2006年4月その1
日本語か英語か  投稿者:えば  投稿日: 4月 1日(土)06時28分38秒   引用
  2才8カ月の知的障害を伴う自閉症の息子がいます。
夫の仕事の関係でアメリカで出産し、現在もアメリカで生活しています。
診断がおりた2才4ヵ月の時は能面のように表情が固く、人との関わりを避け、おもちゃでうまく遊ぶこともできませんでしたが、最近では表情も自然になり、人と一緒に遊んだりすることも多くなってきました。
しかし相変わらず言葉がまったく出ません。
ただ、こちらからの問いかけにはいくつか反応します。日本語では「おやつ」「ビデオ」「公園」、英語では「ギブミ一」「モア」「オ一プン」「ポイント」など。これらの言葉は理解しているようです。最近、絵カ一ドやジェスチャ一でものの名前を教えることを進められました。カ一ドを作りながら悩みが出てきました。
英語での療育が始まるとき、とにかく日本語でも英語でもいいから言葉が出て欲しい、理解して欲しい、という気持ちだけでスタ一トしましたが、こうして数ヶ月経った今、息子に日本語で言葉を教えた方がいいのか、セラピストが使う言葉に合わせて英語で接した方がいいのか迷いが出てきました。
私達は駐在員家族。いつかは日本に帰国します。多分ここ1、2年の間に帰国となると思います。それを考えると日本語で教えるべきなのでしょうか。しかしこちらでの療育は毎日続いていて、7月の3才の誕生日が来るとプリスク一ルで毎日みっちりと英語漬けの療育になります。いつか帰国する日本でのことより、今の療育環境に合わせ、セラピストと連携をとりながら、彼らが使う英語で言葉を教えることの方が息子の発達の助けになるのでしょうか。ご意見、アドバイスをいただけたらと思います。
 

発音について  投稿者:sei  投稿日: 4月 2日(日)01時35分43秒   引用
  新6年生の娘は、軽度の知的障害ですが、弱みは主に「言葉」の部分に集中しています。

昔から、「きゃ、きゅ、きょ」や「シャ、シュ、ショ」といった拗音の区別がつけにくい(よく読み間違いをします)と思っていましたが、
今日、「モーツァルト」という字が読めなくて、私が発音した後を追いかけさせたのですが、
何度やっても、「ツァ」が「チャ」になったりで、うまく出来ません。

音楽や歌が得意で、「聞き取り」「音で覚える」能力がそれほど悪いと思ったことは無いのですが、「拗音」に関しては、なんでこんなに入りが悪いのか不思議です。

こういった現象は、どういう風にとらえたら良いのでしょうか?
それから、「教え方」として、何かよい方法がありましたら、是非ご教授ください。
よろしくお願いします。

http://geocities.yahoo.co.jp/gl/seisay6226

 

RE:日本語か英語か  投稿者:ちびくまママ  投稿日: 4月 2日(日)12時13分42秒   引用
  えばさん、こんにちは。
外国で療育を受ける場合、言語をどうするか、は難しい問題ですね。
私も当時3歳9ヶ月の息子が、プリスクールに編入するとき、そのことで
随分悩みました。
参考になるかどうかはわかりませんが「我が家の場合」を書いてみます。

「言語発達」という側面だけから考えると、セラピストの使う英語に
統一したほうが良い、というのがSLP(スピーチセラピスト)の意見でした。
でも、日本に帰ったときに、英語で接してもらえる環境がないのなら
日本語は捨てないほうがいい、というのは心理の先生にも言われました。

そこで、最初のうちは、プリスクールでも基本的な声かけや
色や形の名前などは日本語を使ってもらうことにしたのです。
担任の先生が日本語を習ったことのある人だったのも幸いしました。
そして、家では私は日本語だけを使うようにしました。

ところが、学校生活が子どもに与える影響はすごいもので
半年も経つと、息子は先生の日本語での問いかけに英語でおうむ返しを
する(例えば「すわって」に"Sit down"と答える)ようになり、わずかとは言え
自分から口にする言葉もほとんどが英語になったので、
先生たちには無理に日本語を使ってもらうより、「コミュニケーションしたい
気持ち」を育てることに専念してもらいたい、と思って、それ以降は
学校では英語のみの生活になりました。
家でも英語が主体にはなりましたが、英語で話すときには、
その後にできるだけ日本語を添えるようにしました。
例えば、「Let's go to school. 学校行きましょうか」という具合です。
ものの名前も、両国語でインプットしました。

息子が話す言葉をどちらにしようというのではなく、息子のバックグラウンドには
両方必要だったので、どちらにも抵抗を感じないでいて欲しい、くらいの
気持ちで続けていたのです。絵本もビデオも、息子が好きなものは、英語のものも
日本語のものも見せました。

1年半後日本に帰国したときは、息子は独り言も英語で言うくらい
英語にどっぷり使っていました。通園施設で「握手しよ」と言われてもわからず
"Shake hands”と言われて初めて手を出すくらい。

今度は「日本語に統一するために、息子には英語を使わない、使わせないように」という
アドバイスを受けましたが、私と夫は敢えてそうはしませんでした。
通園施設の先生には「先生たちにいつも英語を使ってもらう必要はありません。彼の
英語がわからなければ、『ごめん、先生わからへん』と言ってもらってかまいません。
でも、彼が英語を話すことを否定しないでください。彼が日本語を理解できないとき
先生が英語で説明してくださる余裕があれば、ぜひそうしてやってください」と
お願いしました。家ではそのまま2ヶ国語での言葉かけをしていました。

