2004年9月その1
ゆかママさま 投稿者:遅咲きたんぽぽ  投稿日: 9月 2日(木)00時49分29秒

お返事有難うございました。とても恵まれた町にお住まいなんですね。私の住む町はまだまだ偏見が多く(特に園長が腫れ物を触るように息子に接するので何度も涙しました)いっそ誰もいない田舎へ引っ越してひっそりと暮らしたいと思っていました。でも人が大好きな息子を見ているうちに私が頭を下げて出来るだけ周囲の人に理解してもらう方が大事なんですよね。小学校は歩いて5分程度の所にありまして特殊学級も二つに分かれてあるそうです。ゆかママ様のおっしゃる通り、子供にとって一番落ち着ける場所を探してあげる事が重要なんですよね。なんだか勇気が出てきました。適切なアドバイスを有難うございました。


聴覚過敏が 投稿者:朝倉玲  投稿日: 9月 2日(木)05時36分17秒

高学年になるにつれて進行するかどうかは分かりませんが
(あ、失礼しました。突発的な大きな音を苦手にするADHD児の母です)
たしかに、成長して周囲の状況や自分の特性を理解することで
逆に苦手が強まることはあるかな、と思ってみています。
現在小学3年生ですが。
運動会ではピストルの音を怖がって、スタートのときにも耳をふさいでいました。
ので、ダッシュが遅れていつもビリ・・・(笑)
花火の音も怖いのだけれど
花火そのものは大好きなので、耳をふさぎながら見ていました。
うちは、家の中ではイヤーマフを使っています。
でも、学校ではそれは目立つし、動きにくくなるので
来春の運動会では、耳の穴にすっぽり入る形の耳栓を使おうかと考えています。
音に対する恐怖が和らぐだけでも、
本人にできることがぐんと増えますので。

http://homepage3.nifty.com/asakuratown/


遅さきたんぽぽさま 投稿者:ととら  投稿日: 9月 2日(木)08時18分41秒

同じく今年長の息子がいます。就学に向けて、いろいろ不安がありますよね。
秋には就学前検診がありますが、やはりその前に地域の小学校の見学をされた方が
いいと思います。(息子さんも一緒に)
小学校の校長先生か障害児学級の先生に電話をして、見学させてほしいと
伝えてみてはどうでしょうか?

慣れない場所だと、その検診の時もパニックになってしまうかもしれないし、
その時に配慮してもらえるようにお願いする意味でも、見学しておいたほうが
スムーズにいくのではないかと思います。

うちの場合は、6月に初めて見学に行き、その後7月にもまた行きました。
こんな調子で、学校の行事の忙しくない時期を先生にも相談して、
ちょくちょく入学までに、通わせていただこうかなぁーと思っています。
幸い、快く受けてくださっているので、助かっています。

慣れるまでに時間のかかる子は、やっぱり、いきなり!というのは、
すごくしんどいと思うので、先生は来年どうなるかわかりませんが(今年いらっしゃる
先生が来年もいるとは限らないので)、せめて場所だけでも知っている所だと
思って通えるのとでは大違いだと思います。
今から準備して、入学のときは少しでも負担を軽減してあげられるといいなぁーと
思っています。

学校に電話するのって、やっぱりちょっと勇気がいりますよね。
でも、きっといろいろ親身になってお話を聞いてくれると思います。
がんばってくださいね。


聴覚過敏・つづき 投稿者:空音  投稿日: 9月 2日(木)09時10分31秒

私は子どもの頃よりはマイルドになったと思っています。

どこから音が鳴っているのか、確認することで音の許容量が増えます。
突然何かの不快音が鳴ったときに「これは何の音?!」って人に尋ねます。
原因がわかるとホッとするんです。
自宅でも「これは水道の音、これは冷蔵庫の音・・・」と確認しています。
とにかく原因がわからない音は不快で我慢なりませんので。

原因がわかってても、予告してもらってもダメな種類の音は(私の場合、ピストルなど爆発・破裂音全般)
耳栓するしかないですね(^_^;)
イヤーマフが良いと教えてもらったのですが、私はママ主婦業をやっている成人当事者ですので
目立つものは困ってしまうのです。
(親の特殊な行動で、娘や息子がからかわれたりするのは、絶対イヤだから)
この耳栓、私は耳の穴が極端に小さいので(子ども並みのようです)
あんまり長時間つけておくことが出来ないんですよ。痛くなるから。
最近はウォークマン用ヘッドフォンで小さい耳用のカバーがついた耳栓型のを使ってます。
音楽流せるし、なかなか良いです。
これでも耳穴はギリギリなんですが(爆)<もっと小さい商品が欲しい!


「学校はうるさい」という感じ 投稿者:ちびくまママ  投稿日: 9月 2日(木)22時08分1秒

私は当事者ではないし、うちの息子(小4・自閉症)は
自分の感じ方を言語化して説明してくれるようなことはないので
あくまで「私が」息子やその仲間を見ていて感じたことなのですが

聴覚過敏そのものがひどくなる、というよりも
低学年の頃までは結構「自分の世界」だけで完結していて
純粋に「五感」の刺激のみに過敏だったり過鈍だったり
していただけだったのが

成長に伴って、(視覚以外の意味も含めて)「周りが見えて」
来てしまったために、純粋な「五感」で感じるもの以外にも
周囲に沢山人がいて、一斉に同じことをさせられる状態(集団生活)が
様々な形で「不快な刺激」に感じられる度合いが増えてきて

それは一方では「外界の刺激を取り込む能力の伸び」ではあるのだけれど
「自分の中でそれとうまく折り合いをつけていく能力」の伸びが
追いつかなくて、そのアンバランスが、例えば教室での問題行動とか
不登校、というようなわかりやすい形で表面化しやすくなるのが
小3、小4くらいの時期なんじゃないかな、という気がしています。

でも、じゃあそれまでは子どもは困っていなかったのかというと
決してそうではなかったのでしょうし、
そこで周りが気がついて環境を整えてあげれば落ち着くかもしれないけど
問題が収まれば支援や配慮は必要なくなるのかというと
決してそういうことではないだろうとも思うのです。

自閉症の子どもには特に目立った問題がなくても
ライフステージを通して常にその特性に応じた
配慮を支援が必要だと私が考えているのはそういう訳です。

http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Icho/5079/


やはり耳栓ですね・・・。 投稿者:じゅんたん  投稿日: 9月 2日(木)22時17分53秒

朝倉様、空音様、参考になる書き込みありがとうございます。
息子もどこかで「パン!」って音がするとびくっとして「何の音?」と確認します。
原因がわからないというのは、とても怖いことなんですね。

