1999年11月その3/3
語りかけの難しさ 投稿者:ウルトラの母  投稿日:11月23日(火)18時18分06秒

難しいというよりは、奥が深い。
私も「もっと語りかけをして下さい」と言われた時、十分やってるつもりなのにな・・・と
悩んだこともあります。
無口でもおしゃべりでもない私ですが、その場その場で適切な語りかけと言うのは
やってきたつもりだったんです。
「もっと」と言われ、「頑張っているお母さんはノドが枯れるまでやっている」という
言葉に従ってやってみたんですが、ウルトラの場合には逆効果らしいというのに
気付いてやめました。
私の言葉がBGMになっちゃうんですよ。(聞き流されてしまう)
で、私もマシンガンのようにしゃべる人と会話した時は、無口というか
言葉を挟むヒマもなかった事に気付いたんです。
それから、赤ちゃんは耳から言葉が入って脳みそに伝わってそこから指令が出て
行動に移るのに大人より時間がかかる・・・というのを思い出して、次の言葉を言う前に
十分『間』をとるようにしています。(もう赤ちゃんってトシじゃないけどね)
本当に子供は十人十色なので、その子に合った方法が見つからないと空回りしちゃいますね。


うちの会話をちょっとご紹介しますね。

1.ウルトラは牛乳にココアを入れて飲むのが好きなんですが、最初それが『ココア』という
  名前だと知らないうちは、「ココア」というのを連呼しました。
  「ココア美味しいね」「ココア好きなんだね」「ココア入れると甘いね」などなど。

2.そのうちココアを入れて欲しくて棚の前で指さしするようになったら、「どれ?」と
  抱き上げて自分で取らせました。容器を手にしたら、「これはココアって言うの」
  と教えているうちに、「ココア、だよ」「オオア?」と模倣をするようになりました。

3.模倣をするようになり、それが『ココア』と言う名前だと認識が出来た頃から、
  棚の前で指さしした時、「なぁに?」と尋ねるようにしました。
  「ンっ」でも「アッ」でも声を出したらOKにして、「ココアだね?」「オオア」と
  模倣させてから取ってあげるようにしました。

4.以上の段階を経て、今では棚の前に来た時に「何?」「オオア」と会話が成立するように
  なりました。
  そして今朝は、私が「何?」と尋ねる前に「オオア」と言いました。

現在、4の段階なんですが、これからは「ココア取って、だよ」と2語文での語りかけに
進めて行こうと思っているところです。


それにしても、親子で語り合う事が苦痛を伴うようになっては哀しいですよね。
「心を鬼に」するというよりも、本当にすっとぼけていればいいんだと思います。
自分が子供に『教え込んでいる』と思い始めると、とんでもなく辛くなります。
何かを求めている時、絵をいくつか描いてその中から選ばせるとか、
ちょっと遊びの要素を入れてみると親も楽しいです。
適当に書いた下手くそな絵でも、子供って理解してくれるんですよね。(同レベルだから?)
絵を利用するとその話題に集中してくれるという利点もあるし、他に描いた絵もついでに
説明したりなんかすると一石二鳥。(でも毎日こんな丁寧にはやってませんけどねー)



言葉の第5段階 投稿者:朝倉玲  投稿日:11月23日(火)23時25分47秒

>現在、4の段階なんですが、これからは「ココア取って、だよ」と2語文での語りかけに
>進めて行こうと思っているところです。

この進め方、分かる分かる。うちもそうだわ! と思いながら読みました。(^^)
ちなみに、うちでは「ココア」ではなく、「おみず」でした。

次男が「おみず」と言ったら水をコップに汲んであげていたのですが、
その後、2語文をめざして、
「おみず」と言ったら「お水? お水は『ウォーター』だよ」とすっとぼけるようにしました。
その頃、次男がものの名前を英語で言うことに興味を持って、
「○○は? えーごっ」(○○は英語で何というのか)とよく聞いてきていたので、
それを利用したわけです。
で、水の飲みたい本人が、焦って「おみず!」を連呼すると、
やっとわかった、と言うふりをして、
「ああ、お水が欲しいのね。そういうときは、『お水ちょうだい』って言うんだよ」
と教えながら水を汲んでやりました。
じきに、「おみず」「お水はウォーターよ」とやられると、
「おみずちょーだい」」と言い直すようになり、
今では、初めから「おみずちょーだい」「○○ちょーだい」と言えるようになりました。

>「心を鬼に」するというよりも、本当にすっとぼけていればいいんだと思います。
>自分が子供に『教え込んでいる』と思い始めると、とんでもなく辛くなります。

そうそう。私も同感だな〜。
ジョークやユーモアってのは、どういう場面でも、けっこう必要ですよね。
実は、真剣な内容の訓練だったとしても、当人も親も、あまり辛い気持ちにならずに出来ますものね。

http://village.infoweb.ne.jp/~asakura/


大袈裟だったかも 投稿者:新米おやじ  投稿日:11月24日(水)08時50分57秒

いやはや、どうも「心を鬼にして」というのは少々大袈裟な表現だったようですね。

ただ、どうも子供がお辞儀をしている絵というのは、私には切なく感じられるのです
(昔、何か変な幼児体験でもしたのでしょうか?)。私の息子もお辞儀をすることが
あるのですが、腰の折り方が尋常でなく、ジャンプ台から飛び出す選手のような、
深いお辞儀なのですよ。

彼なりに要求を叶えて欲しくて必死なのだろうと思えてしまって、「もういいじゃない
か」という気持ちになるのですが、それでは何の進歩もない、と気を取り直して、何
か言うようにトレーニングしてみる・・・こんな状況です。ひいろさんの投稿を読んで、
似たような状況なのだろうと(勝手に)思い、ついついあんなレスをしてしまった次第
です。

息子の言語は(遅いですが)着実に進歩しています。最近は擬音に凝っていて、TV
や私が言う擬音的な言葉の真似が増えてきました。「ママ(パパ)、だっこ」もようや
く言えるようになりました。また、ハーモニカで童謡を吹く(ウン十年ぶりです)と、タイ
トルとまではいきませんが、
 「わんわん(=犬のおまわりさん)」とか
 「やぎ(私もタイトルを知りませんが、『白山羊さんに、お手紙書いた』というやつです)」
と言うようになりました。こういう刺激も無駄にはならないでしょうから、暫く続けてみま
す(我が家の音楽担当は私です)。


