この助言は、エドワード・M・ハローウェル,ジョン・J・ラティ両医学博士が書かれたものを
宮城の光明養護学校の金野文博先生が訳されたものです。許可を頂いて掲載しています。
文中のADDをADHDと差し替えてお読み下さいとの事です。

ADDに関する教室経営の50の助言

多くの専門家が知らなかった,ADDは一つの症候群ではないということを教育者は知ることです。しかし多くのADDは純粋な形式では,それ自身によって滅多に発生はしないものなのです。また,どちらかというとそれは普通いくつかの他の諸問題,学習障害や気の変わりやすい問題のようなものとかかわり合って現れるものです。すなわちADDと向かい合うということは,天気が変わるようなもので,気まぐれで,予想できないものなのです。ADDの治療法は,いろんなテキストで説明されており,うららかでありますが,それにもかかわらず重労働や献身的な勉めが存続することになります。

クラスにおけるADDの管理のための簡単な解決策はありません,またそのことなら家庭についても同じです。結局のところ言われているのと,なされていることは,学校でこの障害の扱い方で有効に作用するのは,精通してもらうこと,そして学校で絶え間なく行われること,教師個人にかかっていることです。

ADDの子供達の学校での経営に関して助言が少しあります。次の提案は,教室における教師に,そしてあらゆる年齢の子供達の教育者に向けられたものである。いくつかの提案は,明らかに若年の子供達によりふさわしいもので,他は年長の子供達にふさわしいものであります。しかしそれは組織や教育の統一的テーマでもあり,全てにおいて属するのは激励することなのです。


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第一に,貴方が本当にADDとつき合うことを確かめることです。教員はADD診断をするのには絶対に適しておりません。しかしながら,貴方は,疑問を持つべきだし,声を張り上げるべきなのです。特に,子供の最近の聴覚や視覚について,誰かがテストをしどうなのか確かめることです。それと,他の医学的問題が,ないかどうかを確かめることです。適切な評価がなされていることを確かめるべきです。貴方が納得させられるまで,問い続けることです。この全てを見ることは親の責任であり,教師の責任ではありません。しかし,教師は成り行きを支援することができます。



第二に,貴方の支援を作り上げることです。教室の中に2,3人のADDの子供達がいると,教師は極めて骨が折れることになります。貴方は学校や親の支援が得られるか確かめましょう。貴方が問題に直面したときに,貴方の意見を聞くことのできる,見識のある人がいるか確かめることです。(学習の専門家,小児精神病医,ソーシャルワーカー,学校心理学者,小児科医−−−人の学位は,本当は大事なことではありません。彼,彼女らがADDについて沢山のことを知っているかが大事なのです。ADDの子供達を沢山見てきたことが大事なのです。彼,彼女らの教室のあちこちでの癖を知っていることが大事なのです。素直に話すことが出来ることが大事なのです。)親が貴方と働いてくれることを確かめなさい。貴方の同僚が貴方を救い出してくれるか確かめなさい。




第三に貴方の限度を知るべきです。助けを求めることを怖れないで下さい。貴方は教師であってADDの専門家であるように期待されていません。




子供にどんな手助けが欲しいのかたずねなさい。これらの子供達は,とても直感的であります。もし貴方が彼らにたずねれば,彼らはいかに学べば最善なのか貴方に言うことができます。彼らは,進んで情報を進んで提供することができませんし,しばしばどぎまぎしてしまいます。なぜならそれは,あまりにも風変わりなためなのです。ですが子供を個別的に座らせて,彼,彼女らがいかに学習したら最善なのかたずねるように心がけて下さい。いかに子供が学習すれば良いかについての,ずば抜けた専門家は,子供,彼自身,彼女自身なのであります。しばしば,彼らの意見が無視されたり求められなかったりするのは,驚くべきことです。付け加えて言うならば,特に年長の子供達に関しては,子供にADDとは何かを予め理解させるほうがよいでしょう。これは貴方にも子供達にも両方の手助けにとてもなります。




ADDの子供は,組織を必要とすることを忘れないで下さい。彼らは,自分自身を内部から組み立てられないので,彼らの環境を外部から組み立ててやることが必要です。リストを作りなさい。ADDの子供達が,表を作ることは大いに恩恵をこうむることになります。彼らには思い出させる人が必要です。彼らには,予告が必要です。彼らには,反復が必要です。彼らには,指図が必要です。彼らには,制限が必要です。彼らには,組織が必要です。




学ぶことの感情的な部分を忘れないで下さい。クラスで喜びを見つけるために,失敗や欲求不満のかわりに優越を,退屈や恐怖のかわりに興奮を,これらの子供達は特別な助力を必要とします。注意を払うことや,学ぶ過程において感情が包含されのは,本質的要素であります。




