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コミュニケーション支援活動
++ 日常生活用具給付事業「意志伝達装置」
種 目
重度障害者用意志伝達装置
性能形式
まばたき、筋電センサー等の特殊な入力装置を備え、障害者が容易に使用しうるもの
限度額
450,000円
対 象
両上下肢の機能全廃、および言語機能を喪失した者で、コミュニケーション手段として必要があると認められるもの
「日常生活用具給付事業」は在宅の障害者が対象ですが、「意志伝達装置」については、入院中の方にも給付されます(平成2年9月29日社更第186号 厚生労働省社会局長通知)。
身障者手帳に、両上肢と両下肢それぞれについて1級(全廃)及び言語障害3級と記載されていることが必要です。手帳の書き換え手続きには医師の診断書などが必要です。また、数か月かかることがあります。
申請先は、身障手帳を交付された窓口(市町村の障害者福祉担当課)です。所定の申請書、世帯員の前年課税証明書、身障手帳、業者の見積書などが必要です(窓口により必要書類が異なりますので、前もって窓口に電話で確認してください)。
+ 意志伝達装置機器の選択
もう少し高機能なものを
( インターネットEメール等)
オペレートナビ
もう少し高度な機能のあるものを使いたいのなら「オペレートナビ」を搭載した機器か、「伝の心」を試してみて下さい。
オペレートナビは、NECが開発した身障者用 ソフトで、Windows98(Me)で動作しますから、インターネットやEメールが使えます。
平成24年度からは、NECからテクノツール社に移管されて、オペレートナビTT(Windows7用)となりました。
伝の心
(デンノシン)
「伝の心」は(株)日立製作所と(株)日立ケーイーシステムズが開発した「意志伝達装置」で、ALS患者さん向けにカスタマイズされています。詳しくは「伝の心」のカタログを参照して下さい。
旧来の実施例
パソコンは初めて
漢字Pワード/V
初めてパソコンに触れるには、字が大きく、操作が簡単な「漢字Pワード/V」をお勧めします。
ただし、インターネットやE−メールは使えません。
注意!
伝の心、オペレートナビ共に非常に高度な機能を持っています。パソコンに堪能な患者さんか、パソコンに堪能なサポータが身近にいて支援してくれることが必要な条件となります。
つづく
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