*ALSは「特定疾患」の一つです
ALSは国が指定する「特定疾患」の一つです。重症者(身体障害者手帳1、2級に該当)の医療費の自己負担分は助成されます。
管轄の保健所(いま健康プラザとかいろんな名前になっています)に「特定疾患医療受給者証」を申請します。保健所では難病担当がいますから、あなたの担当はどの保健師さんかよく顔を覚えておいて、しっかりサポートしてもらいましょう。ALSはめずらしい病気です。保健師さんはALSのことはよく知らないかもしれません。しかし、勉強しながら付き合ってもらいましょう。保健師さんは制度や市町村の状況についてはよくごぞんじです。
手続き→保健所に申請用紙があります。診断書、保険証、印鑑が必要です。
*特別障害者手当
在宅療養者で、日常生活において常に特別の介護を要する20歳以上、身体障害者手帳の1級または2級程度以上の異なる障害が重複している方。
手続き→市町村の障害福祉の窓口へ(月額26,860円)
前年度の所得により支給の制限があります。
他に、市町村単独の見舞金、障害者給付金を支給しているところがあります。
*身体障害者手帳の取得
手続き→市町村の障害福祉担当窓口 指定医による診断書、1年以内の写真、印鑑を持参。下記のような割引があります。
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障害者に対する税制上の特別措置 所得税、住民税に本人または配偶者、扶養親族への税金控除があります。税務署の「年末調整の手引き」参照。 |
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JR、航空機運賃の割引があります。 |
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公共交通機関ではそれぞれ割引率を独自に決めています。 |
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有料道路の通行料金割引 障害者が運転、または介護者が障害者の移動のために運転する場合50%割引。割引証は、市町村の障害福祉窓口。 |
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NHK放送受信料の割引。 |
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その他、公営住宅の優先入居、生活福祉資金の貸し付けなどがあります。 |
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大阪市では、全身性障害者介護人派遣制度(65歳未満、月150時間)、福祉タクシー助成などがありますから、区の障害福祉課に相談してください。 |
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携帯電話各社の基本料金割引サービスが適用されます。NTTドコモでは、ハーティー割引があります。詳しくは、最寄りの各サービスショップへお訪ね下さい。 |
*障害年金
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国民年金に加入している人は障害基礎年金→手続きは市町村の国民年金 |
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厚生年金(共済年金)に加入している人は障害基礎年金プラス障害厚生年金を受給できます。→手続きは社会保健事務所(共済組合) |
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注意 初めて診察を受けた日から1年6か月を経過した日(またはその期間内の障害の程度が固定した日)に、障害者手帳1級、2級に該当する障害の程度があること。 |
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