実は、このベッドに帰ってこられるか、一抹の不安があり、心中では、最悪を考えていたので、ベッドに伏して、やっとミスターにお会いした実感と感動と感謝が、ひしひしとこみ上げて来ました。
皆さんありがとうございました。夕方、主治医から「あなたは、この身体でよく頑張りましたね! エベレストにのぼったような、大事業をしたのですよ!」といってくださり、いささか気分は快調です。
そして、奇しくも一か月後の9月28日、予測した通り、ミスターは電撃的な勇退会見をしました。今後、背番号3を見られなくなるのは極めて寂しいが、プロ野球を支えてきたミスターにはまだまだ球界の発展のために、一肌も二肌も脱いでもらうことをプロ関係者は、切に願っているでしょう。
私はこのたびのミスターの温かい心遣いに感謝し、この目的を持ってがんばる精神の体験を生かして、日々力強く生きる目的をしっかり持ち、ミスターの新しい活躍と、4人の子どものそれぞれの、生まれてくる子どもを見るまで、目をつぶるわけには行きません!
皆さんのご協力を得て、1日でも長生きします!!
2001年(平成13年)10月2日(火曜日)
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