2000年2月その5
不適切な行動 投稿者:リンコ  投稿日:02月17日(木)23時34分38秒

せっかく、とらさんが応用行動分析の本に感激しているところだというのに申し訳ないけど、
応用行動分析のことはほとんど何も知らないので、一般的な話しかできません。

何を「不適切な行動」っていうかというのは、けっこうアイマイでしょ?
人に迷惑のかかる行動、自分に危険な行動というのは絶対に止めないといけない。

でも、手をひらひらさせたりとか、ミニカーを「走らす」代わりに「並べ」ちゃうとか、
寝る前に布団の中で独り言を言うとか、そういうことを止められるのはね・・・
この種の行為というのは、生理的なものですから、それを「悪い」と教えられると、
きちんとがまんできているときにまで、
やりたい欲求を感じる自分を「悪い」と勘違いする危険があるんです。別に、手法を問わずね。

それと、耐えられるストレス量、一度に覚えられる量が決まっているなら、
手をひらひらさせるのを止めるのに使うエネルギーと時間を、言葉を覚える方に回してもいいような
気はするんですけどね。
私は手をひらひらというのはしないけど、身体は揺すっている方が人の話はよく聞こえるんです。
あと、面白い話に集中すると、きょろきょろしたり、手を噛んだりすることもあります。
それを止めなきゃ、って思うと、手を噛むのを止めることだけで手一杯になって、話が聞けません。

もう一つ、本当に迷惑な、あるいは危険な行動を、罰などを使って減らしていくということについてですけど、
別にそれが悪いとは思わないけど、
やっぱり一度に覚えられることの量とか、一度に耐えられるストレスの量とかに限りがあることを
考えたら、
環境を変えたり、予定を納得させたり、原因を取り除いて治まるものは、極力そっちで解決した方が、
どうしても覚えるしかないことを覚えるほうに、エネルギーと時間が回せて得だと思うんですよね。

あと、本人がものすごーく怖がっている種類の罰だと、恐怖が大きすぎて、
混乱のあまり、何を矯正されているんだか理解どころじゃないってことがあるでしょう、
これって、けっこうムダだって気がするんですよね。
せっかく教えてもらったのに、「何か恐ろしいことが起こったようだ」しか覚えてなかったりしますから。
私の場合だと、大声で怒鳴られると、なんともまあ、ちょうど都合の悪いことに、なななんと!

【その直前の記憶が真っ白に飛ぶ!】

んですよね(爆) 何回叱られたって、これじゃあ覚えないはずですって(爆)
だって、何をして叱られたかの部分が、なくなってるんですもん(笑)


さて、成果が上がって、いろんなことができたとしましょう。
本人に「ああ、自分もよくがんばったなあ」「うれしいな、こんなこともできるようになった」と
思ってほしいと思われるかもしれませんけど、
この概念って、理解自体が難しいかもしれないんですよ。

本人が喜んでなくたって、感謝してなくたって、いいじゃないですか。
本人の生活レベル、自立レベルが上がりさえすれば。本人が幸せに暮らせるようになるなら。
感謝しないのは、親不孝だからとか、わがままだからとかではなくて、
達成感という概念が理解できてなかったり、変化とか比較の概念が難しいだけかもしれないんですから。


ありがとうございます 投稿者:エリナ  投稿日:02月18日(金)01時37分11秒

るりさん、ゆきりんさん、こくっぱの母さん、とらさん、
療育施設の説明ありがとうございます。

子供が笑顔でいられる場所そこが一番なんですよね。

るりさんへ
息子さんの行かれてる施設も厳しいのですね。
息子さんは、いい方向に成長されているようでよかったですね(^^)
素晴らしい療育施設と、るりさんと息子さんの頑張りが
そうさせたんでしょうね。
>そして、私自身にも「なんでここまでやらせるんだろう。嫌がっているのに」と園に対しても
>反発したりして。矛盾してますけど、辛かったんです。
よくわかります。
今の私の心境がそうなんです。先生に怒られて泣き叫んでまた怒られてパニックに
なってる娘を見るのは辛いのがあります。躾は大事だけどでもそこまでして躾けても
意味があるのかなって・・・

ゆきりんさんへ
>私個人の意見としてはなにかを強制的にさせるというのはあまり好きではありません。
>そのことによって結果何かできることがひとつでも増えたとしても
>関わった人と信頼関係ができるでしょうか。
>やはり好きな先生がいて好きな場所でありたいものですね

私もそう思います。
娘は先生に対して激しい恐怖感を抱くようになったきがします。
それでも園では先生の言うことはよく聞いて、座るときはちゃんと
座るし、おやつも幼稚園ではなんでも食べるようになりました。
娘が自分の意志でしてるのなら喜べるのですが、強制されて
先生が怖いからおとなしく従うのはやはり動物の飼育と同じなのかなって
思うと複雑ですよね。

こくっぱの母さんへ
こくっぱくんの行かれてる施設の先生はとても理解があるのですね。

>たとえばこくっぱのタイプは偏食があるのが当たり前です。と言い切られてしまいました。
>「何が食べられるの」と聞かれました。「何が食べれないの」ではないんですねえ。
私もこういうお話聞くと目から鱗です。

なんでも無理矢理食べさせるのって大人でも辛いですよね。
お弁当でも先生には「必ず子供さんの嫌いな食べ物を入れて来てください」
って言われているんですが、とてもそんな事出来なくて、いつも好物の
物ばかり入れてるんです。確かに親としてはなんでも食べてもらいたいけど、
楽しい食事まで恐怖の時間にはなってほしくないって思ってます。

とらさんへ
奥様とお子さんが楽しく療育センター行かれるのが何よりですよね。

>ご主人が「お子さんと接する機会が少ない、あるいは第一子で
>通常の子供の反応が分からない」からそう思うのか、あるいは「現実として受け止めたくない」
>要素が強いのかによって対応が変わってくると思います。私の家内は後者でした。

主人の場合はとらさんの言われてることすべてに当てはまってます。
後者の方がかなり占めてるとは思いますが・・・
自閉症っていう言葉自体とても重く暗いイメージに捉えられて、
主人の中での自閉症って考えがあってそれを認めたくない、
そして障害児ってことも認めたくないって思いがあるようです。

でもそれを無理にわからせようと思ってなくて、主人には
時間をかけて理解してもらえれば、理解しなくても、自閉症って
言葉にとらわれないで私とは違った角度から娘を見てくれても
いいかなって最近になって思うようになりました。

リンコさんへ
リンコさんのお話とても参考になります。
いつも自閉症の娘の気持ち理解したいって
思っていました。
療育に関しても考えさせられること多かったです。
これからもまたいろんなお話聞かせて下さい。


今日はもうおしまい(笑) 投稿者:リンコ  投稿日:02月18日(金)01時50分30秒

すみません一人で8本も・・・ これも自閉のコダワリっていうやつの現れです。
意識の切りかえの遅さが、こんな形で・・・ 今日はこれでおしまいにしますね。

私だって会議の途中でトイレにくらい行けます。全然気にしません。
二次会なんて誘われたって、平気で断れます。全然気になりません。いきなり言う方が悪い、と
平然としています。
それでもなお、それなのに、「終わってからいきなり、後の予定を言われたらどうしよう?」
「終わってからのスケジュールは?」というのがわかっていないと、それが集中の妨げになるのです。
ただ、知っておきたいだけなんです。二次会に出ようとか出ないとか、そんなことじゃない。
先の予定を知らないという苦痛から、逃れたいだけなんです。
いくら慣れても、いいかげんにやっても大丈夫ということを知っていても、そんなこと関係ない。
経験とか、知識・情報とかのレベルじゃないんです。理屈ではなく、生理的なものです。
きちんとやりたいからとか、責任感の問題でもない。生理的苦痛から逃れたいだけです。

先の予定を知らないと、言葉を聞きとるにも、よぶんのエネルギーがいるし、
雑音や照明のちらつきに耐える力も低下します。物忘れも増えるし、転びやすくなります。
ところが、先の予定を知っているだけで、言葉がクリアに聞こえるんです。
雑音にも、耐えやすくなるんです。その分、考えることに使えるエネルギーがよぶんに残ります。

先の予定を知らないと、あるいは、今いる部屋がビルのどの部分にあるか知らないと、
生理的に、機能レベルが下がるんですよ。
それは、普通の人が、風邪のとき、トイレに行きたいとき、二日酔いのとき、つわりのときには
作業効率も学習効率も落ちるのと同じだと思うんです。

もちろん、予定を知らなくても話し合いはできますよ。
できますけど、予定がわからない苦しみに耐えることで手一杯で、集中できないので、
たとえば商談なんかだったら、健常者と対等な立場に立てないんです。
儀礼的な顔合わせや式典の場で、頭を使わなくていいのなら、黙ってネコかぶってますけどね。

診断もれになるくらいに「軽度」の私で、このレベルなんですよ。
療育などのフォローを受ける資格のある子どもさんたちなら、なおさらのことでしょう?

