2004年4月その2
その2 投稿者:こくっぱの母  投稿日: 4月10日(土)17時43分58秒

>日常会話もままならないので、IQは28です。
>でも、判定不可能のほうが正しいと思います。
>つまり、低いと言いきれないと思うんです。
>だって、えほんがよめて、数字のマッチングができてるのに。

こくっぱは、年中のころから字も読めましたし、数字も分かりましたが、
検査は「判定不能」でした。指示に従えないからです。
これは、集団生活では致命的だと私は判断しました。
「先生の指示に従えない(指示を理解できない)」という事だと思ったからです。
それで、障害児学級を選択しました。
特に言葉の理解力がひくく、入学当時は自分の気持ちもうまく表現できませんでした。
先生にはこの事を良くお願いして、
言葉では表現できない「こくっぱの思い」に寄り添って
学校生活を送らせてもらいました。
1対1だからできた対応だとは思いますが、
おかげさまで不登校になる事はありませんでした。

普通学級ではここまで配慮してもらう事は不可能だと思いますが、
ただ連れていけば学校に慣れるというものでは無いと思います。
まずは信頼できる先生、安心できる先生を
作ってあげる必要があるのではないでしょうか?


その3 投稿者:こくっぱの母  投稿日: 4月10日(土)17時49分5秒

通級は、日常的に普通学級で生活している子(生活できる子)が、
普通学級では取りこぼしてしまう弱さを補うための制度だと思ってます。

生活の全てに特別の配慮が必要なこくっぱの場合、
私が考えたのは「養護学校」か「障害児学級」でした。


また長くなってしまいました☆ 投稿者:クロ  投稿日: 4月10日(土)20時33分26秒

こくっぱの母さんお返事ありがとうございました。
字や数字が読める、と確認できたのはうちも年中ぐらいでした。というか、年中の夏に海へキャンプという、この子にとっては強すぎたらしい刺激のおかげで、建物に入ることに過敏に警戒するようになったり、絵を書いてそれの説明書きをしたので字も書けることがわかり、時計の絵を書いて数字が書けることもわかりました。これかいて、と言って何かしてくれると言うことは、やっと最近になって少しずつできるようになりましたが、とうてい普通学級で何とかなるレベルではありません。
そんな状態ですので、「養護学校」か「障害児学級」しか選択肢はない、と思っていました。就学がいよいよ間近に迫ってきて、わが子の将来に何を望むのか、学校で学んで欲しいことは何かを、ずっと考えつづけました。その結果、自分からお友達を求めるようになった様子や、行事に積極的にではないにしろ参加しようとしたりと、やさしく受け止めてもらえる先生の力はもちろんですが、保育所でのお友達の力の大きさがとても大事なものに感じられました。
何よりこの学校は、障害児学級がないくらい小さな学校です。高学年の子がごく自然に低学年の子達とやさしく遊んだりしています。親のつながりも強く、わが子の説明は保育所の同じ学年のみにはしてありますが、他のお母さんたちにもそれとなく伝わっているようです。
そして何より、いま4年生にお姉ちゃんがいます。弟のことをきかれて、「なぜ違う学校にいくの?」と「なぜあんな風なの」とどちらを聞かれたら精神的に苦痛か? と考えました。ある人の言葉に、分けられた痛みのほうが強い、とあって、ああそうだなあと思ったんです。
私自身がこの子を育てるまでそうでしたが、しょうがいと言う言葉はまるで別世界のものでした。本やテレビなどでは見かけても身近な問題ではぜんぜんなかったんです。この子を育ててみて初めて、しょうがいはかわいそうがったり、恥じるものではなく、理解することこそがすべてと思いました。
それをこそ、お姉ちゃんや周りの人たちにわかって欲しいと言う気持ちが一番大事なことのように考えました。あくまで、私が判断したことであって、正しいかどうかはわかりません。
建物には入れなければ、別の学校にある障害児学級に行っても同じ状態になる、というのも理由のひとつではありますが。
ただ、この判断がわが子にとってはどうなのか・・・・
これは彼が大人になったときにしか答えは出ないでしょう。もちろん、この状態がプラスにならないという判断だけは間違わないよう、彼の状態をいつもよく見ていようと思っています。


ちょっと気になったもので 投稿者:こくっぱの母  投稿日: 4月10日(土)21時23分25秒

>何よりこの学校は、障害児学級がないくらい小さな学校です。

最初の小学校は、全校児童数27人でした。
一緒に入学したのは、こくっぱを入れて男の子3人。
自治体によって違うのですが、こちらでは4キロ以内の小学校に
「同じタイプの障害児学級」が無ければひとりでも新設してもらえたんです。
今通っている小学校は、昨年まで情緒と知的の2クラス6人でしたが、
今年度、肢体のクラスを増やして「同じメンバー6人」で3クラスです。
(各クラス2人ずつ)
これは、それぞれの子にできるだけ手厚い教育をとお願いした所、
校長先生が「その通りですね」と申請して下さったから。
学校の規模で障害児学級が設置される訳ではないんですよ。


クロさま 投稿者:ネコまま  投稿日: 4月11日(日)01時45分44秒

重度の自閉症の息子(発語が全くありません)を普通クラスに通わせています。今度5年生になります。
1年生の時、大変でした。
入学式では大泣き、大暴れ。
初めての制服で整列して体育館に入る様子は、息子にとってまるで囚人が捕われ連れて行かれるように思えたのかもしれませんね。だって今まで自由保育で過ごしてきたのですから。
大きな建物。いつまで、何を、どのようにするのか・・・全く分からず怖かったのでしょう。

 分からなくても文字で示し、カードで示し、時間をかけて通いました。
今は、自分で周りをみて、音楽室、体育館、理科室と荷物を持って移動しています。
周りを見て、静かにしなければならない雰囲気を悟り、静かに出来るようになりました。
出来ることに誇りを持って、一生懸命参加しています。特に泣きながら練習して吹けるようになったリコーダーの音楽の授業は大好きです。


時間はかかるかもしれませんが、適切に教えていけば、実りある普通クラスの生活になりますよ。 ただ、普通クラスに入れば自然と伸びるということは・・・思いません、私は。
家で、補い、親子でテーマを持って取り組むことで、学校でも出来るようになり、本人に自信がつき、また周りも見つめてくれる目が変わり、周りとの関わりが増えてくるように思います。
 プリントを2つに折ることすら出来ませんでしたが、千羽も折れば鶴も折れるようになり、プリントも習字の紙も一人で自在に苦もなく折れるようになりました。
そうして少しずつ自由を手にしてきている彼です。

 出来ないことは、したくない、嫌だ、泣き喚く。でもそれを越えさせ、全く不自由なくさせることが出来ると本当の自由が広がります。

 普通クラスで、何を大切に過ごすかを親さえしっかりもっていれば結構いいものですよ。
先生は、大きなクラスの中で、息子には息子のプリントをさせてくれています。頑張ったことをみんなの前で話して彼を褒めてくれます。皆と同じ事をしていなくても、生き生きと自分の居場所を持っています。そして、真面目に当番や掃除をする彼を周りが認めてくれています。
 勿論、掃除も手伝いも家で教えねばなりませんでしたが(笑)

それでも障害は変わらず持っています。問題はいっぱいあります。でも、子供たちの素直に息子を受け止めてくれる目に救われ、そして教えられます。

そして子供を責めず、何に子供が困っているのか常に考えてあげてくださいね!!
いいものですよ。普通クラスは。気長にがんばって!