約1年間、息子には言語的な混乱があったようですが、段々日常生活でも
日本語を使うことが多くなり、小学校に入った頃から日本語オンリーになりました。
本人が日常会話で英語を話すことはもうありませんが、英語は今でも大好きで、
学校の英語の授業には自信があり、張り切って参加しています。
ビデオやインターネットも英語と日本語、どちらでも楽しんでいます。

そのお子さんや環境にもよるので、どうするのがベスト、とはいえません。
でも、自閉の子の場合、「何語を話すか」というより、「伝えたい相手」
「伝えたい内容」「伝えたい気持ち」の3点セットをどうすれば用意できるか、を
考えることが、結局は「言葉の力」につながるような気がしています。

http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Icho/5079/

 

若手Mの回答  投稿者:  投稿日: 4月 2日(日)12時34分5秒   引用
  日本語は(一音節 一文字)が基本ですが、拗音や拗長音は(一音節 二文字、三文字)で
表記するため習得につまずく子も多いですよ。


>拗音の区別がつけにくい

その理由も、いくつかあるのだろうと思います。

 ・聴覚的認知力つまり聞き取りの力の弱さ
   これは、「きゅ」とか「きゅう」なら可能でも、
   「きゅうきゅうしゃ」「きゅうきゅうびょういん」など長く複雑になると音節分析の
   力が追いつかない場合もあります。
   そんな子は「おたまじゃくし」を「おじゃまたくし」と言ったりします。

 ・聴覚的短期記憶力
    これも、「きゅうきゅうしゃ」「きゅうきゅうびょういん」など長い音節になると
    記憶の力の弱さが影響してしまうということです。
    単音節では可能でも連続音では難しい場合が多くなります。

 ・構音の未獲得
    一音節が二文字、二文字であることで、構音獲得に混乱が生じる場合もありますが
    「きゅ」そのものが言えないだけなら、
    「き〜ゆ〜」→「きゅ」と導きます。
    その時、動作化(例えば左手はパー、右手はグーにして手を叩く速度を速めていく
    など)しながらの調音がイメージしやすいようです。

>(よく読み間違いをします)

  ということなら、
 ・視覚的認知力あるいは視覚と聴覚との関連づけ
    の弱さもある可能性もあります
    聞いた音と表記された文字とを、色分けや形分けなど個に応じてわかりやすい方法
    を使って関連付けていくなどの工夫が有効です。

なお、
「モールト」の「ツァ」は日本語の発音や表記にはない音ですが、拗音と同じように、
「ツ〜ア〜」→「ツア」→「ツァ」と導くのが妥当なのだろうと思います。


以上、ことばの教室の担当10年にして、まだまだ発音指導は(も)、苦手中の苦手という
若手Mの推測的回答です。
ベテランの先生方、訂正や補足がありましたら是非ぜひお願い致します。
 

回答ありがとうございます  投稿者:sei  投稿日: 4月 2日(日)21時05分11秒   引用
  読み返してみると、あまりに大雑把な質問の仕方で申し訳なかったです。
それにも関わらず、丁寧な回答を頂き、Mさん本当にありがとうございました。

娘のひらがな習得を見てきて、「ルールがつかめない」という事を感じていました。
「は」に点々がついたら「ば」「て」に点々がついたら「で」、じゃぁ「た」に点々がついたら・・。というような推察が出来ず、すべてひとつづつ頭に入れていくような、効率の悪さを感じていました。

拗音も、同じかと思っていました。
「き」に「ゅ」がついたら「きゅ」、「し」に「ゅ」がついたら「しゅ」という風に、ルール化できないので、ひとつづつの組み合わせを覚えるしかなくて、時間がかかるのだろうと。

それにしても、「拗音」ばかり何故こう大変なのかが不思議で・・。

持っているボキャブラリーが少なく、文章の流れから使われている言葉を類推する力も弱いので、どうしてそれを読み間違えるというような読み間違えをよくする娘ではありますが、「拗音」に関しては、尋常では無いほどよく間違えます。
間違えを指摘した時の反応も、
「きゃ」でなければ「きゅ」。でなければ「きょ」という感じで、確信をもって読んでいる気がしないのです。

その原因を、親としては、主に「読む」という部分の問題だと認識していました。
ところが、ここへ来て、どうも「音」を掴むのにも苦戦しているようだと気がついて、少々焦ってしまったんです。

昨日の「ツァ」も、こちらで発音して見せても、どうしても「正解」の音にたどり着けないんです。
私は、学生などに「話し方」を教える仕事もしていますので、普通の方よりも「音」を出させるコツは知っていると思うのですが、掴んでもらえず、最後には本人がイライラして終わってしまいました。
「ツ」と「ア」を繰り返してからつなげさせるのもやってみたのですが、一緒になると「チャ」になってしまったりで、うまくいきません。

この手法は、「きゃ、きゅ、きょ」や「シャ、しゅ、ショ」等で、小さいうちから何度も試していますが、結局本人の心にストンと落ちず、身についていません。

字を見るだけで、ストンと「音」が浮かばないので、
「きょうりゅう」でも「きゅうきゅうしゃ」でも、彼女はおそらく、
可能性のある音を全てあてはめてみて、知っている言葉になったらそれが「正解」だと判断しているのだろうと思います。
ですから、今回のように初めて聞く言葉では、そういう手法が使えなくて混乱してしまうのだとは思います。

