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コウモリ撃退

コウモリ撃退

家の中や外には様々な害虫や害獣が居ます。 害虫としては、ハエ、ゴキブリ、ダニ、ゲジゲジ、ムカデ…などなど。 色々いますが、家の中に虫が入り込む隙間はありませんので、基本的に家の中で虫を見かけることはほとんどありません。 あるとすると、窓やドアを開けたりした際に家の中に入り込むことくらいです。 そのため、家の中で虫に悩まされることはほとんどありません。

その代わり、ここ数年悩まされているのがコウモリです。 正確にはコウモリは害獣ではありません。 どちらかというと虫を食べてくれる益獣です。

ですが、家に住み着くと大変不快な思いをします。 人に直接危害を加えるわけではありませんが、色々な被害があるようです。 ここでは、モダ家で試したコウモリの撃退方法をご紹介します。

コウモリの被害

コウモリというと何か気味の悪いイメージがつきまといます。 でも、コウモリが住みつくことによる実際の被害とはどんなことなのでしょうか?

モダ家の場合、秋口、日が暮れて夜になるとどこからかコウモリが飛んできて玄関ポーチの天井にとまっています。 おそらく玄関灯に集まる虫を食べるために止まっているのでしょう。

コウモリ撃退 フン それだけであれば、ちょっと気持ち悪いだけでほとんど気にならないのですが、問題はコウモリのフンです。 一晩中、玄関先にとまっているので、朝になるとフンが玄関に溜まっています。

毎日毎日それが繰り返されるため、玄関の見た目も悪いですし、掃除の手間もかかります。 これを無くすためにはコウモリが玄関に来ないようにするしかありません。

コウモリの生態と法律

日本に生息するコウモリの中で家屋の天井裏など人為的な空間に生息するのはアブラコウモリという種類になるそうです。 体の大きさは5cm程度と大変小さいです。 モダ家の玄関先に止まっている姿を見ても、小さな黒い塊にしか見えないので、注意してみないとその存在さえ気付きません。

隙間の多い昔の家屋や雨戸の戸袋などに隙間から入り込んで住みつくことが多いそうです。 現在の家では隙間がほとんどありませんから、家の中の天井裏に住みついたりすることは無いと思います。

その代わりモダ家のように玄関先、軒先のとまりやすい場所で休憩していることが多いようです。 食べ物はユスリカやガなどを捕えて食べますので、益獣と言われています。 夏ごろに出産、子供は1カ月ほどで巣立っていくそうですから、モダ家に秋にやってくるコウモリも生まれて巣立ったばかりのコウモリかもしれません。

コウモリに関する法律

鳥獣保護法という法律があります。 この法律の目的は、「鳥獣の保護及び狩猟の適正化を図り、もって生物の多様性の確保、生活環境の保全及び農林水産業の健全な発展に寄与することを通じて、 自然環境の恵沢を享受できる国民生活の確保及び地域社会の健全な発展に資すること」となっています。

つまり、鳥獣含む自然を保護することが国民生活、地域社会の発展につながるということです。 この保護される対象の鳥獣としては、鳥類、哺乳類に属するすべての野生生物となっています。 当然、コウモリもこの対象になっていますから、勝手に捕まえたり、駆除したりできません。

いくら被害で困っていても捕獲、駆除は止めましょう。 被害に遭わないためには、居付いている場所から逃げてもらうしかありません。

強力磁石による忌避

コウモリ撃退 磁石 最初に試したのが、強力磁石による忌避です。 写真は100円ショップで買ってきたものです。 物は安いですが、馬鹿にできません。 2000ガウスで一度くっつくと手で剥がすのが難しいほど強力な磁石です。

これをコウモリが居る玄関先に貼り付けます。 コウモリは磁気を感じとって飛んでいるので、強力な磁石があるとその感覚が狂うため、寄りつかなくなる…とのことなのですが、 試した結果、全く効果は無く、またコウモリが居付いてしまいました。

撃退スプレーによる忌避

コウモリ撃退 スプレー 次に試したのが、コウモリ忌避スプレーによる撃退です。 写真は忌避スプレー「イカリ消毒 スーパーコウモリジェット 420ml[HTRC 2.1]」です。 このスプレーの特長は天然のハッカ油が主成分で安全性が高く、かつコウモリの忌避効果が高いことにあります。 ただし、ハッカ臭は3〜6時間程度しかもたないため、短時間しか効果が持続しません。

使い方はコウモリの居付く場所に2〜3秒噴射するだけです。 かなり強力なハッカ臭なので、臭いには要注意です。 また、大量のハッカ油が噴射されますので、特に上方にスプレーする場合は自分にもかかります。 危険性は無いものの刺激物なので、目や鼻、口に入らないようにマスクやメガネをして自分を守る必要があります。

まず、この数秒噴射する方法を試しました。 毎日、夜になったら、コウモリの現れる場所にスプレーします。 夜間、確認するとコウモリはいません。 効果はあります。

1週間ほど続けた後にスプレーを止めてみました。 すると、またコウモリが戻ってきてしまいました。 やはり効果はせいぜい1日程度です。

そこで、少しかわいそうなのですが、コウモリが現れたら直接コウモリに噴射して逃がすことにしました。 直接噴射するとすぐ逃げて行きました。 その後、2週間経ちますが、一度も姿を見ることもなく、フン害もなくなりました。 このスプレーは直接コウモリに噴射して、この場所にくるとこれだけ嫌な思いをする、ということをわからせなくてはいけないようです。 ちょっとかわいそうなのですが、これでやっと解決です。

ただし、スプレーにも注意書きがあるように効果にはばらつきがあります。 コウモリによっては効果が無い場合もあるようです。 どうしても忌避できない場合は専門の業者に依頼するしかないでしょう。 くれぐれも自分で駆除したりするのは止めましょう。

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