というわけで、子どももいないくせに一人でしゃべりすぎたので、しばらく黙ってますねー(笑)
荒らしてしまってすみませんでした。


昨晩は、 投稿者:  投稿日:02月18日(金)07時16分11秒

他の皆さんと同様 A^^; に、
パソコンの前で、息をヒソメテ会話に聞き入っていました・・。
自分の今までの自閉に対する認識が、如何にウワベだけのものであったか、
思い知らされる記念すべき!?夜でした。

>荒らしてしまってすみませんでした。
と〜〜んでもな〜〜いですぅ・・。
本当に有難う、リンコさん。そして他の皆さんも。

よ〜〜し、私はわたしの立場で一歩前へ!!
    それにしても、昨晩の話、先生達全員に読んでもらいた〜〜い!
        <ねぇ、かずくまさんも他のROMしていてくださっ
         ている先生方もそう思うでしょう?


すみません 投稿者:とら  投稿日:02月18日(金)11時02分58秒

Mさん、私もちょっとでしゃばりすぎでした。控えます。
今月は過去ログが私のせいで「その3」くらいになってしまうかも。
あまり皆さんが反論もあいずちもうってくださらなかったので、
内緒で皆で外出しているのかと思っていました。

リンコさん、貴重な発言は本当に感謝してもしきれません。
過去ログからリンコさんの部分だけプリントして持ち歩きたいくらいです。
それからリンコさんの言われていることが少し判ったのとお互い誤解が有ったかもしれません。

>でも、手をひらひらさせたりとか、ミニカーを「走らす」代わりに「並べ」
>ちゃうとか、寝る前に布団の中で独り言を言うとか、そういうことを
>止められるのはね・・・

上記のようなことをあまり止めようとは思っていません。ちなみにウチの子供は
ものをならべるこだわりは有りませんが、もしあったとしても、「ミニカーって
走らせても面白いよ」って誘う事はすると思います。でも、怒ったり辞めさせたり
というのは考えていません。

例えばウチの子供の場合テレビを座って見ていて、そのうち良い場面になると
椅子から立って前に行こうとします。(前に行って喜んでいるのはいいんです。)
その際にどこでどう勘違いしたか「おしまい」って言うんです。おそらく療育センターで
お集まりの後に「おしまい」って言ってから椅子を立ち、片づける為
”席を立つ時には「おしまい」って言えばいい”と勘違いしていると思うのです。
これを消去するのに「おしまい、ならテレビ消すよ」とか「たっちして、前で見る」
ということを行動療法で修正したいっていう、そんなレベルです。
これって、生死に関わる重大な事でもないけど、ほっておいても良いような
生理的なものでもないですよね。単に勘違い、覚え違いへの修正だと思うんです。

控えると言っていながら長くなり失礼しました。


最初からこう言えばよかったんだった(1) 投稿者:リンコ  投稿日:02月18日(金)12時30分10秒

どうしてこう、私ってバカなんだろう。なんか泣きたくなってくる。
自分にしか通用しない比喩を使うから、違う意味に伝わって、「そじゃなくて、そじゃなくて」て
言ってるうちに、長文が何本も、人の掲示板を汚し、仕事は遅れ、食事はレトルトカレーに(笑)

苦労=進歩

っていう等式は、必ずしも成りたつとは限らないって言いたかったんでした。
ソロバンやピアノの例で言うなら、
授業が全部チェコ語で行なわれるソロバン教室と、日本語で行なわれるソロバン教室だったら、
そりゃあチェコ語のソロバン教室の方が、本人はしんどいでしょうけど、
ソロバンの腕は、日本語のソロバン教室の方が上達するでしょう。
騒音・悪臭のひどいピアノ教室と、静かできれいなピアノ教室といってもいいです。
私たちにとっては、普通の家や普通の学校や普通の会社が、チェコ語のソロバン教室だったり、
騒音・悪臭のひどいピアノ教室だったりするのです。

みなさんが、行き先も知らされず、車に押し込まれて騒音・悪臭のひどいピアノ教室に連れて行かれたら。
同じ騒音・悪臭でも、危険なものなのか、安全なものなのかわからないと、落ちつきませんよね。
「この音は、ただの飛行機の発着音で、戦争でもなく、マフィアの抗争じゃないんだよ」
「この臭いは、ただの工場の公害で、火事じゃないんだよ」ってことが納得できたら、
ちょっとは気が楽になって、「しかたない、がまんするべえかー」って思えますよね。
チェコ語でそれを納得させてもらうのは至難の業でしょうが。

健常児のピアノやソロバンとの最大の違いは、
健常児は、たとえ強制されていても、「これはただのソロバン教室なんだ。7時になれば、
無事に家に帰れるんだ。風邪をひいたら、休んでいいんだ」という「枠組み」を知っているという点です。
診断もれで普通学級に入れてしまうような軽度さんの私でも、最初は他の園児を備品だと思ってたし
小5から高2まで、学校は母が作ったお弁当がムダにならないように行くのかと思っていました。



最初からこう言えばよかったんだった(2) 投稿者:リンコ  投稿日:02月18日(金)12時33分31秒

>自閉傾向の子供がなぜ最初は椅子に座らせられ療育を強いられるのを嫌うか。
>そして何故そのうち受け入れるようになったか。正解は本人のみぞ知る所ですが、おそらく
>興味の対象がそこに無く、しかも自分に出来ないことを強いられたものの、だんだんと
>自分に出来ることが増えるに従い興味も湧いてきたと考えられるのではないでしょうか。

そういう場合も、あるかも。でも、そうじゃない場合も、あるかも。

できないことを強いられるから嫌がるんじゃなくて、無事に家に帰れるかどうかわからないから
座るどころじゃなくて、嫌がってるかもしれないんです。
そういう子の場合だったら、できることが増えたからおとなしく座るようになったんじゃなく、
無事に家に帰れることを覚えたから、おとなしく座るようになったのかもしれません。

あるいは、「椅子に座る」ということ自体が、たとえば自転車に乗ったり竹馬に乗ったりするのと同様
「新しいお勉強」だったとしたら、椅子に座らせて訓練、っていうのは、その子にとっては
初めて竹馬を渡された瞬間から竹馬サッカーの試合に放り込まれるようなものかもしれない。

あるいは、もっと単純に、お尻にオデキができてるから座りたくないだけかもしれない。
そうだったら、椅子には座れなくても、タイヤを重ねたやつには座ってくれるかもしれない。

あるいは、ここでは椅子に座るのがお約束らしい、ってことが、まだ見えてないだけなのかもしれない。
場所に慣れて落ちついて、周りの子が目に入る余裕ができたら、「あれえ、みんな座ってるなあ」で
座る気になれるのかもしれない。