しかし、これだと「新出語句」がでてくる度に苦労するわけですよね。

「構音」の未構築」
結局、「拗音」に関しては、いまだこの状態という事なのでしょうね。
もっと小さいうちに、もう少し、しつこくやってあげればよかった。

今はプライドもしっかり育っていますので、しつこくすると嫌がられますが、
これから気をつけて、「拗音」を聞き取り、発音させる練習をしていこうと思います。

認識が間違っていたり、他にもお気づきの点がありましたら、またどうか教えてください。
よろしくお願いいたします。

http://geocities.yahoo.co.jp/gl/seisay6226

 

新学期を迎えるにあたっての個人メモ  投稿者:  投稿日: 4月 2日(日)22時27分9秒   引用  編集済
  学校心理学は、
「学校教育において一人ひとりの児童生徒が学習面、心理・社会面、進路面における課題
への取り組みの過程で出会う問題状況を解決するように援助し、成長することを促進する心理教育的援助サービスの理論と実践を支える学問体系である(石隈 1999)。」

と定義されています。

一人ひとりの子すべてに「支援」「サービス」が必要なのだと考えます。

学校心理学関係の書には、
・一次的援助サービス(すべての子どもを対象)
  入学時の適応、学習スキル、対人関係など
・二次的援助サービス(一部の子どもを対象)
  登校しぶり、学習意欲の低下など
・三次的援助サービス(特定のこどもを対象)
  不登校、いじめ、LDなど

と、記述されています。



(1)集団への指導                             ex  サクセスフルセルフ
      での指導                             ex  構成的グループエンカウンター
(2)環境調整
   基本的信頼感、
   肯定的な評価、子どもが納得できる明確な指示
                           ex  ペアレントトレーニング

(3)個への指導
    認知や行動への働きかけ

                                     ex  ソーシャルスキルトレーニング                                                    認知行動療法

 ということになるのでしょうか。
 生徒指導、教育相談、特別支援教育と、校内の各部が同じ視点で「支援」について
 考えることの大切さを実感しています。
 

診断そして入学  投稿者:天間  投稿日: 4月 3日(月)13時24分38秒   引用
  以前、書き込みさせていただいたこともあり、その後もずっとこの掲示板を拝見させていただいております。
三男は、3歳児検診で発達の遅れを指摘され、その後の検査で高機能自閉症らしいということで、ここまで、そのつもりで接してきました。
「らしい」というのは、検査をしたところが医療機関ではないので、「診断」はできなかったからです。

その三男も、この春、小学校入学です。
そこで、昨年末に専門の医療機関へ行き、先日、医師より「高機能自閉症」の診断をいただくことができました。

これまでの三男と同じように、どうも自閉症らしいけれど診断はまだ、という子は多いのではないかと思います。
診断の経緯をブログに書いてみましたので、興味のある方は是非ご覧下さい。

三男は、知的な遅れはなく、保育園でも集団の中でみんなといろいろな活動をすることができるので、普通級へ進みます。
でも、だからこそ、担任となる先生との連携の取り方が難しいと感じてます。

http://amama.jugem.jp/

 

講演会のご案内  投稿者:よこはま発達クリニック  投稿日: 4月 5日(水)00時57分46秒   引用
  テーマ:「高機能自閉症・アスペルガー症候群 幼児期の理解と支援を考える」
講師:吉田友子(よこはま発達クリニック/ペック研究所)
日時:2006年5月21日(日)10:30〜16:30
会場:ふくい南青山291(東京メトロ表参道駅 徒歩5分)
参加費:終日参加で12600円(消費税込)

*詳しくは,よこはま発達クリニックのホームページでご確認ください.
 よろしくお願いいたします.

http://www.ypdc.net/study/seminar/semi_060521.html

 

アドバイスありがとうございました  投稿者:えば  投稿日: 4月 7日(金)11時42分9秒   引用
  ちびくまママさん、言語についてのアドバイスありがとうございました。
考えた末、まず当面は両方の言葉で接してみることにしました。
今の息子は、言葉を覚えるもっと前の段階、つまり話している相手を見ること、
指されたものを見ること、相手の声を聞くことを身に付けなくてはいけません。
息子が日本語か英語かどちらの言語に反応するか、それは場面場面で異なるかも
しれません。両方で接してみてそのどちらか1つでも反応すればそれを使う、と
いうようにしていこうと思います。

>自閉の子の場合、「何語を話すか」というより、「伝えたい相手」
「伝えたい内容」「伝えたい気持ち」の3点セットをどうすれば用意できるか、を
考えることが、結局は「言葉の力」につながるような気がしています

本当にその通りですね。いつか言葉が出ることを信じて精一杯接していこうと思います。
ちびくまママさんの、簡潔で的をついており、そしてその中に溢れんばかりの暖かさを
感じる文章にいつも励まされます。ありがとうございました。
 

期待と不安の新年度  投稿者:satomi  投稿日: 4月 8日(土)07時07分12秒   引用
  みなさん、それぞれに入学、進級おめでとうございます。

ひろくんも始業式を終え二年生のスタートです。
一年でひろくんの生活担任だった先生は学級担任となり
生活担任は別の先生になりました。
何か今年度の二年生担任は老若男女というか、
写真を交えた自己紹介を見て「・・・」という感じ(笑)
いゃ、別に悪いイメージじゃないんですがね。
優しいお母さん風、お姉さん風、熱血お兄さん風、優しいおじぃちゃん風
ひとつの教室でどんなクラスになっていくのか楽しみでもあり・・・(笑)
ひろくんの担任については全く知らなくて実はまだ顔も合わせていない(^^;

