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光熱費の推移

2016年の光熱費

家を新築してから、とうとう13年目に入りました。 5年目から光熱費のグラフ化だけでなく、過去の平均値との差に注目して推移をみています。

また、これから新築される方が気になるのは、自分が建てる家は光熱費がいくらくらいかかりそうか?それが高いのか安いのか?ということだと思います。 そこで、5年目からそのような観点からも分析しています。

まず、光熱費ですが、過去の平均データと今年のデータをグラフ化してみました。 2011年まで、冬場は蓄熱暖房機が稼動するので14000〜16000円前後、それ以外の月は8000円前後でした。 が、2012年9月より実施された東京電力による電気料金値上げの影響が大きく、冬以外は10000円〜13000円程度、冬は20000円〜24000円程度になっています。

12月はほぼ例年通りの気温で推移したように思います。 いつも通りなので、12月初に蓄熱暖房機の出力を3/4まで上げました。 冷え込むときは若干暖房不足を感じますが、その時はエアコン稼働で補っています。

光熱費は、燃料調整費が下がっているにも関わらず、平均値をかなり上回ってしまいました。 各時間帯ごとで、去年と比較すると、一つは深夜電力の消費、もう一つは再エネ発電賦課金が大きくなっています。:

深夜電力でいうと蓄熱暖房機は通常通りなので、あとは電気温水器しかありません。 これが余計に電力消費するのは…妻の生活パターンが昼夜逆転してしまっているからです… 色々大変なことはあるのですが、なんとか改善してほしいものです。 本人の体のためにも…

そしてもいう一つの再エネ発電賦課金です。 こちらは制度となってしまっている以上、支払うしかないのですが、こちらも使用電力に応じて決まってくるので、 電力消費を抑えれば自ずと抑えることができます。 いずれも省エネに努めることが最善ということですね。



使用電力量の推移グラフ

光熱費の推移グラフ

燃料調整費の推移グラフ


今月は最近使い始めた東京電力の「でんきかけいぼ」のグラフを転載します。 過去1年分の電気使用量が一目でわかります。 モダがつけているグラフとほぼ同じような内容になっていますが、きちんと昼、朝夕、夜間電力が色分けされていて、その比率も見た目でわかります。

これを見ると、深夜電力の占める割合が非常に高いことがわかります。 特に冬場の暖房機を使っている間はほぼ9割が暖房費になっています。

逆に夏場は、深夜電力の比率が下がり、エアコン使用による昼間電力の割合が高まっています。 毎年エアコンは常時稼働していますが、それによる影響です。 ただ、トータルの電気使用量で言うと、変化分は微々たるものだということがわかります。

また、赤線は同じ契約内容のお客様の平均使用量だそうです。 モダ家の電気使用量はほぼ平均値通りとなっていることがわかります。 欲を言うと、平均値は下回って欲しかったですが…

でんき家計簿の推移グラフ

次に、年間の光熱費です。 光熱費と言っても、電気代には様々な項目が含まれます。 照明、家電、換気システム、温水器、暖房、冷房・・・などなど。

この中で照明や家電にかかる電気代は、使う製品や使い方、家族数、人の好みにかなり影響を受けます。 そこで、それらを除外して、給湯、換気や暖房、冷房など家の性能が影響する項目のみを抜き出したいと思います。 これを年間燃費と呼ぶことにします。

まず、モダ家の場合、給湯は電気温水器、換気は第3種換気、暖房は蓄熱暖房機、冷房はエアコンです。 換気、冷房以外は深夜電力を使う機器ですから、ここにかかった費用を集計します。 換気は月500円として12ヶ月分かかります。 エアコンは夏の昼間使うことが多いので、これだけを抜き出すのは難しいのですが、 過去の平均値から冷房を使わない時期に対して約2000円/月、電気代が上がっていますから、7月〜9月これだけかかると仮定して、これらを合計して算出しました。

蓄熱暖房機を使わない5〜10月の夜間電気代=電気温水器の電気代、と考えて、この間の平均を取り、12か月分にしたものを電気温水器の電気代とします。 次に、蓄熱暖房機ですが、年間の夜間電気代から上記の電気温水器の電気代を差し引いたものを蓄熱暖房機による電気代とします。 これらを加算して、年間燃費を計算してみました。 すると、2010年分は92073円でした。

以前と同様に総務省の家計調査結果(平成22年度)を参考に比較してみましょう。 日本と言っても北から南まで気候も全く違いますし、全国平均値だとあまり正確に比較できないかもしれないので、モダ家のある地方都市のデータを使います。 一般的な二人以上の世帯のガスその他暖房・給湯費と電気代は換気装置とエアコン使用で全体の1割を計上します。

その結果は、2010年度分で101078円でした。 大きな違いではありませんが、約1割は平均値を下回れていることがわかりました、。 今後、さらに光熱費を下げる方法を考えていきたいと思います。

モダ家建坪数と電気契約
建坪:36.8坪+吹き抜け3坪+小屋裏6坪
Q値概算:2.2
C値:0.45
家族数:4人家族
オール電化:電化上手9kVA契約
割引対象機器容量:通電制御型12kVA

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