メタボリック症候群の脱出法は正しい知識を持って対処することです。
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メタボリック症候群とは


肥満に加えて、高血圧脂質異常症(高脂血症)糖尿病

などの、動脈硬化を進め、心筋梗塞・脳梗塞などの疾患を

発症させる危険因子(下の3つ)のうち、2つ以上併せ持

つこと。


脂質

中性脂肪150mg/dl以上または(かつ)

HDLコレステロール 40mg/dl未満

血糖

空腹時血糖110mg/dl以上

血圧

収縮期血圧 130mmHg以上または(かつ)
拡張期血圧 85mmHg以上


ウエスト男性85cm、女性90cm以上(おへその高さで測る)


40歳以降の男性の半分はメタボリック症候群かこの予備軍と言われています。

女性では約2割が当てはまるそうです。


メタボリック症候群では皮下脂肪より内臓脂肪に重点を置いていますの

でおへその周りで必ず測ってください。

 2008年からの健康診断ではおへその周りを測ってくれるそうです。


健康診断の結果の見方


体脂肪とは


体脂肪は大きく分けて内臓脂肪と皮下脂肪に分かれます。
     
体脂肪はエネルギー源になり、細胞の構成成分であり、体温を保ったりして体の維持に欠かせません。
   
しかし、過剰にたまると、生活習慣病の発生など、悪影響を及ぼします。

     
また、極端に不足すると、皮膚などにつやが無くなり、体調不良を起こしやすくなります。

   
一般に体脂肪率は男性15〜25%、女性では20〜30%

と言われています。

   
女性は子宮を守る為、骨盤の周りに皮下脂肪がつきやすくなるので男性より少し高い数値になります。

   
   計算式は

     
      
体脂肪率%=体脂肪量÷体重×100
             体脂肪計をお持ちの方はぜひ測ってみましょう。

体脂肪計は体の水分に応じて値が変わります。

体に電気を流し、その電気抵抗で測定するからです。

ですので、測る前は、飲食や入浴、運動は避けて、なるべくいつも同じ時間に測るようにすると良いと思います。

  

他に肥満度を測る指標としてBMIがあります。




自分のBMIを測ってみよう


BMI(BODY MASS INDEX)とは国際的によく使われる肥満度をあらわした数値です

      BMI=体重(kg)÷身長(m)×身長(m)

標準BMIは22です。

18.5未満 痩せ型。きちんと食べて適度な運動をしましょう
18.5〜25未満 標準。ただし隠れ肥満の可能性もありますので、適度な運動
を心がけましょう
25以上 肥満。食生活を今すぐ見直し、適度な運動をしましょう

さああなたはどうでしたか?
BMI35以上になると病院で保険適用で食欲抑制剤など処方してくれるそうです。




内臓脂肪と皮下脂肪の違い

内臓脂肪は、男性や閉経後の女性にたまりやすく、内臓の周りに脂肪がつきます。
生活習慣病になりやすい脂肪で,内臓脂肪型肥満(りんご型)といいます。


皮下脂肪は、主に女性に多く、皮膚の下にたまります。

腰、お尻、太ももなどの下半身に過剰にたまった状態を皮下脂肪型肥満(洋ナシ型)といいます。


メタボリック症候群では
特に内臓脂肪が過剰にたまると良くないとされています。
そのほか、基礎代謝の低い人や運動が少ない人では体脂肪がたまりやすくなります

 

肥満のタイプはウエストとヒップでも分かります。


男性 ウエスト÷ヒップ 1以上・・りんご型肥満 
            
            1未満・・洋ナシ型肥満


女性 ウエスト÷ヒップ 0.9以上・・りんご型肥満
            
            
0.9未満・・洋ナシ型肥満


男性も女性もりんご型肥満はメタボリック症候群の危険性が大きいです。