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 それでは、私たちが実際にどのようなことを行っているのかをこれからお話ししていきます。これは私の5月の勤務表です。色別になっているところが訪問介護で行く時間、白抜きのところが訪問看護で行く時間です。介護で行く時間は大体3~6時間で、夜間の泊まり介護になると22時から翌日の6時までとか、21時から翌日の10時までとか、12時間以上滞在することもあります。新しいヘルパーさんがみつかるまでのつなぎとして入ったり、新しい人の研修で同行したり、あとは状態が悪くて家族だけで見ることが出来なくなった場合などに臨時で入ったりもします。
 4月半ばに状態の悪くなった患者さん(SEさん)のおうちから、朝の4時前に、「痰が取れなくて酸素を上げても酸素濃度が70%代から上がらない」と連絡を受けて訪問した日もあり、ゴールデンウィーク中も交代で夜間の付き添いをしていました。
 SEさんの赤字の白抜きの時間、つまり訪問看護の時間が多いのは、介護するお母さんが休めるように訪問時間を多くする必要があったけれど、介護保険の時間数が不足してくるのでその分を医療保険でまかなえる訪問看護で補ったからです。
これはちょうどタイミングよくこの4月からの診療報酬改定で(訪問看護の)複数回訪問が可能になったために実施できたことです。
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