! ご無沙汰!タバントーク
 根本さんより、久々に「タバントーク」の原稿を頂きましたので、ご紹介致します。
→詳細はタバントーク まで。

12/25up! 蛭子能収・根本敬展覧会「自由自在(蛭子能収)と 臨機応変(根本敬)の勝敗なき勝負」展
 来年開催される蛭子さんと根本さんの展覧会について、詳細が決まりましたのでお知らせ致します。

「 自由自在(蛭子能収)と 臨機応変(根本敬)の勝敗なき勝負」展

日時:2013年2月1日(金)〜2月24日(日)(定休日:月曜日・火曜日・祝日 営業時間:11:00〜19:00)
場所:勝どき橋btf 3B/4A/4B (http://www.shopbtf.com/

本展覧会では、両氏新作の共作絵画を発表。
それぞれの最新の作品から「ガロ」掲載の原画まで、貴重な数々の作品を一挙公開です。
普段は笑顔でメディアイメージされている蛭子能収のアバンギャルドな側面と、
過去あらゆる表現を破壊し翻倒する作風の根本敬、2人の世界観は常に世間を嘲笑うかの如く発信し続けます。
自由自在に生きる蛭子能収と臨機応変に変幻する根本敬の勝負という名の展覧会。
会場は「蛭子口」「根本口」という2つの入場口を設置し、どちらからも堪能していただける構成となります。
また、本展覧会は両氏の原画を購入できる展覧会となります。
これまでの漫画の原画や大作の展示・新作絵画の購入・新作靴予約購入まで楽しめる貴重な機会です。
ご期待下さい。

また、2月1日(金)19:00〜21:00にはオープニングパーティー、
2月9日(土)19:00〜21:00には蛭子さん、根本さん、リリー・フランキーさんによるトークショーが開催されます。
その他、展覧会開催期間中にイベントが開かれるとのことですので、btf様サイトをご参照ください。

btf http://www.shopbtf.com/

根本さんより、展覧会開催に向けてのコメントが届いております。

 「かなり広いスペースが倉庫の三階四階とあてがわれ(ちょうだいし)当惑、が、それならそれで、と。蛭子さんは本当にテキトー過ぎるから、展示もこちらが方法を考える事に。天城で使った5mの蛭子さん写真引き伸ばしをどう使うか。こちらのスペースは展示(画旧作新作画またはコラージュ漫画原稿写真他不用物映像音や音楽や放送等30年分を展示陳列してのまあそのインスタレーションまがい(めざせ、江戸川病院!)で広い空間を埋めたり。ハッテンバプロダクションコーナー、蛭子劇画プロダクションスペースなども。品を揃えて売買もあり※。リリーさん以外にもこの機会ならでの毎週土曜日のイベント企画。盛り沢山。
 何方道、蛭子口・根本口と入口は2ヶ所もありながら、出口はひとつもない!これがこの催しを象徴している、か?‥詳細は度々このサイトで‥」
(根本談・12月25日現在)

   
蛭子根本共作(サイズはB全)


ビリケンで好評だった音盤ジャケシリーズをコーナーを設けて


蛭子根本限定バレーシューズデザイン画(イメージ)


蛭子根本バレーシューズサンプル

12/17up! 今月の「映像夜間中学」
日時:12月27日(木)(開場 19:30 開演 20:00/開場の一時間前から会場受付にて整理券を配布。)無事に終了しました。ありがとうございます。
料金:学生¥1,799(受付にて学生証をご提示下さい)/ 一般¥1,999(学生共に1ドリンク付き)
場所:UPLINK FACTORY
→詳細はUPLINK FACTORY まで。

11/30up! BLACK SMOKER RECORDS PRESENTS BLACK GALLERY : BLACK SMOKER 8DAYZ
 12月8日からBLACK SMOKER RECORDSさんのイベントとして、BLACK SMOKER RECORDS PRESENTS BLACK GALLERY : BLACK SMOKER 8DAYZが行われます。
 これは12月8日から、12月15日まで、KATA (LIQUIDROOM 2F)を会場にして行われるアートイベントです。
 同会場で根本さんの作品が展示されます。他の参加アーティストの方々は次の通りです。
 Mask Daddy & Mask Baby,、KILLER-BONG、KLEPTOMANIAC、 メチクロ、 河村康輔、鈴木 勲、 中原 昌也、 伊東 篤宏、5.L.A.C.K.、やまなかたかひろ他(敬称略)
 そして、期間中、毎日日替わりでDJイベントが開催されます。毎回、豪華ゲストが参加されます。
 根本さんは12月12日に中原昌也さん、ユダヤジャズさんと一緒にDJを行います。
 皆様、是非よろしくお願いします。無事に終了しました。ありがとうございます。

根本敬DJイベント
日時:12.12(WED): STRAGE FRUITS
OPEN 15:00
SHOW TIME 19:00
DJ : 中原 昌也、根本 敬、yudayajazz
COLLAGE : 河村 康輔
詳細は、 blacksmoker