運動会は徒競走だけでなく、競争の競技はすべてピストルを使いますよね。
それが、6学年分となると運動会の間中耳塞ぎっぱなしになってしまいますね。
去年の幼稚園の運動会は事前にそのことが分からなかったので、当日急遽、ティッシュを耳に詰めさせてリレーに出しましたが、あまり意味はありませんでした。(^^ゞ
朝倉様、「耳の中にすっぽり入る形の耳栓」とはどのようなものでしょうか。
もし、メーカーとか分かったら教えていただきたいのですが。

それと、担任の先生に、なんとか本人が走るときだけでも、笛に変えてもらえないか話をしてみるつもりです。本音は1年生の競技というか全競技笛にしてもらえたら・・・と思うのですが、それは無理ですよね・・・・。


すみません・・・。 投稿者:じゅんたん  投稿日: 9月 2日(木)22時32分28秒

今、投稿してちびくまママ様の書き込みを読み、最初に質問したことから自分の論点がずれてしまったことに気づきました・・・。
すみません、運動会のことがとても気になっているもので。

息子がこれからどう心を成長させていくかは分からないけれど、その変化を親はどこまで読み取ってやれるかが大事なのでしょうね。

あまり自分の気持ちを言葉にすることが得意でないだけに、(自分の興味のあることはとても饒舌なのですが)本人が辛くなったときにうまくキャッチできるかどうかが心配です。
やはり担任の先生と蜜に連絡を取り合うべきなのでしょうが、小学校ってなんとなく幼稚園よりも敷居が高くて、気軽に相談いけない雰囲気です。
まあ、いざとなったらそんなことも言ってられないと思いますが・・。

なんか続けてだらだら書いてしまい失礼しました。m(__)m


ととらさま 投稿者:遅咲きたんぽぽ  投稿日: 9月 3日(金)00時29分45秒

アドバイス有難うございます。10月に就学前検診がありますが、やはり事前に相談した方がいいのですね。たんぽぽには小学校3年生の兄がいまして去年から弟の事を、「たんぽぽは足し算が出来るのかな・・・。掛け算も覚えられなかったらどうしよう。学校に行けるのか心配だ。」と言うようになりました。半年前、長男の友達A君がうちに遊びに来たときたんぽぽの事を話したらしく、息子が私に「A君がね。たんぽぽはひまわり学級に入るんだって言ってたよ。そんなクラスがあるって知らなかった。と言う事は来年一緒にに小学校に行けるんだね。良かった〜。」と、とても嬉しそうに話してくれました。当時はホッとしていましたが、今ではA君がうちに来る度に差別的な態度でたんぽぽに接するので、長男は「弟を馬鹿にするな。」と怒るようになりました。そんな事があったので長男の学校生活に影響しないだろうか心配です。A君の近所には特殊学級のお子さんがいらっしゃるそうです。今までたんぽぽをそんな風に接するお友達がいなかっただけに、私はものすごくショックを受けました。これが現実なんだと思いました。今では長男が新しい友達を連れてくるとたんぽぽを寝かしつけて隠そうとしている自分がとても嫌です。あ〜〜とってもマイナスな考えで情けないですよね。すみません・・・愚痴ってしまいました。強くなるしかないんですよね。


来春が少し待ち遠しい・・・ 投稿者:satomi  投稿日: 9月 3日(金)05時41分55秒

遅咲きたんぽぽさま

わたしの息子も来年就学です。
先日、療育施設の先生と校区内の小学校に行って来ました。
校長先生と現在5年生になる高機能自閉症の男の子の担任をされている
先生にいろいろとお話を聞くことができました。
息子も最近二語文をたまーにですが話すようになったけれど、
自分で組み立てて使っているのではなくパターンで覚えたことばです。
身辺自立はちょっと不安あり、知能的には低機能の診断を受けています。
自閉的症状も決して軽くはありません。
わたし自身は実は九割方養護と決めていたのですが、
最近になって迷っています・・・
今は保育所に嫌がることなく楽しく通っています。
他の子との関わりはなかなか持てませんが
周りの子は割と慕ってくれている様子が感じ取れます。
お話では幼稚園からの持ち上がりで知っている子も多いという理由で
校区内の小学校を希望される親御さんも多いと聞きました。
特学になったとしても(その学校の場合は)低学年では
通常学級で過ごす時間を割と多く取ってあるということでした。
現在5年生の自閉症の男の子も今でこそずいぶん落ち着いたけれど、
入学当初は部屋でじっとしていられずすぐに廊下に飛び出してしまい、
それにつられて他の子も出てしまい収集がつかなくなってしまい、
二、三人ずつ「一緒に走ってもいい子」を当番で決めていたそうです(笑)
(特学の部屋は同じ学年のすぐ隣に設置されています)
何かその大らかさもいいなぁと感じてしまいました。
そのころは中機能判定だったその子も今度の判定では手帳は出ないだろうと
言われているそうで「先生、ぼくこの勉強するから隣に行ってて」なんて言うこともあるそう。
それでも、人との関わりとかの面で問題があるので今は情緒学級に所属し
一人の先生が担当してくれています。
お話では一人の先生がずーっとその子を担任してたようですが、珍しいですよね。
実は「とてもいい先生がいる」という噂を聞いて心が揺れたっていうのがあったのですが、
その先生は来春も持ち上がりかな・・・
でも、校長先生もとても理解ありそうな方で近く始まる特別支援教育についても
説明してくれました。
ただ「特別支援教育が始まると軽度の子どもさんへのサービスは手厚くなるんですが、
重度の子どもさんにはどうなるかなぁというのもあるんですが・・・」
(この理解が正しいか間違っているかという問題は置いといて(^^;)と、
まだ手づかみ状態の新システムに戸惑っている様子でしたが、、、
息子が入学して二、三年目には実施の方向だそうで、
「決めてしまったらそのままというのではなく、こちらから養護、その逆も
いつでも可能ですから、そのたびに考えることもできますよ」とも言われまたが。
そうそう、息子の様子でまず聞かれたのは「他の子に乱暴することがありますか?」でした。

この地域では9月下旬か10月上旬ころに小学校に希望を出し(各保育所幼稚園から)
それを教育委員会に提出して審議という形になるそうで、
最終的には親御さんの希望を最優先にというのが基本のようです。
そうでない地域もあるかもしれませんが、「ぜひここに通わせたい」という
親の強い意志(子どものことを一番に考えての選択)が大事なのかなぁと思います。


