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09.03 BOIDSとは

「群れ」を扱うときに必ず登場してくるアルゴリズムが「ボイド」であります。少なくともAIいわしを作成する上には欠かせないことなので詳しく見てみましょう。

【ボイド (⼈⼯⽣命)】 ウィキペディア引用
「ボイド(Boids)は、アメリカのアニメーション・プログラマ、クレイグ・レイノルズが考案・作製した⼈⼯⽣命シミュ レーションプログラムである。名称は「⿃もどき(bird-oid)」から取られている。

<概要>
コンピュータ上の⿃オブジェクトに以下の三つの動作規則を与え、多数を同時に動かして群れの振る舞いをシミュレ ーションする。

分離(Separation
⿃オブジェクトが他の⿃オブジェクトとぶつからないように距離をとる。

整列(Alignment)
⿃オブジェクトが他の⿃オブジェクトと概ね同じ⽅向に⾶ぶように速度と⽅向を合わせる。

結合(Cohesion)
⿃オブジェクトが他の⿃オブジェクトが集まっている群れの中⼼⽅向へ向かうように⽅向を変え る。 」



【鰯のトルネード集合体構成】



<分離(Separation)>
BOIDSによるシミュレーションの場合、計算しやすいように円形の中に進行方向を示す矢印を描いた図形を用います(以降「ポッド」とします).下記のようにポッド同士が遭遇しぶつかりそうになると、方向を変えて回避行動をとります。これをボイドの中では「分離(Separation)」といっています。




<整列(Alignment)>
ポッドが同類に遭遇すると、同じ方向に同じ速度で移動を開始します.これをボイドでは「整列(Alignment)」といいます。



<結合(Cohesion)>
「群れ」を形成するということは、「なにか」を中心に集合しなければいけません。これをボイドの中では「結合(Cohesion)といいます。


ちょっと「boids(ボイド)をネットで検索してみてください。
すると世界中でわんさかとサンプルや実行事例が出てきます。そこで手始めに最もオーソドックスな手法で作成してみます。


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