11/30up! 和ラダイスガラージ 特別篇! 伏見直樹先生のライブ他、お勧め満載です
 DJカルチャーのニューブリード(新品種)、激安の昭和国産音源のみでパラダイスガラージに肉迫せんと試みるダンスミュージックパーティー「和ラダイスガラージ 」
 2012年、正月早々に「幻の名盤解放同盟結成30周年記念 愛駅 meets和ラダイスガラージ」と冠して行った代官山UNIT公演、ゴールデンウィークに敢行した初の全国ツアー「コンサートツアー」(東京、名古屋、大阪、金沢)、晩夏の「レイト・レイト・サマーツアー」(桐生、東京、金沢、姫路、京都)、総帥永田一直のDOMMUNEでの3時間プレイと常に話題事欠く無かった、和ラダイスガラージの年末興行を特別篇として行います!!
 今年、芸能生活40周年を迎え、新譜「十字架」、新刊「ジゴロ聖訓」を発表し、更には全国パワースポット対決を47都道府県で行った、元祖新宿ジゴロ「伏見直樹」がバックバンド「ソレイユ(永田一直/福田和美)」を従えての年内最後のライブを披露!
 更には今年「ゴールデン歌謡シリーズ」、アナログドーナツ盤「荒野のブルース残侠篇」リリースし、ますます独自の道を行く平成歌謡の女王「渚ようこ」、歌手生活10周年を迎え、記念リサイタルも大成功、星屑スキャットのメンバーとしても活躍している「ギャランティーク和恵」を迎えてのDJスタイルによる歌謡ショー!
 従来のレギュラーDJ陣、伝説の新宿・ジゴロ伏見直樹のプロデュース、DOMMUNEでの和ラ3時間プレイ、全国での多数のDJプレイで今年は和ラ道一直線!総帥・永田一直、世界を股にかけるアクロバットDVDJ奏者であり、アーバンDJとしての評判も鰻上りのyudayajazz、数々の問題作を発表している出版社、東京キララ社の社長でもあり、ディスコ時代の遊び人DJの血をひく和ラ堀師「中村保夫」、VJには和ラダイスガラージ専属とも言える映像・夢の旅「20TN!」に加え、スペシャルゲストとして、結成30周年を迎え、DOMMUNE、FREE DOMMUNEでの圧巻のプレイで大きな話題となった巨峰「幻の名盤解放同盟」が「根本敬」、「湯浅学」、「船橋英雄」のフルメンバーによる特殊DJ行為で登場します!
 和ラダイスガラージが全身全霊で挑む年末特別興行で、濃厚な年の瀬を送りましょう!! 無事に終了しました。ありがとうございます。

日時:12月28日
場所:SuperDeluxe
開場:19:00 / 開演 19:00
料金:予約2800円 / 当日3300円 (ドリンク別)
LIVE:伏見直樹&ソレイユ、渚ようこギャランティーク和恵
DJ:幻の名盤解放同盟 (根本敬/湯浅学/船橋英雄)、永田一直、yudayajazz、中村保夫
詳細は SuperDeluxe

11/25up! 次回「新ドントパスミーバイ」ゲスト変更
 次回11月25日、次々回12月2日早朝放送の「新ドントパスミーバイ」ゲストは、「男の墓場プロダクション」局長の杉作J太郎さんの予定でしたが、平口広美さんのご出演に代わりました。杉作さんのご都合により、急遽変更となりましたことをお詫び申し上げます。何卒よろしくお願いします。

11/23up! 今月の映像夜間中学情報
 11月29日に行われる、今月の映像夜間中学について、根本さんからコメントが届きました。

〈是非ぴんからデリックな映像体験をこの夜に〉
 Mr.ぴんからの没後初の映像夜間中学は、P-ファンク=ぴんからファンクの公式に則り、ぴんから+サイケデリック=ぴんからデリックな映像体験を特集。
 私鉄沿線ハラールショップ(イスラム系食材店)の片隅で朽ち果てていた1枚2百円の超天然成り行き行き掛かり結果的サイケ杜撰美まぬけ美アシッド、そして何よりズバリぴんからデリックな3枚のディスクに収められた動画は正に「観賞ではなく体験としての映像」である。
 まるで、其風画伯(白)の画の様な、ジゴロ伏見直樹画伯の描く富士の様な、街角で見掛けた学園祭のポスター郡、そして江戸川区内ポップ病院の様な、森羅万象(ぴんからキリまで)を鷲掴みし掌にとったぴんからの如き映像ならトミーJピサのカラオケならぬKARAOKE画像(但しガイドボーカル本人歌唱)におけるそれしかない。
 何方道、根本敬が映像夜間中学で今最もお見せしたい映像がコレラDEATH(根本敬)。

究極の杜撰美天然アシッドにしてぴんからデリックとはこれだ!の、TOMMY J PISAのKARAOKE映像の渦巻。添付2・やる気のない子供達がコーランの教えをムード歌謡コーラスで公園にて披露。他出来の良い怪奇映画の様な事になってしまった本来の意図とはぴんからなPV


伏見先生の天然サイケな富士山


街角の学園祭サイケ。


院内サイケデリック


11/21up! 直前情報!

 「おかげさまで、札幌、広島と同盟30周年ツアーも、各地のファンの方々の至れり尽くせりで気持ち良く帰京出来ました」とお喜びの根本さんから、11月22日に領国のRRRにて行われる、「幻の名盤解放同盟30周年ツアー報告会」についてのコメントが届きました。

 広島からの帰りの新幹線の中で、Mr.ぴんから、宮史郎先生の訃報に接するという幕引となった。
宮史郎先生は同盟周辺においていうなれば、同盟周辺の諸々森羅万象をラスタファリズムに倣えば、まあつまるところ、エチオピアの皇帝ハイデセラシエ1世にあたる人物であります。
今回急遽両国RRRで組まれた、幻の名盤解放同盟30周年記念札幌広島ツアー報告会現場において、ぴんからが一層強く反映するでありましょう。
 尚。本番前の特別鼎談。これは湯浅船橋に「辻さんは長嶋茂雄と奥崎謙三を足して2で割ったみたいな人だ」と告げたまま何年も先送りしていた、辻幸雄さん(極彩色の後頭部添付あり)の人となりとその足跡を藤井良樹さんと如何に長嶋茂雄と奥崎謙三を足して2で割ったみたいな人ぶりをかいつまんで説明する場を公開(英語でオープン)で行うわけですが、もしかしたら辻さんご本人も来場するかもしれません。
 他にツアー用CDR(3種)や幻の名盤解放缶バッジ(君が欲しい他)復刻等物販もあります。
 両国界隈にお住まいの方是非おこしください。(根本敬)



