2006年3月その1
数が分からない小額  投稿者:あき  投稿日: 3月 6日(月)19時47分40秒   引用
  小1の子どもです。ひらがな、カタカナはあぶなかしいながら書けるのですが(漢字もかなり汚いですがなんとか)、どうしても数の概念が芽生えません。物を数えることはできますが、足し算は1+1も?という感じです。実際に、物や算数ブロックを使って足し算をやっても、そのときはなんとか数えながらできるのですが、次の日になると全く忘れています。公文にも通って、1+1は、1の次の数、1+2は、1の次の次の数、と言った問題を何ヶ月もやっているのですが、やるときは、数表をみながらできるのですが、時間がたつと、そのやり方も忘れてしまいます。なので、最近は公文で算数をやることすら、時間のむだかもしれないと思い始めています。とは言え、自分では、どう教えたらいいのか、お手上げです。このような子に、なにか適当な指導法は、あるのでしょうか?途方に暮れています。どなたか、経験者の方がいらっしゃったら、教えてください。よろしくお願いします。  

Re: 数が分からない小学1年生  投稿者:あき  投稿日: 3月 6日(月)19時50分59秒   引用
  先程の投稿の題名です。修正します。  

5年生時点で  投稿者:  投稿日: 3月 6日(月)22時58分28秒   引用
  「1000円って、1円玉何個?」
と聞いても、きょとんとしている子がいました。
数量概念そのものが育っていなかったようです。

数字は量と結びつかなければ単に(抽象的な)記号です。
具体物を並べたり、対応させたり、数えたりするすることで数量概念を育て、

数量の操作を通して加減乗除の式の意味を理解させることが、
より現実的かなと考えて指導してきました。

でも、
数を量としてではなく順序数として扱う方が格段に理解しやすい子はいます。
ブロックより数直線で示した方がわかりやすい子は確かにいます。

数量概念を育てるために「量の比較」「1対1対応」「系列化」「量と数詞と数字との対応」などを教えながら、

併行して、
計算ができるようになるために、指を使う(順序数を意識)方法もとってきました。

でも、
計算を電卓にまかせることが許されるなら、数を使って考える事の方に力が注げるのにと、
ジレンマの日々ではあります。

    算数の力
     ↓

http://www.kcat.zaq.ne.jp/aaaam500/kensyu/kobetusidou.html

 

Re: 5年生時点で  投稿者:あき  投稿日: 3月 6日(月)23時46分32秒   引用
  Mさん

コメントありがとうございます。

小学校の担任の先生は、”具体物派”で、公文の先生は”順序数派”で、両方試してみましたが、どちらもなかなかうまくいきませんでした。

具体物を使って、「みかんが2個あるよね。3個もらったら合わせて何個になる?」と、たずねても、ポカーンとしています。「数えてごらん」と言われて、やっと、「1,2,3,4,5」と数えるわけで、結局、”足す”という意味を理解できないのです。

公文では、「数表が頭に入れば、足し算は、例えば+1なら、数表のひとつ右の数、というように、できるようになりますよ。」と言われました。数表を2ヶ月ほどやり、○+1という問題を1ヶ月くらいかけてやりましたが、ある日私が、「2+1は?」とたずねると、また、ポカーンとしていました。単に、数表のとなりの数を機械的に記入していただけで、数の概念は全く育っていませんでした。

指も使ってみました。具体物の時と同じで、2+3なら、指で2と3は作れるのですが、合わせていくら?というと、「23」とか、わけのわからないことを言います。

あまりにも理解できないので、母親の私の方が、きれてしまいます。算数の宿題が恐怖です。何とか、してあげられないものでしょうか?
 

あきさんへ  投稿者:朝倉玲  投稿日: 3月 7日(火)08時20分57秒   引用
  Mさんも書かれているように
>数を量としてではなく順序数として扱う方が格段に理解しやすい
お子さんなのでしょうね。

「2+3」と言われて、指で2と3を出せるならば、
その形で端から指を数えさせることをしっかり教えてあげてはいかがでしょう?
"足す"ということのそもそもの基本はそれだと思います。
別の場所にあったモノ同士を同じ場所に持ってきた時に
全部でいくつになるか”数える”。
その作業を高速化させたのが、足し算なわけですから。

どの方法で数の概念を獲得していくかは
そのお子さんによって違うのでしょうから、
お子さんに”わかる”方法があるなら、
標準的な方法にこだわることなく、
そこをとっかかりにして進めていくのが、結局は近道だろうと思います・・・。
僭越ながら。

http://homepage3.nifty.com/asakuratown/

 