一番の心配、、、 投稿者:satomi  投稿日: 9月 3日(金)06時05分56秒

実は、校区内の小学校への入学を躊躇するのは正にその理由、
差別・・・そこはわたしの母校なんですが、当時もやはりありました。
みんながみんなではありませんが、あると思っていた方がいいかも。
人数が多くなればなるほど十人十色、親のうわさ話なども子どもに影響しますし。
(ある時、大人たちが「あそこの子どもはもらわれっ子で」なんて話を
小さい子の前で平気でしていたのに神経疑いました、そういう人もいるし)
某掲示板(療育関係じゃないとこ)で、お兄ちゃんが特学の弟をバカにされて
相手を噛んでしまったというトラブルに対しては
「そういう子はそういうところに行って欲しい」なんてキツイ回答も・・・
そういうトラブル回避は先生の責任なんでしょうが、
目が届かない場合だってあるでしょうからねぇ。
でも、そういうことが起こらないように最前の配慮を、
そして起こってしまった時は最良の対応をという心づもりでいるしかないのかなぁ。

お兄ちゃんのお友達には弟さんを隠すのではなく、
さりげなーく「こんな子なんだよー」というのを知ってもらうようにできるといいですね。
もしかしたら入学してからつよーい味方になってくれるかもしれませんよ。
その子自身(お友達)にとってもその方がいい気がしますが、
言うはやすしですね、わたし自身そういう悩みは尽きません(笑)
わたしのところの小学校、児童数600人程度のところなんですが・・・
田舎だし多い方ではないのかもしれないけれどわたしにはかなり多く感じる(^^;


じゅんたん様 投稿者:朝倉玲  投稿日: 9月 3日(金)08時52分41秒

運動会でのピストルに関しては、今年6月にもいろいろ話題が出ました。
参考になることがあるかもしれないので、過去ログへのリンクを貼っておきます。
  ↓
http://www.kcat.zaq.ne.jp/aaaam500/0406gatu3.html

で、お尋ねの耳の中にすっぽり入るタイプの耳栓ですが
私はこのあたりを考えています。
耳の穴に合わせて、好みのサイズにちぎって使えるようです。
  ↓
http://www.rakuten.co.jp/kenkocom/494528/498643/516555/710130/#678836

耳栓はいろいろな種類やタイプのものが出ているので
商品検索してみるといいかもしれませんね〜。
  ↓
http://esearch.rakuten.co.jp/rms/sd/esearch/vc?sv=2&sitem=%BC%AA%C0%F2


ありゃ 投稿者:朝倉玲  投稿日: 9月 3日(金)08時54分23秒

リンクが無効になってる。リンクたくさん貼りすぎたかな。(^^ゞ

URLの部分をコピペして行ってみてください。(m_m)


遅咲きたんぽぽさま 投稿者:ととら  投稿日: 9月 3日(金)10時38分30秒

うちにも3年生のお姉ちゃんがいるんですよ。(実は妹も)
きょうだいのことでは、これまた、いろいろ悩みはつきないですよね。

お兄ちゃんのお友達のことは、悲しいことだけど、
まだ、相手も子供だと思って、少しずつ理解してもらえるように、
一緒に遊んだりできるといいですよね。
実際、子供の世界がひろがつにつれ、いろいろ辛い経験をすることに
なるんだろう・・・と思っています。
今までは、いつも自分の目の行き届くところで見守れたけれど、
だんだん、その手を離していかなくてはならなくなっていくんだろう・・と
思います。

きょうだいも、息子がいることでいやな経験をすることもあると思います。
だけど、悪いことばかりではないというふうにも思います。

今もたくさんの人の手を借りて、息子は楽しく生活できているし、
助けてくれる人はたくさんいるなぁーと思います。
実際、何かをしてくれるというわけではなくても、ちょっと声をかけてもらえたり、
それだけでも、暖かい雰囲気を感じることができます。
きょうだいだって、がまんすることも多いけど、そこはやっぱり子供同士、
楽しく遊べることもあるし、お互い刺激しあっていると思います。

みんなに理解してもらって〜というのは、絶対に無理ですよね。
だけど、理解してくれる人はたくさんいるし、結局はそれぞれの人間性
なんだろうと思います。

ここで教えてもらいましたが、進路の軌道修正はいつでもできるんですよ。
その都度、子供にとって一番いい道は?と考えて選んだ選択だし、
(子供が自分で選ぶことができれば一番いいんですけどね)
何か問題が起こってから、考えていけばいいんじゃないかな・・・って
思うようにしています。(楽観的すぎでしょうか?)
ただ、きょうだいのためにという理由が一番で、違う学校に通わせるというのは、
やっぱり、私にはできないです。

お兄ちゃんも弟さんと一緒に学校に通われるのを楽しみにしているようですね。
よかったですね。いきなり校長先生にというのがためらわれるようでしたら、
お兄ちゃんの担任の先生に連絡帳で気持ちを書いてみてもいいのでは?と思いました。


(ノ_・。) 投稿者:まつこ  投稿日: 9月 3日(金)13時19分54秒

遅咲きたんぽぽさま

>A君がうちに来る度に差別的な態度でたんぽぽに接するので
それは……辛いですね。。。。

>今までたんぽぽをそんな風に接するお友達がいなかった
んですよね。
そうなんですよ。そっちのほうが「まとも」です。これを忘れないでね。

特に親や兄弟がいる場であからさまに辛く当たる子や人というのは
その子(人)の方に問題があるのだと私は考えています。
何か満たされないことがあるとか、辛いことを抱えているとか。

3年生のお兄ちゃんが去年から心配していて
しかもおうちでそういう状況があることを、
お兄ちゃんの担任の先生や「ひまわり学級」の先生にご相談になってみてはどうでしょう?

