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デンマーク国際ALS/MND連盟会議に参加
++ ALS/MND

 日本では筋萎縮側索硬化症の英文名(Amyotrophic Lateral Sclerosis)の頭文字を取りALSと呼びますが、海外では運動ニューロン病の英文名(Motor Neuron Disease)からMNDと呼ぶことが多いようです、従って協会名をMND協会としているところがあります。

++ オーフス市(Arhus1 City)

 デンマーク王国(デンマークは少なくなってきた王国の一つです)第2の都市、人口28万人。首都のコペンハーゲンからバスで高速道路を走り、日本の明石大橋や瀬戸大橋に匹敵する2つの大きな橋を渡って3時間半ほどの北部の都市です。

++ ALS患者4人、介護者、関係者など総勢25名


 私たちのグループ(自分たちで“くまさんチーム"と呼んでいました)は、私たち夫婦と介護者として一緒に行ってくれた娘夫婦の4人チーム。

 患者の参加者は妻・寿美のほか、人工呼吸器を着けた橋本みさおさん(東京都)、バイパップ(鼻マスク)タイプの呼吸器を着けた山口進一さん(福岡県)、球麻痺から発病しておしゃべりが難しい高沢道子さん(新潟県)。

 他にそれぞれの介護者、医師、呼吸器の業者、日本ALS協会関係者など25名です。

++ 同時通訳

 事務局会議、シンポジュームの使用言語は英語です。日本ALS協会の前事務局長の故松岡さんの奥さんであり、ご自身は同時通訳者であり、出版社の経営者でもあり、最近はベストセラー『ハリー・ポッターと賢者の石』の翻訳者として多忙な松岡祐子さんに、お仲間の3名の同時通訳者を米国、オランダ、デンマークから集めていただき、ヘッドホーンで日本語で聞くことができました、日本語の発言は海外の方に英語で伝わり、意思の疎通の上で大変な助けになりました。

++ 私の発表

 参加表明が遅かったため、今回は希望通りの発表時間はいただけませんでした。限られた短い時間内で、できるだけ多くのことを伝えようと頑張りました。

 私の発表は、(1)寿美の自己紹介(5分弱)(2)ビデオ放映(10分弱)(3)スライドによる紹介(3分程)で発表しました。自己紹介とスライドは英語で発表、私の発音でも参加各国の方に内容は伝わったようです。ビデオのときは、ビデオのスピードに私の英語がついていく自信がなかったので、日本語で説明し、同時通訳の方に訳していただきました。

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