トップ目次つづくコミュニケーション支援活動
++ スイッチについて
スイッチを操作することはできますか?

*できる*
・身体機能は大丈夫
・パソコンに関心あり
・周囲に言葉を伝えたいと思う
・介護者がスイッチの世話をしてくれる

*できない*
・肉体的に疲れる
・新しいことを覚えるのは苦手
・介護者がそばにいない
・精神的に不安定
・環境の改善が必要
・体調の安定を待つ(例えば呼吸器に慣れるまで)

 ブザーやナースコールを使うことができれば、患者さんはどれだけ気持ちが楽になるでしょう。ブザーを使うのも、パソコンを使うことも、スイッチの操作から始まります。
 ところが、体位交換のたびに介護者がスイッチをセットし直さなければならなかったり、操作しにくくて使っているうちに疲れてしまったりする場合があります。
 患者さんに合わせた、使いやすいスイッチが必要です

スイッチの種類


 近畿ブロックが使っている手作りスイッチは、下記のようなものです。
 患者さんのところに出向いて、使っていただけるように相談しながら考えていきます。
スイッチの種類 機能概要
フットスイッチ 足の指や、手のひらで押します。中のバネの力は調整できます。
光スイッチ 指などで光を遮断します。
押す力はほとんど必要ありません。
押し込んだ指を戻すために、スポンジを貼り付けます。
光スイッチ
ファイバー式
あご、唇、ほほなどの動きに使います。

つづく
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