理由はいろいろです。
「座るのがお約束らしい」ってことに、単に気づいてなかった子だったら、
無理やり押さえつけて座らせることで、「そうか、この道具(椅子)はこうして使うもんなのかあ」って
わかることになるかもしれません。 確かに役に立ちます。 でも! でもですよー、
ひょっとしたら、「座るんだよ」と教わって座るよりも、周りを見てまねをして座る方が
座れるまでに時間はかかっても、かえって、得になるかもしれない。
だって、「みんなのまねをすればいいんだな」っていうのは、とーっても応用ききますから。
「座りなさい」は「座る」にしか使えませんが、
「みんなのまねをしてみたいなあ」は、あとあと、たくさんのことを開く鍵になりますから。

お尻におできができていて座らない子であれば、座らされること自体が罰として働いてしまいますから、
いくら大げさにほめたって帳消しです。
「名前を呼ばれて、来たら、痛いことをされた。名前を呼ばれて近寄ったのが悪かったのかな?」なんて
とんだ迷推理をしてしまうかもしれません(笑)←得意なんですよ、私。この手の迷推理(爆)

無事に家に帰れるってことがわかっていないせいで座れない子だったら、
全神経は「これからどうなるのだろう?」「ここが今日から私の家になるのだろうか?」ってことに
集中してしまっていますから、ごほうびも罰も、全部、素どおりです。
叩かれても痛くない、ほめられても聞こえない。なーーーんにも定着しないってこともあります。
こういうのを「ムダな苦しみ」っていうんです。
それより、先に、突っ立ったままでもいいから、時計の読みかたを覚えた方が早いのかもしれない。

まあ、これは、現場を何一つ知らない、子供さえ産んだことのない私の勝手な想像です。
あんまり気にしないでください。


タイムアウトね(笑) 投稿者:リンコ  投稿日:02月18日(金)12時43分56秒

24時間で11本の書き込み・・・ 完全に、コダワリが誘発されてしまいました。
寝ていても、夢の中で文章練ってたんですよね(爆)
「ほどほどにする」というプログラムは、アスペ星人にはないんです。
「返事したくなりそうなものは、最初から読まない」か、「言いたいことを完全に言い尽くしたという
気がするまで、徹底的に書いてしまう」か、二つに一つしか、できないんです。
この性質は治らないし、直そうとは思いません。だって、仕事に向けたら仕事ができるから。
それに、これこそが、連邦市民のアイデンティティだから。

というわけですので、このままだと食事も睡眠も仕事も家事もダメダメーになるんで、
ちょっとタイムアウトです。みなさん、悪口言うなら、いまがチャンス!

ところで、とらさん。
私だったら、過去ログのなかから、こくっぱの母さんの分だけプリントして、とじて読みたい。
まんがができるね(笑) だって楽しそうなんだもの。


そのとおりですね 投稿者:とら  投稿日:02月18日(金)12時55分33秒

リンコさんの言われていると私の考えている事はかなり近いと思っています。
行動療法や行動分析は、そこまで分析して良い方向に導いてあげるのが究極の姿だと思います。
そして私もそうですが、未熟なセラピストが生半可に自分の知識の範囲内で分析するから
原因は全く別の所にあるのに怒ったり、強いたりするんですよね。
それだからこそリンコさんの発言は私達(?)の知識を増やしてくれて、
考えもしなかったようなケースが有る事を知らしめてくれて、本当に助かっています。


エリナさんへ 投稿者:るり  投稿日:02月18日(金)15時12分47秒

こんにちは、るりです。

>先生に怒られて泣き叫んでまた怒られてパニックになってる娘を見るのは、辛いのがあります。
この文章をそのまま受け取るとすれば、ちょっと引っかかるのです。
障害児クラスを受け持つ人たちなら「怒る」はまずいと思うのです。

あと、エリナさんの前の書き込みの中でも、ちょっと気になっていたのが、食事やおやつのとき
園児に、3人がかりで無理やり食べさせていたということ。

うちの園も、訓練中や食事の時間は厳しいですけど、厳しく注意したり、励ますことはあっても
そこまではしません。
1人の先生と、あるいは母と、注意されてゴネまくっている息子が対立しているように見える
ときは、他の先生が誰か1人、必ず、息子の言い分を聞くひとにまわります。なだめられて
落ち着いたところで、その先生に促されて、ゴネていた原因にも落ち着いて向き合える様でした。

特にお1人、いいタイミングでナイスフォローを出してくれる先生がいるのですよ。

家庭でも、お父さんとお母さんが交互にその役目をしますよね。
もし書き込みそのままだとしたら、もうちょっと考えて欲しいものですよね。先生方には。

公立の幼稚園であれば、お役所などに相談できるのでは?

知っている人で、公立の保育園で似たようなトラブルがあった人が、知り合いにぐちったことで
お役所の人の耳に入り、少し改善されたことがありますよ。

でも、勇気のいることですよね。


すばらしい! 投稿者:朝倉玲  投稿日:02月18日(金)15時26分51秒

昨夜は子供と一緒に爆睡してしまって、
今、ようやく昨夜の一連のやりとりを読み終えたところです。
なんて、なんて、すばらしいんでしょう!
エリナさんの質問を皮切りに、あちこちの療育施設の現状報告が寄せられ、
とらさんの意見をきっかけに、リンコさんの、実体験談が語られる。
ああもう、本当に・・・みなさんに、ありがとう! って言いたいです。
特に、リンコさんと、とらさんに。
すばらしいやりとりを、ありがとう!!

・・・と言うのを書き込もうとしたら
今日も引きつづき、すばらしいやりとりの数々。
わあ、読まなくちゃ読まなくちゃ。(^^)<嬉しい悲鳴
でも、その前にとりあえず、
書いておいた分を書き込んでおきましょう。
ちょっと焦点がずれちゃうかな?
お許しを・・・。

  ☆★☆★☆

ショウはADHDです。
自閉症的な部分も持っています。
先生に勧められて、リタリンを飲んでいます。
飲み始めて、確かに、以前より集中力が上がりましたし、人の話に対する反応も良くなりました。
こちらの言うことが分かるようになってきたので、
着替えや排泄、食事の仕方など、普通の子どもにするような躾が可能になってきました。
多動傾向も減りました。

薬を使うことに抵抗がなかったと言えば、嘘です。
私自身は、本来、子どもの自然な発達に任せるやりかたの方が好きですので。
それに、ADHDは、大きくなるに連れて自然と目立たなくなって、
成人する頃には、それなりに社会に適応するとも言われています。
でも、そこまでの道のり、とくに学校などの集団生活を考えたとき、
そこで苦労する分が少しでも少ない方が、本人にとって幸せなのではないか、と思ったのです。
リンコさんの書き込みを読んで、それは外れてはいなかったかな、と思いました。

行動療法(応用行動分析)・・・ここでもたびたび話題に上がりますね。
私自身、あの方法をショウにとろうという気はしません。
想像してみて、効果より逆効果の方が大きいという気がするから。
でも、子どもによっては、確かに、あの方法しか効果が出ない、
あるいは、あの方法が一番効果がある、ということも
確かにあると思うのです。
だから、わが子には合わないからその方法を否定する、ということは
したくないと思っています。

http://village.infoweb.ne.jp/~asakura/


エリナさんへ、そしてるりさんへ 投稿者:朝倉玲  投稿日:02月18日(金)15時39分47秒


>>先生に怒られて泣き叫んでまた怒られてパニックになってる娘を見るのは、辛いのがあります。
>この文章をそのまま受け取るとすれば、ちょっと引っかかるのです。
>障害児クラスを受け持つ人たちなら「怒る」はまずいと思うのです。

