香港とはいえ日本とは異なる習慣や言葉を持つ地域であることは間違いありません。
楽しみにしていたグルメの天国で思いっきり楽しむぞ〜って焦る気持ちをおさえ
まず日本のレストランとの食習慣の違いを簡単に認識しておきましょう。

1)サービスチャージ 
香港のレストランでは合計金額の10%のサービス料が加算されます。
ファーストフードや比較的小さい規模の麺屋等のお店を除き、一般的なレストランでは
請求されるのが一般的です。
これはチップとは別ものと考えてください。




2)チップについて
香港はイギリスに統治されていたため、ヨーロッパのレストランでの習慣が定着し
チップ制が残っています。
USAのように厳密なしくみではないので、特に何%にしなければいけない
ということではないのです。
そもそも食べた金額の合計に対し、10%のサービス料を払っているので
さらにチップをたくさん渡す必要はないのではないでしょうか。
(この点は人によって意見が分かれるかもしれませんが)

現金で払う場合お釣りでもどってきた小銭分やその一部をそのままテーブルに置いたり
や店員に渡したりするのが一般的です。
あくまでサービスに対する感謝の気持ちですので、固く考えずに対応しましょう。
もちろん十分なサービスの提供を受け、満足していればチップを弾むのはもちろん個人
の自由です。



3)お茶等の基本サービスについて 

中華レストランにいくと「まず★何を飲みますか?(どんなお茶を飲みますか?)」
と聞かれ、思わず「お茶お願いします」というのが普通の流れです。

そのお茶は下記写真のように急須1個分でくることが多いですが、コップで
くる場合も中にはあります。


これらのお茶は日本と違い無料ではないのです。
自分の香港で生活し始めたころ、麺類をおいしく食べて
さて帰ろう〜と「マイターン」と何気なく手をふり、店員が持ってきた
金額をみると
あれ〜 担担麺だけで頼んだので20$かと思ったのに何でこんなに
余計にかかるんだろう????
サービスチャージにお茶代〜 やられた〜?!
って思ったしまった時期もありましたが、それなりのレストラン食事をし
サービスの享受を得てしまった以上、香港では素直に払わないといけないのです。
もし、そもそもお茶を飲みたくないときははっきり入りません「不要(むゆう)」っと
断ってほうがいいでしょう。

またお酒を頼んだときなど(お茶の場合も含め)、ナッツのような小皿が
でてくる場合もありますが、これらのサービスも有料なのが一般的ですので
ご注意を。


                                    

香港の風景