どこで学ぶかではなく 投稿者:  投稿日: 4月11日(日)13時53分52秒

本人の視点に立って理解し課題を整理し、
支援の方法を考え、
学校・担任と家庭と地域が連携して手立てを取っていく。

それが特別支援教育だよね。

その必要な手立ては、
通常の学級でとることが合う場合もあるだろうし、
通級を利用することが有効である場合もあるだろうし、
障碍児学級の方がより柔軟な対応が可能な場合もあるだろうし、
養護学校での専門的な指導が可能なら、それを使わない手はない。

スペクトラムの子の中には、
自分の要求をうまく伝えられなくて、
周りからの要求を無条件で受け入れてしまう子もいるよね。

本人が何を求めているのかを見抜く力もつけていかなければね。


ご相談 投稿者:はなまる猫  投稿日: 4月11日(日)18時23分21秒

ほぼ毎日ROMしてましたが、投稿はかなり久しぶりです。以前のハンドルネームは忘れてしまったので、新たな名前で登場しました(^^;)
今回は知り合いの男の子(4歳)について、アドバイスを頂けたら・・と思い、出て参りました。

その子は、昨年度うちの息子と同じ母子通園施設に週2回通っていました。
自閉症と診断されているそうですが、いつもニコニコ人懐っこくて、集団行動もとれるし、一見したところ自閉症という感じはしません。
でもお母さんの話では、時々パニックを起こしたり、こだわりがあったりするそうですが、1年間一緒に通っても私自身はそういう姿はほとんど見たことがありません。
ただ、途中から小さい子に手を出すようになったんです。
それまでは自分の妹におもちゃをとられたり叩かれたりしても黙っていたんですが、赤ちゃんやよちよち歩きの子を見ると、突然ひっかいたりするようになりました。
ただ、それもいつもというわけではなくて、ニコニコしながら頭をなでてあげたりもするんですが、突然そういう行動をとるんです。
春から保育園に入ったのですが、それがますますひどくなったらしく、この頃は同じクラスの小さめの子を狙っては手を出しているそうです。
基本的に小さい子に興味があるのかもしれないし、自分のストレスのはけ口になっているのかなという感じもします。
でも誰にも原因が分からず、有効な手だてがないままに時が過ぎています。
そのことで、その子のお母さんが非常に悩んでいて、かなりまいってしまっているのです。
発作的に自殺を考えることもあるそうなんです。
同じ療育施設に通っていた者として、なんとか力になりたいと思うのですが、私もどうしていいのか分かりません。
原因が分かれば対処のしかたもあると思うのですが、そもそも原因なんてあるのかどうか・・・。

どなたか同じ経験をされた方や、何かお考えのある方、アドバイスを頂けないでしょうか。
また、私はそのお母さんにどんな言葉をかけてあげたらいいのでしょうか。


お返事うれしいです。 投稿者:クロ  投稿日: 4月11日(日)20時36分21秒

こくっぱの母さま、
うちは「全校児童数27人」よりは多いです。でも、「ひとりでも新設してもらえたんです。」とはうらやましい・・・・・ こちらでは3人いないと新設は無理です。ただ、知的で2人いて、一人情緒の子が増えれば新設はできるとは聞きましたが。今年度は新設や教員の増員もどこもなかったそうです。理由としては「予算がない」「人がいない」と言ったところでしょうか。
もちろん新設のお願いは一年以上していました。学校側や市の教育委員会は、できるように、とかなり働きかけてくれたようですが、結果としてはできませんでした。 

ネコままさま、ありがとうございます。「実りある普通クラスの生活になりますよ。」とてもとてもうれしいです。
時間はかかる事は覚悟の上でしたが、実際始まってみてやはり少し弱気になってしまっていたとき、近所のおばちゃんに、「税金ちゃんと払ってるんだから、ちゃんとそういうところ(養護や施設?)で見てもらえないの?」といわれ、凹みました。もちろんおばちゃんは親切(親の私が大変だから)で言ってくれたことは重々承知してますが、世間ではわが子のことをこう見るのかと・・・
絵が上手、と言うただ一点ですが、周りの子達がすごーいと言ってくれる特技もあります。いつも楽しそうにしているので、周りの子達も「まーくん(息子の名前です)あそぼ」とよってきてくれます。あとは、ネコママさんの言われるように、出来る事が増え、本人に自信がつけば毎日がより楽しく、またやり甲斐を感じることもできるようになるのでは・・・・と思っています。
出来ないことは、したくない、嫌だ、泣き喚く。でもそれを越えさせ、全く不自由なくさせることが出来ると本当の自由が広がります。
それを乗り越えることができなかった知的障害の子がこの学校にいました。中学に行って特殊に入り、先生に「何もできない」とあきれられたそうです。お母さんはとても頑張ってみえましたが、集団でのルールや当番もさせてもらえなかったというこの子の事をきいて、やはり無理かも、と弱気になりました。でも、ネコままさんのお子さんはそれを乗り越えられたのですよね。
 普通クラスで、何を大切に過ごすかを親さえしっかりもっていれば結構いいものですよ。
と言えるくらいの成果があげられたと言う話は本当にうれしいです。

Mさま、
特別支援教育に関しては、まだまだはっきりした事が決まってなかったりで、手探りの状態ですが、そういう方向に動いていく、と言う事で、学校のほうも受け入れてくれたんだと思います。何をどうしたら良いのかわからないので、一緒に考えていきましょう、と言ってくださったり、空き教室があるので、安心できる空間として使っても良いですよ、パソコンが好きなら一台おきましょうか、お姉ちゃんがいたほうが良いときはいつでも言ってください、など、学校全体で考えてもらえてるようです。小さい学校ならではの柔軟な対応がしてもらえてます。専門の教育がここなら必ず受けられるという保証はありません。先生のあたりはずれに左右されるよりはクラスメートと、周りの環境が他よりはベター(と思います)であるこの学校が良いと信じました。
いいですよね? (ときかずにいられる信念が欲しい・・・)

はなまる猫さんのお友達の悩みは、私の友人の悩みでもあります。友人も、周りのお母さん方からいろいろ言われて、つらい思いをしています。友人の息子は、遊んで欲しくて引っかいたり噛んだりするそうですが。


解放へ動いてはいるけれど。  投稿者:水兎  投稿日: 4月11日(日)21時48分30秒

これで終わりじゃない。終わりにしちゃいけないんだろうなって思います。

何で今回のことが気になるのか、考えてみました。

1つは、友人の知人のその先に、人質になった人たちがいるということ。
もしかしたら、会う可能性もあるかもしれない、
そんな身近な人たちがつらい目にあっているということ。
遠い国の出来事じゃない。自分につながっているということ。

そしてもう1つ。
それは、イラクの人たちの苛立ちや情けなさ、辛さ、悲しさが、
日本の戦後、そしてASDや発達障害の問題に通じているような気がしたからです。

確かに、テロは卑劣なことだし、誘拐も許せないことです。
でも、彼らはそうせざるを得ないほど、
自分たちのことば・思いが通じないことに苛立っているのではないでしょうか。

日本の軍隊がしてきたこと、戦争は許せないことです。
占領軍は、「日本のために、復興のために」という名目で、いろんな事をしてくれました。
日本はすでにそのとき抵抗するエネルギーがなかったから、
ありがたく受け取ることにしたのでしょう。
でも、戦後の占領期に、日本は自分たちのアイデンティティを見失いました。

自分のことば、感覚が相手に通じない苛立ち・悲しみ・情けなさを、私は知っています。

パニックになって、誰彼かまわず当り散らしたくなる。
要求を通してもらうために、思いもかけないことをしてしまうこともある。
そんな苛立ちに、「ダメなものはダメ」という強い態度だけで望まれても、
苛立ちは解消されない。
その理由を聞いてくれないのか、原因を考えてくれないのかという苛立ちが、
また募ってしまうでしょう。

それに、強者がよかれと思い、自分の都合を押し付けてくることの苛立ちを、
「軍隊」が日常の中に入って来る圧迫感を、日本の歴史を学んだものとして連想できます。

私も政治は大嫌い。魑魅魍魎の世界は、わからないです。
でも、イラクの平和のために、日本の平和のために、
一市民として何ができるのかわからないけれど、
これから先も経緯を見守っていきたいと思います。

