>>>

宅建講習

宅建(宅地建物取引主任者)資格と講習

宅建試験と講習の話

  

宅建試験に合格するには

 宅建(宅地建物取引主任者)試験には受験資格がありません。 年齢、学歴等は一切不問です。さらに試験の問題形式はマークシート式の4択なので、資格試験としてのハードルは低いです。しかし、意外に問題は歯ごたえがあり、計画的な勉強が必要です。
  よく新聞や資格取得の専門学校の案内には宅建(宅地建物取引主任者)は花形資格のように書かれていますが、実際就職活動に役立つかというとそうでもありません。不動産業などでは「宅建は持っていないとマイナス」という扱いです。無いよりあったほうが増しですが、取得したらバラ色の未来、というわけではありません。
 それでも、不動産取引においては宅建主任者でないと行なえない業務(重要事項の説明等)があるので、単なる名誉資格とは異なり一定の需要はある。不動産業、建設業等への就職を考えているのであれば、取得しておいて損は無い資格である。宅建 の試験問題は、細かな法改正はあるが過去の問題からの出題が大半であり、半年ほど計画的に勉強をすれば充分取得できるレベルだ。しかしながら、時間の取れない社会人ではなかなか合格できず、何度も挑戦する人もいる。受験資格が無いので学生のうちに取得しておくのが得策だ。私自身は社会人になってから取得したのだが、下の画像「らくらく宅建塾」(リンク切れだけど)はお勧めだ。音声で勉強できるので頭に入りやすい。


宅建試験に合格してから

78487155.JPG - 30,236BYTES78922659.JPG - 26,115BYTES78922558.JPG - 8,212BYTES

 さて、宅建試験に合格してからはどうすれば良いでしょう。そのままでは「宅建(宅地建物取引主任者)試験合格者」という扱いです。試験に合格しただけです。合格自体は試験の際に不法行為(カンニングとか虚偽の申請等)がない場合取り消されることはなく、一生有効です。 
しかし、主任者になるためには宅地建物取引業を営む事業者(会社なり個人事業)のもとで5年以上の実務経験(実際に業務を行なう必要は無くて、5年間在籍して従事者名簿に記載されていることが必要となります)をつむか、指定された講習を受講する必要があります。


宅地建物取引主任者と講習

  宅建(宅地建物取引主任者)の講習は3日間あります。試験に合格して気が緩んでいるし、プロジェクターを使ったりする関係上会場が暗かったりするので、結構退屈な講義であることもあり、睡眠タイム当てる人も多いですが、講習終了後に簡単な(ホントに簡単)なテストがあります。しかし、簡単と侮っていると意外に判らないものです。試験から日が経っていることもあるので油断しないようにしたほうが良いです。親切な講演者は「このあたりは良く覚えておいて下さい」と言ってくれることもあるようですが、イビキをかいて眠っている人が多いと気分も悪くなるでしょうし、最初から眠っていてはせっかく注意してくれてもわかりません。掲示板などでは他の地方で終了した講習に出席した心優しい人が正解を教えてくれたりすることもありますが、まるっきり信用して痛い目を合うかもしれません。私が実務講習を受講した際の問題は全国共通だったようですが、現在もそれが続いているかは定かではありません。宅地建物取引主任者に成るためなので少しくらい我慢しましょう。お金を払って受講するので、何とかがんばって眠らないようにしましょう。


宅建の登録

 宅建(宅地建物取引主任者)資格試験に合格した後、「主任者」として業務に従事しようとする場合、受験した試験地の都道府県知事の登録を受ける必要があります。
 しかし、宅建取引主任者として業務に従事しない場合は、登録の必要はないです。それと、登録を受けなくても、合格自体は無効にはならないので、登録はいつでも構いません。
  職場によっては資格取得の費用をバックアップしてくれるところもあるので、是非確かめてから受験なり講習を受講しておきたい。小さな会社であれば、宅建主任者としての登録も、そのあたりの交渉材料としてしようすることができるので、試験に合格したからといって自腹で出費するよりも名義を使用するわけだから、ということで会社負担にしてもらいましょう。私の場合、職場の専任主の任者が老齢で、他に資格を持っていなかったこともあり、「必要な経費」として講習代と試験費用を負担してもらいました。後で「試験に合格して講習を受けたんですが払ってもらえますか」と言うよりも有利に振舞えます。
モバイル版「宅建資格試験と実務講習情報」はこちら


Copyright (C)2007 宅建(宅地建物取引主任者)資格と講習 「人生足別離」 All Rights Reserved.