決まりを決めた後。それらを書き留めさせることと,全部見えるようにしましょう。子供達は,彼らが何を期待されているか知ることにより,安心できるのです。




指図を繰り返しなさい。 指図を書き留めなさい。 指図を伝えなさい。 そして指図を繰り返しなさい。ADDの人々は,一度ではなく何度も物事を聞かせる必要があります。




アイコンタクトを頻繁にとりましょう。貴方はアイコンタクトでADDの子供に“思い出させる”ことができます。それをしばしばして下さい。目配せは,子供を白日夢から救うことができますし,質問をたずねる許可を得る,まさに無言の確信になります。



10
ADDの子供を貴方の机の側に座らせなさい。すなわちいかなる時も貴方は,ほとんどの時間を過ごすことになります。この援助は,あっちこっち行ってしまうのと,これらの子供達をまごつかせることをくい止めるためです。



11
制限,限界を設けよう。これは,抑えたり,なだめたりすることで,決して体罰ではありません。それを一貫してやりましょう。予測できるようにしましょう。敏速にしましょう。そして簡素に言いましょう。雄弁家のように公明正大な論議を,複雑にしないで下さい。これらの長い論議は,まさにわきに反れてしまいます。手に負えなくなります。


12
出来るだけ予想できる計画にしましょう。それを黒板にあるいは子供の机に掲示しましょう。それをしばしば注目させましょう。もし貴方がそれを変更しようとするならば教師達は,沢山の警告と処理を課することにより最も興味のあるようになります。変化や公言されていない変化は,これらの子供達にとって,とても難しいことなのです。彼らは,人の度肝を抜くようになります。特別な注意を払い,予め変化が上手に出来るように準備しましょう。何が起きるかを告げましょう。それで定刻に近づいて行って,繰り返し警告をしましょう。


13
子供達が放課後自分たちのスケジュールを立てられるように助力してみて下さい。ADDの折り紙付きを示す一つの“ぐずぐずすること”を避けようと努力するようになります。


14
頻繁に行われる時間を定めた試験は,なくするか減らすようにしましょう。時間を定めた試験をすることは,重要な教育的価値はないし,ADDの多くの子供達が示す振る舞いを絶対にさせてはいけないのです。


15
しばらくの間教室を離れるといったはけ口,避難弁を考慮しましょう。もしこれがクラスの規則に組み入れられれば,子供を見失うというよりは,教室を出ていくことを許すことになります。そうすることで,自己観察力と自己調整の大切なツールを学び始めることになるのです。


16
宿題の量よりも質を目指しましょう。ADDの子供達は,しばしば負荷を減じる必要があります。彼らが概念を学んでいる限りにおいては,彼らはこれを許されてしかるべきです。彼らが同じ量の学習時間帯に置かれるなら,彼らが処理できるよりも,隠すことが全く出来なくなるのです。


17
観察者はしばしば進捗します。ADDの子供達は,頻繁にフィードバックすることで大いにためになるのです。それは彼らに世の中の常道を歩み続けさせる助けになります。彼らに何が求められているか知らせましょう。そしてもし彼らのゴールに達するなら,彼らをとても勇気づけることになります。


18
多量の仕事は分けて,少ない仕事にしましょう。これは,ADDの子供達のために,全ての教育技術の中でも最も重大な物の一つであります。多量の仕事は子供を簡単に閉口させてしまいます。そして彼は感情的に“僕は決してそれをすることができない”といった種類の反応でひるんでしまいます。仕事を分けてしまうということは,扱いやすい部分にするということ,各々の構成要素を小さく見せるということで,十分に行うことが出来るということで,子供が閉口した情緒を回避できるのです。概ねこれらの子供たちが,彼らが考える以上にたくさんのことが出来るのです。仕事を小さく分けてやることにより,このことを彼自身,彼女自身に対して,教師は子供を試すことが出来ます。笑顔でこのことをすれば,予想できる欲求不満から生じる不機嫌をさけることが,極めて役に立ちます。そして年長の子供たちに関しては,しばしば,それ相当にするようになる敗北主義的な態度をさける手助けになります。それと他に多くの手助けがあります。貴方はあらゆる時にそれをすべきなのです。


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陽気にしましょう。面白く遊びましょう。型にはまらないようにしましょう。燃えるようにしましょう。日々目新しいことを取り入れてみましょう。ADDの人々は,目新しさを好みます。彼らはそれに熱中して反応します。それは注意を持続させる手助けになります。−−−子供達の注意とあなた方の注意もです。これらの子供達は,生活を全うしています。−−−彼らは遊ぶことが好きです。
それに何ものにもまして彼らは,うんざりさせることにはひどく嫌います。彼らの治療法の多くは,組織,計画,リストや規則のようなうんざりするような要素が沢山含まれているのです。貴方が彼らに示してもらいたいそれらのことは,うんざりさせる人,うんざりさせる教師,うんざりさせる教室を走り出すことと同一歩調を取ることができません。いろんな機会に,もし貴方が自分自身をわずかに無邪気に出来るならば,それは貴方にとって多くの手助けになることでしょう。