たんぽぽくんがひまわり学級の子になっても、養護学校へ行くことになっても
お兄ちゃんの複雑な思いをお母さんだけでなくて、お兄ちゃんの先生達にも
知っておいてもらうことは大切だと思いますよ。

障害を持つ子のきょうだいは、
一緒に暮らし育っているので、
障害を「あたりまえ」「そういう人もいる」と思っています。

成長にしたがって、いろんな場面で家族以外の世の中の人が
「障害をもつ人」に対してどんな感情を抱くか、どんな風に接するかを見聞きする。
これが親とは違う点です。

障害をもつ子を健やかに伸びやかに育てることも1人では難しいですが
そのきょうだいを育てることはもっと難しいと感じます。
だからこそ、一緒に考えてくれる人を増やしましょう。

今、小学校で坊主の担任は、
ちょうど坊主が入学の年、少年(現在中1・自閉症・障害児学級在籍)の交流級の担任。
坊主の学年と少年の学年はきょうだいが多いので、少年の周りに理解が広がると
坊主の周りにも理解が生まれるということもありました。

少年がからかわれている場面を(本人はあまりわかっていない)坊主の友達が見て
いたく憤慨して、先生に話してくれたので、先生方が連携して細やかに対応して
くださったこともあります。


辛い経験 投稿者:ともりょう  投稿日: 9月 3日(金)16時30分33秒

障害のあるなしにかかわらず、差別的な態度や言動を
してしまうお子さんは残念ながら、私の子供の周りにも
います。私の子供は中等度難聴で、かつLDもちょっと
かじってる小3の男の子です。補聴器についてのいじめは
殆どないみたいなのですが、全般的にペースがゆっくりなので
”お前は来なくていい”とか、”言う事を聞かないと遊んだれ
へん”みたいなことを言われたりしたことがあるみたいです。
本人は言うことをききたくないから、ひとしきり泣いて、
そんなことを言わないお友達のところにいったらしいのですが、
帰ってきてから、その話を聞いたとき、”あなたに、いやなことを
言うお友達より、そんなことを言わないお友達と一緒に遊んだほうが
あなたもいやな気持ちにならなくていいと思うよ。”と話ました。
色々むずかしい年頃になってきました。


朝倉様 投稿者:じゅんたん  投稿日: 9月 3日(金)22時43分21秒

耳栓の情報ありがとうございます。自分でもいろいろ調べてみます。
過去ログも読みました。
皆さんがピストルに代わるスタート方法についていろいろ意見を出されているのを興味深く読みました。確かにすべてのお子さんにぴったりくるスタート方法はなかなか無いのかもしれません。
でも、自分の息子がかわいい親の気持ちとして、ピストルは廃止になってくれればなあと心から思います。


じ〜んときちゃいました。 投稿者:遅咲きたんぽぽ  投稿日: 9月 4日(土)01時22分37秒

皆さんからのご意見を読んで、あ〜、何か一人じゃないんだ。理解してくれる人もいるんだと思いました。差別される前に私自身が敏感になっているのかもしれません。今月、小学校で教育相談があるので申し込むつもりです。病院を辞めてしまっているので少し不安ですがたんぽぽの為に動くつもりです。担当医からは「息子さんはおそらく情緒クラスに入る事になるでしょう。」と言われていたのでそうなのかな・・・と思っています。
satomi様、そうですよね。たんぽぽを隠すのでなく、知ってもらう方が世界が広がりますよね。私って何て見栄っ張りな親なんだろうって、恥ずかしい気持ちでいっぱいです。
ととら様、まつこ様、教育相談は長男が学校からもって帰ってきた用紙なので担任の先生に、次男の件ですがよろしいでしょうか・・・と一筆書いてみるつもりです。
こちらで相談して良かったです。もやもやしていたのが嘘みたいで、今では行動あるのみ!とわくわくしています。(又しゅるるる〜〜・・・と寒い時代がくるかもしれませんが(笑))


次シリーズの金八先生 投稿者:腐乱検死体  投稿日: 9月 5日(日)15時20分58秒

自閉症の生徒が3年B組に転校してきたところから物語がスタートするそうです。
詳しくは、下記URLをご覧下さい。
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2004/09/05/04.html
国民的人気ドラマシリーズですので、世間一般への影響は計り知れないと思います。
注目しています。


金八先生のサイト 投稿者:腐乱検死体  投稿日: 9月 5日(日)17時03分38秒

金八先生のサイトがプレオープンしています。
掲示板もあるようです。

http://www.tbs.co.jp/kinpachi/index-j.html


遅咲きたんぽぽさんへ 投稿者:とんま  投稿日: 9月10日(金)09時44分34秒

遅咲きたんぽぽさんの大変さを読ませていただいて、私もそうだそうだと思いうなづいていました。息子は中一の自閉ですが、優しい子も、意地悪な子もいました。いやな目にあっている様子も体験しましたが、そのことも今の私たちにとってこれから生きる力になっているなと感じています。世の中にはいろんな人がいます。でも、少なくともこのサイトを見ている人は同じ気持ちなんだと思いますよ。遅咲きたんぽぽさんのがんばっている姿にいっぱい元気をもらった人がいるはずです。きっとこれから力になってくれる人がいっぱいいると思いますよ。良い出会いがあるように祈っています。


特別支援教育 投稿者:  投稿日: 9月10日(金)14時24分30秒

私の友人で小学校の障碍児学級の担任をしている人がいます。
その友人から聞いた話です。

友人の小学校では通常学級に在籍する支援が必要な子を取り出して
個別指導をする考えで、特別支援教育の体制を整えているようです

その個別指導の指導に当たるのがインターンシップの大学生のようなのです。
(教育に携わろうとしている大学生がボランティアで指導に当たるらしいです)
やり方としては通常学級に在籍しながら、週に何時間か
別の教室で個別指導をするらしいです。

問題は、友人を始め、他の先生方や保護者に具体的な説明がない事と
インターンシップがどこまで指導できるか分からない事で、
友人としてはその様に大事な役割を、インターンシップに与えていいのか
疑問があるそうです。
特に今の時点では、インターンシップが何故支援が必要な子の指導に当たるのか
上の方から説明はなく、友人は目的や理由が理解出来ないでいます。
この夏休み中に指導に当たる予定の大学生と話し合う機会もなかったようです。

とにかく形にしようってことに夢中な感じで
指導者の中身が曖昧なのに、学校に余ってる教員はいないから
インターンシップに任せて、とにかく始めちゃえという雰囲気を感じるそうです。
(友人の話では先週この話があって、今週中に始めると言われたらしいです)

この特別支援教育は障碍児学級の子供達は対象外だそうです。
あと、友人の学校の地域は特別支援のモデル地域だそうです。

みなさま、この話をどう思われますか?




んー・・・ 投稿者:朝倉玲  投稿日: 9月10日(金)16時05分23秒

大学生のおにーさん、おねーさんたちじゃ
ニーズのある子どもたちの指導は不可能なのかな?

今は、大学でも発達障害については勉強してきているわけだし
むしろ、私たち以前の年代で、それ以後の新しい勉強をしてきていない古教師(笑)より
知識はあったりして?