>あと、エリナさんの前の書き込みの中でも、ちょっと気になっていたのが、食事やおやつのとき
>園児に、3人がかりで無理やり食べさせていたということ。

>うちの園も、訓練中や食事の時間は厳しいですけど、厳しく注意したり、励ますことはあっても
>そこまではしません。

エリナさんが答える前に出しゃばるのは、失礼かもしれませんけど、
以前エリナさんからメールで相談を受けた立場から、ちょっと一言。

エリナさんのお嬢さんの通っている教室は、お話を聞いていて「?」な部分が多いところです。
今回の食事シーンは、私も初耳で(いや、初目で)、読んだとたん唖然としたのですが、
それ以外にも、子どもたちを外遊びさせようとしない
(先生の数が子どもに対して少なすぎる、というのもありそうですが、
 手伝いに来るお母さんたちが「交代で子どもたちを見ていてもいいから外遊びを」と言っても
 「これがうちの方針ですから」と拒否されたそうです。)
10kmの行程を歩こう会に参加して、途中、疲れて一休みしようとしていたお嬢さんを
無理に手を引いて歩かせ、
手に持っていた落ち葉(分かりますよね? 彼らは手に何か持つことで精神的に安心していることが多いです)を
「手に何か持って歩くと危ないから」と言って無理やり手放させたそうです。
お嬢さんは、必然的に大パニック。
それを無理やり引きずって歩かせていく・・・・・・
私は、このエピソードを聞いて、もう涙が出そうになりました。
うちのショウだって、こんなことされたら、大大パニックです。
障害児を担当していると言っても、知的障害児と精神障害児の区別もなく扱っているようだし。

幸い(と言いきってしまおう!)エリナさんたちは、この4月から別の保育機関に通うことが決まりました。
本当に良かった、と思っています。
願わくば、そこが、エリナさんのお嬢さんの気持ちを理解してくれるような
素敵な先生のたくさんいらっしゃるところでありますように・・・!!

http://village.infoweb.ne.jp/~asakura/


玲さん、ありがとう〜 投稿者:エリナ  投稿日:02月18日(金)18時33分12秒

るりさん
>公立の幼稚園であれば、お役所などに相談できるのでは?

以前、どうしても園の内容が厳しすぎるかなって思って
教育委員の方にも保健婦さんを通して、お話聞いてもらったことも
ありました。
クラスの父兄が集まって先生に希望を言ったのですが、
「幼稚園の事は私たちが決めることなのでそれに従って下さい」
って言われ、ずーと言いたいことあっても我慢していた部分がありました。
でもなかなか改善される気配もなく難しいですよね。

外遊びも、たまにはさせてもらえるのですが、それでも回数少なくて、
一番にその事で悩みました。
娘は毎日外に行きたがって私に「お外行きたい」って言うんですが、
やはり一人だけ外に行かせるわけにはいきませんって言うことと、
まだ健常者の子と遊ばせても意味がないとまで言いました。
先生の数も足りないのはわかるのですが、私たち親も交代で
面倒見ますって言っても無理でした。

それと、
一昨日、連絡帳に今までの考えを書いて出したら、先生が
怒りながら私のところに来て、2時間近く話し合いすることできました。

厳しくしつけるっていう先生の考えもわかるんです。
集団行動で一人だけ違うことをしていたら注意するのは
当然だし、悪いこと、してはいけないことはきちんと
教えていかないといけない事それは当たり前のことですよね。

ただ子供がどうしてそういう事をしたのか、いきなり注意するのではなく
るりさんの施設の先生のように、言い分を聞いてくれたり、
しゃべられない子にはその子が落ち着くまで、どういう
事情があったのか、もう少し理解してから怒るなり、注意
してほしいと言いました。
例えば、一人の先生が厳しかったらもう一人の先生はそれを
優しく受け止めてくれる、そういう優しさの部分も求めたんです。
無理矢理食べさせられて、パニックおこしてなおかつ、押さえつけられて
それだったら、パニックにならないような食べさせ方とか、考えてほしい
ってお願いしもしました。

子供によってはいろいろで、厳しくされて成長する子もいるし、
娘のように厳しくされると怯えてしまって先生との信頼関係が
持てなくなるタイプといろいろです。

そういう事も理解してもらいたくていろいろ話し合ってきましたが、
先生には思うようには理解してもらえませんでした。

特に娘に関しては、「お母さんが怒らないから、我が儘になってしまった」
って言われてしまって、今まで通りのやり方で指導するそうです。

卒園まであと1ヶ月このままの状態だと娘はずーと幼稚園の先生に対して
怖いって事だけしか記憶に残らないのではないか、そしたらこの先、たくんさん出会う
「先生」に対してずーと心を閉ざして行かなくてはいけなくなりますって
言ったら、その事はわかってくれたようで、今日はすごく優しく接して下さいました。

少し先生との距離が近づけたようで嬉しかったです。

いつもすぐ肯定的に捉えてしまって、なんだか愚痴ばかりで
ごめんなさい。

玲さん〜フォローありがとうございました〜


毎日がまんがです 投稿者:こくっぱの母  投稿日:02月18日(金)19時21分07秒

リンコさんへ
>私だったら、過去ログのなかから、こくっぱの母さんの分だけプリントして、
>とじて読みたい。まんがができるね(笑) だって楽しそうなんだもの。

お誉めいただいてありがとうございます。どうも「我が子」を観察しては笑い飛ばすクセは
一生続きそうです。

>「みんなのまねをしてみたいなあ」は、あとあと、たくさんのことを開く鍵になりますから。

ふふふ。母はこくっぱにまさにコレを知って欲しいのです。幸い、我が家には良い?お手本が
おりますので恵まれた環境だと思っています。実際、トイレもお兄ちゃんやお姉ちゃんのを見
て覚えました。実は「老人介護」を想定してトイレが2畳分の広さにしてあるもので、兄弟み
んなをトイレに集め、ウ○コ自慢をするなんてしょっちゅうでして・・・。最近はハカセがこ
くっぱを誘っていっしょに「たちしょん」してます。母だと、便座にすわらせて「おしっこし
てごらん」なんて声をかけるのがせいぜいですが、兄弟だと実演してくれますからねえ。大変
重宝しています。
もっとも「3個ひっついたヨーグルトはハシで突き刺せば開けられる」なんてのも覚えてくれ
たりしますが・・・。(すごい音がするので、盗み食いはすぐばれます)


一言だけ 投稿者:朝倉玲  投稿日:02月18日(金)23時30分24秒

>特に娘に関しては、「お母さんが怒らないから、我が儘になってしまった」
>って言われてしまって、今まで通りのやり方で指導するそうです。

そう、私たちは時々(しばしば?)言われてしまいますよね。
「お母さんが叱らないから、子どもがわがままに育ったんだ」
でも、私は言いたい。
「叱って良く育っていくぐらいなら、いくらでも叱ります。
叱っても効果がなかったから、叱らなくなったんです」

このセリフ、同居を始めた頃の義父に注意される度、心の中で言っていました。(暗い?・・・笑)
でも、その義父も、今ではショウをほとんど叱らなくなりました。
叱ることの無意味さを身をもって知ったようです。(笑)

http://village.infoweb.ne.jp/~asakura/


へっ? 投稿者:  投稿日:02月19日(土)00時17分51秒

こくっぱの母さんは、
毎日なにをがまんしているんだろう・・・、
ぼんやりと文字列をながめるとトイレ、ウ○コ、便座という文字が視界に入り
込んできた。ああ、母さんは多忙でトイレに行く暇もなく○秘なのか・・・・。
        ↑
るりさん、   |
こういうのが正真正銘の掲示板の無駄遣いね。
        
でも、この頃、読み間違いや聞き間違いがますます増えて来ているのも確か。
人との約束は忘れるし・・。よく知っているはずの道で迷子になりそうにも
なるし・・・。(;-_-;)  
           ↑
エリナさん、     |
こういうのが無意味な愚痴ね。エリナさんのはSOSと受け取りました。
ほんと、”しつけ”に名を借りた”暴力”がまかり通っている園があるという
のも・・一方の現実なんですねぇ。

>先生が怒りながら私のところに来て、2時間近く話し合いすることできました。
これ、先生の自信のなさのあらわれだという気がしますねぇ。本当にそれで良いと
思っているのなら怒ったりしませんよ。余裕の笑顔でお母さんがたに説明ができる
筈です。
ここでは、玲さん風に前を向いて考えていきましょうよ。
「では、どうしたら良いのか。」
食事の事、外遊びの事等々に関してだけでも、ここの過去ログにも沢山ヒントはあ
ったと思います。

