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「僕が残せることは? 僕が残したいことは?」 (5) |
| ちゃんと明日はくる ある人から、とてもいい歌を勧められました。 聞いたときの生活の仕方や気持ちで、大きく二つに分かれるんです。 |
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あせっても、のんびりでも |
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2010年6月下旬 |
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僕のからだは知っていたのか パティシエになるには専門学校か直接ケーキ屋で働くかの大きく二つあるのだが、僕は直接ケーキ屋に働くことにした。なぜだか?「早く早く、急がなきゃ」と言いながら僕の背中を誰かが押している感じで、僕を焦らせた。 これが最初で、この後、結婚するとき、転職するとき、家を買うときなどの人生の大きな選択のときに必ず、「早く早く、急がなきゃ」と僕を誰かが焦らせた。また、今、何かしておかないといけないことはないか?と日々考えていた。今、振り返っても不思議な感じだ。しかも、ALSの症状が出る頃には、僕の背中を誰かが押すことがなくなった。本当に僕の体は病気を知っていて、早く物事を決めさせたのかなあと思った。 |
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子どもたちとプールへ 妻が仕事に行っているときは、長男と次女がざるそばやそうめん、冷し中華などを作ってくれた。8月に入り、神戸の六甲アイランドのプールへ行った。このプールは、入り口から水際までフラットなので、車椅子でも水際まで行くことができ、浮き輪につかまりプカプカ浮かんで、プールを楽しむことができた。 昨年と違い、夏休みでも行ける場所が決まってしまうが、まだまだ子どもと一緒に楽しむぞー。 |
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