障碍児学級の子どもが、この手の支援の対象からはずされるのは、よくあることです。
うちの地区でも、障碍児学級の子どもはことばの教室には通えません。
障碍児学級にも門戸を広げて欲しいのは山々だけど、
今、一番困っているのは、
「普通学級にいて」「担任や学校の教員だけでは手が回り切らなくて」
「サポートが必要なことは分かっているのに」「それが受けられないでいる」子どもたち
なのでは?

http://homepage3.nifty.com/asakuratown/


(無題) 投稿者:こよみ  投稿日: 9月10日(金)18時41分27秒

うちの学校は、障碍児学級に所属しても生活は普通級が主体。抽出・入り込みがない授業も結構あり、
一旦普通級に居れなくなると、抽出以外の時間は、なかなか難しいものがあります。
個人的には、自習するときに私が付き添うしかないのではなく、誰か居てくれて遊んでくれたらな…と思います。
現場は手が足りているとはいえません。介助員も障碍児学級に配員されていますが、
ガッツのある人なら無資格でも、障担とともにめきめき吸収していかれます。

専科の先生にも担当の学年があり、管理職も時々手の足りない教室内に入られます。
それでも所属していない児童の人を廊下などで授業中に時々見かけます。
でも大抵その後に続くのは怒号と追いかける担任の先生です。
その様子を見たときに月雄は「怒らなくていいやんか」と叫んでしまいますが、その通りだと思います。
教室の子ども達を置いて、追う余裕は担任の先生にはありません。気が急くので余計に焦るんだと思います。

目の前の子ども達のニーズから始めていくのに、知識は必要ではあってもまずは人対人の感性が求められるのではないでしょうか。それにはまず余裕から。形から入るのも悪くはないと思います。


どこかで聞いたことのある話だと思ったら。 投稿者:水兎  投稿日: 9月10日(金)18時50分16秒

いわゆる「神戸(市)方式」ってやつでしょうか?

今年の春、竹田 契一大阪教育大学 名誉教授 のお話の中に出てきた話題です。

神戸市での特別支援教育事業の取組みの1つで、
「教育補助者」として、学級担任による特別支援教育の補助に当たる人を入れているそうです。
平成14年度には100人、平成15年度には200人の事業とのこと。

原則として、それに当たるのは大学院生や、内地留学している教員、特別専攻科生で、
当然特別支援教育に関する研修をして、
さらに、その大学の指導教官が巡回相談を行うとか。
「教員補助者の得た情報は、担任・巡回指導の専門家に速やかに伝えられる」ともありました。

実際、神戸ではどんな風に生かされているのでしょうね。

受け入れる学校側や親御さんも不安だろうけど、
教育援助者として入っていく学生たちも不安だろうなあ…。

まず、不安や疑問に思ったら、
特別支援コーディネーターや専門家チームに聞いてみたらいいのかもしれません。
それができるのが、今回のシステムのはずですし、
「なんかおかしい!」って声をあげやすい仕組みが、特別支援教育の目玉の<はず>らしいです。

理想と現実のギャップはまだまだ大きいかもしれないけど、
その差を埋めていくには、どんどん声を上げていくことが必要だし、
「そうしてください」って、文部科学省技官も言ってました。

…伝聞情報ばかりですみません(汗)。


まずは人対人の感性 投稿者:形にこだわるなら  投稿日: 9月10日(金)19時45分27秒

障碍児学級
障担
普通級

障碍?子供をモノ扱いですか?
障担?ひどい省略の仕方ですね。
普通級?その反対は何ですか?
これらの言葉は、私には感性のかけらも感じないのですが。


(無題) 投稿者:てけてけの母  投稿日: 9月10日(金)21時03分43秒

久しぶりにお邪魔させていただきます。
PDD(本当はアスペルガー症候群との診断)の男児、てけてけの母です。

もうすぐ引っ越すので、今後お世話になるつもりの情緒障害学級を見学させてもらいました。
それで障害児学級(特殊学級)の地域差をものすごく感じました。

私達が今住んでおります地域では心理・知能テストを受けてその結果でどの学級が最もその子に適するかを決めているようですが(もちろん最終決定は親の判断との事ですが)、今度行く地域はそんなテストはなく親の判断に任せるとのこと。

ですから明らかにこのクラスにふさわしくないと思うお子さんも多々いらっしゃるとか。実際私が見学して「ちょっとこのクラスではかわいそうなのでは。」(先生も知的障害があるとおっしゃってましたが)と思うお子さんがいらっしゃいました。

現在息子が通っている情緒障害学級は彼にとても合っていると改めて思いました。
息子のようなタイプは「ことばの教室」の方がいいのではとも言われちょっと困りました。
見学しなければいけない学校が増えました。
引越しは子供の為にいいのか心配になってきました。


少なくとも 投稿者:みっき  投稿日: 9月11日(土)01時41分42秒

>問題は、友人を始め、他の先生方や保護者に具体的な説明がない事

この部分が気になります。特別支援というなら、先生方との連携は必要だと思うのですが。

私の住む市でも、大学生にボランティアでサポートしてもらう事業が昨年度より始まりました。
教育委員会のこの事業に賛同してもらった大学との提携により、そこの学生の希望で、各小中学校・高校・
養護学校の募集に応じて派遣されます。
これは特別支援に限らず、学習補助、作業補助、クラブ活動の担当及び補助などいくつか分類があります。

学校の先生以外の教育補助の方がいることは、先生にとっても普段気づかなかったことに
気づいてもらえたり、手伝ってもらえたり、子ども達と先生との間の潤滑油になったりと、
効果的なことも多いですが、特別支援に関しては、この事業はどうかな?という疑問はあります。
      (学生だからダメだということではありません。念のため)

というのも、昨年度、私の娘(高機能自閉症)をサポートしてくれる学生さんが来て下さったのですが、
私も担任からの要望でその方とお会いし、話をしているとどうも噛み合わない気がして。

後で担任と話をしたところ、特別支援がどういうお子さんに必要なのかなどは学生さんは
よく知らされていないこと、教育委員会では簡単なセミナーを受けただけらしいことが分かりました。
教員免許は持っておられ、福祉にも興味があるとのことですが、学校側もそういう事情は教育委員会からは
知らされておらず、困惑されてたようです。
  ※ 教員免許取得予定って意味ですね。
   「教職課程の単位を取っている(最中)」が正しい書き方でしたね。失礼しました。(加筆)

この方の場合、週1回、終日まででした。
お会いしたとき、若くてフレッシュで意欲もあって、好感はとても持てたのですが、
特別支援が何かご存じないということで、どのようにサポートしてもらうのがいいのか、
私もどこまで話していいのか、頼っていいのか、わかりませんでした。

とりあえず、授業で先生の言っていることがすぐ理解できないことがあるので、
その辺りをフォローしてもらえるよう、娘のそばについて頂きました。
娘は人懐っこいので、若い先生に、さっそくインタビューしていたもようです。(笑)