「WORLD PEACE NOW」というサイトの情報が詳しいようです。
http://www.worldpeacenow.jp/


クロさま 投稿者:ネコまま  投稿日: 4月11日(日)22時35分55秒

子供は分かりにくくて色々苦しんでいます。
分かるように、絵カードや写真で色々家も家事も課題も分かりやすく助けてやります。
スモールステップで取り組みます。
そうですね、TEACCHの構造化です。
そうしてサポートしてやりながら、励ましながら、努力して成し遂げる素晴らしさを教えていっています。

私は外科医です。今も、日々努力です。中途半端な技術は役に立ちません。出来るようになり、働ける手になって始めてあてにされます。
努力して身につけることの達成感を知っています。それが役に立つことの喜びを知っています。
私はそんな努力を息子に教えたいのです。達成感、役に立つ喜び。出来ないことは多いです。でも学び続けることは苦痛でしょうか?
私は今でも人に学んでいます。学ぶ幸せを感じています。
みなさんも色んなところで学んでおられるでしょう?
普通クラスで他者と比べ追いつこうとしたらしんどくなります。ではなくて、その時々で課題を見つめ取り組んでいくと、きっと時間はかかりますが出来るようになっていきます。たとえ出来なくても、その努力を褒めてやります。学校の先生も褒めてくれています。それで息子は誇りをもって過ごせています。

先生にもお願いをするのではなく、子供のよさと頑張りを伝えてきました。そうすると先生も変わって下さいました。

ヘレンケラーも大変だったでしょ?最初は。
学び、分かると自由になり幸せを掴んでいった。
それを思います。

ここで書くと非難されるかもしれないけど。
息子は幼稚園の時、小さい子を見ると突き飛ばし始めました。最初はクラスメート同士で突く遊びから始まったのですが、小さいこの方がリアクションが大きくて面白かったのでしょう。また大人がそれをみてかかわってくれる(怒ってくる)。どんどんエスカレートしました。いくら口で言っても聞きません。
それをどうしたか・・・。
突き飛ばしたら夕飯を抜きにしました。
そんなことを!と言われそうですね。
でもそんな無邪気な遊びを持ったまま大人になった自閉症の人を知っているのです。
その方は自由に外を歩かせてもらえません。見張りがいる。だからストレスになり余計暴れる。本人は幼い時と同じ遊びをしているだけなのに。でも体が大きくなったら遊びではすみません。時には警察沙汰になる。
 言葉では繰り返す。叱っても効果がない。絵も文字も分からぬ時でした。
でも絵にして、遊びで突き飛ばしたらご飯抜きと見せ、取り組みました。
そうして、その遊びは決して許されないのだと息子に分かりました。
 でも、腹が立ったり、パニックで人を叩いてしまったりした時は、この方法は取っていません。彼も苦しんで、ついやってしまった、思いを伝えたくてやってしまった事を考えるからです。でも遊びでの場合は、事の重大性を本人に分からせるために必要だと考え、ご飯抜きをしました(夕飯だけです)。だから息子は、人を叩いてはいけないということは知っています。一食だけ抜いても死にはしません。だけど、事の重大性を教えられなかったら、大人になった時自由に生きられなくなる可能性がある。いずれ分かるようになる、と言われもしましたが、もし知り合いの子供さんのように分からぬまま育ってしまったらと思うと、「いずれ」という言葉を受け取るわけにいきませんでした。

 でも、その行為を止めると、適切な遊び方も広がってきました。また「あそぼ」というジェスチャーも教え、伝えられるようになりました。

 関わって欲しくて噛んだり叩いたりしたときは、無視をしました。反応することでますます面白がり、その手段を使うからです。
叩いても相手にしてもらえないとなると、2,3日でその手段を使わなくなりました。

あくまで私の経験ですが・・・。


私は 投稿者:ひいろ  投稿日: 4月11日(日)23時33分52秒

>それをどうしたか・・・。
>突き飛ばしたら夕飯を抜きにしました

「突き飛ばす行為」自体をさせないと思います。
うちの場合は「突き飛ばす」という事はなかったのですが
赤ちゃんに興味を示してした時期があり、突然突進して顔を強くつねったりする事を
やってた時期があります。でも『観察してれば、いつやるかがわかる』ので
「寸止め」でやめさせました。
そして「今、触ろうとしてたでしょう?」と言って我慢させました。
そして我慢できたら誉めました。
相手のママさんから、親切に触ってもいいですよと言われた時は
母と一緒に、そーっと触らせてもらった事もあります。
しばらくすると、そういう事はなくなりました。
ただ、今でも母のほっぺをそーっと触る事があります(爆)

確か随分前にも「真剣白羽どり」って話がありませんでした?多分まつこさんですよね?
・・・過去ログ見つけられなかった(涙)


(無題) 投稿者:ネコまま  投稿日: 4月12日(月)01時12分29秒

そうでうすね。
私が居れば止められたんですよね。
でも幼稚園。私の目の届かないところでした。また、幼稚園以外では、殆ど突き飛ばすこともありませんでした。

その場で対処しないといけない、だけでは教えられなかったんです。
それに幼稚園の先生に限界がありました。加配はついていましたが。何せ息子はすばしっこいもので(笑)それに、とってもその事が楽しい子供たちとの関わりになってしまっていたものですから、好きな事は早いんですよね~。 

褒めることは大切ですよね。
突き飛ばさなかった時は、先生に二重丸を書いてきてもらって(1日通しての評価では難しかったので、時間単位で最初は評価してもらいました)、その数を10個貯めて大好きなアイスを買いに行ってもいました。そのうちアイスを買わなくても、2重丸という評価そのものに喜び、私の褒め言葉も分かるようになり、褒められることで自信をつけていくように変わって行きました。

 ほんと、ひとつひとつ問題を解決するのに悩み抜きますね。問題行動は、まるでもぐらたたきのように思います。
どう彼に気付かせるか、分からせるか・・・。
それと、どうしてそれらの行動をとってしまうのか?という息子の声をキャッチしてあげることが大切だったと思います。


まつこさん、ありがとうございます! 投稿者:とんとん  投稿日: 4月12日(月)01時19分29秒

>ほかの保護者は別にうちの少年がどんな障害があるか知りたいとは思っていないだろうと考えたので、そんな感じでした。
そうですね。周りにいてくれる人に、感謝とよろしくという気持ちを伝えることが一番ですね。
そう考えると、なんだかほっとしました。
>「光とともに…」のドラマも今週から始まりますし
このドラマを通じて少しでも多くの人に、この子(人)達の世界を理解して欲しい、そして魅力を知って欲しいなって思います。
>即座に少年「ありません。」
こういうところ、大好きです。まさに少年くんの愛すべき魅力ですね。
『笑って下さった』というお母さん方の暖かい雰囲気が伝わってきて、嬉しくなりました!


