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三重県くまの交流会
三重県熊野で初の交流会 実現

枕やカラーで首を保護して、山道を長距離ドライブ

 1998年3月7日、三重県南牟婁郡御浜町にある公立紀南病院大会議室において、三重県熊野交流会が開かれました。兵庫県尼崎市から熊谷寿美さんご夫妻、奈良市から杉本孝子さんご夫妻と息子の敏男君、大阪府和泉市から奥村敏さんご夫妻と息子の歩君、そして和歌山市から大川達さんご夫妻と三男の貴経君の、4世帯の患者さんご家族が、車で参加しました。

 どの方も4時間から6時間かけての長距離ドライブでしたが、みんな夜の明けぬうちから起き出して準備をし、遅刻することなく、正午には全員、目的地に着くことができました。

 奥村さんは前日準備していたら深夜になって、そのままの勢いで真夜中に出発したそうです。運転手は妻の佐知子さん1人ですから、そのタフさにびっくりです。コースは海岸線の42号線を走られ、すさみで仮眠、ご来光を見られたそうです。頭を安定させるために、自家製の枕を使用されていました。

 私は熊谷さんご夫妻の車に同乗しました。阪神高速から西名神道路を経て、香芝インターで下り、八木から国道169号線を一路、熊野へ。カーブとアップダウンが多く、後部座席で頭を保持する手助けが必要でした。また運転中は急ブレーキとカーブでのスピードダウンに気をつけなければなりませんでした。大変なドライブでしたが、久しぶりに高速道路を使わない遠出で、「ドライブを思いっきりした」という実感でした。

 杉本さんは、普段、近距離ドライブのときは首の保護はしませんが、初めての長距離ドライブで、PTのアドバイスにより、疲れ過ぎないようにカラーを着用しました。

 交流会の後は、全員そろって新宮市のユーアイホテルに宿泊し、楽しい一晩を過ごすことができました。大川さんは呼吸器をつけての外泊初体験でした。前日はあまり眠れなかったそうですが、地元のごきょうだいが交流会にこられ、楽しいひとときを過ごされたようです。 (近畿ブロック事務局・豊浦保子)

*ふるさとでごあいさつ    (大川 達)
*ホテル借りきり? 居酒屋へ     (杉本孝子)
*はるばるありがとう  (三重県熊野保健所職員一同)
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