娘への効果といえば、特に先生の話が聞き取りにくい体育の授業などは有効でした。
それとクラス全体も、学生さんがいることで、穏やかな雰囲気になるという波及効果も。
とはいえ、大学4年生、3月になれば卒業。
サポートに慣れた頃には、いなくなってしまわれたんですよね。

特別支援といっても、支援する子どもによってサポートも変わりますし、
個人的な事情に触れなくてはいけないこともあるでしょうから、短期的に関わる人に
どこまでお願いすればいいのか、また逆に、学生さんの方でも中途半端では困惑だろうと思います。
始まったばかりの事業なので、特別支援の学生さんによるサポートはまだ大いに考える余地はありますが、
教育や福祉に意欲あふれる大学生さんをうまく活用してもらえるように、
学校・親・子ども・サポートする人との連携をとって、あらかじめサポート内容を絞っておくと
スムーズに取り組みやすいのではと思ってます。

今年度はさらに募集が増えているし、細かな条件をつけてる学校もあるようで、
どうなることやら。


みんなちがってみんないい 投稿者:satomi  投稿日: 9月11日(土)06時13分59秒

校区内の小学校の面談で
校長先生から特別支援教育の説明を聞いた、
、、、というのは先日カキコしましたが、
まず、全員が通常学級に所属し、
と言っても障害児学級や情緒学級がなくなるのではなく、
その真ん中に専門の先生(生徒を指導する先生とは別)を配置し、
その先生が特別な配慮の必要な子どもを見つけ
その子に応じたスケジュールを立て、
それに従って通常学級から特学の教室に通うという形で
指導をしていく・・・みたいな説明でした。
通常学級で加配のような形もありでしょうが。
校長先生もまだ説明を受けた段階で細かいところまでは
把握も理解もできておらず戸惑っている様子でしたが、
配置される先生の立場が非常に難しくなる、
みたいな話もしておられましたね。
その時はインターンシップの大学生が関わるという話は
なかったですが、、、
校長先生が心配しておられたのは、
見逃されがちな特別な配慮の必要な子に対する
対応は手厚くなるが(とても大切なことですが)、
障碍の重い子どもさんに対し今までのような対応が
していけるのか・・・と心配しておられました。
うちのは重度なもんで気になるお話でした。
その制度が始まったら重度の子の対応が手薄になる
なんてことはないとは思っていますが、、、
現実問題、教室の数には限りがあるし、
個々の違った問題を抱えた子どもたちをひとつの教室で
指導していかなければならなくなる、
重度の子はなるべく養護にしてくださいなんて
選択肢を狭めるような事態にならないように願いたい。
困っている度合いは様々だけど順番付けられないし
かと言って全て充分にというのもなかなか難しい、、、
小学校の今の形を見て小学校も選択肢に入れようと決めたのですが、
2、3年後に始まるというその制度に不安を感じるわたし。
まぁ、始まって様子を見てから悩んでも
遅くはないかなぁとも思っているのんきな母ですが(笑)
心配していた身辺自立も就学までには何とかなりそうな
見通しが見えてきてちょっと肩の荷が下りた今日この頃・・・


私も勉強になりました! 投稿者:  投稿日: 9月11日(土)07時51分27秒

みなさま、早速のレスをどうもありがとうございました!

>私たち以前の年代で、それ以後の新しい勉強をしてきていない古教師(笑)
えっ?「光とともに…」の郡司先生?(爆)

友人から話を聞いた時、私個人の意見として、
友人に玲さんと同じような意見を言いました。
子供に対して、凝り固まった考えを持ってる人よりは
大学生の方が柔軟な考え方をしてくれるかも?と。

友人が問題と考えている所は、具体的にインターンシップが
支援の必要な子にどの程度の指導が出来るかどうか
今の時点で他の先生方にはっきり説明がない所ではないか
と思います。
この方針は管理職の方達だけで進められているようで
肝心の現場で子供に関わっている先生方が
全く方針が見えない状態で始められてしまうようです。

>うちの地区でも、障碍児学級の子どもはことばの教室には通えません。
それはうちの学区でもそうです。
やはり間口を広げると、パンク状態になるからなのでしょうか?

>現場は手が足りているとはいえません。
そうなのですよね。友人の学校でもそうです。
だから、実際に特別支援教育を始めたとして
指導に当たる先生やコーディネーターを誰がやるのかが
まだまだはっきりしないのですよね。
インターンシップの大学生に指導を任せるのも試験的なのでしょうか?

>いわゆる「神戸(市)方式」ってやつでしょうか?
そういう方式があるのですね!
それは友人も知らないかも…
友人の地区は神戸ではないので。

>「教育補助者」として、学級担任による特別支援教育の補助に当たる人を入れているそうです。
そういうやり方なら友人も納得が出来ると言っていましたが、
今回のやり方は違うそうで、別に教室を設けて、
そこで大学生が指導に当たるらしいです。
「補助」ではないそうです。

>理想と現実のギャップはまだまだ大きいかもしれないけど、
>その差を埋めていくには、どんどん声を上げていくことが必要
特別支援教育に関しては、まだまだ始まったばかりで
現場の先生ですら、ギャップを感じるくらいです。
色々な声を反映しながら、更に「特別支援教育」がより良い形になってくれると
いいなと思っています。

みっきさんの所では実際に大学生のサポート事業が始まっているのですね。

>サポートに慣れた頃には、いなくなってしまわれたんですよね。
それはお子さん達にとって、どうなのでしょう?
お子さんによっては人に慣れるのに時間がかかるお子さんもいるのに
慣れた頃に、また新しい人に代わってしまうのは
お子さんにとっても、大変な事ではないでしょうか?

satomiさんの学校での
>通常学級から特学の教室に通うという形
の「特学」というのは、現存する障碍児学級(特学)に
通常級の子が通う(逆通級?)ということなのでしょうか?