Re: あきさんへ  投稿者:あき  投稿日: 3月 7日(火)09時35分3秒   引用
  朝倉さん

コメントありがとうございます。

そうですね。要は、根気しかないのでしょうか。

でも、例えば、「2+3」と言って、「全部でいくつになるか数えるんだよ」と教えて、その時は、本人もそのことを理解して数えているのですが、時間があくと(1日とか2日とか)、数えることを忘れてポカーンとしています。ここ1年、その繰り返しなので、数の概念が理解できない、プラス、記憶力の方にも問題があるような気がしています。
 

あきさんへ・2  投稿者:朝倉玲  投稿日: 3月 7日(火)11時53分58秒   引用
  学校の宿題が大変だということでしたよね?
お子さんの現状に合わせた宿題に内容を配慮してもらうことはできないのでしょうか?
通級とか、学習のための補助手段を考えた方が良い気がするのですが・・・。

http://homepage3.nifty.com/asakuratown/

 


Re: あきさんへ・2  投稿者:あき  投稿日: 3月 7日(火)20時54分44秒   引用
  > 学校の宿題が大変だということでしたよね?
> お子さんの現状に合わせた宿題に内容を配慮してもらうことはできないのでしょうか?
> 通級とか、学習のための補助手段を考えた方が良い気がするのですが・・・。

学習のための補助手段というのは、どこに相談すれば良いのでしょうか?
担任の先生は、息子のことを良く見てはくれるのですが、障害児のプロではないので、あまり専門的なことは、分からないといった様子です。教育委員会の教育相談とかに行けばいいのでしょうか?ご存知でしたら、教えてください。
 

教育のプロ  投稿者:  投稿日: 3月 7日(火)22時19分6秒   引用  編集済
  数量概念を育てるには、
いきなり計算やプリントをするより、
操作活動を通して基礎的な力を育てる事が大事かもしれないなと思います。

ものを仲間分けしたり、対応させたり、数の比較をしたりすることは、
足し算や、引き算の意味理解の基礎的な力を育てます。

保存の概念も大事です。間隔を変えてみたり、重ねてみたりしても、数そのものは
変わらないことの確認は、
くり上がりやくり下がりの計算にも必要な、数の合成、分解の理解のもとになりますね。

お子さんが
  定型的認知発達のゆっくり型なのか、
  特異的な認知発達型なのか、
  担任の先生なら、わかっておられるのではないかなと思います。
 

水道方式  投稿者:Asuka  投稿日: 3月 7日(火)22時59分56秒   引用
  あきさんへ

 我が家の小学1年生の娘も算数が大の苦手です。
数の概念の理解はかなりゆっくりなほうだと思います。
>2+3なら、指で2と3は作れるのですが、合わせていくら?というと、
>「23」とか、わけのわからないことを言います。
うちの子もこんなことを言ってた時期がありました。
今でもめんどくさい、やりたくない時はこんなことを言うことがありますよ。
で、私も時々切れてしまいますが、
「分からないよ」「やりたくないよ」のサインだと思って
いろいろやり方を変えてみたり、いったん休憩したりさせています。

 私も学び始めたばかりでうまく説明しにくいのですが、
「水道方式」という算数の教え方があります。
タイルを使って数量概念を育てていく方法です。
計算ブロックでは数え間違ったりする娘ですが、
このタイル方式を、少し娘の理解しやすい様にアレンジしたもので
少しずつ慣れてきたように思います。
(タイルに数え間違えないように数を書いてやったりなどのアレンジです)
 

数の概念育て  投稿者:ぽっぽ  投稿日: 3月 7日(火)23時01分22秒   引用
  小1アスペ女児の母です。
以前発達検査の際に「数唱は出来ているが数の概念がない」」と指摘されました。
それから工夫したことを紹介します。参考になれば嬉しいです。

おはじき遊び・大き目のビーズ通しをやりながらので数唱
市販されている公文の数のカードで、ドッツを見せての数字当てっこ遊び
1〜10までの赤ちゃん絵本 これなあに(123…)
 → http://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=18724477
1から100までのえほん
 → http://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=03989319

小学校入学後は、算数ブロックでは操作上の問題があったため、
百玉そろばん アバカス100
 → https://v396.securesites.net/kazuasobi/kazuasobi.html
百玉そろばんスキル
 → https://www.tiotoss.jp/page4.html
はじめてであうすうがくのえほん
 → http://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=30466012
 

Re2: あきさんへ・2  投稿者:朝倉玲  投稿日: 3月 8日(水)08時29分3秒   引用  編集済
  > 学習のための補助手段というのは、どこに相談すれば良いのでしょうか?