11/16up! 「幻の名盤解放同盟30周年ツアー報告会」開催

 11月22日(木)、両国のRRRにて、「幻の名盤解放同盟30周年ツアー報告会」開催が決定しました。

日時:2012年11月22日(木) OPEN/START:19:00/19:30
料金:2000円(ドリンク別)
出演:幻の名盤解放同盟(根本敬/湯浅学/船橋英雄)

 イベント会場では物販もございますのでご利用下さい。
 なお、報告会開始前、18:30から藤井良樹さんと幻の名盤解放同盟のメンバーによる「ブルセラ・ハメ撮りの帝王」辻幸雄さんをテーマにした座談会が開かれます。座談会観覧希望の方はお早めにご入場下さい。無事に終了しました。ありがとうございます。

詳細はRRRまで。
http://rrr666.net/index.html

  ・11/6up! スクープッ!※あならぽく

 以前、当ホームページで佐川一政さんの小説『霧の中』の韓国版が版元の倒産により絶版となった事をお伝えしましたが、今度は佐川さんの事件を題材にした映画『私が殺人犯だ』が、来週から韓国で公開されるとの情報を頂きましたのでご紹介致します。

 この映画は、監督が佐川さんの事件を知り、「佐川さんが本の印税を社会の為に寄付していたら?」「佐川さんが美男子だったら?」という架空の設定を追加して話を膨らませ製作したものだそうです。主役は日本で所謂「韓流スター」として知られる俳優とのことです。

映画の情報は韓国語ですが、下記をご参照下さい。

監督インタビュー:
http://s2world.tistory.com/81
佐川さん事件を映画と関連させて紹介したブログ
http://blog.naver.com/yall2010?Redirect=Log&logNo=168542364

10/2up! 同盟30周年ツアー続報

 先日お知らせした同盟結成30周年ツアーですが、広島会場の詳細が決まりましたのでお知らせ致します。札幌会場の詳細は以前お知らせしましたので、そちらをご参照ください。

●幻の名盤解放同盟30周年SP・前半
「IZMICAL SP TOME&HARUNA WEDDING PARTY with DJ根本敬」

日時 11月17日(土曜日) 開場/開演20時
会場 bar edge(広島県広島市中区流川8-15-B1 Tel:082-248-8146)
(流川通り、かに道楽の対面付近の階段を下りた地下1階にあります)
出演 DJ根本敬(幻の名盤解放同盟),IZMICAL CREW and Friends...
料金 当日のみ2,000円 (1ドリンクオーダー)

"地下のPOWER!"を炸裂させた広島UG PARTY CREW【IZMICAL】がまたまた歓喜溢れる事件を巻き起こす!!!IZMICAL最古参DJ TOMEとHARUNAの結婚を、幻の名盤解放同盟として世の中から消えていった名盤・珍盤レコードを収集・解放し続けて30年を迎える大御所・根本敬大先生が特殊DJ行為で祝福!!!という前代未聞のセッティング!!!
 結婚式当夜に広島の繁華街・流川で発車され、壮大な因果鉄道の旅へ誘われるLove Power!広島クラブ史上最大の事件が勃発!!!DJ TOMEの結婚を祝ってIZMICAL CREWも大集合し、DOPEな音を出すDJ・サウンドクリエイターも多数参加!!!過去に無い盛り上がり方をする事必至です!!!
TOME&HARUNAを知ってるあなたも!知らないアタナも!ハシゴ中のクラバーから、クラブバージンの貴方も!!!お祝いの気持ちで是非是非ご参加下さい!!!



詳しくは http://viii8.net/121117/

●幻の名盤解放同盟30周年SP・後半
「幻の名盤解放同盟結成30周年記念トークショー&DJイベント"横川場末ブルース"」

日時 11月18日(日曜日) 開場18時 開演19時
会場 横川シネマ(広島市西区横川町3-1-12)
http://ww41.tiki.ne.jp/~cinema-st/
出演 幻の名盤解放同盟(根本敬、湯浅学、船橋英雄) / 広島太郎
料金 前売り:3,000円 当日3,500円 (1ドリンクオーダー)

「すべての音源は平等にターンテーブル上で再生される権利を持つ」という命題を背負いながら、今年で活動30周年を迎えた「幻の名盤解放同盟」の御三方によるトークショー&DJが広島で開催決定!!!世に出るも泣かず飛ばずで消えていった名盤、奇盤、珍盤レコードが舞い、場末のイイ映画館・横川シネマが33回転で回りだす!!!更に、広島では誰もが知っている伝説の路上の人「広島太郎」の路上生活40周年記念歌謡ショーもアリ!!!本当に広島でしかありえない奇跡的な組み合わせに、予測上可能な超絶貴重なイベントになること必至!!!歌謡曲に秘められた想いをゆっくりと紐解く一夜です。そんな夜空に響くは"横川場末ブルース"!!! 是非ご参加下さい!!!!!!!!



