「尊厳ある生のために」(仮)〜朗読とインタビュー
 この番組は松本名誉会長の「悪妻とのたたかい」の一部を、
 映画「二人日和」に主演された藤村志保さんが朗読され、
 松岡佑子さんへのインタビューと、ALSについての
 お話などが盛り込まれた30分番組です。
 放送は、
  ・FM東京  1月5日(金) 19:00〜19:30
  ・FM大阪  1月7日(日) 19:30〜20:00
  ・FM愛知  1月14日(日)19:00〜19:30

●NHK-FM 新春特集
 「モリー先生との火曜日」〜音楽朗読劇
  この番組は、遺族でNHKのディレクター:井料拓也さんが
  企画・演出されたものです。
  ALSに罹患されたモリー先生役は浜畑賢吉さんです。
  二日に渡って放送されます。
演出担当・井料拓也

NHK-FM 新春特集

音楽朗読劇 モリー先生との火曜日について
       放送 平成19年1月4日 18:00(第1夜)
           平成19年1月5日 18:00(第2夜)
神経難病をテーマにした初のミュージカル形式のラジオドラマ『モリー先生との火曜日』!

 主役のモリー・シュワルツ教授に浜畑賢吉、その生徒役に今拓哉(ジャベール役〜『レ・ミゼラブル』)、その妻役、語り部に土居裕子(アニエス・デュシャン役〜『マリー・アントワネット』)と現在のミュージカル界の実力派が集まり、“人生の意味”について歌と音楽を交えて台詞劇で表現していきます。

原作の『モリー先生との火曜日』(ミッチ・アルボム著)は1997年に発売されて以来、全米で500万部を売り上げたノンフィクションの小説です。

アメリカではジャック・レモン主演(遺作)でTVドラマ化した作品がエミー賞を受賞。

そして来年1月、日本で初めてラジオドラマとしてNHK-FMで放送されます。

主役の浜畑賢吉さん演じるモリー・シュワルツ教授がおかされた病気は略称ALS。日本語では筋萎縮性側索硬化症と呼ばれ、神経中枢が麻痺して身体中の筋肉が動かなくなる病気です。最後は寝たきりになり呼吸する筋肉が動かせなくなり自力では呼吸が出来なくなります。しかも知覚は健常者と全く同じ。この病気は原因も治療法も分かっていません。

“明日も命があると思うな。

今すぐ他人(ひと)を許せ! そして自分自身も!

子どもの自殺やいじめ、親子の問題が続出する今だからこそ聴いて欲しい。
そして誰も教えてくれなかった『生きることの意味』をモリー先生から学びとって欲しい。

ALS患者や難病の患者さんだけでなく、自分の人生に勇気がほしい全ての方々に聴いてほしい番組です。

出演 モリー・シュワルツ教授 浜畑賢吉
     ミッチ         今 拓哉
     ジャニーン       土居裕子
       音楽監督・ピアノ演奏  小原 孝
       ナレーション      杉浦圭子アナウンサー
     原作 ミッチ・アルボム

       (『モリー先生との火曜日』NHK出版)
       (『tuesdays with MorrieDoubleday

        脚色 高橋知伽江

(「Aspects of Love」「The Beautiful Game」ほか)

 曲目 Over the Rainbow (作曲 アーレン・ハロルド)
    You’ll never walk alone(作曲 リチャード・ロジャース)
       The Very Thought of You(作曲 レイ・ノーブル)
    YOU RAISE ME UP(作曲 ロルフ・ロブランド)
    Ave Maria(作曲 カッチーニ)
       Don’ t Stand at my grave and weep
              (作曲 ジェフ・スティーブンス)
                       (訳詩・作詞 高橋知伽江)        

スタニヤン・ストリート
    モリー先生との火曜日 愛のテーマ
    モリー先生との火曜日 最後の授業
    モリー先生との火曜日 時のモチーフ
           (以上 作曲 小原 孝)

FM特別番組(音楽朗読劇)

『モリー先生との火曜日』
ミッチ・アルボム著・NHK出版)

(あらすじ)

日々締め切りに追われるスポーツライターのミッチ。

忙しすぎて恋人にもゆっくり会えず。彼女は結婚を望んでいるが忙しさを言い訳に結婚に踏み込もうとしない。

そんなミッチがふとあるとき大学時代の恩師モリーがテレビに出ているのを見る。大学時代、ミッチはモリーのお気に入りで毎週火曜日に行われるモリーの生徒相談へ通っていた。卒業後もずっと連絡を取り合うよと約束したまま、社会に出たがキャリアを追うあまりモリーにはまったく連絡を取ることがなかった。その先生がテレビに出演している。それも筋萎縮性側索硬化症(ALS、通称ルーゲーリック病)にかかって死に直面しているというのだ。
 締切りに追われる毎日の中で、マスコミの仕事に空しさを感じた時、ミッチはモリーに会いに飛行機に飛び乗った。。

モリーは死を前にしながら、「生きる」とはどういうことなのかを人々に伝えて死にたいと思っていた。ミッチとの再会を喜びながら、仕事に追われ人生に真正面から向き合うことを怖がっているミッチに「昔のように毎週火曜日に自宅へ来い」と言う。

「いかに死ぬかを学べば、いかに生きるかも学べる」

「人生に意味を与える道は、人を愛すること、自分の周囲の社会のために尽くすこと、

自分に目的と意味を与えてくれるものを創り出すこと」

死の床で行われる授業の科目は「自己憐憫」「後悔」「家族」「感情」「老いの恐怖」「お金」「愛」「結婚」そして「許し」。

時間に追われながら、何よりも立ち止まることを恐れていたミッチ。

そんなミッチも、死と対峙しながら最後の日々を心豊かに生きるモリーとの会話の中で、仕事よりも大事なことに気づいていく。 

モリーの葬式が卒業式。

ミッチは言う、「こんな先生持ったことがありますか?」

資料提供 : 日本ALS協会 事務局
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