まずは、やっぱり担任だと思います。
Mさんも言われているように、
お子さんの学習にもっと特別な支援が必要かどうかは
担任の先生が一番良くおわかりのはずですから。

その上で、通常の授業以外にも何かしらの支援が必要だということになれば、
その先、学校の教務、教頭、校長、教育委員会・・・という方々と
手だてを探して考えていくことになるだろうと思います。

http://homepage3.nifty.com/asakuratown/

 

あきさんへ  投稿者:まつこ  投稿日: 3月 8日(水)10時22分56秒   引用  編集済
  >担任の先生は、息子のことを良く見てはくれるのですが、
>障害児のプロではないので、あまり専門的なことは、分からない

障害児むけの学習の工夫を試してみたいと考えておられる、と理解していいですか?

自分自身がその「工夫」に不案内な場合はなおさら
担任の先生が保護者にそのことを切り出すのにはハードルが高いもののようですよ。
あきさんの方から、「障害児むけの学習の工夫」の相談がしたいので
相談先を教えてほしい旨を担任の先生にご相談になったら、
先生も(^。^;)ホッとされるかもしれません。

先生がその相談先をご存じない場合は探してもらうことも必要でしょう。
私は先生と一緒に子どもの学習の方法を工夫してきましたよ。
一人で時間をかけてなんとかできることもありますが、
一緒に知恵を出し合ってゆくのもよいものです。
 

生活の中で遊びながら  投稿者:まつこ  投稿日: 3月 8日(水)10時45分28秒   引用
  >ものを仲間分けしたり、対応させたり、数の比較
の経験をするネタは、みなさんいかがでしょう?

私は、スイカ三個も イチゴ三個も 傘三本も 本三冊もみんな3である、
ということを理屈でわかったわけじゃないです。
何でわかったのか、わからない。

ところで、あきさんのお子さんは、具体的な場面で
例えばおかあさんから折り紙を2枚、おばあちゃんから1枚もらって
今全部で何枚もってるの?と尋ねると手元をみて3枚と答えますか?
 

生活の中から自然に学べる子も  投稿者:  投稿日: 3月 8日(水)22時58分15秒   引用  編集済
  それが難しい子もいるのでしょうねぇ。

お母さんが手に持っている3個のみかん(具体物)より、
机の上に置かれた3個のブロック(半具体物)の方が、
数概念をシンプルに示している分、混乱が少ない子はいるかもしれないなと。

それで思い出した。
以前、足し算の問題を作らせた時、
「犬が5匹と猫が4匹いました。合わせて何匹でしょう」
といった正統派?!の問題に混じって
「ふでばこが5個とけしごむが4個ありました。合わせて何個でしょう」
というのがあった。

弁別や類別が数量概念を育てる上に不可欠だということを証明するような問題でしょう?

同じような意味で、
1対1対応、比較、系列化、保存等の学習も必要なのだろうね。
その子その子の認知の特性に合わせた教材、教具を使って・・。
 

先ほどの話、  投稿者:  投稿日: 3月 8日(水)23時34分23秒   引用
  内容が逸れてきたかも。
言いたかったのは、形の上で足し算や引き算ができることよりも
数量概念、数量の操作の意味、場面をしっかり理解させることのほうが
大事なのではないかということ。

一桁や二桁の足し算や引き算の練習ならまだ納得できるのだけど、
三桁四桁のかけ算やわり算を延々と練習するのってどうなのかなぁ・・と。
なかなか○をもらえない子を見ていると、
早い時期に電卓を使う方向に切り換えれば良いのにと思ってしまう・・・。
                      < いけない教師?

九九を覚えられない子も、電卓があればかけ算もわり算もできるのにねぇ・・。
 

あきさんへ   投稿者:sei  投稿日: 3月 9日(木)03時11分2秒   引用
  こんにちは、いつも、読ませていただくばかりのseiと申します。
5年生の娘もあきさんのお子さんと同じようなタイプなので、少しお邪魔致します。

娘はIQ70弱で、勉強は家庭でフォローしてきました。
数と量の概念がつかめなくて、公文式の順序数で足し引きをものにしています。

そのお蔭でコンプレックスなく先に進む事が出来ましたから、
それはそれでいいと思ってはいるのですが、
今になると、具体物、特に指をもっと有効に使えていたら良かったかなぁと思う事もあります。

「体験」については既に皆さんのアドバイスがありますので、
ちょっと違う視点という事で聞いてください。

娘の場合は、「言葉の弱さ」があるせいで余計に理解が難しかったのだと、今は、思っています。
「合わせていくつ?」なんていう言葉は、普段の生活でそうそう使っていない言葉だと思うんです。普通の親は、「全部で何個かな?」と言いますよね。
「ちがいはいくつ?」なんていうのも普段はあんまり聞きません。

大人は「こんな言葉わからないはずがない」と思っていても、子供にとっては「外国語」のようにちんぷんかんぷんな事もあるし、これまでその言葉を使っていた意味のとおりに考えてしまったりするのではないかしら。