美容と健康にウオーキング 投稿者:まつこ  投稿日: 4月12日(月)10時25分42秒

とんとんさん
これは、私も先輩お母さんからいただいたアドバイスなのですが
いつもいつもは無理かもしれないけど
自分が深刻な辛そうな顔をしていると、周りの人も「ひく」
できるだけ胸を張ってにこにこしているほうが、
力になろうと思う人が増えていくよって。
目を三角にして、肩を怒らせて「私は苦しくてもがんばってます!」という
攻撃的なムードを出すと、力になろうと思っている人も距離をとらざるをえなくなる。
お互いぼちぼち行きましょうね。

少年が中学へ徒歩通学するのを3m後ろからついて歩いてさっき帰ってきました。

入学式前日や当日、登校する人がいない、あるいは少ないときは15分で歩いた同じ道で
25分かかりました。

反対方向から集団登校する小学生の列が来たり、
知り合いの中学生の姿が見えたりするたびに歩調がゆるんで
それを迂回するために車道を渡ったために信号待ちしていたからです。

下足室に入った少年を見送っていると
障担が現れたので、事情を話すと「なるほど障害物が多かったんですね。」

今日、4時間目の学年集会のオリエンテーションがあるのですが
そのときに障担から生徒さんたちに障級と少年のことを話してくださるそうです。
ありがとうございます。よろしくお願いしますぅ〜とお辞儀をして帰ってきました。
どんな風にお話してくださるのかは興味津々ですが
腹をくくって(爆)お願いしようと思います。

ひいろさん 「真剣白刃どり」は玲さんの療育掲示板で話題になったのですわ。
ちなみに療育センターでは先生は皆さん、お母さんたちでも半数の方は
自分の子以外でもからだが反応して シュタ と止めていました。
よその子でも毎日4時間も一緒にいると、衝動的に見える行動でも、
実は何かに反応していたり、ある一定の刺激がその突発的に見える行動条件になっていたりするのが見えてきて
不思議と「あっ、やりそう」って予測できてきたり。

それから、よくよく考えてみたんですが、一般的に子どもは群れることが多いですが
マンツーマンでも侵襲的にならない(間に風船を挟んでいるくらいの気持ちで)ことが
関係作りの第一歩になる、少年のような子もいるわけで
ぶつかったり、引っかいたり、噛み付いたり、突き飛ばしたりというのは
周囲の子どもからの刺激が強すぎる……つまり人口密度が高すぎるために
過剰に反応した結果かもしれないと思います。
つまり噛み付こうとして噛み付いたわけではない。
満員電車に乗せられてうっかり人の足を踏んだようなもので。

私だったら満員電車で人の足を踏んだら、どうするか?
とりあえず謝りますね。
それからできるだけ満員電車に乗らないで済む方法を考える場合もあるし
しっかり踏ん張れるようにスニーカーをはいたり……いろいろ考えます。
……ん?何の話だったっけ。


真剣白刃どり〜 投稿者:こくっぱの母  投稿日: 4月12日(月)11時25分31秒

>それをどうしたか・・・。
>突き飛ばしたら夕飯を抜きにしました。

うちの子には使えません。
だって、物事の因果関係が理解できないから。
その場で叱られたり、止められたりすれば理解できますが、
ちょっとでも間が空くと、どうして叱られるのかは理解不能です。
これはこくっぱだけではなくて、兄弟姉妹もそうでした。
後で「どうしてあんな事をしたのか」とか一緒に話ができるようになったのは、
小学生になってからだったと思います。
小さいうちはとにかく、現場ですぐ毅然と叱る。これが基本だと思います。

こくっぱは、就学前「噛みつき魔」でした。
気に入らないと暴れる事もしょっちゅう。
でもよく見ていると、どうしてそんな事になるのかがわかる。
「自分がやりたい事」を阻止されると暴れるんです。

「○○したら、○○してもいい」という法則(?)を理解できなかった。
こくっぱにとって時間は、「今」しかなくて、先の予測がまったくできなかった。
そこで療育施設の先生と協力して取り組んだのは、
とことん一緒に楽しく遊ぶ事。
「この人と一緒だと楽しい」と思うようになった頃から、
暴力ざたは無くなりました。
そして、大好きな先生が「これをしたら一緒に遊ぼう!」と誘ってくれると、
あっという間に課題をこなすまでになりました。
3年生の今、自分で考える力が随分ついてきて、
「○○したら ○○しよう」と声を掛けても、
本人のニーズから思いきり外れていたりすると、
「いやだ」「あきらめろ」「じぶんでしたら」
などと言い返すまでに成長しております。

問題行動は、それを止めさせる事だけに注目してしまうと、
別の問題行動に取って代わるだけで、あまり効果がありません。
まずは、「どうしてそうするのか」背景を探る必要があります。
友達と関わりたいのであれば、それこそ「真剣白刃どり」で叩いたりするのを阻止し、
正しいコミュニケーションの取り方をその場で徹底的に教えます。
それから、興味の範囲が狭いと、ひとつの事を繰り返す事が多くなるので、
子どもの興味が広がるように、一緒にたくさん遊びます。
・・・といっても、普通の遊びだとなかなか乗ってきてくれないので、
やはり子どもが何に興味を持っているのか、しっかり観察しなければなりません。

子どもの問題行動は、障害があってもなくても、「心のSОS」だったりします。
私自身、自分の手がこくっぱの歯形だらけでも気にはなりませんでしたが、
介助の先生の手も、何日経っても消えないような
歯形だらけになったのを見た時は落ち込みました。
それは、言葉では表現できないこくっぱの唯ひとつ使える
「ノー」という表現手段だったからです。
当時(年少の頃)はまだ保育所に通っていて、
その集団がこくっぱにとって、どれだけつらいものかを見せられたからです。
その後、運良く療育施設にはいる事ができ、徹底した真剣白刃どりの環境と、
自分の思いを、噛んだり叩いたりしないでも伝える方法を伝授してもらって、
すっかり落ち着いたという訳です。

>春から保育園に入ったのですが、
>それがますますひどくなったらしく、
>この頃は同じクラスの小さめの子を狙っては手を出しているそうです。

こういう事があると、おかあさんは随分落ち込むと思います。
「そのうちなおる」とか「子ども同士だから」などといわれても、
決して心は休まりません。
やはり、一緒に考えてくれる仲間や、先生の協力が必要です。
まずは先生に、「手を出す」前に止めてもらう。<これが真剣白刃どり
そして、その前後に何があったのか、誰に手を出しているのか、
何時ごろによく起きるのかなど、調べてもらう必要があります。
必ず、原因があるはずです。
そして、原因がわかれば、対策も立てる事ができます。
ここは、がんばりどころかも。


はなまる猫さま 投稿者:ちびくまママ  投稿日: 4月12日(月)11時33分8秒

>そもそも原因なんてあるのかどうか・・・。

私は、自閉の子のすることに原因がないことはまずない、と感じています。
その原因が私たちにはわかりにくい、あるいは共感しにくい、と
いうことは多々あると思うのですが。

ひとつの考え方をまつこさんが示してくださったので、私は別の面から
考えてみたいと思います。

>それまでは自分の妹におもちゃをとられたり叩かれたりしても黙っていた

これは、本人が「相手が小さい子だから我慢しよう」とわきまえていたのではなく
そういうことをされたときに自分がどう行動すればよいのかを
知らなかっただけかもしれないですね。
小さい子にそういう目に合わされたときに、本人が黙っているのを「やさしいわ」と
解釈して、そのままにしていた、ということはなかったでしょうか。

本人は悔しい、あるいは悲しい思いをしているのに、それを受け止めてもらえなかった、
また、自分の代わりに「適切な方法」をお手本として示してくれる大人がいなかったら
子どもはまず自分が獲得した方法で、思いをとおそうとするでしょう。
また、小さい子のちょろちょろよろよろした動き方やキーキー声がきらいな自閉の子は
結構います。(うちの息子もそうです。ただ、息子の場合は「逃げる」という
表現になっているので、あまり問題にはならなかっただけです)

「小さい子は自分を不快にさせることが多い」が「小さい子=不快刺激」になり
小さい子を攻撃しだした、と考えることもできると思います。

>ただ、それもいつもというわけではなくて、
>春から保育園に入ったのですが、それがますますひどくなった

ということから考えると、やはり環境ということが大きく関わっているのでは
ないでしょうか。子どもの問題行動がひどくなるのは、大抵新しい環境で
混乱しているとか、不安のレベルが高くなっているときです。

>この頃は同じクラスの小さめの子を狙っては手を出しているそうです。

もし特定のお子さんがターゲットになっているようでしたら、まずその
お子さんと常に物理的に距離をおいてもらうことが必要だと思います。
「手を出せない」環境を作るわけです。
その上で、担任の先生なり、加配の先生なりに彼に寄り添って
彼を安心させてあげられる人になってもらうことです。
まず自分がその子に気持ちを乱されない環境で、安心して
ゆったりと楽しめる時間が持てること。「見ても手を出さない
こと」「我慢すること」を教えるのはその後です。