詳しくは http://viii8.net/

■広島太郎
 今年で広島太郎と呼ばれて35年、路上生活を開始してから40年を迎える伝説の路上の人。広島では知らぬ者は居ない程の有名人でありながらその素性は上明な部分が多く、都市伝説化している。2010年に広島現代美術館で開催された都築響一氏の展覧会「HEAVEN」のメインヴィジュアルを飾る。中心地に横断幕やポスターで太郎さんの写真が溢れかえり「彼こそ広島の「生きたランドマーク」です!」と称される。昨年のviiiの30時間ライブイベントでは大トリ非常階段の演奏前に見事な歌声を披露し、喝采を浴びる。今年も太郎さんが満を持して登場。



前売り券取り扱い
■横川シネマ(082-231-1001) ■音楽喫茶ヲルガン座(082-295-1553)の店頭にて販売しております。

オンライン予約
viii HP お問い合わせフォーム http://viii8.net/inq.php からお願いします。
その際、お問い合せイベント名を「横川場末ブルース」として、お名前と人数、お電話番号をおねがいします。 一定人数に達しましたら、完売とさせていただきます。

9/30up! 幻の名盤解放同盟結成30周年記念ツアー開催決定

 今年で結成から30年を迎えた幻の名盤解放同盟ですが、結成30周年を記念して、全国ツアーが決定しました。札幌、東京、広島でイベントが決定しておりますが、まずは札幌会場の詳細をお伝え致します。東京、広島でのイベント詳細については後日お知らせ致します。

●根本敬トークショウ「ザ・ディープ・タバントーク」

11月10日に開催される30週年記念パーティーの前夜祭として、根本さんがDJとトークを行います。

2012年11月9日( 金) OPEN 19:30 START 20:00
札幌トオンカフェ
http://toov.cafe.coocan.jp/
事前予約 ¥3,000(1ドリンク付)
詳細はイベントfacebookまで。 https://www.facebook.com/events/505663506128965/

●幻の名盤解放同盟結成30週年パーティー

幻の名盤解放同盟(根本敬、湯浅学、船橋英雄)の三人がトークショウ、名盤でのDJを行います。

2012年11月10日(土) OPEN 19:30 START 20:00
札幌 OYOYO
http://www.oyoyo16.com/top/
事前予約 ¥2,500 当日購入 ¥3,000
詳細はイベントfacebookまで。 https://www.facebook.com/events/117411265075421/

また、広島では11月17日(土)にbar edgeで根本さんのDJ、11月18日(日)に横川シネマで同盟のトークとDJが行われます。
詳細はイベント主宰のviiiのサイトをを御覧ください。詳細が決まり次第、当ホームページでもご紹介させて頂きます。
http://viii8.net/


9/5up! 伏見直樹先生の書籍、CD発売

本日9月5日、伏見直樹先生の書籍「ジゴロ聖訓」とアルバム「十字架」が発売となりました。書籍の監修、書籍とアルバムの表紙を根本さんが手がけております。

書籍とCDは全国書店、CDショップ、amazon等で購入出来ます。「十字架」はiTunesストアからもご購入可能です。
amazonからは下記リンクで購入出来ます。

伏見直樹のジゴロ聖訓  


十字架

7/7up! 新刊『タバントーク』情報
 根本さんの新刊『タバントーク』が7月20日発売予定です。定価:本体1200円+税/B6判並製224 頁/装丁:佃美奈江/青林工藝舎刊。よろしくお願いします!
 内容のご紹介として、前書き、後書き、そして後書きの後半の記述の例「物件」をご覧ください。

●前書き:
 茶房とは、韓国の喫茶店のこと。
 まずいコッピ(時にヤクルト)の他、交渉次第でウエイトレスの女の子や、とうの立った元女の子とスパーン?が可能。
 コーヒーを飲むことよりむしろ脂ぎった殿方が、お手軽に女性をハベらすことを目的とする場所ですが、残念ながらソウルでは壊滅状態になってきている様です。
 「どうあれ、そこで語られる話は、ロクなものではない」(根本敬)
 さて、本書は、そんなタバンで根本さんが皆さんに語りかける様な、気軽な文章を集めた根本敬公式ホームページ内「タバントーク」、そして「因果航海日誌」コーナーより抜粋したものに、加筆、書き下ろし、更に他で書いた同じ味わいの原稿を加えました。
 根本さんが今気になっていること、関心のあること、昔話、何となく思い付いたこと、同盟関連の情報、こぼれ話、エピソード、雑誌やイベントなどでお客様にお金を払って見てもらうほど大げさではないけれども、このまま誰にも話さずに消えてしまうにはちょっと惜しい事柄等々、根本さんの「雑談」をリラックスし、美女、美男、淑女、紳士、僧侶、父母、ダッチワイフ、犬、猿、カメレオンなどをハベらせながらお楽しみ下さい。
 (巻末に「後書き」とする言い訳有り)

●(後書き)
 茶房で暇つぶしに語られる些末な話。ならば、〈当たり障りなく他愛のない願わくば微笑ましいもの〉でありたいもの、たまには。
 と、些末であることや他愛ないことを念頭に置きながら、気が付けばしばしば、当たり障りある。その先に見なくてもよい差し障り(もしくは憚り)をいちいち見てしまう上そこに最も関心を抱いてしまう性質の問題もある。その辺を気を付ける様に留意した。が………。
 いずれにせよ、気楽な本(※当人比)になるよう努めたがどうか?
 尚、この本の半分は携帯メールで打ち込んだ。だから、自ずとそれなりの癖が出る。
 生来せっかちな性格のところメールだから、急いで終わらせようとする。また長時間この作業と向き合うのは辛い。で、ついつい早打ちに。
 その結果、推敲とは無縁な文体となる。しかも自分の場合、突然浮かんだ事柄を( )などに、無理矢理突っ込もうとする。結果打ち上がったものはメモ書きの様な、とっちらかったものになりやすい。
 例えば一一〇ページの「田園都市線人身事故とスライ」などがとりわけそれだ。
 しかし「茶房で語られるロクでもない話」を書籍化するなら、こんな文体が好ましく思う。
 この路線なら行き着く先、ある種の超常現象、乃至怪談になれば大いに結構とも直感する。例として一九六ページの「物件」が超常現象に挙げられ、二一九ページみんのみん、四八ページにある、常に二人のハービー・ピーカーのくだりは怪談だ。
 茶房で時間つぶしに語られる、些末な話。そう呑気でありたいタバントーク。しかしやけに忙しい中、無理矢理時間を削ってワザワザ些末な話に興じる。それこそ新しいタイプの粋というものだ。

