〔担担麺の作り方〕
 
 前書き
 
担担麺の作り方を自分が語るのは恐れ多いが、読者の中には素朴な気持ちで
 @どうやって作ればいいのだろうか?
 A自分でも作れるのだろうか?
 B担担麺の味はどうやって構成されてるいるのか?
 等 感じている方もいらっしゃると思うので僭越ながらも紹介させていただきます。

 また担担麺のお店のバリエーションの数だけ、それぞれの味が存在している中
 どのような担担麺を作るかという点についても迷うところであるが、ここでは典型的な
 担担麺のサンプルを紹介しておきたい。


 

 
  
《完成イメージ》王道担担麺  

 
〜具には挽肉と緑野菜を添え、豆板醤を利用したスパイシーかつシンプルな担担麺です。〜

〔1〕スープ
 またスープの世界も大変大変奥が深く、お店での味の出し方&こだわりや個々人の好みも
 さまざまである。鶏から豚、魚、またそれらに昆布や野菜、海鮮類を交えたり、それこそ
 無数の展開が考えられる
 ここでは鶏をベースにしたスープで進めることにする。
 (自分が習ったことのある四川省出身の料理長も鶏をベースにしたスープであった)

 A)鶏から作る場合−1 →より簡単な方法で済ませたい方は−2かB)へどうぞ!

 @鶏がら(1羽分)を準備する。
 Aお湯で鶏ガラ全体を軽く洗い流す。
 B鍋に約2リットル分のお湯を用意し、鶏肉を入れ5分ほどボイルする。
  灰汁(あく)を取ることと残っている血を洗い流すのが目的。
  この作業をやらないとスープが濁るのと同時に臭みが残ってしまう。
   
  
 C5分前後経過し、灰汁がある程度でたら、お湯を捨て軽く洗い流す。

 Dもう一度 2リットル分のお湯を鍋に準備し
  鶏ガラ とともに長ネギ、しょうがを同時にいれ、いったん沸騰させる。
  その後 日本酒を少々いれ、火を弱め 約1時間煮込む。
  
  
 E臭みもとれ、シンプルな鶏ダシのスープの出来上がり。

  あまった分はスープストックとして冷凍してとっておくことも可能です。
  また昆布も入れるとより旨み成分が加わり、よりおいしいスープに仕上がるのでオススメ
  です。

 
A)鶏から作る場合(より簡単な方法が下記で紹介)−2
 自分で出しを作りたいのだが、鶏がらからではなくもう少し簡易的な方法で手早く
 できないかという方におすすめの方法


 
@鶏皮 もしくは 鶏手羽元(スティック)を用意する。
 
A鍋に油をひき、長めに刻んだ葱としょうが炒める。
 B香りがでてくるぐらい炒めたら、鍋にお湯をいれる。
  
  
 B                   C

 C沸騰したら、鶏皮を鍋に投入。
 D中火で煮ながら灰汁を取り除く。
 E約15分〜20前後でスープの完成。

(注)鶏のスティックを使う場合は上記A)Bのように先にスティックのみ灰汁とり作業
   をすること。


 
B)既製品のスープの活用
 
時間とお金を省力化したい方は既製品のチキンスープ(ブイヨン)で代用可能です。
 

 
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