20
再び言わせて下さい,過度な刺激は警戒して下さい。火の上にかかっているやかんのように,ADDは簡単に怒りだしてしまいます。貴方は急いで熱を冷ましてやる必要があります。クラスで無秩序に振る舞う,最善の解決策は,第一にそれを取り除くことです。


21
調べることやアンダーラインを引くことは,成功の一歩です。これらの子供達はあまりにも沢山の失敗と一緒に暮らしているのです。彼らは,彼らが手に入れられる全ての肯定的な手際を必要とします。この指摘は過度に強調すべきではありません。これらの子供達が必要,そして恩恵を受けるのは賞賛なのです。彼らは勇気づけられることを好みます。彼らは勇気づけを吸収して成長するのです。それがない場合は,逃れようとするし,萎縮してしまいます。たびたびADDの状況を最も荒廃させるのは,ADDそれ自身ではないのです。それと第二のダメージは,自尊心がなくなることです。これらの子供達には勇気づけること,誉めることがよいのです。


22
記憶はこれらの子供に関してはしばしば問題を持ちます。彼らに記憶を助けるフラッシュカード等のような些細な細工を教えて下さい。彼らはしばしばメル・レビィンがアクティブ・ワーキング・メモリー(活動的に働く記憶)と呼んでいる諸問題を持ちます,いわゆる心のテーブルに関するスペースが役に立つのです。いくつかの些細な細工を貴方は工夫することです。−−−きっかけ,リズム,符号化,そしてこのような物が−−−それが記憶力を高めるための多大な手助けになります。


23
あらましを用いましょう。あらましを教えましょう。アンダーラインを引くことを教えましょう。これらのテクニックはADDの子供達にとって簡単に出来ることではありません,しかし一度彼らがそれを学べば,技術というものは,彼らが組み立てること,形づくることに対してあるがままに学ぶと言うことで多くの助力になり得ます。この助力というものは,これらの子供の学ぶプロセスの感情を,しばしば限定させてしまう鈍い軽薄的な行動よりも,子供の学ぶプロセスの中に熟練感を与えます。


24
貴方が言う前に,貴方が言うべきことが何であるか告げましょう。それを言いなさい。それ後言うべきことを言いましょう。多くのADDの子供達だから,声によってよりもより視覚的に学びます。それを言うと同じくらい,貴方が言うであろうことを書くのであれば,最も役立つことになります。この種の構造は,考えを決まった場所に集中してしまいます。


25
指図を簡単にしましょう。選択を簡単にしましょう。予定することも簡単にしましょう。簡単な言い回しは,より理解するようになります。そして華やかな言い回しをしましょう。色彩を符号化した華やかな言い回しは,注意を保つことになります。


26
フィードバックすることは,子供が自己観察力が鋭くなることを手助けします。ADDの子供達は,自己尊守することが乏しい傾向にあります。彼らは如何にして道を横切ったらよいか,如何にして振る舞ったらよいか,たびたび考えを持っていません。建設的な方法として,この情報を彼らに与えて下さい。“君は今何をしたのか知っていますか?”とか“貴方の言ったことは違うと思うのだけども,どう思いますか?”とか“君が,あの女の子を悲しませたことをどう思いますか”のように質問してみて下さい。質問することは自己観察力を促進させます。


27
はっきりした将来の見込みをたてましょう。


28
点数制度は,行動を緩和するのに有効ですし,報奨制度は若年の子供達のためには有効です。ADDの子供達は報償や刺激に対してはよく反応します。小さな興行主は沢山います。


29
もし子供が社会的なきっかで,読むことに問題があるようなら,−−− 身体言語,声の調子,タイミングそれとこのようなもの−−−一種の社会的な指導として,特別の申し出やはっきりした助言を慎重に試みて下さい。例えば,“貴方の話を話す前に,何よりも先に人の話を聞くように求めましょう”あるいは“彼が話し出したら,人の方を熟視しなさい”のように。多くのADDの子供達は,無関心で利己的であるように見られています。事実彼らは,相互に作用するのをまさに学ぶことをしないのです。このスキルは,全ての子供達に,自然に身に付きませんが,それを教えること,指導することはできます。


30
口頭試験のスキルを教えましょう。


31
物で遊ぶようにさせましょう。動機付けはADDを改善します。



32
二人連れや三人連れは,別れさせましょう。



33
一貫して注意を払うようにしましょう。これらの子供達は,一貫して忙しく感じさせる必要があります。彼らが熱中する限り,彼らは動機を受けるようになるし,調子を外すことがより少なくなります。