こっちの手の2と、そっちの手の3をあわせるんだから、2 3と並べて頭の中に書いて、
これは確か「にじゅうさん」と読むんだったから、「にじゅうさん!」って、そんな風に考えているのかもしれませんよ。

ですから、朝倉さんが仰るように、
「合わせていくつと聞かれたら、端から全部数えるんだ。それが答えなんだ。」という事を繰り返し刷り込んであげたらいいのではないかと思います。
そうして、「新しい言葉」とその意味を体で覚えていってもらうんです。

また、それを「数字と結びつける」事も大事かと思います。
娘の場合ですが、具体物は具体物。数字は数字。という感じでした。いくら具体物を使っても「それはそれ」なんです。
そこをつなぐためには、数を数えるだけではなく、数えた数をその近くに書くというような作業もしていったらいいかもしれないと思います。

飴を5個置いてそれを数えたら、その下に5と大きく書く。もう一まとまりの飴を持ってきてそれを数え、その下に数を書く。そしてその間に+の記号を書いてから一緒にして数える。答えを=の横に書く。
のような作業を繰り返して、視覚的にこの二つの事につながりがあることを刷り込むのはどうでしょう。

こんな風にして、まずは、基本の形を繰り返し刷り込み、それからゆっくり広げていく。
その過程で徐々に、「数字」と「具体的な量」の結びつきを感じ、
「計算」の理屈がわかってくる。
それでいいのではないかと思うんです。

出来れば、指をうまく使えるといいと思います。
テストの時でも「指」だけは使えますし、何より10本しかないところがいいんですよ。
数字を10のまとまりで考えられるようになると、後の算数が楽になります。
我が家は、順序数を使ったので、5年の今でも、そこがちょっと辛いです。

私が、一番大変だったのは1年生のときでした。
どんなに頑張って教えても、次から次に訳のわからない間違いをしてくるし、
苦労して出来るようにした事が、何日後かにはきれいさっぱり消えてるし。

あきさんも、今がとてもしんどいと思います。
同じ思いしたよっていう事と、学年があがるにつれて、ちょっとづつ楽になっていったよということだけはお伝えしたいなって思いました。

http://geocities.yahoo.co.jp/gl/seisay6226

 


Re: あきさんへ   投稿者:あき  投稿日: 3月 9日(木)13時30分12秒   引用
  seiさん、Mさん、まつこさん、朝倉さん、Asukaさん、ぽっぽさん

貴重な体験談を聞かせていただいてありがとうございました。
それぞれ色々な工夫をされているのだなあと、読みいりました。

アドバイスいただいた通り、まずは、担任の先生に相談してみました。
学校に来ているスクールカウンセラーの先生に、子どもをみていただいて、どのような方法で学習していったらいいか、相談してみましょうということになりました。

まつこさん、
> ところで、あきさんのお子さんは、具体的な場面で
> 例えばおかあさんから折り紙を2枚、おばあちゃんから1枚もらって
> 今全部で何枚もってるの?と尋ねると手元をみて3枚と答えますか?
答えられるときもありますし、「??」という顔をしている時もあります。
「??」のときも、「全部でいくらあるか、数えてごらん。」というと、数えることができます。ただし、その時できたから、もう大丈夫と思って、何日後かに同じようなことをたずねると、また、「??」という顔をしているので、1歩進んで、2歩下がるという、感じでしょうか。

seiさん
うちも、IQ70くらいでした。公文の教室で、○の数を数えて、それを数字で書くという作業を、数ヶ月やって、それは何とかできるようになりました。でも、なかなか、そこから足し算、引き算に発展しないのが、彼の現状です。何事もスローなので、きっと時間がかかるのでしょう。

お子さんは5年生ということですが、かけ算、わり算、などは苦労されませんでしたか。
> 私が、一番大変だったのは1年生のときでした。
>
> あきさんも、今がとてもしんどいと思います。
> 同じ思いしたよっていう事と、学年があがるにつれて、ちょっとづつ楽になっていったよということだけはお伝えしたいなって思いました。

学年があがるにつれて、算数の内容もどんどん複雑になっていくので、今がこれなら、これから先は、もっと大変になるのではないかと、実はすごく心配しています。5年生になるまでの過程など、教えていただければありがたいです。
 

丁寧に教えてくださってありがとうございます  投稿者:まつこ  投稿日: 3月 9日(木)16時01分39秒   引用
  数や記号の操作が苦手なのか、
それとも数量についての関心がまだいまのところ少ないのか
どうなのかなあと思ってうかがってみたんです。