お久しぶりです。 投稿者:きこりん  投稿日:11月24日(水)11時51分49秒

以前一回だけお邪魔したことがある、きこりんです。
実は毎日訪問していたのですが、インターネットは仕事の合間に「チョロ見」なもので、
なかなか書き込みまでは時間的余裕がなく、
また、療育等への不勉強による気後れで”今度質問・相談させてください”とお願いしたものの、
随分日が経ってしまいました。
ところで、
ヨウスケ(あだ名です)は、今月末で2歳2ヶ月で、現在単語が多く見積もって15くらい出ます。
よく出るのは7語くらい、多く見積もった中には、過去1回しか言っていないものも含みます。
言葉の心配もありますが、
指差しらしいものをあまりしない。
真似をほとんどしない、(言葉も、行動も)
標準より頭囲が大きいのと関係があるかもしれない。
横目で斜め下を見ながら歩いたりする
おもちゃの自動車のタイヤの動きを畳にほっぺをつけながらずっと見るのがすき
何か取ってもらいたいとき、私の手を持ち、そこへ持っていきます(クレーン現象?)
という特徴もちょっと心配です。(しかし、目は合うし、よく笑い、お調子者です)
9月に保健所の心理相談を受けて、そのとき、真似をしないのは、お母さんとの関係が薄いことが
関係ある場合もあるので、お母さんとの関係を深めるように努力してくださいと言われました。 “お母さんじゃなきゃイヤ”というベタベタ関係になると、大好きなお母さんの真似がしたくなる
ということだそうです。 そして12月の面談まで、様子を見ることになり、その結果、検査する等のことを決めましょう。 ということになりました。 あんまりベタベタした関係ではなかったことに反省し、努力した(いるつもり)せいか、 言葉がそのときより数語増え、こちらの言っていることが分かることも出てきました。 その面談のとき、先生に聞けなかったんですが、 表情が豊かでも自閉症ってあるんでしょうか。 「これが指差し」という見分け方は? ヨウスケは決まったモノ(例えば喉、おへそ、ボタン)は指差しします。 そして「アフ(何?の意味です)」と名前を尋ねます。 でも、遠くのモノを指差しすることはありません。 私が「あそこに猫がいる」といいながら遠くを指差して、 ヨウスケに確認させることを繰り返し教え込んだ結果、指の先をみれば「何かあるかも」くらいが 分かってきたような感じです(あやしいけど)。 でもこの間行った動物園では、ピョンピョン動く動物と泣き声がする動物しか興味を示さず、 一生懸命「ほらゾウよ」と指差してもボケーとしていて期待はずれでした。 長々と書いて申し訳ありませんが、わたしの中でずっともやもやしていることなんです。 夫、両方の両親とも言葉の遅れ、その他の行動面の気になる点について楽観視していて、 私だけが心配しているような状況のなか、どなたか助言などしていただけると本当にうれしいです。


きこりんさんへ 投稿者:朝倉玲  投稿日:11月24日(水)14時17分20秒

今、ちょっと時間がないので、手短に書きます。

書き込みを読んでの感想。
うちの次男坊に、そっくり!
・・・と言うことは、たぶん、他のお母さんたちにも思い当たる部分が、多いのだろう、と思います。
一見、正常。でも、なんだか普通とは違うような気もする・・・
言葉が遅れているだけでなく、何か、どこかが違うみたいな・・・
そんな、グレーゾーンの子どもを持つ親が、手がかりを求めて、このサイトにたどりつくのかもしれませんね。

>言葉の心配もありますが、
>指差しらしいものをあまりしない。
>真似をほとんどしない、(言葉も、行動も)
>標準より頭囲が大きいのと関係があるかもしれない。
>何か取ってもらいたいとき、私の手を持ち、そこへ持っていきます(クレーン現象?)
>という特徴もちょっと心配です。(しかし、目は合うし、よく笑い、お調子者です)

以上の描写、2歳前後のうちの次男坊に、そっくりあてはまります。
そう、表情豊かだし、家族とは目が合うし、よく笑うし、しょっちゅうおどけて、はしゃいでいました。
その当時、私たちも正確な自閉症の定義を理解していなかったので、
こんなふうだから、自閉症ではないよね、と話し合っていました。
今現在、次男は正式な診断を受けてはいませんが、やはり、自閉傾向はあるのだと思います。
「自閉=表情の消失」ではないのですね。
(このあたりの詳しい解説は、他のお母さん方にお願いしようっと。(^_^;))

>でも、遠くのモノを指差しすることはありません。
>私が「あそこに猫がいる」といいながら遠くを指差して、
>ヨウスケに確認させることを繰り返し教え込んだ結果、指の先をみれば「何かあるかも」くらいが
>分かってきたような感じです(あやしいけど)

ここの部分も、そっくりです。
次男も、ある程度距離が離れると、とたんに指さされている対象が分からなくなります。
今では、私が指さすと、その指の先を押さえ、指さす方向を自分でたどりながら、
対象物に行きつくようになりました。(^_^;)
「そこにあるよ」「あそこだよ」と言った、漠然とした場所の指示も、理解するのが難しそうです。
認知の能力に、弱い部分があるのだろうと思います。
ただ、ゆっくりですが、弱い部分も確実に発達はしていますので、
いつかは、「あそこ」「それ」も直感的に理解するようになるだろうと思います。

動くもの、音のするものは理解しやすい(認知しやすい)
静止しているものは、認知しにくい。
そういうことなのでしょうね。
お母さんの関わり方の不足、というのは原因ではないと思います。
というか、何でもまず、お母さんの関わり方に原因を求めるような指導法、
いい加減に改めてくれないかしら、保健所は・・・・・・
確かに、それが原因で言葉とか遅れることってあるんでしょうけど、
子どもサイトに原因がある場合、この指導は、お母さんには限りなく辛い思いをさせますよね。
自分の育て方が悪かったんだろうか、って、自分を責めちゃいますもの。
そんなこと、ないのにね。

ヨウスケ君が自閉症なのかどうか、私に断言は出来ません。
私に分かるのは、以前の次男によく似ている、と言うことだけ。
だから、詳しい話は別のお母さん方に期待することにして、
ただ、ここにも同じような子どもを持つ母親がいますよ〜、とだけ、メッセージを送りたいと思います。

・・・全然手短じゃなかったですね。(^_^;)

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きこりんさんへ 2 投稿者:こくっぱの母  投稿日:11月24日(水)14時38分43秒

○きこりんさんへ
>おもちゃの自動車のタイヤの動きを畳にほっぺをつけながらずっと見るのがすき
>何か取ってもらいたいとき、私の手を持ち、そこへ持っていきます(クレーン現象?)
>という特徴もちょっと心配です。(しかし、目は合うし、よく笑い、お調子者です)

うちの長♂(一応普通の子)とこくっぱ(自閉傾向の強い精神発達遅滞児)にそっくりです。
ふたりとも、2才の頃はしゃべらず、タイヤ(自動車ではない)に興味があって、さらに
一列にズラっと並べて喜ぶ子でした。
長♂は3才で突然しゃべるようになって、なんとか普通並?に生活していますが、こくっぱ
を通していろいろ勉強していくうちに、やはり自閉傾向があると母は思っています。
こくっぱは、陽気で明るいお調子者では有りますが、しゃべれないことで3才児検診に引っ
掛かり、今に至っています。

