腹筋の消費カロリーとは

お腹を引き締めて、メタボリックシンドローム対策にも効果のある腹筋ダイエットについて、ここではその消費カロリーの計算方法の解説の他、効率よく鍛える為の腹筋の種類・鍛え方といった話題を掲載しています。正しい腹筋の鍛え方を覚えて、ウエストまわりのダイエットを成功させましょう。

腹筋を鍛えることでダイエットできるか?その消費カロリーは?

ウエスト周りの肉を落としたいというのは、ダイエットの重要なテーマのひとつです。今では女性だけではなく、メタボ検診の判断基準のひとつとして腹囲の項目がありますから、中年男性にとってもウエストは気になる部分でしょう。そんなウエストまわりを引き締めるためによく行われているダイエット方法が腹筋運動です。
このサイトでは、ウエストまわりを引き締める手段としてもっともポピュラーな腹筋運動の消費カロリーの解説の他、腹筋の鍛え方・方法、腰痛が気になる方のやり方、腹筋の効果などなど、メインテーマの消費カロリー以外にも、腹筋を鍛えるうえにおいての様々な情報を提供していきます。正しい腹筋の方法をおさえて、ウエストをぎゅっと引き締めましょう。

腹筋の消費カロリー算出方法、腹筋でダイエットはできない?

腹筋の消費カロリーについては、篠原涼子さんが出演のCMが記憶に新しいですね。実際の消費カロリーはあのCMのとおり非常に少ないのかどうか、その計算方法をみていきましょう。

■腹筋を鍛える運動、つまり、オーソドックスな仰向けになって体を起こすものですが、この運動によって消費されるカロリーは下記のとおりです。

「体重1kgが1分間に消費するカロリー → 0.1485キロカロリー」

この消費カロリーに、性別や年齢による補正係数を乗じて算出します。

■性別・年齢による補正係数(男性)
  20~29歳 1.00 30~39歳 0.96 40~49歳 0.94

■性別・年齢による補正係数(女性 )
  20~29歳 0.95 30~39歳 0.87 40~49歳 0.85

■腹筋の消費カロリーの計算例
  例として、30代で体重55kgの女性が60分間腹筋を続けた場合の消費カロリーを考えてみます。

  55kg x 0.1485 x 60分 x 0.87 = 426キロカロリー

これが腹筋の消費カロリー計算です。1時間くらいジョギングしたのと大体同じですから、それなりの消費カロリー量です。しかしながら、世の中に1時間も腹筋を続けることのできる人は少ないでしょうし、そこまでできるような方なら、既に腹筋は引き締まっており、ダイエットの必要も無いような方であることが想像できます。普通の成人女性であれば、10~20回もできれば良い方で、時間するとものの数分程度にしかなりません。したがって、腹筋で消費カロリーを稼ぐダイエットは不可能であると言えます。
では、腹筋はダイエットにはむかないのかというと、決してそういうわけではありません。

腹筋はダイエットに効果がある、ただし痩せるわけではない。

腹筋でお腹引き締め消費カロリーは期待できなくても、腹筋はダイエットに効果的があります。ダイエットというと、どうしても体重を減らすことに目がいきがちですが、ちょっとよく考えてみてください。親しい人でもいきなり体重を聞いてくる人は少なくないでしょうか?つまりダイエットで最も重要なのはあくまでも見た目です。腹筋の消費カロリーは絶望的に少ないですから、体重を落とす事には全く向いていませんが、たるんだお腹の筋肉を引き締めることができます。ですので、腹筋をすることによってメタボの基準値以下の腹囲にすることも可能ですし、美しいウエストラインを作ることも可能です。
ただし、勘違いしてはいけないのが、「部分痩せはできない」という事です。腹筋運動でダイエットといっても、お腹の脂肪を重点的に燃やすことはできません、人間の体は残念なことにそういう構造にはなっていないのです。
しかしながら、腹筋の筋肉だけを重点的に鍛えることは可能です。つまり腹筋とは、お腹の脂肪を燃やす運動ではなくて、だらんと垂れ下がった筋肉を引き締めることで、すっきりしたウエストラインを作る運動なのです。

腹筋ダイエット鍛え方・やり方

腹筋でダイエットするなら、正しい鍛え方を覚えて、首や腰などに負担がかからないように行いましょう。以下にポピュラーな腹筋のバリエーションをあげますので、状況に応じて最適なものを選択して下さい。
このダイエットは消費カロリーこそ期待できませんが、確実にお腹まありはスッキリします。あまりムリせず、自分のペースではじめていきましょう。

■腹筋の鍛え方1
両足を誰かに持ってもらうか、ベットの下などにつま先を入れて固定し、両腕を首の後ろに置いて上体を起こします。つまり、もっとも行われているポピュラーな腹筋運動です。腰痛などをお持ちの方は足を曲げて膝を立てた状態で行うと負担が少ないでしょう。

■腹筋の鍛え方2
仰向けになった状態から腰をぐっと上に上げて、両手を腰にあてて支え、空中で自転車をこぐように足を回転させます。腹筋の、特にした下腹の方を鍛えるのに特に有効なやり方です。

■腹筋の鍛え方3
普通の腹筋のように仰向けに寝ますが、上体を持ち上げるのではなく、両肩のみを少しあげるという腹筋方法もあります。この場合、腹筋の特に上の方を鍛えることができるでしょう。できるだけ高速でおこなうと効果も大きいと思います。

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