> 「??」のときも、「全部でいくらあるか、数えてごらん。」というと、
>数えることができます。ただし、その時できたから、もう大丈夫と思って、
>何日後かに同じようなことをたずねると、また、「??」という顔をしている

…がっかりしますよね。わかります。
それに、宿題がとってもしんどいのもわかります。

でも、数ヶ月で丸の数を数えるようになったんですね。

暮しの中でいちいち数えさせるのはしんどいですし、
四六時中試されている感じになるのも息苦しいでしょうが
例えばですね〜
今日のおやつはクッキー5枚よ。とか
おかずはからあげ3個、とか
お母さんのウインナーを1本あげるよ、だから全部で4本になったね、とか

…っていうのは、どうでしょう。
うちはそんなことを言ってたような気がします。
 

んと。  投稿者:まつこ  投稿日: 3月 9日(木)16時56分31秒   引用
  >「ふでばこが5個とけしごむが4個ありました。合わせて何個でしょう」
というのがあった。

ビンゴゲームの商品なら、9人分。
 

娘のやり方。  投稿者:sei  投稿日: 3月 9日(木)20時14分44秒   引用
  お子さんは、数を唱えるのはいくつまで、またどの位スムースに出来ますか?

うちの娘も、やはり公文で、普通のお子さんの数倍かけて、「数を数える」と「数を唱える」をやっていました。
唱えがスムーズになると、「数表」ではなく(1時期はもちろん使っていましたが)、「公文式指折り」で答えを出すようになっています。

娘の教わった指折りは、もとの数の次のところから、足す数分だけ指を折るものです。
例えば、6+7なら、
指を1本ずつ折りながら、「なな、はち、きゅう、じゅう・・・」と唱えていき、
7本目の指が折れたら、その時口で言っている数を答えに書くというものです。

この方法だと、繰り上がり、繰り下がり、関係なく出来るので、
「数の合成、分解」が苦手な子には覚えやすいです。
どんなに数が増えても、一桁の数を足したり引いたりする場合は、この方法だけで対応できるというシンプルさも、いろんな場面に合わせてアレンジをする事がとても大変なのんびりちゃんに合っていたのかなと思います。

一桁以上の足し引きは、筆算を使えば問題ありません。

娘は、筆算は意外と簡単にクリアしました。
というより、「筆算」と「九九」のお蔭でここまで来れたんだと思っています。
「筆算」は楽です。
「九九」は丸暗記さえ出来れば、数えなくても答えの出る魔法のような計算です。そして、実に利用範囲が広い。
どちらも「マニュアル」で対応できるので、理論が弱くても大丈夫なんです。

あきさんのお子さんの場合、まずは一桁の計算をクリアする事が課題なんですよね。
お子さんにピッタリ合ったやり方を一つ選んで、徹底的に刷り込んでみてはいかがでしょうか。
「理屈」ではなく、「機械的」でも構わないから、そのハードルをまず越させてあげられたらなって思います。
そうして、何度もやっているうちにお子さんも少しづつ成長してわかってくる事もあると思うんですよ。

一気に「理解」を焦らず、出来ることをスモールステップで根気良く積み上げていく。
積み上げても積み上げても何の役にも立っていないように思える事が、後でちゃんと生きてくる場面がある。
これが、娘から教えられた事です。

娘のこれまでについては、ブログの方に少しづつまとめるようにしています。
もしよろしかったら、覗いてみてください。

続けての長文、すみませんでした。

http://geocities.yahoo.co.jp/gl/seisay6226

 

Re: 丁寧に教えてくださってありがとうございます  投稿者:あき  投稿日: 3月 9日(木)20時44分4秒   引用
  まつこさん

> 今日のおやつはクッキー5枚よ。とか
> おかずはからあげ3個、とか
> お母さんのウインナーを1本あげるよ、だから全部で4本になったね、とか

うちの子は、何故か誕生日バージョンが好きで、「今7才だよね。誕生日が、あと、2回来たら何才?」とか言うと、はりきって「9才」とか、答えます。調子が悪いときは、「1回誕生日が来たら何才?」と言うと、「3才」とか、答えるので、「来年、3才になるのかよ!」と思わずつっこみをいれますが...。
励ましありがとうございます。根気強くやってみます。
 

Re: 娘のやり方。  投稿者:あき  投稿日: 3月 9日(木)20時53分9秒   引用
  seiさん

> 「理屈」ではなく、「機械的」でも構わないから、そのハードルをまず越させてあげられたらなって思います。
> そうして、何度もやっているうちにお子さんも少しづつ成長してわかってくる事もあると思うんですよ。
>
> 一気に「理解」を焦らず、出来ることをスモールステップで根気良く積み上げていく。
> 積み上げても積み上げても何の役にも立っていないように思える事が、後でちゃんと生きてくる場面がある。
> これが、娘から教えられた事です。
>
おっしゃる通りですね。seiさんの文章を読んで、なにか、胸のつかえがスーッと取れた様な気がしました。まず、最初のハードルを越えられるように、トライしてみたいと思います。ブログも少し読ませていただきました。「うちの子も、やりそう」と、思いながら読んでいました。また、色々参考にさせていただきたいと思います。ありがとうございました。
 