●物件(本文196頁より)
 気になる物件を知らされた。
 それは東京の東、荒川の土手沿いにあるのだという小さな一軒家。
 入ると狭いキッチンがあり、通ると和室六畳。奥に二階へ上がる階段。そして上ると二階スペースが全部、浴室になっているのだという。風呂場からの眺めは良く、荒川や散在するダンボールハウスが見渡せるという。
 しかし二階が総て風呂場とは粋だ。
 ラジオ「ドントパスミーバイ」の熱心なリスナーに空中温泉さんという方がおられたが、空中温泉とはこの物件の様なものか……。
 と、ワザワザな物件に感心していたところ、数日後、発見者よりもうひとつの類似物件を荒川の外れに見つましけたとの報告があった。
 しかしそこは「空中温泉」ではなく、入るとまず脱衣所があり、すぐに浴槽だという。そして二階がキッチンと和室というつくりになっているという。
 多分同一人物が家主と思うが、ワザワザ上下逆で二軒もあるとは。
 しかし、風呂のためにこの物件を所有するとしたら、最早、それは贅沢だ。





カバーを外 した表紙の画像です


カバーを外した表紙の画像です

4/21up! 根本敬作品集"THE END"発売
 2012年4月30日に根本敬作品集"THE END"(ジ・エンド)がERECT magazineより発売されます。詳細は下記を御覧ください。

根本敬作品集 “THE END”

特殊漫画家、根本敬の初ドローイング作品集 “THE END” が2012年4月30日に発売されます。
世田谷美術館 で開催された「時代の体温」展で発表された作品を中心に収録され た本書は、
通常版に加え限定版(A1ポスター付/100部 限定)もご用意しております。
ERECT ONLINE SHOPでは、“THE END” 通常版/限定版共に4 月19日より購入受付を開始致します。
その他、“THE END” 限定版詳細 / 取扱店 / 先行販売については随時HP にて発表となっております。

ERECT Lab.
http://www.erect-magazine.com/home/?p=2600

取り扱い店舗:
http://www.erect-magazine.com/home/?page_id=49

“THE END” 通常版
仕様:ハードカバー
サイズ:A4
価格:2,625円(TAX IN)
発売日:2012年4月30日
予約受付:ERECT ONLINE SHOPにて4月19日受付開始!
ページ数:64ページ
解説文:アート倉持

“THE END” 限定版 (100部限定)
仕様:ハードカバー 限定版特典:A1サイズ ポスター付 サイズ:A4
ページ数:64ページ
価格:4,725円(TAX IN)
発売日:2012年4月30日
予約受付:ERECT ONLINE SHOPにて4月19日12:00より受付開始!

2/10up! 「勝新太郎大箱」情報続編
 歌い歌い歌いまくる勝新太郎大箱(ほぼ全音源+歌謡公演『王道』DVD)封入オマケのオマケ
 「歌いまくる王道双六」39×52cm
 本編(双六)に次ぎ、駒も出来ました。その顔ぶれは‥
・内田裕也・バルテュス・中曽根康弘・B-BOY(勝新をリスペクトしてる)・デニス ホッパー・プリンス・水原弘(ハイアース)・松田優作・カストロ・川勝正幸・芸者さん・「盲侠血滴子」偽勝新太郎(台湾でもうける)・舞妓さん・村田(まんが)・ドクター ドレイ・黒澤明・武田信玄・奥村利夫(※勝新の本名)。
以上18駒!
史上最強の音盤ボックスとなるは必至!(根本敬)



2/9up! 勝新太郎大箱」情報
 ブルース インターアクションズ(P‐VINE)さんより、勝新太郎音源&映像のてんこ盛りの「勝新太郎大箱」が発売されます。その「付録」となる双六を手がけられた根本さんからコメントが届きました。

 勝新太郎CD(ほぼ全音源収録11枚)&DVD(平成4年芸能活動復帰歌謡公演『王道』1枚)計12枚組らしいボックス「勝新太郎大箱」Pヴァインからこの春発売に封入される、オマケのオマケ「双六」がようやくギリギリ完成しました。
 この双六は歌手勝新並びに音楽絡みの勝新をもって進行。
 内容は以下‥。