もっともっと話したい、思いきり愚痴も言いたい・・という時には、
プレイコーナーに、
「元気になりたい時のひとりごとの部屋」っていうのもあるから利用してね。そこは
過去ログも残さないしここよりは自分の迷いや思いも書き込みやすいかも。
重いものをほんの少しでも吐き出してしまう事で、又、前を向いて歩きだす元気を
回復できれば・・とその為に作った部屋です。

あ、玲さん、
>障害児を担当していると言っても、知的障害児と精神障害児の区別もなく扱って
>いるようだし
まさか、いくらなんでもそれはない・・でしょう。でも某リンク集でアスペルガー
を精神障害に分類しているのを見た事がある。
でも、いつも思うけど身体障害者にも、知的障害者にも、何年か前には精神障害者
にも一応、手帳はできたのに、知的障害のない高機能の子には何のフォローもない
のよねぇ。


補足 あるいは訂正 投稿者:朝倉玲  投稿日:02月19日(土)08時18分00秒

>>障害児を担当していると言っても、知的障害児と精神障害児の区別もなく扱って
>>いるようだし
>まさか、いくらなんでもそれはない・・でしょう

あ、ちょっと言いすぎたかもしれません。
私はその園を実際に見てきたわけではありませんから。
それと、精神障害というジャンルの定義に誤解があるかもしれません。
知的障害者に対して、
知的には問題がほとんどないけれど、精神発達上に問題を抱えている障害者、と言う意味でつかったのですが、
間違っていましたか?

特に、小さな町などでは、
いわゆる知恵遅れの子どもと、自閉症やADHD、その他の精神発達上の障害を抱えている子どもを
同じ先生がひとつの教室で対応していることがよくあります。
現に、私たちの住む町でもそう。
同じ障害者でも、障害の内容は違うのだから、それぞれに合ったやり方で指導していく必要があるはずなんですけどね。
保健婦さんたちの間では、そういう(自閉症などの)子どものための教室も作っていきたい、という
声が挙がっているらしいのですが、
問題は、財政難の町が重い腰を上げるかどうか、ということのようです。

パソコン百数十台も導入した東北一の中学校を作るのもいいけど、
もっと他に予算配分すべきところがあるんじゃないかなぁ、と・・・一町民の愚痴。(-_-;

http://village.infoweb.ne.jp/~asakura/


行き届いた療育 投稿者:るり  投稿日:02月19日(土)13時24分12秒

こんにちは、るりです。

うちの息子の療育施設もいろんな障害の子がいます。
基本的には、自閉症児を対象にしたプログラムを組んでいますが、リズムなどは
肢体不自由児向けに作られた体操をしています。(息子はこれが苦手でした)

それぞれの状態に合わせた療育は、個別指導の時間やOTなどで行なわれます。
でも、月に一回くらいかしらね。人数が多いのでこれが精一杯のようです。
それでもないよりはマシです。

うちの市は、療育施設がここと合わせて2箇所あります。
もう1つのところは、児童相談所を通して入ります。単独通園です。
1度数人で、体験入園しましたが、うちの園とはやはり異なります。
同じ民間施設なのに、財政的にも恵まれているようです。
うちの施設の園長は、ちゃんとした手続きに躊躇している間に子供が心配なまま
育ってしまうのならと、市に話を通す前にどんどん誘っちゃいます。
よって、けっして施設も立派ではなく、もう1つの園と比べれば職員の数も少ないのですが
貧しいながらも、保育園にも拒絶された子供たちとその親も、「自分の場所」が
出来るわけです。

いろんな障害のある子と過ごすのも悪くありません。
知らないと接するのがためらわれたりしがちですが、いっしょにいると自分の子供でなくても
良いところが見えてきます。抱っこしたりして、下手くそながらも介助もどきを覚えられます。

母子通園で良かったのは、子供に対してどう接していけば良いかを教えてもらえることですね。

大変ですけどね。(ゆきりんさんを見習おうっと)


玲さん、Mさん、るりさんへ 投稿者:エリナ  投稿日:02月20日(日)00時57分41秒

玲さん
>あ、ちょっと言いすぎたかもしれません。
>私はその園を実際に見てきたわけではありませんから。

いえ、私も本当に玲さんと同じ事感じていました。
自閉症の子でも全くみんなタイプが違うし、自閉症以外でも
重度の知的障害の子もいて、それなのに、みんな同じ指導をしているので、
もっと一人一人に合った教育を望んでいたんです。
でも、きっと先生3人プラス当番のお母さんだけでは、人数的に
難しいのでしょうね。

>「叱って良く育っていくぐらいなら、いくらでも叱ります。
>叱っても効果がなかったから、叱らなくなったんです」

そうそう。
今までこのセリフどれだけの人に聞かせたかったことか・・・
玲さんも同居されてる義父様から理解されなかったこと
かなり辛かったでしょうね。

Mさん
すっかり、こういう公共の場で自分の園の事ばかり書いてしまって
申し訳ないです。
そして暖かいご配慮ありがとうございます。
また愚痴りたい時にプレイルームお邪魔すると思います。

あ、それとMさん風無意味な愚痴思い切り笑わせていただきました(笑)

るりさん
療育施設の詳しい説明ありがとうございました。

他の療育施設の事もいろいろ知ることが出来て参考になりました。

>いろんな障害のある子と過ごすのも悪くありません。
>知らないと接するのがためらわれたりしがちですが、いっしょにいると自分の子供でなくても
>良いところが見えてきます。抱っこしたりして、下手くそながらも介助もどきを覚えられます。

そうですよね。
私も自分の子供以外の障害のある子のお世話出来たことすごく勉強になりました。
今まではどう接していいのかわからなくて、ただ声をかけるだけしか出来なかった事でも
抱っこしたり、一緒に絵本読んだり、いろんな遊び一緒に楽しんだり、そういうとき
子供達の笑顔を見ると嬉しいですよね。


構音について 投稿者:とら  投稿日:02月21日(月)12時46分26秒

もうじき3歳4ヶ月になる子供ですが以下のような発音に問題があります。
療育センターの言語指導の方には、特には何も言われないのですが、
特別な指導や発音を促す為の有効な方法は有りますでしょうか?
ら行の「ら」「る」「ろ」が言えない。か行の「き」が「ち」に「け」が「て」になる。
同様に「が行」が「だ行」の音になる、といった感じです。
こういった状況の場合、子供は自分が正確に発音できていないと
感じているものなのでしょうか? それとも自分は正確に言っているつもりだが、
周りの人にはそう聞こえないだけなのでしょうか?


素晴らしいやりとりでした! 投稿者:ぴっぴ  投稿日:02月21日(月)13時53分12秒

>それだからこそリンコさんの発言は私達(?)の知識を増やしてくれて、
>考えもしなかったようなケースが有る事を知らしめてくれて、本当に助かっています

とは、とらさんのお言葉ですが、ホントにそうだと思いました。

もしも、全く’自閉’なんて言葉も知らないって人があのやりとりを読んだら、
きっと、この人達は何を訳の分からないこと言ってんだろ・・・ぐらいにしか思わない
のだと思うのですよ。
あまりにも話題が遠すぎて、興味も持たないかもしれない。
そう、普通は、春休みの家族旅行の話とか、仕事先の上司や同僚のこととか、納期のこととか、
今度の約束の時に着ていく服のこととか、子供の成績や友達関係のこととか、
明日のお弁当のこととか、読みかけの本のこととか、近所の人の病気のこととか・・・
そういうごくごく日常的なことで頭一杯、手一杯ってもんだと思うのです。
自分とは全く関係無いところにまでは首を突っ込まないでしょうよね。

でも私(達)がリンコさんの発言にすごくすごく心ひかれてもんどり打ってしまう(?)のは、
全く考えもできないことが実際にあることを教えてくださることであり、
そしてそれが、我が家とはどんな風に関連して考えられるのだろう・・・
という考えを持たせてくださるからなんです。
息を潜めて画面とにらめっこしていた方々、そうですよね。

でも、自閉症スペクトルとて、百人百様(元々の性格やら環境の影響やらもあるし)
ってことを考えると、やっぱり考え込んでしまいます。
子供の行動のその訳が、
そうなのかもしれない、っていう自分では思いもつかなかった選択肢があることは知ったたけど、
そうではないのかもしれない、っていう可能性もあるわけで、
こちらは色々想像は出来ても、
結局、それを説明することは本人にしかできないんだろうなあ、と思ったりして。
リンコさんとはまた違った発想ってのもあるかもしれないし・・・。

何が言いたかったかというと、
うちの子だと、リンコさんとビンゴしそうなところは、20%ぐらい(???)かなあ
と思ったのですが、これは私の主観でしかないわけで、
親とて、子供の心を理解するのは難しい。
真実がものすごく知りたくてたまらないのだけど。

あの頃は実はこう思っていた、って説明してくれる日がくるのでしょうかね!