Re: んと。  投稿者:  投稿日: 3月10日(金)00時04分7秒   引用  編集済
  > ビンゴゲームの商品なら、9人分。

 「ふでばこが5個とけしごむが4個ありました。
  これを一つずつビンゴゲームの賞品にします。賞品は何個、用意できますか?」

  って?
 

色々な方法  投稿者:  投稿日: 3月10日(金)00時07分31秒   引用
  順序数タイプの子にも十進法のしくみは理解させたいので、

例えば 8+5なら、

8を頭にうかべ(または数字を見ながら)  指では5を作ります。
9・・10と10ができるまでその指を折っていき、
その10 と 目に見える(折っていない)3で  13

とする方法もあります。

計算ができたら、将来の高校入試でも一定の点数が取れる。
だから、計算も軽視はできないのはわかっているのだけど、

やっぱり、
算数という教科にとって、計算は手段であって目的ではないのだから、
数量概念、意味、場面を、
個に応じて、しっかり理解させていく必要があるのだろうなぁ・・と。

思考力算数練習帳シリーズ他、
     探せば色々出ているかもしれないですね。

http://www.kcat.zaq.ne.jp/aaaam500/kensyu/sansumondai.html

 

たのしそう♪  投稿者:まつこ  投稿日: 3月10日(金)10時43分32秒   引用  編集済
  >誕生日バージョン
「誕生日は楽しい」と感じているんでしょうね。

>調子が悪いときは、「1回誕生日が来たら何才?」と言うと、「3才」とか、答える

調子悪くても、なにか答えなきゃ〜って、答えるのかな。
協力的なお子さんなのですね。お母さんのことが大好きなんでしょう。

たまたまここをご覧になった新入学を控えておられる年長組のお母さんたちが
(自分もそんな風にできるのかしら、できないかも…)と
不安になってしまわれることを心配しています。

少年は最初の意味のある言葉は「じゅ〜 きゅ〜 はち〜 ろく〜 ご〜…」
電子レンジの表示に合わせて言い出したんですね。
私がしょっちゅうそのようにカウントダウンしていたのを脳に録音して再生したようです。
母子通園時には「活動の見通しを伝える」のに、数唱を利用していました。
感覚統合のバランスボールに座って10回上下に揺らすときに先生が「1、2、3、…」と数えるわけです。
これは基本メニューなので、個別の時もありましたが
グループ(3〜8名)の時は他の子がそれをしているのを観る機会にも恵まれます。
子どもたちが大好きな「ノンタン」の絵本にはブランコを10数えて交代というのがありますね。
絵本の読み聞かせのなかではとても子どもたちに受けのいい一冊だったと思います。
「いーち、にー、さん、しー…おまけのおまけのきしゃぽっぽぽーとなったらかわりましょ!」
この部分はお母さんたちも、一部の子どもたちも先生と一緒に言ってました。

そんなふうにやっぱり「順序数」から「数」に親しんでいったのですが
数唱が好きでも、数字が読めても、
具体物(さわれるもの)の量としての数は別物でしたね。
自分が「別物」と意識しないでわかってしまったものを
わかるよう説明するのはとっても難しい。

低学年の間はほとんどすべての時間を通常学級で学んで
小学校6年間の宿題は他の児童と同じものに取り組んできたのですが
確かに宿題については、seiさんのおっしゃるように
1年生、2年生の間が一番苦労していました。。。
ごちゃごちゃ説明すればするほどこんがらがるわけで。

学校では
3+2なら、3の下に●●● 2の下に●●と 最初に書いてあるプリントから
自分で●を書き込むように空欄があるもの
それから3の下には書かないで2の下にだけ●●と書いて、3から初めて●を4、5、と読んで解答を書くもの
●の代わりに指を使うこと
3年生のはじめごろ、算数の時間にあわてて靴下を脱いで足の指も使ってたり。
20を越えてしまって、「指が足りない」と困っていたりしたようです。

そういうのは一通り先生が知っておられて、
少年だけでなく必要なら他の子にも正答にたどりつく技術として
教えてくださっていたので、それを私も習って同じ方法で宿題を丁寧に見ていきました。
多くのお子さんがそういう方法はさっさと卒業してゆくのに対して
少年は比較的長い期間それを必要としたので、
他のお子さんがすばやく計算をすることを求められる時期になっても
ずっと制限時間なしでしたが、(あせって間違うより正確に、という学習はしていた)
私の考えでは少年には絶対向いてないと思っていた100マス計算も
3年生ではじめてやった時はなぜかさほど苦にしないようになっていました。