◇勝新太郎 歌いまくる 王道(マイウェイとルビ)双六
◆ふりだし「初のレコード。杵屋勝丸として端唄にスウィングジャズを取り入れたSP盤を出す」→「新春狸御殿で自慢ののどを披露す」→「悪名で河内音頭を歌う」→「悪名ジャケ写」→「画・古賀メロディーを歌う」→「座頭市ジャケ写」→「やくざ絶唱」→「座頭市子守歌ジャケ写」→「勝プロダクション設立!!勝新流儀の前衛の道へ歩み出す(『顔役』図版)」→ディナーショーも人気‐『♪私には愛する歌があるから』マイウェイが人気呼ぶ」→「座頭市の唄ジャケ写」→「座頭市ハリウッドで映画化の話が その節はイーグルスに音楽を頼もうと思う。※イーグルス Desperadoジャケ有」→「新座頭市物語『上思議な夢』ジャケ。裕次郎に歌わせたB面『野良犬』もすばらしい」→「異色のケージドラマ 警視Kスタート 山下達郎 マイシュガー ベイブを主題歌に!」→「劇中訪れた 新宿ロフトでパンクバンドを見る。『ピピ、あれがパンクか?パンク(※タイヤの画)じゃないのか』」→「内田裕也プロデュース ロックンロールBAKAに出演」→「勝プロダクション倒産す。そして勝プロモーション設立す。『のんきなト ℃」汽=≠セな』」→「ザ・マン・ネヴァー・ギヴ・アップ、リリースされる」→「多くのディナーショーを行う『♪私には信じた道があるから』マイウェイ説得力を増す」→「パンツの中のコカイン事件(5回休み)『もう、パンツははかない』」→「帰国の機内『俺は権力とたたかう!』(右手にブランデーグラス、左手にベストセラー?の『推定無罪』」→「判決はアカデミー賞」→「エニグマのサッドネスをかけてフォトセッション※宝島の特集用」→「王道‐茨城県武道館にて歌謡公演‐芸能活動復帰!正に歌いまくる勝新太郎(※この時の模様はボックス所蔵のDVDで追体験可)」→※サイコロ1が出たら「マイウェイを歌い終えミラーボールの中に消える」→「あがり」へ

0・ ※サイコロ2、3、4、5、6なら→「セゾン劇場で『上知火検校』ヒップホップを導入」→「プリンスからPVへの出演依頼受ける『(プリ‥)誰だ?』」→「玉緒さんと初の舞台『夫婦善哉』 劇中ジャズソングを2曲歌うが」→「劇中のジャズソングを3曲に『のどの調子が悪いから』と増やす。その後、がんだとわかる」→「あがり 『愛 めぐりあい』の世界へと至る ♪人生につまずいても…♪死んで行くときに幸福(しあわせ)ならば それでいい」〜そして「巨大な創造エネルギーの渦となる」

 既にご存知の通り、先日、自分の貴重なる良き理解者の一人である川勝正幸さんが火災で急死された。大の勝新信奉者であり、自らの個人事務所を、勝プロダクションに因み「川勝プロダクション」と名乗っていた川勝さんと、勝新の話しをする様な気持ちでこの双六のひとコマひとコマを作成しました。(根本敬)

※このボックス「勝新太郎大箱」についてはブルース インターアクションズ(P‐VINE) のサイトへ。

amazonからの購入はこちらからどうぞ。→【勝新歌大箱】 歌いまくりまくりまくる勝新太郎




12/6up! 『幻冬舎文庫版/人生解毒波止場』
 本日12月6日(月)に発売されました。本体価格648円 定価680円です。装丁・湯村力也さん。解説・町山智浩さんです。ぜひお手にとってご覧下さい。よろしくお願いします。「図版一切なし。それが更なる妙な世界へ誘います(根本敬)」。
 根本さんからコメントが届いています。
→詳細は[5.今後の予定や最新情報] まで。

11/7up! 
 幻冬舎文庫の根本敬本第2弾、文庫版『人生解毒波止場』は12月12日に発売されます。ブックデザインもほぼ決まり、解説は町山智浩さんです。根本さんからコメントが届いております。
→詳細は[5.今後の予定や最新情報] まで。
color=#ff00ff>9/15up! 『生きる2010』本日全国発売です!
 根本さんの新刊『生きる2010』(青林工藝舎刊)は9月15日に全国発売です!
全国書店、またはオンライン書店等で購入可能です。よろしくお願いします。



『生きる2010』
青林工藝舎刊 本体1300円
ISBN:978-4-88379-311-2
A5判並製 
装幀:佃美奈江
 約20年ぶりの「村田藤吉寡黙日記」描き下ろし100頁(内、カラー20頁)に加え、『平凡パンチ』連載(84年〜85年)の「生きる」単行本未収録分15話をボーナストラックとして一挙収録!

収録作品
*生きる2010編
「ズボン塚の由来」「タロー」「或る動物園の話」「IF 18 WERE 17」
「猿の脳味噌×人の脳味噌」「ダイヤモンド」「藝術家」「頑張れ!」「さゆりのランドセル」「ブルースウェードシューズ」
*「生きる」(80年代)をとにかく全部編
「幼なじみ」「隣の新婚夫婦」「終電車」「優越感」「落とし物」「危篤」「黒い警官」「一割」「謎の殺人事件の巻」前篇・後篇「募金」「Xマス特集」「ディスコソウル」「桃太郎」「最低の奴ら」
(以上、青林工藝舎様サイトより引用させて頂きました。)

8/23up! 
 新作書き下ろし『生きる2010』のあらましが届きました。
→詳細は[5.今後の予定や最新情報] まで。

8/23up! 
 根本さんから『生きる2010』著書作品コメントの解説/談話が届きました。
→詳細は[9.タバン(茶房)トーク] まで。

4/5up! 『幻冬舎文庫版/因果鉄道の旅』発売情報
 『幻冬舎文庫版/因果鉄道の旅』が4月9日に遂に発売になります。
→詳細は[5.今後の予定や最新情報] まで。

3/20up! 『新装版 豚小屋発犬小屋行き』
 根本さんの初期作品を凝縮した『豚小屋発犬小屋行き』の新装版が3月24日に発売します。定価1700円+税。320頁、青林工藝舎刊です。根本さんからのコメントが届いております。
 まだ、今回の発売を記念して、中野にあるタコシェさんで、根本さんの一点ものグッズを販売するミニミニフェアが行われます。本日、3月20日が初日ですので、今ならば良いものがお買いあげできること受け合いです。「懐に優しい価格」で根本さんの一点ものを入手する絶好のチャンスをお見逃しないよう、皆様、是非ともよろしくお願いします。
→詳細は[5.今後の予定や最新情報] まで。