実は、私自身がこのやり方(逆通級)があったらいいのに…と思っていたのです。
現実にはうちの地区の小学校ではこのやり方はしていません。
理由は、特学の先生の人数が限られていることです。
通常級に籍がある子が「特学に通級するから」という理由では
特学の先生の人数を増やす事が出来ないからです。


私としては、特別支援教育に対して自ら積極的に考え
様々な意見を持ってくれる先生が、私の友人としていてくれて
本当に有り難い事だと思っています。
もし、みなさまがよろしければ、この貴重なご意見を友人に読んで欲しいのですが
みなさまよろしいでしょうか?
「それはちょっと…」という方がいらしたらおっしゃって下さい。


法律的に問題はないのでしょうか? 投稿者:まつこ  投稿日: 9月11日(土)10時33分28秒

>問題は、友人を始め、他の先生方や保護者に具体的な説明がない事と
>インターンシップがどこまで指導できるか分からない事で、
>友人としてはその様に大事な役割を、インターンシップに与えていいのか
>疑問があるそうです。
>特に今の時点では、インターンシップが何故支援が必要な子の指導に当たるのか
>上の方から説明はなく、友人は目的や理由が理解出来ないでいます。
>この夏休み中に指導に当たる予定の大学生と話し合う機会もなかったようです。

現場で子どもにかかわっている先生にコンセンサスが取れていないということは
実際指導される子ども達にも、その保護者にもなんの心の準備もなく
情報交換の時間も場もなく、状況の変化を受け入れろということでしょうか。

それでは、今回の「特別支援教育」改革の根っこのところが無い気がしますね。

大学の学部生は教員免許状はもっていません。

教育実習のときは、実習生が実際に授業をするまえに指導案を書き
現場の担当の先生が事前指導して、授業も見、授業後には評価もするので
教育実習期間は現場担当の先生は、
子どもたちを見る上に学生の指導もすることになり二重に大変です。

現在は教育実習の時に障害児教育も経験しなくてはならないことになっているそうですし
福祉系の大学では介助ボランティアで単位認定ということも増えているようです。
その場合の学生の指導の責任は学生の方の学校の教官にあると思うのですが
Qさんのご友人の学校で始まるシステムではどうなのでしょうか?

うちの地域では、大学を卒業して教員免許を持っている若い先生で
介助員として障害児学級で経験を積んで、
その後採用試験に合格して教諭になっておられるかたもあります。

教員養成と採用にインターンシップをとりれること自体には
私はよいのではないか、と思いますが、
それは「子ども」を中心にして関係者が充分に連携をとりながらでなければ
いけないと思います。

派遣される学生さんたちも急な話でとまどっているかもしれませんね。
Qさんのご友人の障害児学級の担任の先生は
そのインターンシップの学生さんたちと、各クラス担任と一緒に
校内の支援体制を作ってゆく立場になるかと思うので大変だと思いますが
是非、若い人材を有効に生かして、子どもたちのために……

よろしくお願いします。


理想の具現化のために 投稿者:  投稿日: 9月11日(土)11時54分59秒

  (1)養護学校
    障碍児教育のプロ集団。その地の障碍児教育の核の役割。

  (2)小・中学校
    障碍児教育のプロ教師の配置。
     (a)小集団教室での      集団ダイナミズムを活かした支援教育
     (b)個別教室での       認知スタイルに合わせた支援教育
     (c)通常教室での学習や生活の サポート的な支援教育  
                          (一部補足修正)    

個々のニーズを見極めて、
(1)または (2)の(a)(b)(c)のどれかを選択できるのが理想かなと思う。


実際には、
  (a)(b)(c)が一つにくくられて、特に(b)の部分が必要な自閉症スペクトラムの子のニーズが
  見過ごされていくのではという危惧が私の中にはある。
   LDの子も、学習のレディネスの部分の育ち具合によっては(b)の指導のニーズが大きい子もいるだろうし、
  ADHDの子も、細部への注意力の育ちに関しては(b)の指導のニーズも小さくはないかも。
 
  (a)(b)(c)の3つの役割を果たす特別支援教室を具現化していくためには、
  物理的な教室の構造化と人員配置は不可欠かなと感じている。

  人材は、そう悲観はしていない。
  通常級にも、 既成概念に囚われず一人ひとりの子に合わせた指導をしておられる先生が大勢おられる
  ことを知っているから。
 
  あとは予算、これが一番の難関かも。
  今は、
  この子たちには、こういう指導が必要で、その為にこれだけの教師の配置や教材設備が必要だという
  説得力のある案を 突きつけていく作成していくことが急務のような気がする。
  その配置の補完のためにインターンシップやボランティアの制度をうまく組み込んで行けばよいのかな。


言葉尻にばかりこだわっていてすみませんが 投稿者:形にこだわるなら  投稿日: 9月11日(土)18時46分40秒

>障碍児教育のプロ教師の配置。

プロ教師河上亮一氏の表現を借りれば、それは「豊かな管理教育」を担う人材。
プロ教師なる用語は特別支援教育には全くなじみません。
いかにも頼もしそうに聞こえるからと安易に使うのはどうでしょうか。

>集団ダイナミズムを活かした支援教育
>認知スタイルに合わせた支援教育

ここまではなんとなく分かるのですが、

>サポート的な支援教育

これは何でしょう。逆にいえば、サポート的でない支援とは?    

もうひとつ、人材面ですが、私はたいへん不安に感じています。現在のお粗末な大学の教職課程のままでは「特別支援教育の専門家」は供給できないでしょう。ましてインターンシップやボランティアを雇うのなど苦肉の策以外の何者でもありません。まして学生などはまだ「教育される側」です。


投稿募集 投稿者:  投稿日: 9月11日(土)19時27分2秒

(1)障碍児教育のプロに望むこと

(2)インターンシップやボランティアにできること


そうですねぇ 投稿者:こくっぱの母  投稿日: 9月11日(土)20時33分13秒

結局、肩書きとか形とかは関係ないです。
かえって、そういう事にこだわる環境=一番不適合を起こす場所 ですから。

>(1)障碍児教育のプロに望むこと

子どもを正面から見て欲しいですわ。
臨機応変に対応できる、推理力がある、謙虚である・・・うまく言えないなぁ。

知識はあるに越した事ないけど、
「大丈夫です。私に任せて下さい」
とおっしゃる方とはうまく行かない事が多くて、それより
「わからないけど、一緒にやっていきましょう」
とおっしゃる方とは、とても相性がいいのです。

>(2)インターンシップやボランティアにできること

楽しい時間を共有して欲しいです。どんな場面でもいいんですけどね。
学校という環境で、楽しく過ごすのはなかなか大変です。<うちの息子たち
だからこそ、「指導する」というより「共有する」時間をたくさん作って欲しい。

あくまでも、個人的な思いですが。


投稿2? 投稿者:ケリー。  投稿日: 9月12日(日)00時16分21秒

>(1)障碍児教育のプロに望むこと

*医学的な知識を持って欲しい。
  Dr.と同じに、というのではありません。せめて私くらい(@@)。
  一部の方を除いて、先生たち知らなさすぎですよ!(`◎´)
  脳性麻痺とダウン症と自閉症とetc.、同じじゃないんだぞお!
*子どもの目線を感じて欲しい。
  正面から見て欲しいと思うと同時に、
  時には後ろに回って、行動や言動の裏の意味を推察して欲しい。
  前からも、後ろからも、右からも、左からも見て欲しいけど、
  上からはイヤ。でも、下からもダメ。目線でね^^。
*凛としていて欲しい。自信を持って欲しい。
  でも、「私は正しい!」と「貴方は間違ってる!」は全然違います。
  いつでも、新しい『正しい』に直せるようになってください。
*学級経営も大切にして欲しい。
  クラスのバランスを保つ事もお願いします。
  ただ、抱え込まずに、親やほかの先生方もドンドン利用してください。