文章題も「あわせていくつ」{全部でいくつ」は足し算、
「違いはいくつ」「どちらがどれだけおおい」は引き算、と
文章題の「用語」を発見して数式にできるように作られているのが
基本問題の文章題ですから、手順を覚えて「正答」していました。

会話も「構文」から始めた少年ですが
計算式と形式的な文章題から、暮しの中の数について見えてきた、という面も
ある…かも。。。ただし、「おつりはいくら」の文章題に正答したのは2年生でしたが
実際に「おつり」とは何なのかわかったのは5年生でした。
(大人は文章題ができるんだから、わかっていると思ってたんですが
そうではありませんでした。5年生の時に本人が「おつりって…云々…?!」と
言ったので、その時初めてわかったと知ったのです。)

そういう工夫が大好きで工夫を楽しんでいる先生は増えていると思います。
 

皆様、おめでとうございます。  投稿者:ちひろ  投稿日: 3月10日(金)21時40分18秒   引用
  私は、まだ、鬱病なので、なんとなくした不安は消え去りませんが、やっと、また愛情と言うのか何かを感じる力が戻ってきつつあります。
私が、ぼ〜っとしていると、「いい子いい子。」と頭をなでてくれる、もち女王ちゃんではありましたが、今日は、「頑張っちゃいけないんだよ。」と、どこからおぼえてきたまのか、とても10才の自閉ちゃんとは思えない事を言うので、うるうるきそうになりました。
love姫は、タイプが違うので、そんな事は考えもしませんが、洗濯物を取り込むは、もう日課になっていて、手伝ったらおこられます。
ご飯も栄養のバランスを考えて、野菜がなかったら、怒ったりで、それなりに成長しているんだなあと感じます。
もう女王ちゃんとも、お姫様とも言えないなあと思ってきました。
もちちゃんとloveちゃんでしょうか。
私似でお喋りなので、何でも代表が大好きで、下の子は、障害児クラス代表で朝礼台で、いつも挨拶してます。
上の子も中学の時は、皆の後ろからついていたのに、今では生徒会にはいって司会は、おまかせです。
運動会の実況放送には、誰がやっているんだろうと思っていたら、ウチの子でした。
でも、これも学校まででしょう。
就職は厳しいでしょう。
今をせいいっばい楽しんでほしいです。
ああ、まだ後向きだね。(笑)

http://あ3

 


あ、書いたかな?  投稿者:ちひろ  投稿日: 3月10日(金)22時09分18秒   引用
  年末、旦那と離婚して再婚しました。
その間に、旦那が両親を追い出してくれていました。
loveちゃんが、家が違うと大パニックをおこして、それで、こういう事になってしまいました。
多くの人にお世話になりました。
今は、やっと落ちついてきたかなと言う感じです、私が。(苦笑)
今は精神安定剤からこう鬱剤に変わって、薬が、だいぶ効いてきたみたいです。
旦那の収入も少なく私が働けないので、長女の教育費は全額、県にお世話になっています。
私の通院費も補助の手続きが終わって、少し、ほっとしてます。
出来る事なら、家の中にこもっていたいのですが、子どもが三人いると、そうもいかず苦しいですね。
じょじょに良くなっていくと願いつつ、もう終わりにしますね。

http://あ3

 

あら  投稿者:  投稿日: 3月10日(金)23時49分4秒   引用
  「おめでとう」って言うのは、
元気掲示板の 5を書くのお祝いね。
お礼を申し上げまする。ありがとう。
 

下二つが消せなくなっちゃった。  投稿者:ちひろ  投稿日: 3月11日(土)17時57分40秒   引用
  別にいいんだけど、裏にも書いたので、良かったら消しておいてくださいね、M先生!  

最近 わかった事  投稿者:yoshiの母  投稿日: 3月11日(土)23時37分48秒   引用
  お久しぶりです。今日の息子のことで、数字には 強いのですが、えーーーーと
驚くことに 魚は なんというのかな。1冊 いやいや 1軒 いやいや
どうぶつは えーと なんだたかな?(ひきじゃない?)と 私
煙突は 1軒 いやいや えんぴつは 1軒

えんぴつは 1本 なら 煙突は ?と いう感じです。なぜ 煙突 1軒なの
だって サンタさんが 入って来るでしょう。

おかあさん どうぶつは 1ぴきだけど 牛は 1頭でしょう。そうだけど
ジュース 1ぱい でも コップに 入ってないよ。なんで 違うの?
1本だよと 私 箱に 入っていると 1箱 1ケース 1ダース

