| p17 |
| これはポータブルトイレに座った状態です。首が動揺しないように背もたれの上部に車椅子にあるような湾曲した支えがついています。Yさんのところには、援助技術研究室が関わり、このポータブルトイレの他にも先ほどの環境制御装置や車椅子、シャワーチェアにいろいろと工夫がされています。排泄はベッド上で座薬を入れて5分ほどでポータブルトイレに座り、腹部殴打による刺激(つまりゲンコツでかなり強く叩く)を30分ほど加えて出しています。まず右腸骨の前辺りを叩き、続いて左腸骨前、恥骨上部の3箇所を順に叩いていきます。6時間のケアの中でこれが一番疲れます。 | |
![]() |
|