うちの息子もそうなのですが、いつもニコニコしていて
大人しく、指示に従順に従える子は、不安なのにわかってもらえなくて
ほったらかしにされたり、悔しかったり悲しかったり怒ったりしたときに
そのことを激しく表現できないゆえに、不当な我慢をさせられていることが
沢山あるのです。

>パニックになって、誰彼かまわず当り散らしたくなる。
>要求を通してもらうために、思いもかけないことをしてしまうこともある。
>そんな苛立ちに、「ダメなものはダメ」という強い態度だけで望まれても、
>苛立ちは解消されない。
>その理由を聞いてくれないのか、原因を考えてくれないのかという苛立ちが、
>また募ってしまうでしょう。

この水兎さんの言葉を、どうかかみ締めてください。
そういう行動に出ているその子なりの理由が、きっとあるはずです。
ここはお母さんにも保育園の先生がたにも刑事コ**ボになったつもりで
謎解きをしてもらわないといけないかもしれません。
自閉の子に、「ものの善悪」という一面だけから教えようとすると
多分失敗すると思います。

最後に、この件も含めて参考になりそうなサイトがあるので
↓に紹介しておきますね。この件ではQ17「噛み付き・叩きへの対処」
というところが参考になるだろうと思います。

http://www.ryouiku.net/


ははは。 投稿者:ちびくまママ  投稿日: 4月12日(月)11時39分34秒

久々にこくっぱの母さんとかぶっちゃったわ〜。
しかも似たようなこと書いてるし(笑)


ペアレント・トレーニングの場合 投稿者:朝倉玲  投稿日: 4月12日(月)13時04分47秒

>褒めることは大切ですよね。
>突き飛ばさなかった時は、先生に二重丸を書いてきてもらって(1日通しての評価では難しかったので、時間単位で最初は評価してもらいました)、その数を10個貯めて大好きなアイスを買いに行ってもいました。

ペアレント・トレーニングでも「ほめる」ことは何よりも大切なことに位置づけられています。
ネコままさんの実践は、ペアレント・トレーニングで言う「ポイントシステム」と非常に似ていますね。
ただ、修正したい行動(ターゲット行動という)を定めたときには
直接それを「○○しない」とするのではなく
代わりにできる「良い行動」を目標にするのが基本です。
「○○しない」というのは、実際には行動ではないから
(子どもは実際には何もしていない状態だから)
それを意識して実行するのは難しいんですよね。

「突進しない」としたいならば、代わりに「ゆっくり近づいていく」
「叩かない」でほしいと思ったら「お友だちの手を握る」「頭をなでる」(お友だちと遊びたい気持ちが上手に表現できないでいる場合)
などと、場面にあった適切な行動を目標に上げて
それができたときにはその場でいっぱいほめて、
表にシールやポイントを貼ったり書いたりして、一定点数たまったらご褒美と交換、
というふうにすると効果が出やすいと思います。

ネコままさんの場合は「突き飛ばさない」という目標設定でもうまく行かれたようなので
それはそれで良いと思うのですが
これから、こういう形で実践してみようと考えている方たちには
目標設定のしかたはけっこう大事なポイントになるかと思われるので
参考に書いてみました。

http://village.infoweb.ne.jp/~asakura/parent-t/top.htm


ただし 投稿者:朝倉玲  投稿日: 4月12日(月)13時18分35秒

そのペアレント・トレーニングでも
環境調整などで問題行動を減らせるのであれば
まずそれをすること、と言われています。
ちびくまママさんが書かれていることをあげれば
>もし特定のお子さんがターゲットになっているようでしたら、まずその
>お子さんと常に物理的に距離をおいてもらうことが必要だと思います。
>「手を出せない」環境を作るわけです。
ということですね。


子育てはエンドレス 投稿者:伊豆っ子ちゃん  投稿日: 4月12日(月)13時20分43秒

子供とのこれまでの関係を振り返ると、甘かったかな〜、と思うこともあるし、思いがけずつぼにはまって好結果を生んだこともあります。

手を上げて叱っていた時期には、「あんたも痛いだろうけどお母さんの手も痛い!」と、必ずといっていいほど言っていた記憶があります。
そのときの心境は、周りや私たち夫婦の気持ちを感じ取って欲しいことと、時間とともに私にも「叩き癖」がついてしまいました。
やっと叩かずにいられるようになったのですが、5年はかかったでしょうか・・叩いて叱ることは特別なことではないと思いつつ「〇〇つ」と数える年齢がもうすぐ終わってしまうと思ったら、心の中では拳を作り、できるだけ噛み砕いてことばで諭す方法にやっとたどり着けた次第です。

息子はいろんな「なぜ?」をわかろうとするとき、幼児期のように「おうむ返し」になってしまうけど、それも成長過程だと思ってある程度言わせて、私のほうから「ハイ、もう言わないで」と切ってしまいます。
それは、おうむ返しをしつつも息子は次にやりたいこと、いいたいことが出てくるので気持ちを切り替えさせたいからです。
裏の気持ちとしては「うるさい」「しつこい」というのもあるんですが・・

4年生の長男は「離れたがり」年中の次男は「くっ付きたがり」です。
最近子供たちと一緒に赤ちゃんの頃の写真を見るのですが、1歳ぐらいまででは子供の異変にまったく気付かないですね。
ただ可愛いだけ・・なのにどうして?

ひとつだけ言えるのは、この子達が私たち夫婦の子供でよかったね、ということでしょう。
子供たちにもそう思ってもらえるようにただがんばるだけです。
二人の子供の背中の大きさの違いに、より愛おしさを感じる今日この頃です。




痛い・痛くない 投稿者:  投稿日: 4月12日(月)14時38分18秒

レス頂いておきながら、書くのが遅くなりすみません。

あれから、息子の「痛い」「痛くない」に関して色々考えました。
考えた結果は「痛い」「痛くない」を判断出来るのは息子自身であって
痛みを伴った治療や診察になるか曖昧な場合は、親が判断して「痛くない」と
言わなくても良いのかもしれないという考えになりました。
親が息子に伝えるべき事は、「痛い」か「痛くない」かではなく
これからどういう事をされるのか、どういう治療をするのかだと
思うようになりました。
どういう事をするのか、ちゃんと説明して下さるお医者様もいらっしゃれば
そうでないお医者様もいらっしゃるし。
息子に分かる説明がない場合に、親が補足して分かりやすく説明し
その治療や診察を受けた結果、どうだったかを
息子に聞けば良いのかなと思うようになりました。
幸い息子は「痛い」と言うことが出来ます。
なかなか教えてくれませんが…