こんなことを書くと不安増大かもしれませんが、私は常々「障害児と普通児」の境界線な
んてそんなにはっきりしたものじゃないと思っています。長♂は障害児ではなく、変わり
者というところでしょうか。こくっぱは現在、集団生活ができませんので、障害児です。
で、やはりおかあさんが「おかしいぞ」と思うのなら、それなりの手だてが必要だと思い
ます。でも、相手は2才の子ども。今一番大切なのは、子どもをありのまま受け止めて、
子どもの目線で接する事だと思います。

>でもこの間行った動物園では、ピョンピョン動く動物と泣き声がする動物しか興味を示さ
>ず、一生懸命「ほらゾウよ」と指差してもボケーとしていて期待はずれでした。

ちょっと厳しい言い方かもしれませんが、これって親の目線での考え方ですよね。
障害があろうと無かろうと、興味の無い事に感動はできないと思うのですが。
指差しにしても、形を教え込んだところで、解決はしないと思います。ヨウスケ君が指差し
をしたいと思わなければ・・・。
我が子が障害児かどうかの判定待ちの期間、どんなに不安かはよく分かります。
ここのみんなも通ってきた道です。・・・通過中の方も在ると思いますが・・・
でも、焦って「教え込む」事はかえってマイナスになるのでは?
ありのままのヨウスケ君を受け止めて、ヨウスケ君の興味にそって楽しく過ごす事を忘れな
いでください。

なんか偉そうでゴメンなさい。でも、障害があろうが無かろうが、人間って形から勉強する
んじゃなくて、心が要求するものを学んでいくと思うんです。言葉にしても、話したい心を
育てないと、やっぱり話せないと思うし。うまく言えないんだけど・・・。

あー、わたしも悩める母のひとりなんだわ。
朝倉さんの
>というか、何でもまず、お母さんの関わり方に原因を求めるような指導法、
>いい加減に改めてくれないかしら、保健所は・・・・・・
には大賛成!こくっぱも「母に限らず、あまり深い関係を持ちたがらない」こどもです。


きこりんさんへ 3 投稿者:ぴいママ  投稿日:11月24日(水)16時28分29秒

また来ます……と書き込みしてから、またまた日にちが経ってしまいました。
それでもちょこちょこここはのぞいていたのですが・・・

ヨウスケ君はうちのゆ〜が(2歳11ヵ月)ともやはりよく似ています。
はっきりとそれとわかる言葉は、ほんの数個しかなく、何か要求がある時は、
「んがが〜」と私の注意を引いて連れていきます。
保育園に言っていますが、身辺の自立が出来ておらず先生の手助けが必要です。
加えて多動でじっと座っていられません。言うこともききません。
でもよく笑い、人見知りもなく愛想がいいです。

12月の末に一応聴力検査を受けることになっています。『眠らせる』ということなので
ABRってものでしょうか。その前に言語の指導は必要だねと言われ(担当の小児科の医
師)、先日STさんの面接を受けて来ました。
そこで言われたのが、『母親との関わり』です。
ゆ〜がは赤ちゃんの頃、とてもおとなしく泣いて困らせると言うこともなく、
私は仕事をしていたせいもあって、けっこう放ったらかしでした。
それはゆ〜がの『要求する力』が弱いことも一因していますが、その頃から
培っていく母子の関係が薄く、私はゆ〜がにとって安心して頼れる存在ではない
のだそうです。長男の赤ちゃん返りに手を焼きながらも、出来る限りはゆ〜がを
優先したつもりだったのですが・・・
そこで、まず時間を取って二人で過ごすようにし、甘えさせて、過保護でいいから
つき合ってやれ……ということでした。
誰も「私のせいだ」なんて言ってないのですが、正直言ってとても落ち込んでいます。
それでも何とか時間をくり出して、言われた通りに始めてみたところです。

ゆ〜がに何らかの診断名が付く障害があるかどうかはわかりません。
でも大体1歳半程度の発達の状態とは言われており、それは間違っていないと
思います。ゆっくりゆっくりとそのままにしていても発達していくのかも知れませんが、
何か手を差し伸べてやることで、その滞りがなくなるのなら何でもしてやりたいのです。

ふぅ〜。ちょっとため息。
まだ落ち込みから立ち直っていないので今日はこの辺で・・・


ぴいママへ 投稿者:こくっぱの母  投稿日:11月24日(水)17時02分27秒

>そこで言われたのが、『母親との関わり』です。
>ゆ〜がは赤ちゃんの頃、とてもおとなしく泣いて困らせると言うこともなく、
>私は仕事をしていたせいもあって、けっこう放ったらかしでした。
>それはゆ〜がの『要求する力』が弱いことも一因していますが、
>その頃から培っていく母子の関係が薄く、
>私はゆ〜がにとって安心して頼れる存在ではないのだそうです。

だから、お母さんお責任じゃないって!
こくっぱも、1才まではとてもおとなしくいい子だったのよ。
歩きはじめてから、多動との戦いになったけど、
いくら相手が赤ん坊でも、泣いて要求したり、あやすと笑うから関わりが増えるんで、
いい子で寝ててくれたら、希薄になるのは当たり前でしょ。

こういう場合、「この子には特別意識して関わる必要がありそうです。お母さんも大変でしょう
が、なんとかやって見てください」て感じで説明して欲しいです。
私の場合、保健婦さんには同じような事をいわれましたが、療育施設の先生には、きっぱりと
「おかあさんに責任はありません」と言い切っていただき、ふっきれたんだけどなあ。



鳴かぬなら鳴く気をくすぐれホトトギス 投稿者:ちびくまママ  投稿日:11月24日(水)17時23分35秒

・・・という訳で、ウルトラの母さんに私も一票。
実はそれ、ちびくまの担任L先生が自閉傾向のある子に
使うテクニックそのものです。

言葉が遅れていると、なんでもかんでも「言葉かけ」をしろ、と
保健婦さんたちはおっしゃいますが、これって、何か根拠のあること
なのでしょうか。私には「子供の言葉がでない=お母さんの愛情不足」
という、安直な決め付けのようにしか思えないのですが。

