香港坦坦麺王 お店の分類について

1.担担麺の原点に迫る!

1)担担麺の食べられる場所
A一般レストランタイプ

1)蜀家菜

蜀家菜といえば名前に聞き覚えがあるという方もいらっしゃると思います。
あの去年まで香港にもその支店が存在した四川料理の名店。
成都の中心地に位置する「ホリデイ イン」ホテルの2Fにある。
内装は大変豪華に作られており、個室もそろい あらゆるNEEDSに対応可能な
高級レストランタイプ。

 

★レストランの入り口            ★ 伝統的な中国音楽が流れる豪華な内装


 
   ★担担面 :6元

*いきなり、ここの担担面をみて驚いてしまったのが汁有りタイプだったことである!
 ホテル内の上級タイプのレストランなので、地元の人というよりも観光客が中心なので 
 一般的なスープスタイルの担担麺なのだろうか? それとも本場の汁無し担担麺はどこでも
 食べられるので、あえて差別化のため汁有りを選んだのであろうか?
 余計な詮索はどうでもいいのであるが、とにかく本場での汁有り担担麺は衝撃的であった。

*具はレタスとひき肉が使われている。
*甘めのひき肉にごまや芽菜、とうがらしが絡み合いバランスのよい担担麺に
 仕上がっている。
*量はやはり一口サイズの仕上げ向けの担担麺タイプ。


2)芙蓉人家

TEL:(028)−87682255
*四川省の企業グループ経営のレストラン。レストランだけでなく、料理学校も経営しており
 卒業生をシェフとして雇っているとのこと。
 伝統を守りつつ、新しいものを創り出すという方針を掲げている通り、創作的な中華料理の
 メニューが多い。
 各種料理コンテストでの入賞作品も少なくなく、店内には数々の中国名菜品として賞状が
 飾られている。

  
 ★店内の様子                 ★手を使わずにグラスを傾け
                         ビールを注いでくれる。
 
 ★担担面 :3元

 *具はひき肉、ねぎ
 *多少のスープはお椀の底にたまっているが基本スタイルは汁無しといえるだろう。
 *麺はうどんのような白く、細めのタイプ。
 *辛味がほとんどないのが特徴の四川では意外な担担麺タイプであった。
  創作料理が多いレストランなのであえて、食べあきることのないようシンプルな味を
  目指したのであろうか。量は一口サイズの脇役的担担麺。

 〔その他のメニューサンプル〕 
      

 ★なすの和え物          ★ハムと肉のたれ漬け

 
3)蜀江春

Tel:(028)−87058338
四川省 自貢から進出してきた四川料理レストランチェーン。成都には2店舗ある。

 

新しく、かつ洗練され清潔感のある店内は地元の人たちでにぎわっている。
店員のサービスも大変充実している。

 

★餃子(プリっとした食感が良い!)             〔担担麺〕:2元

*量は少な目の仕上げ向きの担担麺。やはり本場の汁無しタイプ。
*具はひき肉にねぎが使われ、きしめんのような白い面にとうがらしの辛さがピリリと効いて
 四川らしさを感じさせる。    

ひとりで訪問したにも関わらず(かつ担担麺の「はしご」が続き、そんなにオーダー
していないのに)大変丁寧なサービスが期待以上で嬉しかった!
食べ終わるたびにおしぼりを持ってきてくれ、かつフルーツも無料で持ってきてくれた。
香港のようにチップ制が定着しているわけではないので、こういうサービスも決して
チップ目的でない点を強調したい!


香港での中華レストランでの食事ではお茶代、サービス料が加算され、なおかつテーブルに
チップを残すことも一般的。
しかし ここ四川ではそういうサービス料金は支払う必要はないので(少なくとも今回自分が訪問した店では)そういう意味でもリーズナブル感がある。


 
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