昨日、一昨日は始業式と入学式で午前授業、
久しぶりにヘルパーさんのガイドで歩いて帰宅&お出かけしました。
ちょうど桜満開の季節、天気もよく絶好のお出かけ日和でした。
昨日は歩いて30分程度の桜の名所の公園にお出かけ、
途中のセルフサービスのうどん屋でうどんを食べたとのことです。
(地元讃岐うどん、田舎でもそこここに点在している)
翌日は電車でお出かけ、山登り、スーパー、公園と
半日でかなりハードなコースを回ったようです(着いてく方が大変だったろうなぁ)。
忙しい母に替わりいろんな体験をさせてくれる方々に感謝感謝です。

が!4月から始まった自立支援法案・・・
名前は自立を支援する法案?なのに中身は、、、
いくら国が財政難とはいえ母子超低所得家庭には
あまりにも御無体な仕打ち・・・
ひろくんは支援サービスの更新7月まで、、、と思っていたのに
新しい手帳が届いたので見ると・・・上限限度額、、、えっ!?
役所の人、1万5千円って説明してたのに二人で4万、、、
こっ、怖くて使えないじゃない(泣)
家計を気にして支援が使えなくなるような世の中では
あまりにも悲しい気がしますがどうなんでしょう・・・
まっ、現実には現在利用しているものだけだと
トータルでも2万越えることはないと思うのだけれど、、、
今は他のところであまりお金がかからないのが救いだけれど・・・
お金の管理にうといわたしでもさすがに不安になったりしてます(笑)
だけど、サービスをうけられること自体恵まれているのかもしれないしなぁ。。。
 


進級  投稿者:ぽっぽ  投稿日: 4月 8日(土)23時07分15秒   引用  編集済
  ちびねこ(小2女子)、学童にも入って環境激変の中、張り切っています。
緊張が取れる頃がコワイんですよね。ガクっと崩れそうで…。覚悟しています。

進級にあたり、クラスは変わりませんが、担任の先生は持ち上がりませんでした。
連絡帳に、子どもの特性の説明と支援のお願いのため、面談を希望する旨書きました。
来週の保護者会終了後に時間を取ってくださるというお返事に有難く思っていたら、
その日の夕方に電話もありました。
クラス連絡網作成前だというのに、ご自宅の電話番号を教えてくださいました。
「何か気になることがあったら、いつでもお電話ください。」と。
前の担任の先生からの申し送りもあったようです。
実際に電話することはまずないと思いますが、受け入れいつでもOK!という姿勢に、
すごく救われます。とても感謝する思いです!!

この2日のちびねこの様子も、楽しそうに教えてくださいました。
「下校時に、ランドセルを置いたまま教室から出て行って、『どうしたのかな?』と
 思っていたら、『ランドセル忘れちゃった〜。』と取りに戻りましたよ。」
その朗らかな話し方に、なんだか安心する思いがしました。
面談でお話出来るのが、楽しみになってきました。
 

2年ぶりにおじゃまします  投稿者:saerina  投稿日: 4月10日(月)00時15分43秒   引用
  2年ほど前に、言葉が遅い次女のことで相談させていただいたsaerinaと申します。
あのころは「この子に何をしてあげたらいいんだろう。」「私がこの子を障害児にしてるの?」と日々悩んでいました。あの後、療育手帳の申請をしてB判定をいただきました。私は、療育手帳をもらったことで次女の発達遅滞を認めてもらえたようで、はっきりいって安心しました。

言葉のほうは理解力の高さに比べて、相変わらずの一語文どまりです。5歳直前にやっと「ねえね・まま・ぱぱ」の言葉を口にしてくれました。
4/7に小学校の知的障害児学級に入学しました。入学式の前日に担任の先生が「いきなり慣れない場所での入学式では本人も不安でしょうから、前もって見学に来られますか?」と電話をくださいました。おかげで入学式では、最初に椅子に座れず、トイレに何回も通いはしましたが無事終わることが出来ました。「普通学級に入れてもらってお友達と過ごしたほうが次女のためにはよかったのかも・・」と悩みもしましたが、ここまで気をかけて貰えるのも特学だからですよね。

月曜日からは登校班で通学です。「しばらくの間は送り迎えをお願いします。」と言われましたが、さて次女はちゃんとみんなと並んで歩けるのか?出来れば登校班の後ろで、ちょっと離れてついて行ければ最高なんですけど・・・

今まで保育園では、出来ないなりに他の子と同じように過ごしてきましたが、これからは同じというわけにはいかないので、その辺の環境の変化に次女はどこまで対応できるのか?私のほうがどきどきです。

また色々次女のことを聞いていただければうれしいです。
お邪魔しました!
 

講演会/軽度発達障害  投稿者:Black Ice  投稿日: 4月11日(火)11時59分57秒   引用
  主催者からのお知らせです。転送・転載を歓迎します。
水野薫先生(福島大学大学院教授)のコーディネートにより、医療の最新情報、
特別支援教育への流れの中での学校現場と医療のかかわりなどを中心に
お話しいただく予定です。