みなさん色々ありがとうございました。


花丸猫さんへ 投稿者:たんと  投稿日: 4月12日(月)20時44分35秒

あまりに息子の三、四歳の頃と似ているので書かせて頂きます。当時の私はまさに参っていました。毎日泣いていたように思います。ですからお友達の気持ちは本当によくわかります。私の息子は当時診断されていませんでしたから自分のしつけがなっていないのではないかと思い、なるべく社会性をつけさせなくてはと子供たちのいる所に必死で連れて行ってました。それが、毎日赤ちゃんを突き飛ばす、つねる、叩くどこかへ行く・・・嵐がきたかのような(言いたくありませんが首輪のないサルをつれているような)本当にまわりがひくような状態でしたね。私もひいろさんのように子供がよれば突き飛ばすことが分かっていたので常に遊び場の中に入りすぐに手を押さえつけられるようにかまえていました。それでもほんの一瞬で突き飛ばしてしまうので間に合わない事もあり、そういうときに言われる相手の親の言葉・・・ご家庭で何かおありですか?・・・どうしたらこういう子に育つんでしょうね・・・こういう子はこういう場所につれてこないで!・・・等あげたらきりがない程言われました。暴力をしない日は二年近くなかったような記憶があります。そのときにかけてもらった医師をしているという男性の言葉が忘れられません。「うちの孫と似ているね。僕お母さんを困らせてはだめだよ。」と言ってくれたのです。謝り同士だった日々、息子を追いかけるのが精一杯のときにその言葉は本当に忘れられないですね。当時の息子の行動は滅茶苦茶でレジの中や厨房に入るは手を離せばぴゅーんとスーパーのエスカレーターを上ったり降りたりするは「どこー!どこいったのー!」と探したり追いかけたりでさすがに息子をジャンパーでおもいきり殴りつけ、しゃがみこんでないてしまったこともありました。その間も息子はきゃっきゃ・・でしたけど。
こんな状態でしたから息子に言い聞かせたりすることは全く無意味でしたね。うちの場合は。息子が走っている横で追いかけながら説得なんて出来なかったです。目も見ないし気にもとめない、ただまっすぐ走っているだけの息子に言ってもいみがなかった・・と私は思っています。もちろん障害と知る前でしたから他のお母さんたちがしているいろいろなことをやってみました。でも怒っている顔も区別がつかないようでした。なにをやってもきゃっきゃっきゃ・・でしたよ。
それでも幼稚園に入るほんの少し前、突然私を探すようになった頃から急に、叩いたりすることやむやみにどこかへ行くことはなくなりました。それまではこの子は一生こうなのか、と思ったほどだったんですよ。どこかに言ってしまう割りにとても私に執着心がある子でしたが、本当の意味で私を意識しだしたからかな・・と思っているんですが・・・。
息子が「これをしなければ夕食抜き」というような形がとれるようになったのはこの後のことですね。今ではうちも「これをしなければおやつ抜き」・・です。(笑)
息子は今では小学三年生・・・今でもADHDを併せ持つ高機能自閉症で正直動きはまだまだすごいですし、今でも赤ちゃんや子供を「かわいいねえ」といっては今にもさわりそうな勢いです。でももちろんやみくもに突き飛ばしたり、叩いたりすることはありません。ためいきを付きたくなるほど動きますが、今では言葉で言って聞かせることが出来ます。それに息子は今では全く逆の立場のいじめられっこです。叩いたり、蹴られたりしてもなにも言わないで笑って我慢しています。当時は逆の事をとても心配していたのにやり返すことさえも「叩くことはいけないことだ」と言って絶対にしません。
なんだか昔を思い出し息子の事ばかり書いてしまいましたがすみません。でも花丸猫さんのお友達には、いつまでもこの状態がつずくわけではない、まだ時間はかかるかもしれないけど、いつかあんなこともあったなあ・・・と思う日が来る、と言ってあげたいですね。これは無責任な言い方なのかもしれません。でもあの時私には息子の行動をただ身を持って防ぐだけしか方法がなかったような気がします。幼稚園の中で叩いてしまう事で周りからいろいろな悲しい目をうけているかも知れないですが、やはり今の現状、息子さんをどうにかするというよりも、周りの方に障害のことを理解していただいて息子さんの成長にみんなと一緒に生活することがどれほど大切なことか少しずつお話していくことが大切なのかな・・と思います


四千字を 投稿者:たんと  投稿日: 4月12日(月)20時55分42秒

超えてしまい、中途半端になってしまいました。申し訳ありません。ただ、乗り越えて、なんとかはなまる猫さんのお友達が楽になって欲しいな、と思います。少なくとも一人ではありません。他にもそういう経験をしてきた人がたくさんいるはずですから。今、心身ともに一番疲れるとき、こういう小さいときの大変さは今だけだと思います(まあ、他のなやみはでてきますが)もう少ししたら体でなく言葉だけで受け止めてくれると思います。


ありがとうございましたm(_ _)m 投稿者:はなまる猫  投稿日: 4月12日(月)23時24分11秒

たくさんの皆様に本当に参考になるお話をいただけて、ただただ感謝しておりますm(_ _)m
皆さんのお話を読んで、つくづく考えさせられました。
私も通り一遍の知識はあったものの、自閉症は本当に深いと思いました。
その男の子も、妹にイヤなことをされて不快に思わないはずはないし、きっとストレスがあるはずだと思いながらも、あまりにも療育施設での様子が楽しげだったので、そのことを軽く考えていました。
保育園という新しい環境にはいって、かなり強いストレスにさらされているのでしょうね。
皆さんそれぞれのお話がそれぞれに内容が濃くて、今まだ自分の中で消化しきれずにいます。
本当は内容をまとめて友人に伝えようと思っていたのですが、とてもとてもまとめきれないので、そのままコピーさせていただいてよろしいでしょうか。
著作権とか関係ありますか?(^^;)
これで少しでも問題行動の解決につながって、友人が一日も早く元気になってくれたらと切に思います。

今度は私事ですが、3歳の息子が今日幼稚園の入園式を迎えました。
もっと小さかった頃は自閉症を疑われ、こちらで相談にのっていただいたこともありましたが、今は学習障害ではないかと言われています。
まだオムツもはずれていなくて、心配も尽きませんが、楽しく通ってくれたら・・・欲をいえば、周りの刺激を受けて少しでも伸びてくれたらとついつい願ってしまいます(^^;)。


結果は同じかもしれないけど 投稿者:ひいろ  投稿日: 4月13日(火)09時44分53秒

>今ではうちも「これをしなければおやつ抜き」・・です。(笑)

「これを頑張った後で、おやつを食べようね」

結果は「やるべき事をしたら食べられる」ですけど、関わり方としては正反対ですよね?
前者は「おやつ」と「するべき事」を天秤にかけて
よりおやつが食べたいほうが強い場合のみ、効果があるという事はありませんか?
しかも「できる事が前提」ですよね?
・・・まっ、まさか本当にオヤツ抜きにしているなんて事はないですよね?(笑)
成長期の子供にとっては、オヤツ抜きは身体に悪いですしね。
脳の成長にも良くないんじゃないかと思います。

さて後者ですが「できる事が前提ではないので」できた事に対して誉められます。

ドラには、家に戻ってくると学校で使った着替えなどの整理をさせています。
給食のエプロンと着替えは洗濯ボックスに。その他は、指定のカゴに
入れさせています。こればドラのお仕事としてさせています。
私もこの仕事が終わらない限りは、オヤツは食べさせません。
日によっては出来ない事もあります。逆に日によっては、完璧に出来る時もあります。
出来ない時や間違った時は、説明してからオヤツを食べさせるようにしています。


ええと 投稿者:まつこ  投稿日: 4月13日(火)10時28分24秒

私がここで書いたものについては、誰がどんな風にお使いになるかわからないな、
と覚悟を決めて書いているので、プリントしていただいても平気ですが

はなまる猫さんとお友達の関係にそれがプラスになるかどうかは
ちょっと心配なところです。
私は自閉症の子どもたちの行動の理由の一例について書きました。
でも、もし私がはなまる猫さんのお友達の話を直接聞いたとしたら
行動の理由や問題の解決策以上に
はなまる猫さんのお友達が求めているものの話をするでしょう。

>そのことで、その子のお母さんが非常に悩んでいて、
>かなりまいってしまっているのです。
>発作的に自殺を考えることもあるそうなんです。

こういう話をした方に「もっとガンバレ」というメッセージを送ると
いっそう追い詰めることになってしまうから……。

私がいいたいのは
死ぬくらいなら、保育園に行かせるのをやめるとか、休むとか、
ついていくとか、介助の先生をたのむとか
ほかに方法があることを忘れないで欲しいということだし

そんな風に追い詰められた気持ちになっているのはあなただけじゃない
あなたの気持ちはよくわかる、辛いね、ということだし

今の状態がずっと続くわけじゃないし
保育園に行っているんだから、
受け入れた以上は保育園の先生が一緒に考えてくれるし
はなまる猫さんみたいないい友達もいるんだし、
全部あなたが今解決しなくちゃダメなんだと背負い込まないでいいよってこと。
励まさないであげて欲しいと思います。