少なくとも、渡米後アメリカ人の専門家から「もっと話しかけろ」とは
一度も言われていないです。「どういう風に話しかけたらいいか」は
アドバイスもらったけれど。「的をしぼれ」と。
個人的には、自閉傾向のある子に、シャワーのように言葉を浴びせかける
ことは、お薦めできないと考えています。自閉傾向で言葉の出ない子は
たいてい聴覚処理プロセスにも問題があると言われています。
私たちがつけっぱなしのテレビの前でも会話ができるのは、自分にとって
必要な情報とそうでない情報を無意識のうちに判断して差別的に聞き取りが
できるからだそうですが、自閉の子にはそれができない子が多いのです。
こういう子に、つけっぱなしのテレビよろしくお母さんが喋りっぱなしで
いると、子供はお母さんの声を雑音として処理するようになり、言葉として
吸収されていかない、というのです。
だから、はじめは、「今この子にとって意味のある」言葉だけを
かけるようにしました。要求してきたことに、「○○ほしいのね」
「○○したいのね」氷を触っている時に「氷、冷たいねえ」
美味しそうにご飯を食べているときに「ご飯、おいしいねえ」
車に見とれていたら、「かっこいい車だねえ」
その時その時見ているもの、触っているものの名前、している動作、
見て取れる感情、そういうものを「代弁してあげる」「言葉で言うと、
こうなるんだよ、そのほうが便利だよと見せてあげる」というような
気持ちでやっていたと思います。
簡単で、具体的な言葉で、繰り返し、繰り返し。
「ジュース」から始まり「だっこ」「いっしょにねんね」
彼の要求を伝える言葉は少しずつですが順調に増え、今では
"I want play in with Mommy computer"
(おかあさんとコンピューターで遊びたい)という所まで
きました。まだ自分の要求を表現しているだけなので、
ここからどう広げていくか、は今後の課題なんですが。

うちの子の場合はハイパーレクシアのおかげで、字で書いてやった
ほうが吸収がよく、識字力をてこに語彙を広げていっているので、
すべての方の参考にはならないかもしれませんが、ドラくんの
ように、「人とコミュニケーションをしたい、という意欲を持つ」と
いうところまでクリアできている子なら、無駄を省いて、ドラ君が
使いたくなる言葉だけをあげる(コップをとってお辞儀するより、
「お茶ちょうだい」と言うほうが簡単だ!)ようにしたほうが、
言葉を覚えようとする動機も、覚えるべき言葉も「子供にとって」
はっきりするような気がします。

#私たちだって、CNNを一日中つけっぱなしにしたって、
#アメリカ人に、ずっと隣から一方的に話し掛けられたって
#英会話はぺらぺらにならないじゃないですか。
#こっちも喋りたい、っていう気持ちと、語彙とが伴わないと。

ひいろさんはこれまでしっかり頑張ってきて、ドラ君をここまでに
してあげたんだから、ここらで「押してもだめなら引いてみな」っていう
アプローチも、またありじゃない?と私は思うんですが・・・。

http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Icho/5079/


ぴいママへ2 投稿者:朝倉玲  投稿日:11月24日(水)22時39分08秒

>その頃から培っていく母子の関係が薄く、
>私はゆ〜がにとって安心して頼れる存在ではないのだそうです。

う〜・・・だから、どうしてそういう言い方をするのかなぁ、その道の方々は。
わたしも、こくっぱの母さんと同意見。
お母さんの責任じゃありませんってば!
そう、きこりんさんもね。
ヨウスケ君が真似をしない原因が、あなたの関わりの薄さにあったわけじゃありません!


さっきは、ちょっと誤解を招きそうだったから、書かなかったのですが、
お母さんの関わり方が原因かどうか、はっきり分かるチェック項目があるんです。
意識して、関わりを増やしてみたときに、
子どもさんは大きく変化しましたか?
周囲の人間が驚いて、目を見張るほどに、成長を始めましたか?
もし、そうであれば、子どもの発達の遅れていた原因は、お母さんだったのかもしれません。
でも、関わりを増やしても、
少しは良くなってきたようだけど、ペースが遅い、
やらないよりはよいけれど、だからグンと成長するわけでもないみたい、
と感じられるとき、それは子ども自身の方に原因があるのであって、
お母さんの側の責任じゃないのです。
客観的に考えれば、すぐに分かるはずのことなのに、
どうして専門家はここのチェックポイントを教えてくれないのかしら。

うちの次男坊を「自閉症かも」と初めて考えたとき、
私も意識して、関わりを増やしてみました。
出来るだけ1人にしないようにして、ビデオやテレビも極力見せないようにして、
親の私が一緒に遊ぶようにして、言葉かけを増やして、べたべた一緒にいるようにして・・・

そうして、その結果、
彼は情緒不安定に陥りました。(^_^;)

関わりが多すぎた、というか、
彼のやりたいことができない、彼の好む1人の時間が充分に持てない、
そんな状況が、彼を不安定にしたみたいです。
表情がいきなり鈍くなり、母親とも視線が合わなくなり、
多動がひどくなって、キーキーと甲高い声を頻繁に出すようになりました。
関わりを増やす、ということを考えるあまり、
彼の興味や彼のペースというものを無視したからなのですね。

関わりを増やせ、という指導をするのなら、
ホント、回数や量ではなく、質の方を向上するように、と指導してほしいものです。
子どもにあった関わりを、そう、それこそちびくまママさんが言われるように、「的を絞って」増やしていきなさい、と。
そして、その時には、
ぜひ、こくっぱの母さんがおっしゃっているような言い方をしてほしいですね。
>「この子には特別意識して関わる必要がありそうです。
>お母さんも大変でしょうが、なんとかやって見てください」
と。

http://village.infoweb.ne.jp/~asakura/


嬉しいなぁ 投稿者:ウルトラの母  投稿日:11月24日(水)22時50分51秒

太鼓判押して貰えて嬉しいー。ますますウルトラとの会話が楽しいものになっちゃいます。
やっぱり人間って認めてもらえるとやる気が出るものですね。

うちは自閉傾向と診断された事はありません。なぜならその段階よりもうんと前に
難聴が発見されて、難聴児として扱われてきたからです。
でも最近になって私は、どちらかと言うと聴力に原因の全てがあるのではなく、
ちびくまママさんのおっしゃる通り聴覚処理プロセスに問題があるのではないかと
思い始めています。(自閉傾向ではないかと思った時期もありますし)
ここのところをもうちょっと煮詰めてみたいと思っています。


>いくら相手が赤ん坊でも、泣いて要求したり、あやすと笑うから関わりが増えるんで、
>いい子で寝ててくれたら、希薄になるのは当たり前でしょ。

 大人しく寝ている子を起こしてまであやしたら、子供はさぞ迷惑でしょうね。
 眠っているからおむつは起きてからにしてあげよう・・・とか思うのだって、
 母性愛のなせるわざじゃないですか。
 直接的な関わり合いを持つことだけが「母子関係」ではないと思います。

 それでもぴいママさんが「放ったらかしにしてたかな」という思いに囚われて悩んで
 しまうならば、今から意識してそこを強化すればいいことです。
 まず自分で「やってるよ」と納得する。そしたら他人の言葉は聞き流しましょう。
 (なんて言ってる私もちょっと前には母親失格だ〜と落ち込んでたんだっけ)


◎きこりんさんへ

>でも、遠くのモノを指差しすることはありません。

 うちの息子の指差しは、必ずそのものに触れてやってました。
 一本指で差す前は手のひらでトンっと触ったりすることもありました。 
 今は少し離れた場所を指差すようにもなりましたが、とんでもなく方向が外れている事も
 多いです。私が遠いものを指差したときも理解が悪いです。一応そちらの方向を見るけど、
 距離や上下の感覚の認識が乏しいなぁ、そう言えば。
 
 


わぁ、なんだこれ、怒涛の書きこみ。 投稿者:M  投稿日:11月24日(水)23時41分15秒

ふんふん、そうよねぇ。
     なるほど、そうねぇ。
          ゼェゼェゼェ・・・読むだけでくたびれた。

夜食にこんなものはいかが?
  