★東京LD教育研究会 第7回会員総会・記念講演会
 「軽度発達障害児への医療からのかかわり−医療現場、学校、家庭の連携−」

講 師 川崎 葉子 先生(むさしの小児発達クリニック 院長)
日 時 2006年4月23日(日)午後2時〜4時30分
         (会員総会  1時30分〜1時45分)
         (記念講演会受付 1時50分から)
場 所 三鷹市公会堂 別館3階 第7会議室
     三鷹市野崎1-1-1 電話 0422-45-1151(内線 2555)
     JR中央線「三鷹」駅南口7番のりばからバス
     JR中央線「吉祥寺」駅南口3番・4番のりばからバス
     京王線「調布」駅北口13番・14番のりばからバス
     京王線「仙川」駅からバス
     それぞれ「三鷹市役所前」停留所下車
     地図・アクセス http://mitaka.jpn.org/kokaido/
対 象 軽度発達障害児の教育と支援に携わる教諭・保育士・心理職・保護者等
主 催 東京LD教育研究会
後 援(申請中)東京都教育委員会・三鷹市教育委員会・武蔵野市教育委員会
参加費 会員 無料 ・ 非会員 500円(当日会場で申し受けます)
申込み お名前、ご所属(職種等)、ご連絡先メールアドレスまたはFAX番号、
    会員・非会員の別を明記のうえ、4月21日までにE-mailまたはFAXで
    下記へお申込みください。
申込み・問合せ先
    東京LD教育研究会 事務局
     E-mail  tokyold_info@www.asbl.co.jp
     FAX  042−323−6321(申込み・問合せ専用)
 

新刊『こんなとき どうしたらいい?』  投稿者:YAMATO  投稿日: 4月11日(火)16時38分33秒   引用
        〜アスペルガ-症候群・自閉症のお友だちへ〜
 ヘイリー・モーガン・マイルズ 著、萩原 拓 訳、石井哲夫 監修
著者のヘイリーさんは、アスペルガー症候群の子供たちと日常的に接している12歳の少女です。
 目次の一部のご紹介
 第1章  学校で・・・・・
 第2章  人とつきあうとき・・・・第%章迄 80頁 定価500円
詳しくは、
自閉症協会・東京都支部メニュバ-「刊行物」の頁をご覧下さい。

 http://www.autism.jp/

他の刊行物のご案内も御座います。
 

Re: 新学期を迎えるにあたっての個人メモ  投稿者:rishou  投稿日: 4月12日(水)04時50分58秒   引用  編集済
  Mさま
こちらでは本当にお久しぶりです。
気になる書き込みもいくつか目にしながら、多忙と疲れで(年ですね)、書き込みできずにおりました。
今春、私の勤務する学校では、通常学級の担任の2/3が転勤しました。
(6年での必異動です。)
正直大変なことですが、何とか「特別支援教育」への意識を変えるきっかけにしたいと考えています。
新しい教師集団を作り上げていくチャンスにしたい!
前が悪かったと言うことではないのですが、ベテランと力のある教師が多かったので、自身の力で乗り切る力もある程度持っておられ、中々新しいことへの取り組みが難しかったのも事実です。
20代の教師が障害児学級の担任も含めて5人になりました。
これも将来への伸びシロを考えて楽しみにしたいです。
中高年教師の責任は大きいと考えています。
教師の中でも「特別支援教育」って何だ?と言う段階です。
遅々とした歩みかも知れませんが、教師が何をやり、保護者が何をやり、専門家が何をやるか位のことは仕分けをしていきたいと考えています。
それぞれの立場で、できることをやるしかないと分かってきました。
表題の書き込みは、早速参考にさせていただきたいと思います。



> 「学校教育において一人ひとりの児童生徒が学習面、心理・社会面、進路面における課題
> への取り組みの過程で出会う問題状況を解決するように援助し、成長することを促進する心理教育的援助サービスの理論と実践を支える学問体系である(石隈 1999)。」

> 一人ひとりの子すべてに「支援」「サービス」が必要。
>
> 学校心理学関係の書には、
> ・一次的援助サービス(すべての子どもを対象)
>   入学時の適応、学習スキル、対人関係など
> ・二次的援助サービス(一部の子どもを対象)
>   登校しぶり、学習意欲の低下など
> ・三次的援助サービス(特定のこどもを対象)
>   不登校、いじめ、LDなど
>

>  (1)集団への指導                             ex  サクセスフルセルフ
>       での指導                             ex  構成的グループエンカウンター
>  (2)環境調整
>    基本的信頼感、
>    肯定的な評価、子どもが納得できる明確な指示
>                            ex  ペアレントトレーニング
>
>  (3)個への指導
>     認知や行動への働きかけ
>
>                                      ex  ソーシャルスキルトレーニング                                                    認知行動療法
>
>  生徒指導、教育相談、特別支援教育と、校内の各部が同じ視点で「支援」について
>  考えることの大切さを実感しています。
 

seiさん  投稿者:rishou  投稿日: 4月12日(水)05時52分46秒   引用  編集済
  おはようございます。ことばの教室の教師です。(理尚:りしょう)といいます。
仕事と直結したご質問だなと思いながら、書き込みを拝見していました。

ことばの指導を行っているものとしての初感は、
発音の課題か? 語彙の課題か? はたまたそれを含めての言語理解の課題か?を分けて考えた方が良いように思いました。
ひらがなの習得に関して、何らかの課題があって、

> 娘のひらがな習得を見てきて、「ルールがつかめない」という事を感じていました。

と言うことであれば、
ルールからの学習はある程度経験されたのだと思いますので、観点を変えて、
拗音のつく語:ひとつひとつのことば:についての学習をおすすめします。
この場合の練習語の選び方は、お子さんにとって必要な「語」です。
覚えておくと生活に有効な語とでもいったほうがよいでしょうか。
見近でよみかきできると良い言葉と言うことで、選んでみてください。

例えば:ぎゅうにゅう、しょうぼうしゃ、きゅうり、じてんしゃ、etc

1 ことばを聞いて意味は分かりますか?・・・これは理解の課題です。

2 ぎゅうにゅうと正しく発音できますか?・・・発音の課題です。

3 1と2ができていて、拗音の表記ができないのでしょうか・・・かな表記の課題です。

1〜3のどの段階かで、指導法が変わります。
もしかすると「語」一つ一つで段階が違うかもしれませんね。

お子さんの詳しい状態がわからないので、一般論になりますが、
発音から言うと、

> 「は」に点々がついたら「ば」「て」に点々がついたら「で」、じゃぁ「た」に点々がついたら・・。というような推察が出来ず、すべてひとつづつ頭に入れていくような、効率の悪さを感じていました。