2/9up! 『さむくないかい デラックスエディション』2枚組DVD、3月5日発売決定
 アップリンクさんより、『さむくないかい デラックスエディション』2枚組DVDが3月5日に発売します!これは本編にプラスして、特別ディスクが付くものです。皆様、是非よろしくお願いします。根本さんより、コメントが届いております。
→詳細は[5.今後の予定や最新情報] まで。

9/3up! 『亀 コロ』文・横山剣&絵・根本敬
 根本さん初の絵本が出版されます。タイトルは『亀 コロ』。文はクレイジーケンバンドの横山剣さんです。発売日は9月28日。発売元はブルースインターアクションズ。値段 2500円(+税)。特別2曲入りCD付きです。
 また、発売を記念して、9月30日リキッドルームでイベントが行われます(詳細は後日、お知らせします)。
 根本さんからコメントが届いています。
→詳細は[5.今後の予定や最新情報] まで。

8/22up! 「3冊全部かってない人‐の役にたたなきゃダメ、解るかい!?フェア」開催へ、そして日本全国の書店関係者の皆様へのフェア参加への誘い
 『真理先生』(青林工藝舎)、『根本敬の映像夜間中学講義録/イエスタデー・ネヴァー・ノウズ』(K&Bパブリッシャーズ)、『特殊まんが‐前衛の‐道』(東京キララ社)。
 根本さんがこの春に三ヶ月連続で書き下ろし単行本を三冊同時発刊したのは記憶に新しいところですが、一人でも多くの皆様に是非とも三冊すべてお手にとってご拝読いただけるよう、『まだ3冊全部かってない人‐の役にたたなきゃダメ、解るかい!?フェア』開催を予定しております。
 詳細は正式決定次第お伝えできると思いますが、各版元のご担当者や各方面のご関係者のお力添えをいただき、何よりも根本さん御自身の強い意欲とご希望のもと、例えば書店でのサイン会やイベントその他、同フェアの内容が鋭意、企画されている模様です。
 この三冊及び同フェアに対する、根本さんの熱いコメントが届いております。ぜひ皆様、お目を通していただければ幸いです。
 同コメントの中で、三冊本の特徴やそれぞれの違いについて、根本さん自身が解説をされております。三冊本制覇へのご参考にしてください。
 また、特に全国の書店関係者の方にご留意していただきたいのは、同コメントの本文中で、日本全国各地で、根本さんのことを日頃から応援してくださっている皆様方に最大限の感謝をこめて、「意欲的意識的確信犯なる店員さんが頑張っておられるところには、日本全国、都合のつく限り著書自ら馳せ参じます」と決意表明されているころです(詳細は本文をご参照下さい)。
 「サイン会やトークショーはもちろん、手描きポップ一枚のご用命でもご遠慮なく、各社営業担当までお気軽にご連絡ください」と呼びかける根本さんの熱い「メッセージ」に、何かの因果やソウル電波を感じた方、今回のフェアの輪の中に参加すべく、前に一歩踏み出す行動をぜひお願いします。
 周囲に根本ファン、根本本愛読者がおらず、孤立無援の闘いの明け暮れのあなたのために、根本敬(本人)が参上します。
→詳細は[9.タバン(茶房)トーク] まで。

5/25up!
拝啓 風かおる新緑の候となりました。
皆々様には此の上景気の中御清榮の事とご推察申上げます。
私もこの上景気に少しでも皆々様の元気の源(ミナモト)となれば幸いと思い、この度老骨に鞭打って第一弾アルバム「千の風になる前に」のCDを来る6月3日(水)に有名なビクターより全国発売致す事に成りました。
これも偏にレコード会社始め皆々様のご協力の賜物と深く感謝して居ります。
どうぞご贔屓ご声援下されたく 又お友達おさそいの上、宜しくお願い申上げます。ぜひ聞いて下さいませ。
皆々様のご多幸を祈りつつ。 敬具
Singar 坂上弘

 以上のハガキが坂上弘さんから届き、「おめでとうごさいます」の電話をかけると精気は漲っておりました。
 「(※生前坂上さんをアニキと慕った清志郎を指し)忌野さん残念だぁ、あの人まだ58歳、俺なんか88歳なのに、こうして、これから、頑張りますので、ひとつ宜しくお願いします」とのコメントを頂戴しました。
 坂上さんのアルバムは是非CDにて、それも街のCDショップに予約注文するなどの方法で購入するのが正しい姿勢かと思います(根本敬)。

7/21up 新刊発売!
 エメラルドカウボーイ早田英志さんの新刊『死なない限り問題はない』(発行:東京キララ社、発売:河出書房新社、定価1800円/税別)が発売されます。全国の書店でお求めになれます。お近くの書店に見あたらない場合はご注文願います。
→詳細は[3.今迄発売された作品(その他)] まで。

5/4up! 『電氣菩薩』入手情報
『電氣菩薩』がネット上で一万円〜で取り引きされているそうですが、鯨肉の様に、“著者買い取り”で、中央線のアソコで、上動産兼シンガソングライターの対応めんどうで、出版できない(しない)、一万円の本、定価で買えます。著者八掛け買い取りでおいて貰います。又、近々、もっと手軽にどうにかします。
※チョンソさん何かあったら、お店や版元ではなく、根本へ直接よろしく。(根本敬)