とらさん>
構音問題、うちもありますよ。
自分には正確でないところもある、ってぐらいは思っているみたい。
「でもあたしはまだちっちゃいからいいの!」って言ってますよ。
私としては、文字を使ってそのあたりの本人の理解度を知りたいと思うのですが、
うちはねえ、文字を必要としない人なので(興味なし、人に聞けばOK!本は暗記)
この手はまだ使えません。
私もすごく知りたいです〜。



はじめまして 投稿者:あっきー  投稿日:02月21日(月)16時18分13秒

はじめまして。2歳11ヶ月の息子の母です。
検査途中ですが、保健所で『自閉傾向』ことばの相談室の小児神経科の医師にも
『自閉的傾向』、病院の初診では『広汎性発達障害』、これからどういわれることやら…。

毎日、ここを読んでいます。過去ログもやっと読みおわりました。
すごい情報の宝箱ですね。うれしい限りです。

とらさん、こんにちわ。
先月、息子は通っている療育(週2日行ってます)で、初めて言語療法を受けました。
何をするのかわくわくしてましたが、絵カードをみせて『これなに?』と聞かれ、
答えたり、『お母さんさんがりんごを洗っているのはどれ?』と聞かれ、
息子にカードをとらせるものでした。これで言語療法なの〜?と思いましたが…。

ただ、その時に『ことばが不明瞭なんですけど』と言ったら、言語療法士さんは、
『ことばのではじめなので、まだかまわないのでは』といいました。
『でも、不明瞭すぎて、わかってあげられいことも多くて…』というと、
『もし、本人が直されても嫌でなければ直させてもいいと思いますが、嫌である子の場合、
話したくなくなることもあるから。お子さんがなにか言った時に、まちがっていても
「そうね。なになになのね。」と正しいことばをすぐあとに直させるのではなく、
お母さんがくり返してあげるのがよいのでは。』とおっしゃってました。

なるほどと思い、息子が、例えば『しゃいん(しゃりん)』と言ったら『そうだね。
車輪だね』とかいうふうにしています。いつも、そんな感じでくり返してますが、
言葉の不明瞭さは多少よくなった気もします。
でもオウム返しの好きな息子は、ほかの部分まで真似して言う事もするようになりました。
つまり、言葉がおんな言葉なんです。
う〜ん。ちょっとつらいけど、多少でも会話が成り立つようになったんだからいいか〜と
思うようにしています。
どうか、保育園でいじめられませんように…。

ちびくまママさんのところで横のびビローンとしてしまったので気をつけて書いたけど
大丈夫か心配なあっきーでした。


一応、ためしてみて 投稿者:るり  投稿日:02月21日(月)21時37分32秒

こんにちは、るりです。

今日は園に子供を預けて、入園式に着る服をデパートに見に行きました。
ああいう服を物色するのは、とても疲れます。つい、カジュアルなものばかり
手に取ってしまいます。結局、気に入ったスーツはサイズが合わず、取り寄せてもらって
試着した上で、決めることになりました。合わなかったら、どうするんでしょうね・・・

うちの息子は、感覚統合にちょっと問題があります。
重力不安と言って、身体をぐるぐる振り回されたり、ぶらんこが長く乗っていられなかったりで
それも他人から揺らされると「こわい、こわい」と泣きかぶっていました。

以前読んだ本では、感覚統合の訓練ではそういう遊びも大切だと書いてあり、
でもうちの子みたいに、それが嫌いな子はどうすれば良いのか考え込んでしまったものですが、
OTの先生に相談しながらあれこれやってみた結果、少しづつならして行くという実に気長な
アプローチが一番良いことがわかりました。

 
 ・怖がるようであればレベルを下げるか、潔くその日はやめる

親は(私は)調子に乗って、どんどんブランコの揺れを大きくしてしまいますが、「こわい」
と子供が言ったらちゃんと聞く。両手両足をもって揺らす場合、床ぎりぎりから始めて
どんどん上げて行って、揺れを大きくして行きますが、嫌がったら元のレベルに戻す。

 ・何か他に気をそらせるものがあると良い

OTの先生が、ハンモックに乗せて揺らすとき、ハンモックの1.5M先にペットボトルを
置いて、布のボールを(母がつぎつぎに渡します。布だと掴み取りやすい)命中させるのです。
楽しかったのか、ぶんぶん大揺れしていることは気にならなかったみたいです。
あと、療育の先生が、息子がウルトラマン好きなのに着目し、「シュワーッチ!」と言いながら
息子の身体を空を飛ぶような体制で、ぐるぐる回して、息子は喜びその先生を
「シュワッチしぇんしぇい(先生)」と慕うようになりました。まだ若い、可愛らしいお嬢さん
なのに、気の毒なことです。
話は元に戻りますが、そうする事で揺れに対する耐性がついてきたのです。

揺れが嫌いなのは一生モノかもしれませんが(OTの先生もいまだに嫌いだといってました)
感覚を整える意味でも、揺れに対するストレスで過敏になるのを和らげる意味においても
ならすに越した事はありません。

揺れにだんだん慣れ出した頃から、うちの子だんだん「いい感じ」になってきました。
彼はとても神経過敏には見えないのですが、怖がりだし、親の私が判らないところで
びくびくしていたのかもしれません。とりあえず今は、「嫌いなんだけど、どこまで
我慢できるか挑戦したい気持ちもあるし・・・」という感じでやってる風です。
前はそり返って、嫌がっていたんですけどね。

「うちの子も揺れを嫌がるけど、療育に通ってないし」という方でも、私が書いたやり方
ならアレンジして出来ると思いませんか?
気をつけるのは、あまり頑張り過ぎないこと。1週間毎日やったけど効果がないからやめる
というよりは、親が余力があって遊びとしてやり、ときどきでも、継続して長い目でやった
方が良いと思います。無理をして、子供も大人もストレス溜め込むのであれば、やらないで
自然にまかせた方が余程マシだと思うから。

えらそうですね、今日の私。

今日、息子が自分からブランコに乗って楽しそうに、揺れていたのですよ。
おまけに「ポーンして(押して)」と私に初めて催促したのですよ。
嬉しくてつい大きく揺らしてしまって「こわい」と言わせてしまいましたが・・・

長くなって、ごめんなさい。


あっきーさん 投稿者:M  投稿日:02月22日(火)07時25分29秒

はじめまして。

今朝も取り急ぎ、構音のことだけ・・。
構音障害というのは器質性の口蓋裂、鼻咽腔閉鎖機能不全、聴覚障害 など
でなければ口腔周辺の機能の未熟、粗大、末端運動能力の未熟、言語発達
の遅れなども関係しているわけで、構音だけ改善しようとしても、
子どもにとって「労多くして功少なし」」
といった可能性があるわけです。勿論、子どもの状態によっても違うとは
思いますが、目安として発達年齢4歳ぐらいから、練習を始めると良いと
言われています。