これは結構高度な課題だと私は感じました。よく努力されたなと感心。
発音から言うと、「は」と「ば」はまったく別な音です。
(ha)と(ba)ですから、日本語の表記が たまたま( ")をつけるだけではあるのですが、きっと私たちも、別々に学習をしてきたのだと思います。
ただ比較的学習して身につける時間が短かったのではないでしょうか。

> 拗音も、同じかと思っていました。
> 「き」に「ゅ」がついたら「きゅ」、「し」に「ゅ」がついたら「しゅ」という風に、ルール化できないので、ひとつづつの組み合わせを覚えるしかなくて、時間がかかるのだろうと。
> それにしても、「拗音」ばかり何故こう大変なのかが不思議で・・。

たしかに拗音はより難しさがあります。というより、やはりひらがな表記の順序から言うと最後に身につける表現ですから・・。
言語発達の手順から言いますと、
語彙が相当に増える幼児期があって、
発音が完成する、幼児後期から低学年時期、(個人差は大きいです)
文字を学んで表記する国語指導の時期 となります。
後は、漢字が加わり、他の表記(ローマ字や英語等々)に発展していきます。

時間はかかっていらっしゃるとは思いますが、手順を踏んで発達されているのではないでしょうか。

> 間違えを指摘した時の反応も、
> 「きゃ」でなければ「きゅ」。でなければ「きょ」という感じで、確信をもって読んでいる気がしないのです。
> その原因を、親としては、主に「読む」という部分の問題だと認識していました。
> ところが、ここへ来て、どうも「音」を掴むのにも苦戦しているようだと気がついて、少々焦ってしまったんです。

このあたりになると発音の課題と言う気がいたします。
発音の基礎は 聞き取りにあります。
そして、まねをして似た音を出す:口周りの動きも必要です。
自分が出した音を正しいかどうか聞き取る力も必要です。

お子さんに合うやり方かどうかは分かりませんが、やはりご本人に必要な「語」を抽出して選択的な練習をお勧めします。その場合「意味が分かっている語」での練習をしてください。
但し、ある年齢に達しておられ、成功体験も少ないとすれば、ご本人の必要感が少ないかもしれませんので、うまくできたら誉めて差し上げていただきたいと思います。

> 「構音」の未構築」
> 結局、「拗音」に関しては、いまだこの状態という事なのでしょうね。
> もっと小さいうちに、もう少し、しつこくやってあげればよかった。

まあそうかもしれませんが、今それをいってもしかたがありません。
いろいろな努力があって、今日があるのだと思います。

気づいた時期が一番良い時期とお考えください。
大人になって発音練習される方だっているのですから。
 

学校との連携  投稿者:天間  投稿日: 4月12日(水)10時24分47秒   引用
  先日、三男が高機能自閉症の診断を受けました。
その三男も、無事、入学式を終え、心配した通学班での登校も、あっさりクリアしたようです。
ところで、三男は普通級へ進みましたので、先生方には是非、三男の特性を知った上で接していただきたいと思い、入学前に校長先生へ面談し、発達支援教育の対象となる子供であることを説明して配慮をお願いしました。
でも、適任の先生をつけていただけるかもという私の期待をよそに、担任となられたのは新任2年目の若い女の先生です。
入学式後のホームルームの様子を見ていると、見ているのが気の毒なくらい緊張していっぱいいっぱいの様子でした。
学校というところは、校長先生のお人柄が校風に大きく影響すると感じているんですが、その校長先生の印象はお堅い感じで、お話させていただいていても、発達障害についてどのような知識と認識をお持ちなのか、よくわかりませんでした。
そして、入学式の時、校長先生にこちらから声をおかけしてご挨拶をしたところ、
「そんなに神経質にならなくても大丈夫ですから」
と言われたことに、少なからずショックを受けてます。

これから、担任の先生と三男について個別相談をお願いしたいと思ってますが、経験2年目で初めて1年生の担任となられ、おそらく保護者に対しても子供以上にストレスを感じていらっしゃるであろう先生に、どうお話しすればいい方向へ進むのか、とても悩んでいます。
昨日は、第1日目で保護者当番で学校へお迎えに行ったのですが、三男は集団下校の列に並べてましたが、並べないお子さんが2名くらいいて、先生からすれば三男より先に注意を向けたいお子さんもいるでしょう。

とりあえず、こちらでも紹介されていた書籍、
「すぐに役立つ自閉症児の特別支援Q&Aマニュアル―通常の学級の先生方のため
に」
を先生に差し上げようと入手してありますが、渡し方も難しい。

ここのみなさんは、それぞれに学校の先生とも上手に連携を取っていらして、いつも「すごいなぁ」と感心してます。

http://amama.jugem.jp/

 

色々学びました  投稿者:にしこ  投稿日: 4月12日(水)12時10分40秒   引用  編集済
  昨年4月、私はこちらにこんな事(4月7日)を書いていました。
昨年、息子の通う情緒級の担任になられた先生は教員歴が長い先生でしたが
障がいのある子どもと一緒に長い時間を過ごす特学の担任は初めて。
あの頃は本当にどうなる事かと思っていました。