5/31up! 『KEI チカーノになった日本人』が只今、発売中です
 この度、根本さんが総合監修者をつとめる、単行本シリーズ「GUFT(と書いて、ウツボと読む)」がスタートしました。これは『因果鉄道の旅』などで、根本さん&同盟の皆さんがレポートしたような人物ご本人に、本を書いていただくものです。
 第一弾は、『KEI*チカーノになった日本人』。¥1.500(+税)四六判並制224頁。(発行:東京キララ社TEL03ー3233ー2228。発売:三一書房)。
  著者のKEIさんは、ヤクザ時代にハワイでFBIのおとり捜査にはまり、アメリカの刑務所に10年以上*。その間、チカーノ(メキシコ系アメリカ人)たちとの交流から、人生にとって大事なものを学び、帰国後、平塚で「HOMIE」というチカーノ系ブランドのショップを経営。本物のチカーノカルチャーを日本に紹介すると同時に、その豊富な経験を生かして、カウンセリングやイベントを通じて、若者に多くの影響を与えている方です。
 根本さんの推薦文が届いております。
  color=#ff00ff>諸般の都合で三一書房版の品切れが続いていましたが、2009年5月31日より、河出書房新社より、『KEI チカーノになった日本人』の改訂版が発売されました。定価1575円(税込み)。よろしくお願いします。
 更にKEIさんの第二弾『プリズン・ルール』(発行:東京キララ社、発売:河出書房新社)より、定価1500円+税で発売中です。こちらもよろしくお願いします。

→詳細は[3.今迄発売された作品(その他)] まで。

4/12追加up!
 根本さんの著作やビデオの書影をすべてアップしました。貴重な絶版ものから、現在発売中のものまで一挙にご紹介します。また、最新の在庫情報も追加記載しておきました。残部僅少のものが増えていますので、お早めにどうぞ。近年の作品である、『電氣菩薩』-豚小屋発犬小屋行きの因果宇宙オデュセイ-(上巻、只今ある事情で絶版中で入手困難。機会あればぜひご覧下さい)、『学ぶ』テレグラフ版、『夜間中学-トリコじかけの世の中を生き抜くためのニュー・テキスト-』、『亀ノ頭のスープ』(青林工藝舎版)、『命名(千摺と書いてたろうと読む)』、『MONSTER MEN BUREIKO LULLABY』、『真理先生』(青林工藝舎)、『根本敬の映像夜間中学講義録/イエスタデー・ネヴァー・ノウズ』(K&Bパブリッシャーズ)、『特殊まんが‐前衛の‐道』(東京キララ社)、『亀 コロ』(文・横山剣&絵・根本敬)、『さむくないかい-HOW DOES IT FEEL?』、『幻冬舎文庫版/因果鉄道の旅』、『豚小屋発犬小屋行き』(新装版)、『生きる2010』、『幻冬舎文庫版/人生解毒波止場』の詳細もこちらからどうぞ
[3.今まで発売された作品(著作で現在絶版、品切れのもの)]

[3.今迄発売された作品(著作で現在発売中のもの)]

[3.今迄発売された作品(ビデオ)]

[3.今迄発売された作品(その他)]

根本さんからのメッセージです。「根本マンガ入門用としては、『生きる 増強版』(青林工藝舎/1980円)をまず基本として押さえ、続いて『怪人無礼講ララバイ』(青林工藝舎/1000円)へと進むのがお薦め」とのことです。

7/21up!
 4月17日に映像夜間中学「特講」として行われた、「夜ひらく 超・電氣歌手 緑川アコ トークショーほか。」の詳細については、「9.タバン(茶房)トーク」の頁内にある、「07.当HPで過去にご紹介した情報(バックナンバー)/2007年度」の項目を参照ください。
→詳細は[9.タバン(茶房)トーク] まで。

11/17up! 坂上弘さんのCDが発売されます
 坂上弘さんの初CD『交通地獄そして卒業』が11月18日に発売されます。

7/28up! 根本敬グッズが気軽にご購入できます!
 東京キララ社さんのホームページで、根本敬さんのグッズが購入できるようになりました。今なら消費税がサービスになる特典中。この機会にぜひお求め下さい。よろしくお願いします。
 詳細は東京キララ社までどうぞ
Tシャツ
Tシャツ"WIDTH="150"HEIGHT="200"

・当HPの過去情報[こちら] まで。2/1追加up!


CONTENT

1.ごく簡単なプロフィール

根本敬自身が語る「根本敬とはいかなる人物なのか」
2.今日迄のあらまし

根本敬自身が語る「公式・根本敬史]
3.今迄発売された作品

著書(現在絶版・品切れのもの)/著者自身の解説付
3.今迄発売された作品

著書(現在発売中のもの)/著者自身の解説付
3.今迄発売された作品

ビデオ/著者自身の解説付
3.今迄発売された作品

その他/著者自身の解説付
3.今迄発売された作品

CD(幻の名盤解放同盟関連)
4.マンガの主なキャラクター

著者書き下ろしのイラストでご紹介
5.今後の予定や最新情報

7/11追加up! !新規出版・イベント他
6.アートギャラリー

12/22追加up!楽しい根本アートの紹介
7.因果航海日誌

9/4追加up!根本敬のとりこじがけの明け暮れ(日記帳)
8.因果鉄道各駅ガイド

『電氣菩薩』(上巻)刊行の現在から読み直す『因果鉄道の旅』
9.タバン(茶房)トーク

2/1追加up!根本敬さんがタバン(韓国の喫茶店)で皆様に語りかけるような、気軽なトークのコーナーです
10.The English site about Mr.Takashi Nemoto

4/15New up!英文サイト
For a foreigner
We introduce you to the first Takashi Nemoto experience.
無断転載等お断りします
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