で、聴覚障害の場合など、単に聴力だけでなく音の認知弁別の訓練(聴能訓練)
もするわけですが、構音に課題がある場合も音の認知弁別の力の未熟、弱さを
持つ場合も多く、正しい音を聞かせることは構音訓練の一手段でもあるわけで
す。

>お子さんがなにか言った時に、まちがっていても
>「そうね。なになになのね。」と正しいことばをすぐあとに直させるのではなく、
>お母さんがくり返してあげるのがよいのでは。』とおっしゃってました。

も、上記の意図があっての事でしょうね。

>ら行の「ら」「る」「ろ」が言えない。か行の「き」が「ち」に「け」が「て」になる。
>同様に「が行」が「だ行」の音になる、といった感じです
 
これ、うちの教室に通ってくる1年生に指導している音です。勿論幼児さんの教室があれば
入学前にでもできるわけですが・・。適切な時期に適切な指導をすれば、すぐに改善する
普通の間違い音ですよ。


あっきーさん、Mさん 投稿者:とら  投稿日:02月22日(火)12時11分46秒

構音に関しての情報を有り難うございました。
様子見+自然の流れの中で矯正していけば良いと言う理解で良いでしょうか。
子供の反応を見る限りにおいては、自分はうれしそうに(でも)間違った音で
発声しているようですから、はてこれはどのようにアプローチするべきかと思いました。
コップの水をストローでぶくぶくして、発声の練習をすると言う話を聞いた事が有るのですが、
一度やらせたら、ジュースを飲む時にふざけてぶくぶくして、
「あ、これはやめたほうがいい」のか、はたまた悪い習慣が付いても「今ここでぶくぶく
したほうが良いのか」と悩んでしまいました。


うちはね 投稿者:ウルトラの母  投稿日:02月22日(火)13時12分26秒

正しく発音できる音の方が少ないです。
そろそろ訓練をしようかという話もチラホラ出始めてます。(間もなく4歳)

ストローぶくぶくが悪い癖が付いてイヤだったら、ビニール袋に細かく切った折り紙を入れ、
ストローでフーッと吹くと楽しいです。(なるべくカラフルにすると子供も喜びます)
その時、ビニールの口を軽く押さえて下さいね。

お皿に砂糖を入れてなめさせるとか、口の周りにジャムを塗って舌でなめさせるとか、
構音訓練って結構お行儀が悪そうなのが多いですよね。
うちの子は舌が短くて、口の周りが舐められないのですが、これも構音障害の一因になっている
のかな。

http://www.hello.co.jp/~say2000/


みなさま、こんにちは 投稿者:朝倉玲  投稿日:02月22日(火)14時15分26秒

朝倉です。(^^)

あっきーさん、初めまして。
ここには、同じような診断や症状の子どもを持つお父さん、お母さんたちがたくさん集まっています。
互いに相談し合ったり、役に立つ情報を交換し合ったりして、
一緒に歩いていきましょうね。(^^)

構音に関する話、特に言語療法士さんのおっしゃったという
>お子さんがなにか言った時に、まちがっていても
>「そうね。なになになのね。」と正しいことばをすぐあとに直させるのではなく、
>お母さんがくり返してあげるのがよいのでは。』
と言うくだり、
正しい言葉に言い直させるのではなく、
「そうね、なになになのね」とお母さん(親)が正しい言葉で繰り返してあげると良いのでは、
と言う意味でしょうか?(私はそうとったんですが・・・(^_^;) )
だとしたら、ずうっと以前にこの掲示板で同様のやりとりがありましたよね。
何か、懐かしいような気持ちで思い出しました。

要するに、まずは親とのコミュニケーションがとれることが第一なんですよね。
それから、発音と文法。そう言うことなのだと思っています。

るりさん、素敵な感覚統合訓練のアドバイスをありがとう!
なにも、専門家のいる施設に通わなくても、身近にあるもので手軽に訓練は始められるんですよね。
るりさんの書き込みを読んで、よし、うちでも試しにやってみよう、って思った人、
きっとたくさんいると思うなぁ。(^^)

最近、また、いろいろな人が増えて、ますます充実してきたこの掲示板。
そろそろ私のような古株は隠居する頃かな? (笑)
隠居とまでは行かなくても、少しおとなしくすることにしようかな、と考えるこの頃・・・。(^_^;)

http://village.infoweb.ne.jp/~asakura/


追加 投稿者:ウルトラの母  投稿日:02月22日(火)15時26分14秒

シャボン玉、ラッパ、固いものをよく噛んで食べるなども効果があるそうですから、
遊びや生活の中で上手に取り入れてゆけるといいですよね。
ちなみに聾学校のおやつには『スルメ』が出ますが、ウルトラは嫌がって食べません・・・。

●玲お姉さま
>そろそろ私のような古株は隠居する頃かな? (笑)
>隠居とまでは行かなくても、少しおとなしくすることにしようかな、と考えるこの頃・・・。

     ↑
    やはり同じ事を考えていましたか。(笑)

http://www.hello.co.jp/~say2000/


一難去って、また一難 投稿者:るり  投稿日:02月22日(火)17時49分20秒

こんにちは、るりです。

最近うちの息子が「ポンポン痛い」とときどき言います。
下痢をしているわけでもなく、風邪をひいてて今日病院に行ったので
ついでに診てもらったのですが「ストレスだと思いますよ」と言われました。

自分が気乗りのしないときに言っていたので、そうだろうとは思っていたのですか
私自身にも覚えのあることなのでなんとなく気持ちはわかるのだけど
子供に言われると、どう対処して良いものなのか悩んでしまいます。

最近良くなってきたと思っていただけにねぇ。

私の今の接し方としては、喘息1歩前の息子が咳をしたとき大げさにさわがない、咳して
吐いたときは「気持ち悪かったね、着替えようか」とだけ言って、さらっと流すやり方と
同じで、「ぽんぽん痛いのねぇ、辛いねぇ」としか言ってあげないのですが・・・
夫は「冷たい」と言いますけど。

玲さん、ウルトラの母さん
私なんて、まだ見習い芸子のようなもの。
ベテランのお姐さんたちがいないと、このお座敷、もとい掲示板は盛り上がりませんわ!
頼りにしております。参考になること沢山ありますしね。


隠居のつぶやき 投稿者:  投稿日:02月22日(火)21時59分12秒

ウルトラ玲&朝倉の母さま

>そろそろ私のような古株は隠居する頃かな? (笑)
>隠居とまでは行かなくても、少しおとなしくすることにしようかな、と考えるこの頃・・・。

>    ↑
>やはり同じ事を考えていましたか。(笑)

残〜念〜でした。
只今、隠居部屋は約一名がドッカと陣取っています。空席はございません。

4月からの園生活、その数年後の就学と・・おとなしくしている場合じゃないかも。
日本中、世界中からこれはと思う情報をかき集めて、どんどん園や学校に提案して
しまおう。
ホラホラ、血がさわいできたでしょう、他の皆さんも・・。

若手のるりちゃんにも
大いに活躍してもらわないとねぇ。
      玲さんと同じく、私にもわかったもんねぇ  < えっ、何が? 
                              
