放送時間帯 毎週木曜日 19:00〜19:30

■放送:TBSテレビ系列

TBSの木曜7時台は真理ちゃんシリース、7時半は長年続く「ライオンこども劇場」(チャコちゃん、ケンちゃんシリーズ)
この1時間枠は、子供の時間である。
当時絶大な人気を誇る天地真理を起用した木曜7時の枠である。

 
ニンジン ヒネクレール オレオレ ゴマスリ亭ニッパチ ノッペラ

「ミュージカル・メルヘン 真理ちゃデイト」

主題歌/真理ちゃんとデイトのテーマソング
作詞:阿久悠 作曲:小林亜星

提供/S&B食品 江崎グリコ 花王石鹸 桃屋
企画/渡辺プロダクション 渡辺企画
制作/映像企画

渡辺プロが満を持して送るアイドルNo1天地真理司会による、ミュージカルメルヘン。
ナベプロの人気タレント総出演で天地真理の人気をさらに引き上げる役割をもたらす企画。
当時のちびっ子に絶大の人気を博す いかりや長介とザ・ドリフターズ、沢田研二、布施明、
小柳ルミ子、いしだあゆみ など、他の事務所の南沙織、堺正章、井上順、など が毎回
入れ替わりで出演で番組を盛り上げる。

当時「仮面ライダー」「サイボーグ009」など子供に人気キャラの生みの親、石森章太郎の制作した
人形キャラも登場し子どもたち目を釘付けにする。




 

「ミュージック・ホームドラマ となりの真理ちゃん」

真理ちゃんシリーズ第2弾。前作がミュージカル路線であったのに対し、ホームドラマを意識した内容になっている。
真理ちゃんの家に様々な仲間が訪れる設定で、ホームドラマが展開して行く。
主なゲストの傾向は前作と類似している。
石森章太郎作の新キャラクター達も健在である。




 

「ファミリーストーリー とび出せ!真理ちゃん」
(TBS系列 全国21局ネット)

提供/S&B食品 江崎グリコ 丸善ミシン 白元
制作/映像企画 TBS

主題歌/とび出せ真理ちゃんのテーマ
作詞:山上路夫 作曲:森田公一

日本と世界名作を天地真理主役、準主役に人気男性アイドルを向かえ物語を展開する。
前二作のようなバラエティー色を脱して本格的演技力が要求される作品となった。
しかし、すべてが真面目なドラマではなくペーソスを交え親子ともに楽しめる安心した内容になっている。
もちろん、天地真理の最新曲が毎回歌われている。
この番組から発生したオリジナル劇中歌は名曲が多くい。
ストーリーに関連した歌詞を持ちいている。オリジナルシングルや、アルバム収録曲と
比べても遜色ない、優れた楽曲が多いのも特徴で有る。
残念ながら、これらのオリジナル劇中歌の音源は過去に一切商品化されたことがない。
ファンの間において、これらの未発売音源の商品化への気運が高まっている。
石森章太郎のオリジナルキャラクタは本作品でも健在である。





 

「アタック!真理ちゃん」

シリーズ第4弾となる今回は、スタジオを離れ公開バラエティーとなった。
当時は公会堂などからの公開バラエティー番組が多数制作されていた。
レギュラー司会に関西から桂三枝を向かえ、ラジオ・テレビで人気物になったあのねのね も共演している。
キャラクターとして大型着ぐるみの「ヌー防」と1メートルの着ぐるみ「小ヤジ」が登場した。
番組企画で一般公募にて観客を招待し、サンフラワー号(豪華客船)から2週の前後編で収録が行われた。
台風の影響で、沖に出れず港に停船したままの船上からの収録となった。





 

「はばたけ!真理ちゃん」

シリーズ第5弾(最終シリーズ)。原点に戻りスタジオ収録になった。
第3弾の「とび出せ!真理ちゃん」に類似する。
童話を多くドラマ化した「とび出せ!…」をより本格的ドラマ仕立てで構成。
本格的ミュージカルのを目指した製作者の思いが伝わる内容で有る。
単話完結にはせずに、最低でも2話完結から最大で4話連続の原作重視の台本が作られた。
名作小説を厳選し一生懸命熱演で作り上げた。
シリーズ最後で有るこの第5弾は、シリーズ最高の質で仕上がっている。
その事から「とび出せ!…」のような笑いの部分が無くなり、低年齢層のファンには
逆に退屈であったかも知れない。
今回の人形キャラクターは一気に減らし、2体にした。(「ピッピ」「バッハ」
前振り解説を真理、ピッピ、バッハ三人?で行い、大半を劇の時間とした。




【ホームページ制作の意図】
こんな素晴らしい作品が製作者(著作者)により封印され、日の目を見る事が出来ないこの現実。
私たち多くのファンは、この事実にただ指をくわえ手をこまねいているしかしかすべはないのであろうか。
このページを通じて、商品化の気運が盛り上がることを強く願っています。


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 ●作成日/ 2010.5.28

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