トップ目次次のページへトピックス>吸引問題>近畿ブロック緊急調査報告
++ 看護技術の個人差が大きい/夜間は利用できない
 訪問看護に対して困っている点、期待、要望に関する自由記載には次のようなことが書かれていました。

+ 看護技術に関すること(9人)
    「看護技術の個人差が大きく、利用回数を増やすと吸引や人
    工呼吸器を理解できないスタッフが来るので困る」
    「入浴を訪問看護師が怖がる」
    「安心して任せられない」

+ 1回の利用時間が短く利用回数が少ない(8人)

+ 日祝日や土曜日が休みである(4人)

+ 夜間介護がない(4人)

+ 人手不足のため訪問看護の利用を増やせない(4人)

    「訪問看護の時間は短く、急いで買い物に行かなければなら
    ない」
    「日曜日や祝日、夜間は利用できず、その間家族が一人で介
    護しなければならない」
    「利用回数を増やしてほしくても、人手不足で増やしてもら
    えない」

+ 慣れた看護師への信頼感(5人)

    「スタッフが変わるので困る」
    「退院時からかかわってくれた看護師への安心感」

 ホームヘルパーの利用者は97人(65.1%)。1週間の利用回数は3回が20.6%と最も多く(表3)、1回の利用時間は「1時間以上3時間未満」が約60%あり、4時間以上利用している患者が12.4%(表4)。

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