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第2回リフォーム後の住み心地

第2回リフォーム

モダ家は新築後7年目の2012年に第2回目のリフォームを行いました。

新築後、住宅の省エネを取り巻く環境も大きく変化していました。 数年しか経っていないものの気密断熱について、かなり意識の進化、変化がありました。 モダ家も新築時にはそれなりにこだわった仕様のつもりでしたが、そんな環境下では一歩も二歩も遅れている感がありました。 そんなこともあり、いずれは断熱強化したいと思っていました。

たまたま2010年には住宅版エコポイント制度が始まり、断熱リフォームすることでエコポイントも獲得できるということがあり、これがリフォーム工事を決断したきっかけでした。 このときのリフォーム工事のメニューは以下の通りです。

・屋根断熱強化
・2階壁断熱強化
・一部2重窓化
・シャッター電動化
・キッチン収納追加
・自動食器洗い機追加
・ベランダ手摺交換

その後、1度にできなかった1階壁断熱強化などを2回目のリフォームで行いました。 今回のメニューは以下の通りです。

・1階壁断熱強化
・1階内壁石膏ボード耐震強化
・トイレ防音強化
・洗濯機排水口位置修正
・キッチン収納修正

今回も断熱以外に気になっていた個所を改修しています。 ここでは、主に断熱強化をした結果をまとめておきます。

リフォーム前後の温度データ

さて、2012年春にリフォーム工事を行った後ですが、効果は感じられていたもののデータ取りがおろそかになっていました。 遅くなってしまいましたが、2016年冬に温度データを取ってみました。 たった一日だけなので、本当に参考レベルなのですが、リフォーム前後の改善効果がわかります。

■冬

1階室温と外気温
1階室温と外気温2016年のグラフ

2階室温と外気温
2階室温と外気温2016年のグラフ

第1回目のリフォーム後に中間ということで確認しています。 その時には、冬は新築時と同じ暖房機で同じ出力でも、確実に暖かい環境を維持することができていることがわかりました。 絶対的な室温が上がり、約20度を維持できており、さらに1階-2階の温度差が少なくなって、2階からの冷気が下りてくることがなくなりました。

今回、1階含めた全館の断熱強化を行い、同じ比較を行いました。 ただし、条件が少し違っています。 今年2016年は初冬に暖冬だったことから蓄熱暖房機の出力設定を一段低くして過ごしています。 これを前提に室温の比較をしてみます。

温度データを取った日の外気温は、典型的な冬型で朝氷点下で冷え込んだ後、好天で気温が10度近くまで上昇しています。 2012年には及びませんが、2010年のリフォーム前に比べると若干低めの気温で推移しています。

ベースとなる環境条件は各年異なってしまったので比較としてはあまり適していないのですが、参考にはなると思います。 結果は、蓄熱暖房機の出力を1段落としているにもかかわらず、1回目のリフォーム後の室温をキープできていることがわかります。 これくらいであれば1階も2階もほぼ寒さを感じずに過ごすことができます。

1階-2階室温差
1階2階の室温差2016年のグラフ

また、1階と2階の室温差は若干差が広がってしまいました。 リフォーム前に近い傾向が出ていますが、以前ほど寒暖の差を感じません。 おそらく絶対値として全体が持ち上がったためと思われます。 リフォーム前は吹き抜けで2階から下りてくる冷気を感じたものですが、それもありません。

モダ家リフォームまとめと今後

費用対効果という点では、個人によって感じ方や価値観が変わってくるので何とも言えませんが、 少なくともモダ家の地方でこれくらいの快適性を得るためにはこの程度の仕様、費用が必要ということを言えると思います。 あとは、夏の住み心地も含めて改めてご報告したいと思います。
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