               


あぁ、そうですね。もう、ふっきります! 投稿者:ぴいママ  投稿日:11月25日(木)12時43分39秒

きこりんさんへの書き込みが、中途半端な終わり方しちゃったな、と思って来たら・・
うぅ〜っ、感激屋のぴいは泣いております。

>お母さんの責任じゃありませんってば!
はっきり言ってもらって、すーっとしました。

こくっぱの母さん、
>「この子には特別意識して関わる必要がありそうです。お母さんも大変でしょう
>が、なんとかやって見てください」て感じで説明して欲しいです。

そういう風に受け取ればいいんですね。

ウルトラの母さん、
>それでもぴいママさんが「放ったらかしにしてたかな」という思いに囚われて悩んで
>しまうならば、今から意識してそこを強化すればいいことです。
>まず自分で「やってるよ」と納得する。そしたら他人の言葉は聞き流しましょう。

ほんと、そうですね。こんな当たり前なことも見えなくなっていました。

前に書いたように、ここにいらっしゃるママ達のこどもに対する思いや接し方
を拝見し、あぁそうだね。私もこうしてみよう。と励まされ、教えられていた
のに、面と向かってお母さんの関わり方が悪かったみたいな言い方をされたので、
どうしてもちょっとね・・・
もう、ふっきっちゃったぞ!(本当か?!)

きこりんさん、
うちも夫の両親など、考え過ぎだとか、どうして障害児にしたがるんだと
いった目で見ていてなかなか分かってくれませんが、これは仕方ないなぁと
思っています。それでも心配なのは、それなりに原因があるからで、放っておけないし
何かの手だてを打とうとするのは当然ですもんね。
そこには不安や焦りって出てくるもんですよね。
そんな時はこの掲示板にまた来てみましょう。きっとうんうんと聞いてくれるし、
こうすればって助言してくれます!

こくっぱの母さんの言っていた、
>ありのままのヨウスケ君を受け止めて、
>ヨウスケ君の興味にそって楽しく過ごす事を忘れないでください。
これが一番大事だと思います。


むおぐもぐ……
んんっっ、お水ちょーだーい!
失礼いたしました。Mさん、ごちそうさまでした。(^o^)



はじめまして 投稿者:もやし  投稿日:11月25日(木)13時00分04秒

アスペルガー症候群及び、ハイパーレキシアと言われた子の親です。
ここと、「じゃじゃまる」さんと、「ちびくま」さんの所以外で、ハイパーレキシアの語が出てきたのは
ここだけだったので、ちょっと驚きました。
行動が全然高機能じゃないのに、暗記力とハイパーレキシアの部分が他の人に誤解を受けて、
普通の子扱いをされてしまいやすい子ですが、幼稚園年長の今でさえ、ほとんど教室に入って
皆と活動する事が出来ていません。

こんなアンバランスな子、沢山はいませんよね。
お陰で、母親関係のグループでも、何だかはまれる所がなくて、居心地が悪いです。
きっと本人も居心地が悪い事でしょう。

こんな子、ご存知の方いませんか?

http://surfline.ne.jp/kaneko/


みなさん、ありがとう 投稿者:きこりん  投稿日:11月25日(木)13時57分30秒

こんにちは。
昨日の私の書き込みに対し、本当にたくさんレスを頂いて感謝しています。
ひとつだけ、訂正。ヨウスケは今月末で2歳3ヶ月でした。(母親なのに間違えて…)

こくっぱ母さん、
>ちょっと厳しい言い方かもしれませんが、これって親の目線での考え方ですよね。
>障害があろうと無かろうと、興味の無い事に感動はできないと思うのですが。
>指差しにしても、形を教え込んだところで、解決はしないと思います。ヨウスケ君が指差し
>をしたいと思わなければ・・・。
そうでした。本当にそうでした。
指差しのスタイルができたって、
そこにヨウスケの伝えたいという気持ちが伴わなければ
指差しをマスターしたことにはならないですよね。
私は指差しができるようになれば、言葉が出てくるという方程式を唱えすぎて
「形でもいいから」になってしまったのかもしれません。
それと、
厳しいことでも、言いにくいことでもあえて言ってもらえるような環境は他にはまずありません。
ここの訪問者の皆さんは投げたボールは必ず返してくれるところですよね。
そういうところ、好きです。

朝倉玲さん
>意識して、関わりを増やしてみたときに、
>子どもさんは大きく変化しましたか?
言葉に関しては言えるようになったのは数語ですが、
それに比べて、理解できる言葉はまあまあ増えたところでしょうか。
行動面では、即興のまねっこは絶対してくれないけれど、
何時覚えたんだろう、というような真似は増えました。
トータルでは、
前よりは良くなっているけれど、「大きく変化」まではいかないような。
愛情が足りなかったわけではないのですね。

私は、恥ずかしい話ですけれど、
初めての子育てでストレスを感じ、
すぐに仕事復帰してしまった事もあって
まだまだ、母親になりきれていない未熟者です。
ヨウスケが順調に成長していく子だったら
きっと知らずに、通りすぎてしまうことだったのかもしれないけれど、
おかげで色々勉強でき、親として、成長できるのではないかと思います。
ああ、いつか皆のように、不安を持つお母さんにアドバイスの1つできるような
お母さんに成長したいな。

ぴいママさん、ちびくまママさん、ウルトラの母さん、それにM先生
今後ともよろしくお願いします!!

p.s. 文章が苦手なのでいつも亀レス専門です。
書きたい事と文章がイマイチ合わず、時間がかかってしまいますが、本人は一生懸命ナンデス。
これを書いているうちにたくさん書き込み入ってしまった。。。


今度は本物? 投稿者:ひいろ  投稿日:11月25日(木)22時43分26秒

このところ小児神経の先生の診断やら、ドラがあまりにも変化をしてしまったため
これからの方針が固まらずにどうしようかと考えてばかりだったのですが
なぁんかこの2〜3日ドラの様子があやしい・・・
思うにどうもエコラリアがはじまったみたいです。
おしっこをしながら私が「おしっこ、でたねぇ」というと「でた」と言ったりします。
1回ではなく他の場面でも何度もでているので多分そうだと思います。
でも、何度となく単語がでる時期があってもまた発語が止まってしまうことがあったので
親としては期待と不安が入り交じった感じですが・・・