そうですね 投稿者:はなまる猫  投稿日: 4月13日(火)22時14分54秒

なるほど、本当にまつこさんの仰る通りですね。
私は彼女がかなり深刻に悩んでいることにようやく気が付いて、なんとかしてあげたい、そのためにはとにかく子どもの問題行動を解決すればいいと思い込んで、お母さんの気持ちを置いておいて、問題行動のほうに目を向けすぎていたようです。
もちろん問題行動がなくなれば、お母さんのほうも元気になってくれるでしょうけど、そう簡単に解決することでもないでしょうし・・・。
私自身、人に上手く気持ちを伝えることが苦手なので、ついつい理論で迫ってしまったことを少し反省しています。
今度はお母さんの気持ちを第一に考えて、自分に出来ることをしていきたいと思います。

お伺いをたてておきながら、実はもう既にコピーしてメールで送ってしまったんです、すみません!(困るって方、いらっしゃいますか?心配)
もちろん、お名前などは「Aさん」「Bさん」などとしましたが。(お子さんの名前も)
私自身、目からウロコというお話ばかりでしたので、どうしても伝えたかったんです。
でも、そのお母さんにもとっても参考になったようです。
「自閉症の息子」を受け容れることは出来ても、「暴力を振るう息子」を受け容れることが出来ずに自分を責めていたようなので、本人が苦しんでいることが暴力につながっていることが分かって、少し楽になったのではないかと思っています。
メールを読んだだけですが、少しは前向きな気持ちになってくれたようで、ホッとしています。
本当に皆さん、ありがとうございましたm(_ _)m

アドバイスや温かい言葉を頂いた方々に直接お礼が言いたい(書きたい)ので、ここのアドレスを教えてほしいと頼まれたんですが、私の投稿を見られるのがちょっと恥ずかしいというかなんというか・・・なので、どうしようかと思案中です(^^;)
もちろん、ここは本当に参考になるので、是非とも紹介したいところなんですが・・・。


ちょっと言ってみちゃいました 投稿者:まめちゃん  投稿日: 4月14日(水)00時43分42秒

久々の表レスです。

今日はトンちゃんの保護者会がありました。
今年は1クラス減で1クラス当たりの子どもの人数が増えてしまったので、
母親同士の集まりも圧巻でした。

恒例の一人一人の自己紹介の時に、今年は思い切ってこう言ってみました。

「息子はできることとできないことに凄く差がある子です。出来ない事に対して
「ふざけている」とか「わがままだ」と言われるのは本人も辛い思いをするので、
家庭で彼の話題が出た時は説明していただけるとありがたいです。」

やはり、教室内がざわつくかな?と思った瞬間、今年の担任が

「私も昨日(トンは新学期そうそう欠席したのだ)子どもたちに説明しました。
3年生ともなれば、どういう接し方が出来ればいいのかわかって欲しい年齢です。
私からもこの事についてはよろしくお願いしたいです。」

と見事な配慮!!(思わず涙が出そうになりました。)

昨年までの嫌〜な思いは今年はしなくてもいいのかも・・・・。
(また、谷底に突き落とされる思いはしたくはないのでね。)


よかったですね〜。 投稿者:朝倉玲  投稿日: 4月14日(水)08時36分20秒

>やはり、教室内がざわつくかな?と思った瞬間、今年の担任が

>「私も昨日(トンは新学期そうそう欠席したのだ)子どもたちに説明しました。
>3年生ともなれば、どういう接し方が出来ればいいのかわかって欲しい年齢です。
>私からもこの事についてはよろしくお願いしたいです。」

そんなふうにフォローしてくれる担任になって、本当に良かったですね。
学校でのことや、それを持ち帰ってのそれぞれの家庭でのことは
いくら親ががんばってもどうしようもないことが多々あるけれど
そういうとき、担任や子どもたちの親が理解してくれていると
本当にいろんなところが違ってくると思います。
まずは、さい先の良いスタート、良かったですね。(^_^)

ところで、蛇足。(^^ゞ
レスっていうのは、誰かの書き込みに対してお返事を書くことをいうので
この場合は単純に書き込み(カキコという人もいる)でいいんじゃないかな〜・・・とか思ったりして。(爆)


http://village.infoweb.ne.jp/~asakura/


子どもの質問 投稿者:まつこ  投稿日: 4月14日(水)10時09分19秒

告知なんてほど意気込んではいませんでしたが
少年が3年生のときに少年にも坊主(当時1年)にも、
少年は自閉症だ とは話したけど、障碍者だとは話しませんでした。

去年、広汎性発達障碍の子どもが集まってのレクりエーションに参加する車中で
坊主が「今日集まる子は障碍をもっている子たちなの?」というので
内心、げっ。と思いながら「そうよ。それとそのきょうだい。」と答えると
少年が「へえ〜 障碍じゃないと思ってた。」と言いました。
内心、げげげっ……

そして、ふっと心配になって
「向こうでみんながいるときに障碍の話はやめといてね。
中には障碍の事を聞いていないお友達もいるからね。」と。
二人ともわかったよ。とうなづきました。

それから、坊主がほかの知的障害のお子さんの事を「自閉症」といったので
障碍にはいろいろな種類があることを話しました。
学校で難聴の方の話をじかに聞く機会もあって、いろいろなことを感じ
考え始めているようです。

ただしうちの少年は特に、坊主もあんまり人にいろいろ話すほうではありません。

自分の知っていることを、人に話すことが趣味で
話す人を選ばないタイプのお子さんの場合

詳しい話を知らせるのは
話す内容と話す相手は選ぶ必要があることがわかっていて
それが実行できるようになってからのほうが
良いのだろうなと思いますが……(^_^;)


まつこさん 投稿者:カンガー  投稿日: 4月14日(水)11時05分42秒

私へのレスだと思って読ませていただきました。
ありがとうございます。
あれから、ルーが私に何も言ってこないので、それをいいことにそのままにしています。
いずれまた質問されるでしょうね。
親として、今度はあわてないように、良く考えておきます。


うふん。 投稿者:まつこ  投稿日: 4月14日(水)12時35分48秒

なんか、前にも書いた気がしたんですが、
「告知」のキーワードでは検索できなかったので(よそで書いたのかもしれない)
新しいネタも含めて書いてみただけなのよ。

>あれから、ルーが私に何も言ってこないので、それをいいことにそのままにしています。
私も最初に少年(2年生の終わりごろ)に 
「お母さんも子どものころは僕みたいな変わったしゃべり方だった?」(そういう意味のことをもっと片言で)と
いきなり尋ねられたときは絶句して、そのままにして……今日に至っています。(#/__)/ドテ

>いずれまた質問されるでしょうね。
多分。近いうちにね。

坊主の場合は、質問に対してこっちがしたりアクションで
「もう、この手の話はしないほうがいいかな。」と感じ取るアンテナがバリサンですが
少年はそうでもないのです。

眠いだけなのに、悩んでるの?って聞いてきたり
大笑いしてたら、 怒ってるのか泣いてるのか、確かめたり
一生懸命に母のご機嫌をリサーチしています。


うちは 投稿者:朝倉玲  投稿日: 4月14日(水)16時21分59秒

ルーちゃんと同じ年だけど、まだ自分の障碍のことを聞いてくることはないですねぇ。
まだ中身幼いし。(笑)

でも、カンガーさんのところと同様、家中にADHDや自閉症の本はゴロゴロしてるし
お兄ちゃんには弟の障碍を教えてあるので
いろんな場面で「これってADHDのせいなの?」なんてお兄ちゃんが聞いてきたりするから
(非難や批判ではまったくなく、単純に疑問に思っているので質問しているだけ)
本人、自分がADHDだということは、もう知っているのかもしれません。
母が彼をネタにしてHPを作っているのも分かっているようだし。(爆)

