意思伝達装置「伝の心」練習ノート(ステップ10)
伝の心で作った文書を電子メール(電子手紙)として友人に送ることができます。
ただし、友人も電子メールができる環境(パソコンなど)が必要です。
電子メールの練習をする前に、確認しておく事がいくつかあります。
1.プロバイダーと契約ができていますか。電子メールはインターネットという仕組みを使います。そのためプロバイダーというインターネット接続業者との契約が必要です。
2.あなたのメールアドレスがありますか。メールアドレスは電子メールを届けるためのあなたの住所になります。電話で例えるとあなたの家の電話番号になります。ほとんどの場合、プロバイダーと契約する時点でメールアドレスがもらえます。
3.接続方法は常時接続(ADSL・光ファイバー等)でしょうか、ダイヤルアップ接続でしょうか。常時接続は常にパソコンがインターネットとつながっている接続方法です。ダイヤルアップ接続は、パソコンがインターネットとの接続が必要になった時にその都度接続する方法です。どちらでも電子メールはできます。

 今回は、プロバイダーと契約されていて、自分のメールアドレスを持ち、常時接続の環境であると仮定します。
※「インターネット設定」は伝の心の取扱説明書「電子メール・ホームページ閲覧」をご覧ください。同設定はプロバイダーから送られてきた書類を見ながら初回に必ず設定する必要があります
伝の心で電子メールやホームページが見られる設定になっているかを確認します。
画面省略(最初の画面です。) @介護者用設定のボタンをクリック
*介護者にマウスとキーボード操作をお願いします。
Aホームページ・電子メールの前の□にチェックが入っているかを確認します。

Bチェックが無ければ□をクリックするとチェックが入ります。

*初めてチェックした場合、通信設定を求められます。
 あらかじめプロバイダとの接続内容を手元に用意して下さい。

C右下の「戻る」のボタンをクリックします。
画面省略 設定を保存中という画面が出て消えます。
復習 電子メールで送る文書を用意しましょう。
画面省略 電子メールで送る文書は先にメニューの「文書」で作っておきます。
@メインメニューの「文書」を選びます。A「新規」を選びます。

B1行目に「練習」と入力します。

C改行します。

D2行目に「メール」と入力します。

E「戻」を選びます。
練習 文書を「メール」に格納します。

メールで送る文書は「格納場所」が「メール」である必要があります。(重要!)

@メニューの「文書保存」を選びます。

A「名前を付けて保存」を選びます。

Bメニューの「保存場所を選択」を選びます。

C格納場所:は「メール」を選びます。

D「確定」を選びます。

※文書名が「文書1」から「練習200?年?月?日?時?分」に変わりました。

※文書名は先ほど作った文書の「1行目:練習」と「日付、時刻」がドッキングした物になります。

E「保存実行」を選びます。
画面省略 Fメインメニューを選びます。
練習 電子メールの画面を表示しましょう。

@メインメニューの「呼出し」を選びます。

A「電子メール」を選びます。
練習 アドレス帳を登録しましょう。

アドレス帳には友人など(宛先)のメールアドレスを登録します。

※電話で例えれば、電話帳になります。

このメールアドレスはもらった年賀状とか名刺とかに印刷してあったりします。

@メニューの「アドレス帳」を選びます

まだ誰も登録されていないアドレス帳が表示されます。

A新しく登録するので、「新規」を選びます。

1行目に「新規アドレス」と表示されます。

B名前を登録するので、「名前」を選びます。

すると、

名前を登録するための文字盤が表示されます。

C本来なら、友人の名前を登録するのですが、今回は練習なので自分の名前を登録しましょう。

D「戻」で戻ります。

※注意!

徳川家康は例です。入力しないでください。
 画面省略

E同様にして「読み」も登録できますが、省略してもかまいません。

読みですので、漢字変換はできません。
Fメールアドレスを登録するので、「メール」を選びます。

メールアドレス入力用の文字盤が表示されます。

G友人のメールアドレスを入力するのですが、練習のため自分のメールアドレスを入力しましょう。

H「戻」で戻ります。

※注意!

必ずご自分のメールアドレスを入力してください。

自分のメールアドレスが一番上に登録されています。

I「戻る」を選びます。

「アドレス帳を更新します。よろしいですか?」の表示が出ます。

J「はい」を選びます。

※注意!

ieyasu@wine.plala.or.jpは架空のアドレスですので使えません。
練習 文書を送る準備をしましょう。
@メニューの「送信の準備」(送信メールの作成)を選びます。

先ず、送りたい文書を選びます。

ここには格納場所:「メール」に保存された文書が表示されています。

一番上の「練習200?年・・・・」が青くなって既に選ばれています。

必要なら、「前候補」や「次候補」で文書を選びます。

A「次選択へ」を選びます。

次に、あて先を選択する画面が出ます。

一番上の「徳川家康・・・・」が青くなっていますが、左端の□にチェックがありません。

あて先の選択はこの□にチェックする必要があります。

B「選択切替」を選びます。

□にチェックが入りました。

これで、送りたい文書と宛先も決まり、準備が整いました。

 

C「送信箱へ」を選びます。
画面省略

メールのメニューに戻りました。

文書は「送信箱」という所に入って送信を待っています。
練習 メールを送信しましょう。
※ダイヤルアップ接続の方は、メールを送信する前にパソコンと電話の差込口(モジュラーローゼット)とモジュラーケーブルで接続する必要があります。

@メニューの「送受信(回線接続)」または「メールの送受信」を選びます。

いくつかメッセージが次々と表示されます。

「1通のメールを送信しました。」と表示されたら大丈夫です。
次に、今、自分宛に送ったメールを受け取ってみましょう
練習 メールを受信しましょう。

@メニューの「送受信(回線接続)」または「メールの送受信」を選びます。

いくつかメッセージが表示されます。

 

※パソコンがプロバイダーに接続するとき、自分のパソコンの送信箱にまだ送っていないメールがあるとそれをプロバイダーに届けます。と、同時にプロバイダーにある自分宛のメールをもらって来ます。

もらって来たメールは受信箱に入ります。

Aメニューの「受信箱を開く」を選びます。

受け取った電子メールが保存されています。例えると郵便受けと言った所でしょうか。

上部になるほど最近届いた電子メールです。メールは一度に複数届くこともあります。

左端の●はまだ開封していない電子メールです。一度開封すると●は消えます。

それでは、未開封の電子メールを開きます。

B「前候補」または「次候補」で未開封の電子メールを選びます。

C「開封」を選びます。

D「読上げ」を選ぶと文書を読んでくれます。

今回は自分宛にメールを出しましたから、宛先も差出人も同じになっています。普通は宛先は自分の名前で、差出人は友人の名前になります。

手紙の本文は6行目以下になります。

E「閉じる」を選びます。

メールを開封したので左端の未開封を示す●が消えていることを確認してください。

F「戻る」を選びます。

メールを終了します。

@「メール終了」を選びます。

A「メールを終了します。よろしいですか?」に「はい」を選びます。

 

画面がいくつか切り替わって、メインメニューに戻ります。
お疲れ様でした。ステップ10の終了です。
今回は電子メールを一通り練習しました。まず、文書を作って「メール」という格納場所に保存しました。
アドレス帳にメールアドレスを登録しました。
送信の準備で、送りたい文書と宛先を選択して、送信しました。
また、メールを受信してその内容を確認しました。
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