療育センターでも「エコラリアは必ず通る道だからね。それで言葉を覚えていくんだから」と
言われてたので、私としては待ちに待ったという感じなんですが・・・
何でもいいからとにかくしゃべっていると親としては嬉しいですよ。

私、皆さんの書き込みを見ていて、去年の今頃を思い出していました。
1年前の私は、この子は一生話さないかもしれない。
その時のコンビューターの役割はとっても大きくなるから
とにかくパソコンだけでも使えるように仕込みたいとか考えてたんです。
それがどんどんいろんな事が出来るようになり
もしかすると話す事が出来るようになるかもしれないという期待がでてくると
親って少しあせり気味になってしまう。
私は教育ママの性分ではないので、絶対に勉強にうるさい母にはならないと自負してたけど
少しママゴンになりかけてた自分を見つけてちょっとびっくりです。
心理の先生に「この子はちょっと上の課題を与えてやったほうが伸びるよ」と言われた事があり
事実、少し無理をさせたほうがうまくいくケースが多かったのです。
だからもっと出来るんではという期待が大きくなってしまったのだと思います。
でも与える課題はあくまでもちょっと上でなければならないんですよ。
エコラリアが本格的になれば、私もそれをとっかかりにして言葉を教えていけるし
少し見通しがたってきたような気がします。みなさん、いろいろレスありがとうございました。
皆さん独自の話し方のコツは大変参考になりました。いや〜、目からウロコです。
いろいろと実験しながらやってみたいと思っております。

ところで2番煎じなのですが、こんな事ってありました?

☆意識がもうろうとしているとき(朝起きた時や、寝入りばな等)とってもはっきり発語する。 
 おかあさんおっきして、しっこでたなどなど状況が合っている事が多いです。

☆だっこをせがむとき「だっこ」と言うとすごく小さな声で「だっこ、だっこ、だっこ」と言う。

☆鏡に向かってしゃべる。どうも口の開け方を練習しているみたいです。

うちもそうでしたと言われる方は清き一票を!!


未熟な指導者よりのメッセージ 投稿者:M  投稿日:11月25日(木)23時07分17秒

ぴいママさん 
>前に書いたように、ここにいらっしゃるママ達のこどもに対する思いや接し方
>を拝見し、あぁそうだね。私もこうしてみよう。と励まされ、教えられていた
>のに、面と向かってお母さんの関わり方が悪かったみたいな言い方をされたので、
>どうしてもちょっとね・・・
>もう、ふっきっちゃったぞ!(本当か?!)

 ブチッツ。 
                       もう大丈夫ね。

きこりんさん
>まだまだ、母親になりきれていない未熟者です。
>ヨウスケが順調に成長していく子だったら
>きっと知らずに、通りすぎてしまうことだったのかもしれないけれど、
>おかげで色々勉強でき、親として、成長できるのではないかと思います。

 それとそっくり同じことばをある素敵なお母さんから聞いた事があります。
 「未熟者」には、そんな事言えるとも思えないな。
 でも、融通の利かない「完熟者」より、柔軟に軌道修正ができる「未熟者」の方が
 子どもにとっては有り難いお母さんだろうなぁって気もするなぁ。


もやしさん、初めまして 投稿者:M  投稿日:11月25日(木)23時15分36秒

辻井先生のところに登場されるもやしさんですよね。
    ルイージちゃんやピーチ姫ちゃんのお母さんの・・ A^^;。

>じゃじゃまる」さんと、「ちびくま」さんの所以外で、ハイパーレキシアの語が
>出てきたのはここだけだったので、ちょっと驚きました。

 ハイパーレクシアという言葉はちびくまママさんに教えてもらいました。
 「じゃじゃまる」にも出入して勉強させて頂いています。

>こんなアンバランスな子、沢山はいませんよね。
 
 個人的には、あるべき「枠・規格」からはみ出した子って大好きな私です。
 でも、「社会」の中に生きている以上、「適応」も考えていかなければいけないんですよね。
 そう考えると、
 周囲がもっと歩み寄ったら、
 「あの子たちも、どんなに住みやすいだろうか。」
 って所に辿り着きます。
 学校も「規格」からはみ出した子には生きにくい「社会」だなあ。
 と、つくづく思うこの頃です(^-^;)


笑顔 投稿者:megumi  投稿日:11月26日(金)02時14分13秒

「怒濤の書き込み」を読んで、おイモを頂いて、ほっこりしています。

自閉傾向の子供の表情に関してですが、
笑顔だから自閉的でないというのは疑問です。
防衛的に笑顔を作る子もいますし、少年は3歳の頃、叱られると笑いました。
後で考えると、何で怒られているのか解らなくて、私に「笑ってほしい」と
思っていたのかも知れません。

ただ、そういう笑顔と、意識がクリアで「本当に嬉しい・楽しい時の笑顔」は
まったく違います。ずっと見ている人にしかわからないかも知れないですが
へらへらとテンションが高いときは、イライラ泣き虫の時と同じくらい要注意信号です。

少年以外の子は、首がすわる前から目が合うだけで笑いました。
目が合うことがすでに「コミュニケーション」になっていたんです。
あやす必要なんてないくらい、それこそ「自然に」通じ合うものがありました。

『生まれつき人との関わりが育ちにくい上に「手がかからないから」とほっておかれた』場合と
『関わりが育ちにくくてもしっかり関わろうとして育てた』場合と比較研究した人、
いるのかしら。
自閉傾向のある子との関わりを育てるのには、その特徴を踏まえた工夫がいるということを
知らない専門家が、いい加減なことを言うのはとても腹立たしいですね。


言葉が遅い少年に、少年の視線の先にあるものを追いかけるように実況放送したものでした。
TVの育児番組で「言葉は注いでやると、あふれてきます。持っている器が小さければ
すぐに出るし、大きくてもそれがいっぱいになれば言葉は出ます」……必死でした。
この子の器は底の抜けたプールかしらと思いました。

療育センターの園長(作業療法士)に「無駄な言葉かけは混乱を招きます。
低めの声で、はっきりと、1回だけ」と教わりました。
園の先生達もテンションは高いけれど、少年にかける言葉は少なかった。

同じ物、同じ行動に関しては同じ言い方をするようにして。
たとえば、座らせたいときは、椅子の座面をパンと叩いて「椅子にすわります。」
場面と言葉を意識して結びつけやすいようにしないと
少年にはそれを自然にくみ取ることが難しかったのでしょう。

4歳半の時、初めて大きな病院で心理検査を受けました。
変な抑揚で、怪しい2語文を数種類かろうじて口にする程度だったので
「大人になる頃には、ちょっとしゃべり方がおかしいかな、くらいにはなります。」
と言われたときには、”眉唾”でした。