ただ、いつかはきっと、ことばにして「ぼくってADHDなの?」と聞いてくる日が来るだろうと思います。
そのときには
「そうだよ。でも、それは人よりちょっと得意と不得意の差が激しい、ってだけのことで、病気でもなんでもないんだよ」
と答えようと思っています。
そのときの本人の理解力に合わせて、ことばは変えるかもしれないけれど。

今から心の準備をしておけば、
そのときが来ても、あまりあわてないですむかなぁ・・・ってね。(笑)

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まつこさん、玲さん 投稿者:カンガー  投稿日: 4月14日(水)20時43分28秒

ありがとうございます。
今日、Y発達クリニックに行く日だったので、相談してきました。
やっぱり告知はまだ早いと言われました。
もしまた聞かれたら、「どうだろうね〜、ルーがもう少し大きくなったらわかるんじゃないかな」と言ってみたらどうですかとアドバイスを受けてきました。
ごまかせってことですよね(笑)。
でも、仕方ないのかな。

小学校の高学年になったら、「脳のつくりの違い」という形で、希望をすれば、医師からきちんと説明してくれるそうです。

今日クリニックにつくなり、看板(?)の精神科、児童精神科という文字を読んで、「ねえ、精神科って何?どんな病気の人のクリニック?」とまたまた辛い質問をされました。
一般的な精神科の説明をしてもわからないだろうし、実際通っている場所だから、迂闊なことは言えないし、慎重になってしまうわ。
説明イコール自分の病気(?)と勝手に思われても困るし。
最近困ることもなくて、楽になったなあと思っていたけれど、実はここからがまた違った意味で大変なのね〜と実感しています。


うちの子ダヌキたちは 投稿者:謎のタヌキの母  投稿日: 4月14日(水)20時52分9秒

謎のタヌキの弟が2年生の時、小学校のことばの教室の先生から、「LDというよりはたぶん高機能自閉症かアスペルガーだと思う」といわれました。小学校にあがったころから、どうも謎のタヌキの弟はアヤシイ、と学校でチェックが入っていましたので、私はLD、ADHDというところから本を買い込んで勉強しておりました。
(ここのMさまのHPとはそのころからのお付き合いでございます。)
でもね、「自閉症」って言葉は青天の霹靂でした。
それから、2歳上の姉の謎のタヌキが、私にくっついて本を読んだり、あっちこっちのHPを見て勉強させていただきました。

その後、ひょんなことから、謎のタヌキも、実はとってもアヤシイのではないか?ということになりました。謎のタヌキいわく、「WISC-Vの結果をみると、非言語性LDって感じだけど、私とっても”自閉”ってことばが気になる。たぶんアスペルガーだと思う。」
だから、本人から「診断名を教えてほしい」とドクターにお願いしました

謎のタヌキの弟は、5年生の夏休み前に「告知」を受けたのだけど、ちょっと涙がでちゃった。そりゃそうだよね。

謎のタヌキのドクターは告知の時にいわれたことは、あー、ごめんなさい、なんでこんな大事な話をきちんと覚えていないのだろう・・・・・自閉症には自閉症の対処の仕方があります、この情報をうまく役立てて生活して下さいってことだったと思う。

謎のタヌキの弟は、告知まで、アスペルガーをアスペガルーとか言ってました。

ごめんなさい、あんまり役に立たないことを書いてしまいました。


自閉症をはかるものさし 投稿者:謎のタヌキの母  投稿日: 4月14日(水)21時20分48秒

先日「ソーシャルストーリーズ」のセミナーに行ってまいりました。
「ソーシャルストーリーズ」って何?といわれる方、ごめんなさい、まだ日本語訳がでてないから、英語の原書を読んでくださいね。

そのセミナーで先生がお話されたのだけど、自閉症の先進国USAには、「ADOS」といういわゆる機能の高い人たちの自閉症をはかるものさしがあるらしい。なんでも、それではかると、バシッと自閉症の度合いがわかるらしい。
ふーむ、そうなのか。それじゃ、うちの子ダヌキたちの「自閉症の度合い」をバシッと測ってもらったほうがいいかもと思い、こそっと居合わせた方に費用についてお尋ねしました。

・・・・・ちょっとお高い、でも、そんなものかもしれない・・・・でも、それを二人分となると・・・・うーむ、どうしたもんだろう・・・・

知能指数ってあるじゃない。IQってやつね。
学校の先生方が、このIQをとるWISC-Vの結果を正しくよみとれるか?というとそんなことはない。あれは、100あるかしかみないじゃない。だけど、例えば言語性IQのなかの数唱、算数といった下位分類のなかにデコボコ、ばらつきがあるでしょ、そのあたりはが大事なんだけど、そんなとこは全然みないもの。

検査をしたらこういう結果がでました。だからこうしましょう、という処方箋が必要なのに、本来頼るべき学校でさえ、そういう話はでてこない。
診断名があるがゆえに、なにか問題があると、原因になっていることにはフタをして、とりあえず「問題行動の対処」として、あーだ、こーだ言ってくる。
そうならないように「配慮」と「支援」をしてよって言っているでしょ?といううちに、どんどん時間がすぎていくのが実情です。
こういう現状で「自閉症をはかるものさしではかった結果」を出しても、なんにもしてくれないだけだろうな・・・・
なんて、ケチな私(いいえ、本当にお金がないだぞ!)は思わず「対費用効果」を考えてしまいます。でも、一度きちんと測ってもらっておいたほうがいいと思う。
パトリシア・ハウリンの本を読んで以来、なまじフツーにみえるうちの子ダヌキたちの将来のことを考え、どうしたものか思い悩んで暗くなっちゃうのよね。




簡単に説明 投稿者:水兎  投稿日: 4月14日(水)22時25分42秒

「ソーシャルストーリーズ」っていうのは、
アメリカのキャロル・グレイという方が発明?した方法だそうです。

原著は“My social story book”“The new social story book”
というのがあるそうですが、日本ではまだ翻訳されていません(涙)。
特徴としては、
●不適切な行動が起きている状況を、自閉症スペクトラム側に立って叙述   
●適切な行動を納得できる道筋で具体的に教えていく方法
といえるようです。

ちびっとだけですが、日本語でも紹介されている本があります。

■クイル、K.A.(安達潤他訳)
『社会性コミュニケーションを育てる自閉症療育』松柏社1999 の中の、
グレイ、C.(内田彰夫訳)
第9章「社会的状況を「読み取る」ことを自閉症の子どもたちに教える」

■内山登紀夫・水野薫・吉田友子編
『高機能自閉症・アスペルガー症候群入門』中央法規2002 の中の、
飯塚直美「視覚的手がかりによって社会的状況の理解を促す」p.109〜110

というのがあります。
ああ、早く原著が翻訳出版されないかしらん。セミナーにも行ってみたいなあ。

でも、ソーシャルストーリーズは合う子には合うけど、「万能じゃない」そうですよ。念のため。


カキコ 投稿者:まめちゃん  投稿日: 4月14日(水)23時49分26秒

よね〜。もうまめちゃんってばオバカさん♪^^;

今日は皆さんドラマみましたか?
次回も楽しみですよね。


ご参考までに 投稿者:ぽっぽ  投稿日: 4月15日(木)03時53分2秒

こちらのリンクのコーナーにも紹介されている、
京都の門眞一郎先生のページに、ソーシャルストーリーとコミック会話についての
マニュアルが、PDFファイルでダウンロード出来るようになっています。日本語です。
私もいつか使う日が来る時のために、目を通してみました。とてもわかりやすいです。
「親が書くにしても、専門職に相談の上」と注意書きがあります。念のため。

http://web.kyoto-inet.or.jp/org/atoz3/kado/book1/book1.htm 
第五章、18〜 に載っています。

>M様
HPアドレスの紹介などして良いのでしょうか?
こちらに紹介するのが適当でない場合は、削除をよろしくお願いします。


謎タヌの母さん 投稿者:カンガー  投稿日: 4月15日(木)10時36分18秒

告知の貴重な体験、ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

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