トップ目次特 集>呼吸器装着後の療養場所の選択について>看護婦さんは逃げてしまう
*看護婦さんは逃げてしまう
 当時のY氏の日記には次のように書かれてあります。

 今の看護婦さんは頼んでも逃げてしまう。おまけにナースコールを取り上げられて何も知らせることが出来なくてつらいです。……(Dr.から)ここは療養と違うので頭や手の直しは時間がかかるので止めてください、必要なら誰かをやとっていきなさい、と言われる。従ってこれからは頭(の調整)は我慢、パソコンは朝H(奥さん)がセットし、だめになればその日は使えない。

 奥さんは退院後の生活を考えて精神的にまいってしまい、眠剤を飲んでも眠れず,一人でいられなくて,夜中もナースステーションにいさせてもらったと言います。
 ケースワーカーからは「その状態で家に帰るのは無理だから,故郷に帰ったほうが良い」と助言を受けたそうです。

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