今、少年は毎日「誇り高く立派な2年生」をやっています。自分でそうありたいと
思っているので、パニックは激減して、立ち直りも早くなりました。
ちょっと無理してるみたいです。

目が合うと、「何だ?」と言います。(*^_^*)

新米パパさん>
 保育園の生活発表会では、1〜3歳クラスは、からだを二つ折りにしてお辞儀しますよ。
 うちの場合、下の二人が小さい頃はお辞儀はおでこが地面に付くくらい深々と……
 途中で止めるのはかえって難しいのかも知れませんね。

http://village.infoweb.ne.jp/~tinker/


あいた 投稿者:megumi  投稿日:11月26日(金)02時20分00秒

新米おやじさん>でした。ごめんなさい。m(__)mペコ


う〜ん、いいなぁ 投稿者:朝倉玲  投稿日:11月26日(金)09時07分58秒

なんか、ますます素敵になって行くみたい、この掲示板。(^^)
ぴいママさん、きこりんさん、ひいろさん・・・
明るい展望の書き込みをありがとう。
と書くと、変かもしれないけど、ここで悩みを相談して、解決の手がかりを得て、
元気になっていってもらえると、なんだか私まで一緒に元気になれるような気がするんです。
よし、私もまたがんばろう、って感じに。
力を込めた「頑張ろう!」じゃなくて、楽しみながら、寄り添いながらの「がんばろう」ね。(*^_^*)

megumiさんやちびくまママさん、ウルトラの母さんの書き込みには、
いつも勉強させてもらっています。
ハイパーレクシア、遅まきながら、ようやく理解しました。
(ちびくまママさんのHP訪問させていただきました。まだ半分くらいしか見終わっていませんが)
うちの次男坊、かなり近いです。
ひらがな、カタカナ、数字にアルファベット、もう、3才前からほとんどクリアしていましたから。
数字には、本当に強い関心があって、2歳前後では、駐車場が大のお気に入りでした。
停めてある車のナンバープレートを片っ端から読ませて、自分でも読んでいました。(^_^;)
しまじろうも、3歳前後で初めて出会った頃には、とても怖がっていました。(特にビデオ)
いまでは、チャレンジを定期購読するくらい好きになりましたが、
しまじろうに限らず、泣いている顔の場面、目玉のぎょろんとした絵など、
普通の子なら平気なはずのものを、今でもとても怖がります。
日中はオムツこそしていないけど、ウンチはまだトイレで出来ませんしね〜。
スプーン・フォーク下手くそだし、お箸なんて、さらに先のこと。
集団に参加できないし、ははは・・・(^_^;)

今朝のニュースで、
例の、保育園から2才の女の子を誘拐して殺害したお母さんのニュースをやっていましたが、
原因に、同い年の我が子が大学付属幼稚園の受験に落ちたから、ということがあったとか?
「そんなこと言っていたら、私なんて、まわり中の子どもたちを殺して回らなくちゃならないよ」
と旦那に言ってしまいました。ワタシ。σ(^_^;)

とてもかわいそうだと思います。
子どもたちはもちろん、そんな偏った価値観に振り回されて、殺人まで犯してしまったお母さんも。
・・・ちょっと、この掲示板には合わない書き込みだったかな。(^^A

http://village.infoweb.ne.jp/~asakura/


共感! 投稿者:ぴっぴ  投稿日:11月26日(金)10時40分32秒

例の、保育園から2才の女の子を誘拐して殺害したお母さんのニュースですが、
なんか、その気持ちも全くわからないでもないなあと密かに思いつつ、
私も思ってましたよ。
>「そんなこと言っていたら、私なんて、まわり中の子どもたちを殺して回らなくちゃ
>ならないよ」
ってね。 σ(^_^;)



>『生まれつき人との関わりが育ちにくい上に「手がかからないから」とほっておかれた』場合と
>『関わりが育ちにくくてもしっかり関わろうとして育てた』場合と比較研究した人、
>いるのかしら。
>自閉傾向のある子との関わりを育てるのには、その特徴を踏まえた工夫がいるということを
>知らない専門家が、いい加減なことを言うのはとても腹立たしいですね

うんうん、そうそう。私もできることなら、自分の子で2パターンで育ててみたいと、
ずーっと思ってましたよ。実は。
だけど、その特徴を踏まえた関わりの工夫を示してくれる専門家がいないから、間違った
独学になってしまい困っているんですけどー。
(だから、ここの掲示板はうーんと頼りにしています!!)


ひいろさん、
>鏡に向かってしゃべる。どうも口の開け方を練習しているみたいです。
これに一票!!
たまにですが、うちもあるように思います。あと、私と一緒に新しい歌を歌うとき、私の顔
をのぞき込むようにして自分も口びるを一生懸命同じように動かそうとしたりします。
かなり変ですが、そうやって覚えては歌ってます。これ、なんなんでしょう・・・?


悩みの解決 投稿者:しのちゃん  投稿日:11月26日(金)11時35分25秒

しのちゃんです。おじゃまします。
11月5日に診断されてから、なんだか家の中が
マンガでいえば、縦線状態で私はもう今までで一番暗くなっていた感じ
です。電気をつけてもついてない感じ・・・・

どうしようもない気持ではいかん!という本能的なものがうごいたのか
いろいろな人に辛くて、悲しくて、涙がでて・・・となにかしら
訴えていると、救いの手がたくさん私のところに届いて
また、やろう、がんばってみよう、自分のペースで娘とともに
楽しくやってみようと思うところまで回復しました。

先はどうであれ、この子の幸せのことを考えながら
また、あーだこーだしながら生活してみようかな・・・という
気持になりました。(事実を受け止めつつ、今の生活を工夫しながら
やっていけたら・・・と思いました。)

半月悩んだおかげで、4キロもやせたのはもうけ物でした・・・・(笑)
これを維持していこうっと・・・出ていたお腹もこころなしかへこんだようです。

こちらで、いろいろ私の書いたことで、傷つかれたお母さまごめんなさい。
私は、自分を反省しています。
また、きます。さようなら。



悟りの境地・・・? 投稿者:こくっぱの母  投稿日:11月26日(金)15時55分23秒

 昨日、児童相談所へ発達検査に行ってきました。
 来年度、こくっぱをどうするか・・・どの療育施設に入所手続きをするか
判断の基準にするためです。で、結果は重度の子が単独で毎日通う施設に希
望するようにということに。ただ、入所できるかどうかは、2月にならない
とわかりません。なにぶんにも定員の倍以上の希望者があるそうで、最終的
に児童相談所が全員と面接して重度だなと判断したこどもが、上から順番に
入所できるそうです。
 つまり、入所できれば嬉しいけど、我が子の障害が重いということを知ら
されるという事です。複雑な気分・・・。

