むげんれんさ初の刊行物です。 ミルフィーユの名のごとく、ギャグからシリアスまで、4編の作品を収録しました。
内容サンプル(PDF)
こんばんは。サークル「むげんれんさ」下っ端構成員Thrushです(しつこい)。なんか見ていると、サークルのWEBページ、ずっと寂しいままでコンテンツが増えてないというか、こんなページ見たらコミケのカタログ見て買おうかなぁなんて思った人まで買う気が失せてしまうわいと思わないこともなかったので、とりあえず何か書いてみようと思った次第。 さて。せっかくなので今回掲載させていただいたSSについてちと話をしてみようと思います。えっと……私の書いたモノも含めて4本のSSが『お姉さまのミルフィーユ』には載っているわけですが、こいつらの執筆にはそれこそ悲喜こもごも、色々ありました……そりゃもう想い出ごと簀巻きにして霞ヶ浦に放り投げてしまいたいほどにっ!!(←茨城県在住)。ワシが休日にどっか出かけたいのを我慢してPCの前でやさぐれながらキーボードを寂しく叩いて執筆作業に明け暮れていた時に、殆ど原稿の出来ていない主宰が飲みに行ったり遊びに行ったりするのを見て切れかかったのも良い想い出です。それを見て嫌がらせに「原稿どうですか?」と毎日チャットでしつこく聞きまくったのも良い想い出です。ついでにその主宰が本当の〆切前日になっても未だ原稿を書き終わっておらず、こっちまで顔が真っ青になったのも良い想い出です。 …………うん、嘘はひとつも書いていないですよ? ※1 むしろ自分から霞ヶ浦にダイブしたかった。あの茶色くて馬鹿でかい淡水湖にっ! 意味もなくっ! ※2 いや、あの大海原でも可っ! ※3 もちろん意味もなくっ。 ※1 今回、主宰はとてつもなく仕事が忙しくて毎日日付が変わってからしか帰れなかったので原稿が滞ってしまったというのが本当の所です。↑本気にしちゃ駄目だからね。猛烈に忙しい中で編集作業や入稿、原稿のチェックまでやって頂いたのですから、目一杯の感謝とだだ漏れの「ありがとう」の言葉を。本当にお疲れ様でした。(でも散々『原稿まだか?』と突っつきまくったのは本当)。 ※2 休日、アイディアに詰まったので車で霞ヶ浦まで行って、そこの公園でのんびり半日寝ていた。 ※3 休日、アイディアに詰まったので車で大洗まで行って、海が見える駐車場でのんびり半日寝ていた。 という話はおいておいて、えっとSSの話でした。しつこく何度も書いているように、今回 * サプライズドオークション * 1983年の夏休み * Noble Snow * 雪と夕陽と花の唄 と、4本のSSを載せているんですが、Thrushは「サプライズドオークション」「NobleSnow」「雪と夕陽と花の唄」の3本を担当させていただきました。このウチの一本(NobleSnow)は去年の2月末頃に某巨大掲示板に投稿したもので、もしかしたら読んだことがあるよーという方もいらっしゃるかもしれませんね。後の2本が今回書いたモノです。 この中でも「サプライズドオークション」はバカSSなので、勢いに任せてバババババっと正味3日程で書き上がったのですが(実際尺もそんなに長くないですし)、問題は「雪と夕陽と花の唄」の方。これ、実は元々恵泉の普通の生徒達のヴァレンタインデーを描こうと思って1月末頃から書き始めたものなのです ※4 。で、「誰か主人公にするのに良いキャラはいないかなぁ……」と、紫苑さまシナリオをのーんびりとプレイ中、あるキャラが目にとまったのでした。 ←この人 思わず「こいつだぁぁぁぁ!!」と声を上げて叫びましたさ(←バカ)。なーんか見た目おっとりで、いろいろ抜けていそうで、しっかり者の幼なじみにいつも助けられていそうな雰囲気……と、一気にキャラのイメージが出来上がり、「ここのシーンで出てるんだから、ベースは紫苑さまシナリオだよね」……なんて思っているウチに一月過ぎ、二月過ぎ、いつの間にやら主宰に誘われてこの作品が本に載ることになりました。 ※5 ※4 コミケ当選通知が来るまで量にして約半分出来ていた ※5 ↑とは言っても『お姉さまのミルフィーユ』に載せるにあたり、かなりの部分を書き直していますし、設定も変わっていたりします オリキャラ物というと、それだけで避ける人も少なくないと思いますが、いわゆる「オリキャラ物」と呼ばれる物とはちょっと違う物が出来上がったかなと思います。どちらかというと主人公は狂言まわしに近く、あくまでゲーム中のヒロインさん ※6 の気持ちを描くことをメインに物語を構成しました。ちょっと長めのSSになってしまいましたが、きっと楽しんで頂けると思います。 ※6 誰かは内緒 ま、この「雪と〜」に限らず、どのSSも(もちろん主宰のはくほーさんが書いた『1983年の夏休み』含め)色んな想いや苦労や妄想やあれやこれやが無駄に詰め込まれまくっているのですよ(ほーんと本の作り含めて無理無茶無謀なくらいに)。よろしければお手にとってみてくださいませ。後悔はさせませんぜ? 旦那。