あの時、皆様から色々参考になるお話、アドバイスを受け、
参考にさせて頂きました。
そして、学校も二年目になりました。

先生との連携は正直、本当に色々悩みました。
私はどうしたら先生の気持ちを害することなく、
息子にして頂きたい事を伝えるかに神経を使いました。
そんな時、朝倉さんの「ほめほめ作戦」をいつも思い出しました。

そして、いつも頭にあったのはMさんの「知識とセンス」のお話。
「センスは磨くことが出来る」をいつも頭に置いて、
先生がどのように子どもと接するセンスを磨かれていくかを
じっくり見ていた一年間でした。

何がきっかけなのかは分からないのですが、
この一年で先生の対応が本当に変わったのです。
(特に二学期頃から)
息子の辛さや戸惑いを感じる部分を理解し、
息子の良い部分も含めて、どうしたら周りの子ども達に
息子を理解してもらえるかを考え、
私が提案した「得意な算数を交流クラスで受ける事」も
すんなり了承して下さいました。
(出来そうな内容を交流クラスで受けています)

自閉症の子どもを題材にした絵本「たっちゃん ぼくがきらいなの」を
調理師の方も含めて、先生方全員に回して下さいました。

二年生になった息子はクラス替えがあり、
交流クラスの仲間や担任の先生も変わり、
戸惑いや不安定な所もありましたが
在籍する情緒級では普段と変わらず落ち着いて生活出来ています。

私は学びました。
例え、先生の評判がどうであれ、子どもにとってどうなのかが一番大事なのだと。
子どもが嫌がることなく学校に行き、
学校で学習や生活が落ち着いて出来る事が一番で、
先生がそういう環境を作って下さっているかどうかが重要なのだと。

一時は先生を代えて頂くことも本気で考えました。
でも、今となっては結果を急がなくて良かったと思っています。

一年間先生と連絡帳のやり取りをしていた中で
先生から言われて一番嬉しかった言葉。
「お母様の熱意はいつも私の背中を押してくれています」

今では何だかとても濃いやり取りが出来ているなと思います。
 

rishouさん、ありがとうございます  投稿者:sei  投稿日: 4月12日(水)15時26分49秒   引用
  > 1 ことばを聞いて意味は分かりますか?・・・これは理解の課題です。
  わかります。
  しかし、彼女の中に蓄えられていない言語だと、もちろんわかりません。

> 2 ぎゅうにゅうと正しく発音できますか?・・・発音の課題です。
   できます。 恐竜も、救急車も、なじんだ言葉なら特に問題はありません。


> 3 1と2ができていて、拗音の表記ができないのでしょうか・・・かな表記の課題です。

   なじんでいる言葉は、出来るといえばできるのですが、新しく習った言葉などは、
   口で言えても違う表記になったり、しばし考え込んだりしています。
   もしかすると、
   「ぎゅ」と「う」と「にゅ」と「う」のように分けて頭にいれずに、
   言葉は丸ごとセットになって頭に入れているのかもしれません。
   というのは、先日拗音の表を発音させていると、
   「きゃ、きゅ、きょ」と順番どおりに指差す時はスラスラ出来るのに、
   順序を変えてひとつづつ指差すと、考え込んでしまう様子が見られたのです。

   その後気をつけてみていますと、促音や長音にも多少問題を感じます。
   促音の表記で「っ」を入れる場所がずれる事もありますし、抜ける事もあります。
   長音では、「おうえん」等とひらがなで表記してあると、「う」をしっかり発音してしまい   ます。漢字で「応援」とかいてあると、長音の発音が出来ます。

   Mさんの仰るように、「1文字1音」ではない表記につまづいているのかも知れません。

> >もしかすると「語」一つ一つで段階が違うかもしれませんね。
 「成る程」と思いました。
  どうしても「ひとつの答え」を求めてしまいますが、「語」それぞれで段階が違うとすれば、
  そういう探し方では駄目ですね。心がけてそれぞれの「語」ごとに丁寧に見ていきます。

  すみません。子供の迎えの時間になってしまいました。
  夜にでも、続きを書き込みにうかがいますので、どうかまたいろいろと教えてください。
  よろしくお願いいたします。

http://geocities.yahoo.co.jp/gl/seisay6226

 


rishouさんへ、続きです。  投稿者:sei  投稿日: 4月12日(水)18時38分5秒   引用
  > これは結構高度な課題だと私は感じました。よく努力されたなと感心。

5歳年下の妹がいまして、その子の言語習得の手順と比較する事で、見えてくるものがあったんです。
妹の方は、2,3の例をあげるだけで、すぐにそれを他にも応用していきます。(言語に対する感度はいい方だと思います)
しかし、姉の方は、そういう「法則」を見つけたり利用するのがとても苦手で、結局手間暇かけて、ひとつづつ入れてきました。

> たしかに拗音はより難しさがあります。というより、やはりひらがな表記の順序から言うと最後に身につける表現ですから・・。
> 言語発達の手順から言いますと、
> 語彙が相当に増える幼児期があって、
> 発音が完成する、幼児後期から低学年時期、(個人差は大きいです)
> 文字を学んで表記する国語指導の時期 となります。
> 後は、漢字が加わり、他の表記(ローマ字や英語等々)に発展していきます。

娘の場合、
幼児期の語彙の発達が、やはり人より遅れていたと思います。
名詞、動詞はともかく、形容詞や形容動詞などがなかなか入りにくかったように記憶しています。
2語文から、簡単な3語文まではスムーズでしたが、その後がなかなか段階をあがれず、
「会話」は成立するものの、「説明する」のはなかなか難しい時期が長かったです。
現在6年になり、「説明」もほぼ相手に伝わるようになってきましたが、
「抽象的概念」等の言語は、まだまだ蓄えられていなくて、年齢相応の話は難しいです。
レベルを、1,2年生と思えば、まぁまぁには話せているかと思います。