で、現在お世話になっている療育施設の先生から、「こくっぱは絶対のびる
から、検査の時には機嫌が悪くて何にもしない方がいいんだけど・・・」
というアドバイス?をいただいておりましたが、こくっぱ本人は、そのとお
り実行してくれました。なにしろ検査なんてまったくうけようとせず、部屋
から出してもらえないと悟ると、おいてあった椅子5脚をすべてひっくり返
し、ひっくり返っておおあばれ!母の聞き取り調査も、こくっぱの行くとこ
ろへ職員さんとふたりで追いかけながら行われる始末。最後には、受付カウ
ンターにあった放送機材をつついて、全館放送までしてくれました。
 いやー頭の上から「アーウー」というこくっぱの声が響いてきた時は、職
員さんとふたりで、「え、どこにいるの?」と顔がひきつってしまいました。

おかげさまで、多分どこかの療育施設には引っかかるんじゃないかと・・・。

で、この日の収穫。こくっぱは『あかるく陽気な』自閉症だと言う事がはっ
きりわかりました。もう「自閉傾向」ではなく「自閉症」といいきられてし
まったわけです。ついでに長♂は「アスペルガー」だという事もわかっちゃ
いました。・・・・・開き直った母です・・・・・


発声練習? 投稿者:ウルトラの母  投稿日:11月26日(金)23時38分40秒

ウルトラはまだほとんど声も出さなかった1歳半頃から、寝る前だけは布団の中で
喃語もどきをモゴモゴやってました。
その独り言(?)は最初は小声だったのだけれど日増しに大声になり、
電気を消して真っ暗な寝室に、「あー」「うがー」「ぶきゃかっ」とかの声が響くと、
家族は可笑しくて眠れなくなってしまう、超メーワクな奴でした。
きっと発声練習してたんでしょうね。
今でも時々やってます。ちょっと前は「あーぶきゃぶきゃぶきゃ」と文章っぽかった。
何故か最初に「あー」と言う。

口声模倣をさせられる習慣がついて、私の口元を注目するようになりました。
赤ちゃんはお母さんの口の動きや舌の動きを真似て発音の仕方を覚え、
1歳を過ぎたころからカタコトの言葉を話すようになるんですよね。
ウルトラは私が話しかけるといつも顔をそむけていたんですが、
やっと自分から『覚えてやるか』という気になったんですねー。


うがーーー。やりきれん。 投稿者:ねむりん  投稿日:11月27日(土)01時30分22秒

何だかこう、本当にやりきれない事件があったので、娘のこととは別にも愚痴っぽくなっています。
御免なさい〜〜〜〜。

●朝倉さん
>「そんなこと言っていたら、私なんて、まわり中の子どもたちを殺して回らなくちゃならないよ」
同感ですーーー。
御受験に受からなかったって言うくらいであんな暴挙に出てしまっていたら、私はどーしたら
いーんだ??って言うのが、動機を知って最初の感想でした。

しかし、今回の事件は、「母親」としても「公立小学校の教師」としても、やりきれんです。
更に事件のおこった場所は高校時代からよく知っている町なのです。
…………そんなにまで、「公立」に入れたくないのかなぁ。

御免なさい、「言葉」の事とはかなり遠い話題になっちゃいました。

●しのちゃんさん
>マンガでいえば、縦線状態で私はもう今までで一番暗くなっていた感じです。
>電気をつけてもついてない感じ・・・・
あああぁぁぁぁぁぁ。私もそんな時期がありました。
今はたどたどしい言葉の娘と一緒に、歌って踊る(娘はこれだけは得意なので)親子になってます。
逆に吹っ切れると、「もう、マイペースだっっ」と開き直れるのがこういう子達の良い所(?)
だと思います。
気楽に行きましょう。今だから言えるけど、結構何とかなるものです。(笑)

他にも色々書きたかった気がするんだけど、御免なさいーーー、時間切れです。
いつも中途半端な書き込みですみませんーーーー。(平身低頭)


「だめ」といわれて喜ぶ母 投稿者:こくっぱの母  投稿日:11月29日(月)13時51分28秒

 あの事件はやはりショックです。我が家でも「あんなこといったら、普通の子を全部殺してある
かんといけん」と一家で暗くなってしまいました。どこでどう間違ってしまったのか。こどもの受
験、つまりこどもの人生と、母親自信の人生がぐちゃぐちゃになっているなあと感じました。
 こくっぱはもちろん普通の子より手がかかります。で、手をかけた分だけ母ががんばった気がし
たりしますが、本当にがんばっているのはこくっぱであることを忘れないようにしないと。
 ついつい、がんばった時は母のお手柄で、できない事はこくっぱの障害のせいにしてしてしまい
そうで、今回の事件でいろいろ考えているうちに、勝手に反省した次第です。

 ここでいろいろ勉強して、スケジュールを混乱させるとよくないと思った母は、保育所用のカバ
ンと療育施設用のリュックをそれぞれ決めて、「今日は保育所よ」とカバンを見せて毎朝確認して
いるのですが、今朝は保育所カバンを見せると「いかんの」「だめよ」「ちがう」とはっきりいい
ました。それでも出かけようとすると、療育施設用のリュックを持ってきて、一生懸命背負ってい
るではありませんか。こくっぱは、保育所ではなく、療育施設にいきたいんだなとよくわかる出来
事でした。
 で、「保育所にいく直前に家からいなくなる」事が、最近ない事に気づいたんです。やはり、自
分の気持ちが表現できるって大切なんですね。ちょっとした事だけど、半年前を思うとすごい成長
だと喜んでいる母です。 


あしたは相談日 投稿者:きこりん  投稿日:11月30日(火)11時58分05秒

あす、2回目の心理相談に行ってきます。
何を言われちゃうんだろう。
あるいは、何か収穫あることを言ってもらえるかしら。
「様子を見ましょう」だけだったらがっくりですよね。
今回は「ヨウスケは変じゃない」という頑固夫が付いて行かないので気が楽。
前回帰り道でケンカばっかりだったので。
夫にはまず公園などに連れて行き、ヨウスケよりもずっと小さい子が出来る事でも
ヨウスケには「出来ない」ということをその目で確かめさせる必要があるかなあ。
夫婦そろって同じスタンスでいたいものね。
そういえば、以前の掲示板でMさんの書き込みで、
言葉の遅いのであれば、まず聴覚を調べましょうってのがありましたよね。(なんか私ネットストーカーみたい)
聞こえているようでも、音域によっては聞こえない部分がある難聴の可能性もあるとか…・でしたっけ。
聴覚は異常がないような気がしますが、一応そのことも聞いてみよう!!
きのう、「我が子よ声を聞かせて」という本を出版本に注文したら、品切れでした。
そうなるとますます読みたくなってしまった。図書館ならおいてあるかしら。

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