>(2)インターンシップやボランティアにできること

*子どもたちをよ〜〜く見る、ができる。
  診たり看たりしなくても、ときには観てもいい。おもしろいよ〜。
*子どもの隣にいられる。
  前に立って手を引いて進まなくていい。後押しもしない。
  前と後ろは教師に任せてしまいましょう。
  疲れた時の寄りかかり、時には避難場所、ほっと一息の癒しの場。
  イイトコ取りで、いいのです。

どちらも『学校』でいいのですよね。
誰であれ、どんな立場であれ、根っこに愛情や思いやりがあればいいのですけどね。


おっ、ありがと。 投稿者:  投稿日: 9月12日(日)07時16分30秒

実はね
親から教師への“提言集”のようなものを作りたいなと。
こくっぱ母さんとケリー。しゃんのを読んでいたら、本の形にしたくなった。

お二人には、無理矢理了解をもらう(古狸の宿命)として、
以降は、本に載せても良いかどうか明記して投稿してくださいませね。

「〜な時には、こうして欲しい。」
「こうしてもらったのが良かった。」
などの具体的なものでもO.K。

要は、
“教師と一緒にこれからの特別支援教育の中味を作って行こう”
という立場での提言ね。投稿の目途は9月いっぱいということで良いかな?


その3?(どのだ?) 投稿者:satomi  投稿日: 9月12日(日)15時45分38秒

>(1)障碍児教育のプロに望むこと

知識はあればあるだけジャマになるものじゃなく、
その子自身を理解するために大切なもの。
だけど、一番大切なのはその子自身をよく見て欲しい、ってこと。
例えば自閉症ってひとことで言っても一人一人違うってとこは、
ここのみんなにとっては当たり前のことですよね。
けれど、例えばある施設の話で、自閉症と言えばTEACCHだと決めつけ
その方向で指導していたところその子はパニックだらけ、という話を聞きました。
TEACCHがどうこうではなく、確立された療育方法がその子に合っているかどうか、
その子自身をまずはよく見て欲しい、知って欲しい。
すごーく当たり前のことだけど(笑)
それと、お母さんの声にしっかり耳を傾けて欲しい。
教育者と母、立場は全然違うけど、その子を一番知っているのはやっぱり母親。
お母さんと気軽にコミュニケーション取れる関係でいて欲しいですね。
わたし自身がそうなんですが、いろいろ言いたいこと、伝えたいことがあっても、
差し出がましいかなぁとか思って言えないことってあるんですよね。
わたしにお任せくださいっていうのも頼もしいですが、
何かつまづいた時には家族ととことん話し合えるような関係でいて欲しい。

>(2)インターンシップやボランティアにできること

子どもたちのたくさんの笑顔が見られるように、
つらい時や困難に立ち向かう時はすぐ隣で
失敗しても大丈夫だよって見守って欲しい。
子どもの心を近くで感じていて欲しい。
------------------------------------------------------------------
あやっ、UPしようと思ったらこくっぱの母さんと重なってるとこが(笑)
ちなみにわたしのは本に載せるほどのもんじゃないかも(^^;


その、その〜… 投稿者:なおみおな  投稿日: 9月12日(日)20時24分42秒

1)障碍児教育のプロに望むこと

 親としての人格、プロセスを否定しないで欲しい。
わがままかもしれませんが、肯定しつつ修正(笑)というか、お互いに良い方向を発見するように、励まして欲しい。
 ある程度、結果が出て来たところで、関係を断ち切らないで欲しい。
一定の年齢に達した、居住地域が変わった等で、今まで作られた親の(子の)安息地がなくなるのは、残念だし、時には不安にも…、細く長〜くおつき合いが続くのを、望みます。

(2)インターンシップやボランティアにできること
 してあげる、可哀相、という観念を持って、接しないで欲しい。
 目的を持って、この子達から『学び取る』くらい探究心をもって、楽しんで付き合って欲しい。ただし、必要以上にしつこいのは、パス(笑)ですが。
 ハンディキャップを、持った人というところより、人格を持った個人を見て下さい

突然出て来て、すいません〜〜(汗)
直接、当事者の皆さんに声が届くチャンス、と言う事で、のこのこ出て来てしまいました。もちろん、採用していただけるなら、オッケ〜でございます。


その○(^_^;) 投稿者:空音  投稿日: 9月12日(日)23時46分51秒

Mさん、私の経験なんかも書いてよろしいでしょうか〜?
一応、親業もやっておりますし(爆)
採用、不採用はお任せしますので…。

1)障碍児教育のプロに望むこと
・本人の「得意なこと」を見つけてあげて欲しい
苦手なことは目がいくと思うけど、得意なこと、特に目立たない・些細な得意を見つけて欲しいです。
・本人と同じ視点を感じて欲しい
完全に判れということではなく、感じるようにアンテナを伸ばして本人をよく見て欲しいです。
・クラスメイトとのバランスを
学級が安定するように、障碍児とそうでない子のバランスを取りもって欲しいです。
・親との連絡を密にして欲しい
どんな些細なことでも、教えて欲しいですね。定期便レターとか・・・・。

2)インターンシップやボランティアに出来ること
楽しく子ども達と付き合って欲しいですね。心から楽しんで欲しい。
1対1の人間としてのつき合いをして欲しいです。
本人たちの気持ちを感じて、できれば共感して欲しいです。


すいません・・・ 投稿者:謎のタヌキの母  投稿日: 9月13日(月)00時41分6秒

Mさま、よーく考えて、落ち着いて書かせていただきますね。
(子ダヌキたちの意見もきいてみよう)
9月末までは受け付けていただけるのですね?

わたしちょっと心配していることがあるのですが、
インターンシップやボランティアのかたにも
「守秘義務」ってのはあるのでしょうか?
学校の先生方にもたまにアヤシイ人がいらっしゃいますので。

インターンシップやボランティアといっても、場合によっては、
「診断名」だとか、「病院に通っている」とか、「お薬を飲んでる」とか、
そういう大変個人的な情報にも触れる機会があるかもしれないわけですから、
当然「守秘義務」もあると考えてよろしいのですね?

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