発音は、それ程苦労はしませんでした。幼い頃から歌が好きでしたので、普通のお子さんと比べても耳はそれほど悪いとは思えませんが、「読む」とか「話す」とかという作業と一緒になると、自分の出した音が正しいかどうかのチェックが出来ていない事ように思える間違いをする事もあります。

「漢字」の学習でも、やはり不思議なところが見えます。
視覚記憶は割合に良いほうなので、「形」については良く覚えますが、「読み」で「どうして?」というような間違いをします。
「漢字」は「表意文字」ですけれど、語彙の少ない彼女には「意味を表わす」と言われても、なかなか良くわからないようで、そういう点でも「応用」が効きません。
「草原」を「ぼくじょう」と読んだり「肥料」を「のうやく」と読んだりするのですが、その前後のやり取りから推測すると、
彼女は、その「字」を目にしたときの記憶をたどって、その周辺で聞いた言葉、関連した言葉のどれかだろうとあたりをつけて口に出しているようなんです。

「草原」を「草(くさ、そう)」と「原(はら、げん)」というように、2つに分けて考える事も、私が気付いて、しつこく教え続けるまで頭になかったようです。

そういう面を見ていると、やはり彼女の脳にあった教え方を工夫していかなければいけないのではないかと思うのですが、親の発想には限りがあって、特に拗音など、初歩の部分に関してはアイディア枯渇で煮詰まってしまいます。

> このあたりになると発音の課題と言う気がいたします。
> 発音の基礎は 聞き取りにあります。
> そして、まねをして似た音を出す:口周りの動きも必要です。
> 自分が出した音を正しいかどうか聞き取る力も必要です。

どうも、最後の部分が弱いように思いますが、これはどうしたら改善できるでしょうか?

> お子さんに合うやり方かどうかは分かりませんが、やはりご本人に必要な「語」を抽出して選択的な練習をお勧めします。

「選択的」というのは、先ほどの1 2 3 のどれに当てはまるか(「語」によって違うかもしれないことに気をつけて)を見極めて、弱い部分を繰り返し学習するという事ですね。

>ご本人の必要感が少ないかもしれませんので、うまくできたら誉めて差し上げていただきたいと思います。

ありがとうございます。つい忘れてしまうところですので、気をつけて心がけようと思います。

お返事いただいて、とても嬉しかったです。本当にありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

http://geocities.yahoo.co.jp/gl/seisay6226

 

にしこさん、ありがとうございます  投稿者:天間  投稿日: 4月13日(木)09時06分56秒   引用
  リンクしていただいた昨年の記事、読みふけってしまいました。
本当に、昨年のにしこさんは、まさに今年の私です。
入学から今日で3日目ですが、三男は、今のところはりきって登校してます。
担任の先生のことも「大好き」と言っていて、ホッとしました。
一度イヤとなったらテコでも動かず、保育園は最後までイヤで、毎朝大変な苦労をして通園してましたので、心配していたんです。
あとは、三男が担任の先生と信頼関係を築けるよう、陰ながらサポートしていこうと思います。

担任の先生は若くて経験も少なく頼りない感じではありますが、情熱はお持ちだと思うので、そこへ期待したいと思います。
「ほめほめ作戦」いいですよね。
今朝、さっそく連絡帳に三男が「先生大好き」と言っていたことを書いて持たせました。
今は、先生も子供達の相手でせいいっぱいで、連絡帳の返事もままならないと思いますが、喜んでもらえそうなことは伝えていきたいと思います。

http://amama.jugem.jp/

 

『自閉症ガイドブック4 成人期編』発売  投稿者:YAMATO  投稿日: 4月13日(木)15時59分9秒   引用
  新刊『こんなとき どうしたらいい?』
  〜アスペルガ-症候群・自閉症のお友だちへ〜
 ヘイリー・モーガン・マイルズ 著、萩原 拓 訳、石井哲夫 監修著者のヘイリーさんは、アスペルガー症候群の子供たちと日常的に接している12歳の少女です。
 目次の一部のご紹介
 第1章  学校で・・・・・
 第2章  人とつきあうとき・・・・第5章まで

入学・進級・進学、いろいろと環境が変わりますね。
新しいお友達・仲間が、おこつているように見えたら・ル-ルも、
変わったかも、気持が傷付き易くなるかも、
ママが読んで話して差し上げたらと想います。
「おうちの方へ」のアドバイスも着いています。

80頁  定価500円・税込

新刊追加のご案内。
 〜『自閉症ガイドブック4 成人期編』〜 も発売に成りました。
成人期を迎えると、人間関係・生活環境は加齢によって大きく変化します。
内容の簡単なご紹介。成人期における課題と支援の方向・障害の告知・
性・ 結婚について・就労・余暇活動・社会資源の利用について・
Q&A100項目・将来に備えて等です。

298頁  定価1000円・税込

詳しくは、
自閉症協会・東京都支部メニュバ-「刊行物」の頁をご覧下さい。

 http://www.autism.jp/

他の刊行物のご案内も御座います。
 

「福祉には個人情報が必要」  投稿者:YAMATO  投稿日: 4月13日(木)19時58分11秒   引用
  「福祉には個人情報が必要」過剰反応に手引…都社協
匿名社会
 「個人情報保護法を理由に、福祉の質を落としてはいけない」。東京都社会福祉協議会(新宿区)が、個人情報を有効に活用するためのハンドブックを作成した。

 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060413i106.htm
 

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