留学準備(出願編)〜TOEFL・GRE受験準備を中心に〜

アメリカの大学院留学の準備にあたってはTOEFL、GRE、エッセイ、推薦状の4点が合否を大きく左右します。もちろん学部時代の成績や仕事の経歴なども重要な要素となってきますが、こればかりは努力ではどうしようもありませんよね。なお、留学に役立った参考書や教材は、厳選 留学に役立つ本(おすすめ参考書・問題集)〜TOEFL・GRE対策のところで詳しく紹介していますので、そちらをご覧下さい。



(1)TOEFL受験(出願締切り5ヶ月前)
アメリカの大学院に留学するには、英語能力を試すTOEFLで600点(CBT250点)以上とることが必要とされます。600点以上のスコアが出れば、あとはGREやエッセイに力をそそぐことができるので、早めにスコア600以上とれるように準備することをおすすめします。
私は比較的英語が得意であったことと、もともと英語が好きだったので、早い時期に600点以上(613点(CBT257))の点を確保できました。勉強方法としては、常に英語を聞く環境を自分で作っていたことが大きかったと思います。また、TOEFLはあくまで択一問題の試験であるので、高得点をとるためのテクニックを身につけることも必要となってきます。

TOEFLの教材は、かなり多くの参考書が本屋にならんでいますが、本当に役に立つのはほんのごく1部です。厳選 留学に役立つ本(おすすめ参考書・問題集)〜TOEFL・GRE対策のところで、TOEFL、GRE、エッセイ作成についてのおすすめの教材・参考書を紹介しています。


(2)GRE受験(出願締切り3ヶ月前)
アメリカの大学院に留学するには、英語・数学・分析能力を試すGREの受験も必要となってきます。1800点以上(満点が2400点)が目安ではないでしょうか。私は、はじめにGREの初歩的なことを知るために””を購入した後で、GRE受験のバイブルといわれているETSの”Big Book”のみを繰り返し解きました。これで1発で満足できるスコアがとれました。GREは時間との戦いなので、できるだけ出題形式に慣れて素早く答えを出せるように訓練することが必要です。
BigBookなどGRE対策のおすすめの教材は、厳選 留学に役立つ本(おすすめ参考書・問題集)〜TOEFL・GRE対策のところで紹介しています。

GRE受験の準備中には、GRE勉強会のホームページ(いまはリンクがなくなってしまいました)がとても役に立ちました。


(3)エッセイ(出願締切り1ヶ月前)
TOEFL、GREに加えて、重要なのがこのエッセイです。志望動機を書きます。中身とあわせて英語のライティングの能力を見られていると思います。TOEFL、GREで高いスコアがない人はこのエッセイで個性を発揮することで合格することもあるようです。自分の経歴と問題意識をうまく志望大学のカリキュラムに結びつけることが(論理の一貫性)が求められていると思います。私は、このエッセイにかなりの時間をさきました。ブレーンストーミングから文書の構成まで、約1ヶ月はかかったと思います。英文のチェックや論理構成には麻布オンライン留学コンサルティングを使いましたが、ここは良心的な価格設定で、いろんな疑問に答えてくれサービス内容も良かったように思います。また、自分でエッセイの原稿を作成するときには、”大学院留学のためのエッセーと推薦状””合格留学入試エッセー実例集”が役に立ちます。(詳しくは、厳選 留学に役立つ本(おすすめ参考書・問題集)〜TOEFL・GRE対策のところで紹介していますので、ご覧下さい。)私はこの本の中にあった(自分の似たバックグラウンドをもつ人の)エッセイ何度か読んで、自分流にアレンジしました。

(4)推薦状(出願締切り3ヶ月前)
アメリカの大学院に出願するには、ふつう3通の英文の推薦状が必要となってきます。私は職場の上司から1通、大学時代の恩師から2通いただきました。相手のスケジュールもありますので、早めにお願いするといいと思います。お願いするときには、できるだけエッセイで強調した自分の長所や特徴を推薦状の中でも書いてもらうようにお願いするといいと思います。
もし推薦状をお願いする方が英語が不得意の場合は、ある程度自分で書かなくてはなりません。そんなときは、”大学院留学のためのエッセーと推薦状”がかなり役に立ちます。はっきりいって、これ以外の書籍で推薦状の作成に役立つ本はありません。
私の場合は、ほとんど自分で原案で日本語・英語両方作成し、推薦者の限られた時間で見てもらい、少しの修正をもらい、それで提出しました。そのときにも、英語の言い回しにちょっと工夫したり、自分のアピールポイントをうまく表現するために、上記の推薦状の本はよく使いました、高かったけどその分のもとはとれたと思ってます。






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