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桜の花が咲くころまでには結論を出したい   坂口厚生労働大臣

 国務大臣(坂口力君) この筋萎縮性側索硬化症というのは非常に気の毒な病気でございまして、本当に皆さん方の御苦労、それだけではなくて、御家族の御苦労は本当に大変だというふうに思っております。

 いわゆるたんがたまってくるわけでありまして、それを御家族は取っている。しかし、御家族がどこかに行かれてその間に介護さんにお願いをして出掛けられるときに、そこにたまったときにその介護さんは取ってはいけないというのは、少し私は見直すべきときに来ているのではないかと実は思っているわけでございます。

 これは、医師会あるいはまた看護協会等々にもいろいろの御意見、正直言ってあるんです。それは看護師だったらいいけれども介護士は駄目だというような御意見もあったりいたしまして大変難しいんですが、ここはやはりその御家庭におみえになります患者さん、今まではそういう方は皆病院におみえになったわけで、それはそう問題でなかったわけでありますが、最近のようにいろいろの患者さんも病院の中ではなくて家庭に帰られるようになってまいりましたから、そうしたことも時代に即応して検討をしていかなければならないのではないかというふうに思っております。

 検討会を作りまして、早速作って、年内に作りまして、昨日もお答え申しましたが、桜の花の咲きますまでには結論を出させていただきたいというふうに思っております。結論はどういうことになるかはこれは分かりませんけれども、できるだけおこたえのできるようになればと私は念願をいたしております。

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