34
可能なら子供に責任を与えましょう。



35
家庭から学校,学校から家庭へとノートを活用しましょう。これは,日々の親と教師のコミュニケーションについて本当に役立ちますし,重大局面のミーティングを避けることができます。それはまた,これらの子供達が必要としていることをフィードバックすることにも役立ちます。



36
毎日の進捗リポートを利用するようにしましょう。



37
自己で報告すること,自己観察することのために,組み立てることを促進させましょう。簡潔なやりとりが,授業の終わりには,これが手助けになるのです。タイマー,ブザー等も考慮に入れましょう。



38
組み立てない時間に臨む準備をしましょう。これらの子供達は,予め何が起こるだろうか知ることを必要とし,そこで彼らは,精神的な準備が出来るのです。もし彼らが突然に組み立てられない時間を与えられたら,それは刺激過剰となります。



39
賞賛,打撃,是認する,勇気づける,はぐくむ。



40
年長の子供達に関しては,彼ら自身が小さなノートに書くことは,彼らに彼らの質問を思い出させるための物にして欲しい。本質的には彼らがノートを取るのは彼らが言ったことのみならず彼らがよりよく考えるためのものであります。これは,彼らがよりよく聞くことの手助けになります。



41
手書きはこれらの子供達の多くにとり難しいことです。二者択一を啓発するように研究しましょう。キーボードを使えるように練習させましょう。書き取らせましょう。口頭試験にしましょう。



42
シンフォニーの指揮者のようにふるまいましょう。始める前のオーケストラが注意を引くようにしよう。(沈黙をもちいるもよし,指揮棒をこつこつ叩くもよし,これをしよう。)教室では,調子を合わせることです,貴方が彼らの助力を必要とするように,部屋での異なる要素を指摘することです。



43
可能なら,各々の生徒に“さあ,勉強しよう”と各科目に応じたアレンジをしましょう,電話番号についてもそうです。(ゲリー・スミスを脚色しよう。)



44
子供達は,明白にされ,標準化される手当を受けることで,汚名を避けることができます。



45
親たちとたびたび面談をしましょう。課題や重大局面のような大変なミーティング様式は避けることです。



46
家庭では音読することを奨励して下さい。学校でも出来るだけ音読をさせましょう。物語を使用するといいですよ。子供が一つの話題に留まれるようなスキルを創り上げられるよう助力下さい。



47
一にも二にもそして三にも繰り返しあるのみ。



48
練習あるのみ。子供達や大人達両方ですが,ADDの治療の最善の一つは練習で,望ましいのは積極的な練習です。練習は,過剰なエネルギーを努力して取り除く手助けをしますし,それは注意を焦点化させるのに助力します。また,それは有益なあるホルモンや神経化学物質を刺激します。それに面白みがあります。練習は面白いのだと手段を講ずることです。そうすれば子供は,その後の彼,彼女らの一生に渡りそれを続けることでしょう。



49
年長の子供達に関してですが,授業になる前より先にストレスは準備されています。よりよいアイデアというものは,子供が,どんなことでもその日に相談した中にあるのです。おそらくその資料は,授業において抑制することが出来るでしょう。



50
ひらめく瞬間をいつも見ていて下さい。これらの子供達は彼らがしばしば見せているよりもはるかに多くの才能を,そして天賦の才を見せます。彼らは創造性,自在の動き,自発性そして元気に満ちています。彼らはたちまち元気に,そして回復しがちで,心の底はいつも元気がいいのです。彼らは気前の良いところがあり,喜んで手助けをします。彼らはふつう,どんなことがセッティングされたとしても,特別な何かを持っています。メロディの中には不協和音があるものですが,調和はやがてはあらわれてくるものです。





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エドワード・M・ハローウェル医学博士,ジョン・J・ラティ医学博士著作権1992


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訳者あとがき

ADD・ADHDで苦しんでいる方々やその家族のために,また直接・間接的に指導なされている方の理解と助力になれば幸いです。ADD・ADHDを調べれば調べるほど奥が深く,つくづく難しい物だと感じております。またいろいろ勉強する中で,ADD・ADHDが学習障害LDとかなり接近していることが分かり,学習障害LDの範囲まで広げないといけないと痛切に感じております。学習障害LDを研究なされている方々との連携も視野に入れております。とにかく第一歩を互いに歩き出したいものです。
間違い等をみつけましたなら,当方まで連絡をいただければ幸いです。直ぐに訂正いたします。
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金野 文博 著作権1998−99

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LD、ADHD、
高機能自閉症やアスペルガー症候群の
子ども達の理解と指導の為に