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脂肪の上手な摂り方


脂肪は大敵!!ですが、まったく摂らないと、体がうまく機能しません。
ここでは、脂肪についてどうやって摂りすぎずにうまく摂っていくか見てみましょう。

脂肪分を摂りすぎると中性脂肪になり、肥満になります。また動脈硬化の一因として、狭心症、脳卒中などの怖い病気に発展していきます。しかし、まったく摂らなくても逆に糖尿病になりやすくなります。
バランスが大切なのですが、自分がどれだけ摂ったらいいのか分からないと思いますのでぜひ計算してみましょう。


まず標準体重を求めます

  身長(m)×身長(m)×22=標準体重(kg)


次に1日に必要な摂取エネルギーの計算をします。

  標準体重×25〜30=一日に必要な摂取エネルギー(kcal)

さらに1日に必要な脂肪分のカロリー

  1日に必要な摂取エネルギー×25〜30%=必要な脂肪分(kcal)

  
最後にこの脂肪分を量で表すと

  必要な脂肪分÷9=1日に必要な脂肪の量(g)


  ex)身長170cmの人の場合

   1.7×1.7×22=63.58(kg)

   63.58×30=1907.4kcal

      
1907.4×30%=572.22kcal

      
572.22÷9=63.58gになります。

脂肪分はすべて1g=9kcalなのでこのような計算式で求められます。


脂肪には4種類あります。
 
飽和脂肪酸(牛肉、豚肉、バター、パーム油)
  摂りすぎるとコレステロールを増やして動脈硬化を促進させる。

一価不飽和脂肪酸(オリーブ油、アーモンド、ナタネ油)
  悪玉コレステロールを減らしてくれます。

多価不飽和脂肪酸n−3系(魚)
  血液を通りやすくする

多価不飽和脂肪酸n−6系(サフラワー油、大豆油、ひまわり油) 

  善玉・悪玉コレステロールの両方を下げる。
  酸化されやすく動脈硬化を進行させる


これらは3421の割合で摂取していくと良いとされています。