とらさん、
直接的構音訓練の話しではなく口腔周辺の機能を高めるための遊びなら、過去ログ
にもいくつか有ると思いますよ。
「コップでぶくぶく」とか「ろうそく消し」とか「巻き笛吹き」とか口の中に息を
ためることのできない子には効果的な遊びだけど、既に強い音で発声できていて、
カ行やラ行音の改善をしたいという場合には関係ないかも。

構音は微細な協調運動。普段の生活、遊びの中にも自然と口腔周辺の機能の発達を
促すものはいっぱいだし、それだけでなく、身体全体を動かす粗大運動、手指の操
作等の末端運動も、結果的にそれらの機能の発達を促すことになるようですよ。


ん? 投稿者:リンコ  投稿日:02月23日(水)00時29分12秒

いま、久しぶりに覗きに来てみたら、

>要するに、まずは親とのコミュニケーションがとれることが第一なんですよね。
>それから、発音と文法。そう言うことなのだと思っています。

一瞬、私に言われてるのかと思った。
はいはい、美しい発音と完璧な文法を、何に使うのか知らず、ムダにふり回していた私です。

ずっと昔、ある所で、「まだ奇声しか出ていないのだけれど、ファミレスのメニューの写真を見て、
迷いに迷って、毎回好きなものを指差す七歳の男の子」の話を読んで、
「え? たった七歳で、もう『メニューを選べる』なんていう概念を理解しているってこと?!」と
愕然としたことがありました・・・ いや、自分を規準に考えていたものだから。

七歳といえば、「一度でいいから、スパゲティーミートソースを食べてみたいなあ」と思いながら、
「何にしようかしら。そうだ、私、今日はお子様ランチにするわね」と言い続けていたもの。
〈食堂ではこう言うものだ〉って思い込んでいたし・・・
その後、年齢と共に、(好きでもない)ミックスサンドに「進化」しましたが、
そのセリフを発音することが、実際にメニューを「選ぶ」行為になっていたと知ったのは、
小学校高学年になってからのことでしたから。
それまで私、一度死んで生まれ変わらないと、食堂でスパゲティーやグラタンは食べられないのかと
思い込んでいました。何考えていたんだか(泣)


リンコさんへ質問 投稿者:朝倉玲  投稿日:02月23日(水)09時49分30秒

Mさんに隠居部屋を追い出されて、また戻ってきた朝倉です。(笑)

リンコさんにお聞きしたいことがあるのですが、よろしいですか・
今、お仕事などが忙しいときには、
回答は手が空いたときでかまわないのですが・・・

食堂に行ったら
>「一度でいいから、スパゲティーミートソースを食べてみたいなあ」と思いながら、
>「何にしようかしら。そうだ、私、今日はお子様ランチにするわね」
というものだと思いこんでいた、ということですが、
もし、周囲の大人がもっと適当なアプローチをしてくれたら、
もっと早い時期に、言葉(発声)でメニューを選択するのだ、ということに気がつけたと思いますか?

例えば、リンコさんと一緒にいた大人が、
「他に食べたいものがあったら、その名前を言ってごらん」と言ってくれるとか、
お子さまランチもミックスサンドもないお店に連れて行かれて
「何が食べたい?」あるいは「どれがすき?」と、その店のメニューを前にして聞いてくれるとか、
そういうアプローチをされたとしたら、
お子さまランチやミックスサンドの呪縛から解き放たれたと思いますか?

自閉症の人たちの考え方や感じ方の仕組みは、
やはり、私たちの常識からは少しずれているように感じます。
でも、アプローチの仕方や、工夫によっては、
少しずつでも常識の仕組み(例えば、発声することでメニューを選択する、ということ)が
理解できるようになるのじゃないか、と
私たち、親は思いたいのですが・・・。

http://village.infoweb.ne.jp/~asakura/


渦巻き@ぐるぐる@ 投稿者:こくっぱの母  投稿日:02月23日(水)10時35分30秒

こくっぱは渦巻きが一番のお気に入りで、一度「鳴門の渦潮」・・・そうです巨大な渦巻き
です・・・に連れて行きたいと思っている母です。こくっぱを喜ばそうと思っているわけで
はなく、どんな反応を示すか見てみたいという「母の好奇心」からです。

それはともかく、毎日1時間は渦巻きを作って遊んでおりますが、まずいことに「全自動洗
濯機」の中の渦巻きを発見されてしまいました。ごく普通の全自動洗濯機です。中を見るた
めに「フタ」を開けます。すると、脱水がエラーになる。つまりなかなか洗濯が終わらない。
どうして「洗濯機」って透明じゃないんだろう。スケルトンの全自動なら、じっくり観察で
きていいと思いません?こくっぱの渦巻き好きは当分続きそうです。

ふと気づくとハカセがこくっぱの渦巻きを見てました。
「ハカセもやりたい?」と母が聞くと「うん」
「どうしてしないの?」ときいてみたら、
「だってあれ(渦巻き)は赤ちゃんがする事だから、がまんしてる」
う〜ん。『渦巻き=あかちゃん』なんて方程式、どこで拾ったんだろう。
誰にも迷惑かけるわけでもなし、やってもいいのにと思いましたが、母がすすめるのも変だし。
こんなこと普通の親なら悩まないだろうなあなどと考えてしまった瞬間でした。


むみゅ〜〜ぅ 投稿者:リンコ  投稿日:02月23日(水)11時06分34秒

よく考えてみたら、単に、言葉の使いかただけの問題じゃなかったんですよねー。
「食堂」という場所では、好きなものを選べるのだっていう、TPOの使い分けに気づいてなかった
んですものね。
家や園では、出てくるものが決まっていて、出されたものを食べるってことになっていたでしょう。
だから、食堂では別、っていう発想の飛躍が、難しかったのだという気がするんです。

なんていうか、呪縛っていうより、単に、「宿命なんだー」とか誤解して納得しきっていた、というのか。
そういえば、おねだりもしなかったんですよね。
ほしくてもほしくなくても関係なく、もらえると決まっているものを与えられ、
もらえないと決まっているものは与えられないのだというような理解をしていたようです。
親が、買ってやろうかやるまいか迷いつつ買い物の意思決定をしているというのが想像できなかったので、
交渉の余地があると思ってなかったのですよ。
親は決まった物を決められた通りに買いに行ってるような誤解をしていたので。

父や母が、人格を持って、迷い、考え、決断する「主体」だということがわかっていなかったのね。

それに加えて、新聞のテレビ欄と、園の給食の献立予定表、それに電車の時刻表。
そこから変な類推をしたような気もしますね。

どうも、最初のときの親の説明がまずかったとか、そういうことでもなさそうな気がするんですよね。
だいたい、両親だって、目の前で毎回いろいろ迷って目移りしたりして決めていただろうに、
なんでそれを見て、参考にできなかったのか、自分でもあきれてしまいます(笑)。
たぶん、自分の世界にひたってて、ろくに見ちゃいなかったのでしょうね。
見ていたとしても、大人と子どもは全く別種の生き物だと思っていたので、参考にしたかどうか
わかりませんが。

絵本か何かの中で、何人かの子どもが迷いまくって、やっとのことで選ぶ物語でも読んでいれば、
良かったのかしら。
でも、2回目からは、結末を知っていますからねえ。
ゲームみたいに、結末がいくつも用意されているような、パソコンソフトの物語でもあれば
わかったんだろうか?

「好き」「嫌い」という概念自体についても、間違ってないんだけど微妙に間違ってたような。
「好き嫌い言わないのが偉い子、よい子」って覚えていましたから、
「『好き』って言ってもいい」というのがわかんなかった記憶はあります。

いま、目の前に、30年前の自分がいたら・・・ お手上げかも〜


うずまき! 投稿者:リンコ  投稿日:02月23日(水)11時10分35秒

うずまきのリンク貼りますね。

左にうずまきが出ます。うずまきをじっと見つめた後で、右の図形を見ると、
ほにょほにょほにょ〜〜

http://dogfeathers.com/java/spirals.html


つまりそのーー、 投稿者:リンコ  投稿日:02月23日(水)11時22分52秒

「要望を伝えたってしょうがない、って思っていた」ということは、
自分の要望については、コミュニケーションの必要性を感じていなかった、ってことでしょ。

「質問(情報の要求)」と「説明・陳述・叙述」はできたんですけどねえ。

そういえば、「あれとって」「あれ見て」という指差しはできませんでしたが、
「○○は、どれかな〜?」と言われたら、指差しはできたんですよね。
「自分から指差し」というのと、「問われて指差し」というのは、私にとっては全く別種の概念でしたし。
クレーンもやらなかったけど、「自分で届かない物は、自分には与えられないと決まっている物」
と勝手に決めて、それなりに納得していたようです。
お姫様育ちでおっとりしていたのか、ぐうたらだったのか・・・
こういうのは、気質も関係してるのかもしれませんねぇ。

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