入れ物変わるとね。 今日は 息子は 機嫌悪く 寝ました。

難しいな?と 思っています。
 

助数詞は  投稿者:  投稿日: 3月12日(日)08時27分47秒   引用
  時々、うちの教室でも勉強しています。

形からだけでは想像できない意外性もあったりするので、
好奇心の強い子には大受けです。

下記は小学生へんですが、
大人編は、えっと思うものも・・。

http://www5b.biglobe.ne.jp/~aiida/kazoekata/kazoekata-kihon.html

 

M先生ありがとう  投稿者:yoshiの母  投稿日: 3月12日(日)12時26分32秒   引用
  M先生に 教えて貰い すぐ パソコンを 繋げました。息子2人とも おもしろく
なり 本買ってと 言われ 注文しました。助かりました。
大人編を してみたのですが わからなく お母さん どう 読むの ? お母さんも
勉強だーーと 言って 結構 楽しいかも (^−^)
 

3/18・19特別支援教育を支える学級経営・学校経営  投稿者:YAMATO  投稿日: 3月14日(火)21時41分20秒   引用
  ■学校で苦戦する子どもの援助ニーズは多様です。
そのなかで、LD、ADHD、高機能自閉症などの障害のある子どもへの特別支援教育が注目されています。
苦戦する子どもの学校生活を支える場として、学級があります。
また一人ひとり子どもの力を伸ばすのは、学校や地域における援助者のネットワークです。したがって、LDなどのある子どもの学校生活を充実させるために、学級経営や学校経営の工夫が大きな鍵を握ります。
みなさん、ぜひご一緒に勉強しましょう。
              筑波大学大学院人間総合科学研究科教授  石 隈 利 紀

期  日 : 2006年 3月 18日(土)〜 19日(日)
定  員 : 120名
受講料 : 12,000円(税込み)
会  場 : 明治安田こころの健康財団  7階講義室
詳しくは。
自閉症協会・東京都支部 HP メニユバ- 「セミナ」の頁をご覧下さい。

 http://www.autism.jp/t-00.htm
 

TV放送/トゥレット症候群  投稿者:Black Ice  投稿日: 3月17日(金)15時11分7秒   引用
  日本トゥレット協会からお知らせをいただきました。

★フジテレビ系列の夕方のニュース番組「スーパーニュース」で
きょう(3月17日)、トゥレット症候群についての放送があります。
18時10分くらいから放送予定とのことです。

急なお話ですが、お時間の取れる方はぜひ。
 

SST絵カード  投稿者:  投稿日: 3月18日(土)11時57分56秒   引用  編集済
  実は、私はSSTネタ帳なるものを作っています。
それに、日々遭遇する「あら、あれ・・あるぅ」ことを書き留めています。

日付もソースも書いておらず、膨大な量になっていることもあって、
今回の「状況の認知絵カード4」のネタもどこから仕入れたか全く覚えておりません。

元気掲示板で、
「ごはんを食べに行こう」
のエピソードが某館長さんのものだったと知り、
“許可をもらうというソーシャルスキルの欠如があったこと”を詫びたら、

館長さんから、
「おおぜいの人が日本中でやってると思いますよ。
 この話をある人にしたら、『私もー!』『あるあるー!』と言われました。

 Mさんの場合は、ソーシャルスキルの問題ではなく、
 記憶力の問題だから・・・・・・・・・・・・・・
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 忘れっぽいどうし、助け合って許し合って忘れ合っていきましょう。」

との暖かいお言葉が返ってきました。

すみませぬ、館長殿&他のエピソード拝借の皆々さま。
 

で、  投稿者:  投稿日: 3月18日(土)12時08分0秒   引用
  SSTを実施されている方々に、
館長さんからの次のメッセージも、ここでお伝えしておきます。

>毎日新聞のときは、この話は、
>「ふだんできてることも、(慣れない場所だと、よそ行きの服を着ていると、
>あるいは、疲れると)できなくなる」という紹介で使いました。

絵カードで知識は得ても、
そして多分ロールプレイでリハーサルを重ねても、

>ふだんはできるようになっていた人でも、
>体調が悪かったり、慣れない条件が重なったりして、余裕がなくなると、
>ふっとできなくなることがある

ことや、

>覚えたからといって、自動でできるようになるとは限らないこと。
>こういった約束ごとを全然知らないのと知ってるのとでは大きな差があるけど、
>学んだことを使うにはやはりリソースを食うのだということ。

>覚えたからハンディがなくなったと短絡してはいけないこと


を指導者は肝に銘じていてほしいとのことです。
そうなんですね。

これは、絶対に忘れないようにします!!
 

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