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引き戸の戸車交換

引き戸の重さ

これを書いているのは2016年11月です。 築10年を過ぎると色々と不具合が出てきます。 今回は引き戸です。 引き戸というと、超基本的なドア、戸の形態で、こんなものに不具合があるの?と思われるかもしれません。

モダ家は比較的にドアよりも引き戸を多用しています。 これは開けっ放しにできるからです。 中でも最もよく使うのは、玄関からリビングに入るところとリビングから洗面室に入る引き戸です。

いずれも毎日開け閉めします。 今まではさほど不具合なく、過ごせていましたが、今回は引き戸が非常に重くなってしまったという事象です。 開け閉めできなくはないですが、やはり軽い力で簡単に開け閉めできたほうが楽です。 子どもにとっても思いドア、引き戸は使いづらいものになってしまいます。

そこで、今回はその原因から交換部品の入手、交換作業までをご紹介しておきたいと思います。

重さの原因

外した引き戸 今回、重くなったのはリビングと洗面室を仕切る引き戸です。 ここがある日突然、急に重くなったので、原因を探ってみました。 ドア、引き戸本体は特に問題はなさそうです。 ドアに何かが干渉して重くなっているわけでもありません。

そこで、写真のように引き戸を外して、戸車部分を見てみました。 すると、戸車の回転が重くなっていて、回らないことがわかりました。 軸部分を見てみると、髪の毛などが絡まって回りが悪くなっているようでした。

そこで、絡まっている髪の毛を少しずつ取っていきましたが、なかなか軽く回転するようになりません。 戸車は軸部分が金属版で囲まれていて、容易に手が入らないので、絡みついた髪の毛を取るにも限界があります。 結局、ごみを取り除くのは無理とあきらめてしまいました。

戸車部品の外し方と交換部品の発注

と言っても、このまま放置もできません。 次にこの戸車部品を交換できないか調べてみました。

すると…この引き戸はLIXIL(モダ家新築当時はTOSTEM)製で、戸車部品を自分で購入できることがわかりました。 購入はネット上の「LIXILパーツショップ」というサイトからできて、そのまま自宅に発送してもらえるので、大変手軽です。

今回、交換したい部品は引き戸戸車ですが、これにもいろいろと種類があります。 現状の戸車部品を外さないとその型番もわからないため、これを外してみました。 写真は引き戸の戸車部分です。

戸車部品取り外し 普通はネジで固定されているだけですが、LIXIL製のこの引き戸では、高さや奥行位置を調整できる機構が付いています。 ドライバーで調整できるように樹脂製の部品が付いているので、これを外します。 写真の丸い穴が2つ付いた丸い部品がそれです。 手では外せないので、ラジオペンチで穴の部分を挟んで引っ張って外します。 すると、この部品が外れて、あとは戸車をネジを緩めて外すことができます。

外した戸車部品から型番を読み取って、交換部品が買えるか確認してみました。 が、そのものずばりの交換部品は見当たりませんでした。 しかし、別部番の同等部品が見つかったので、こちらを発注しました。

新旧戸車部品 元の戸車と新しく発注した戸車が左の写真です。 右が古い部品、左が新しい部品です。 多少形状などが違うものの、中身は同じようです。 ちなみに価格は1200円程度+送料で、納得できるレベルだと思います。

戸車交換後

さて、新しく届いた戸車を引き戸に取りつけて、引き戸をもとに戻し、様子を見てみます。 …と、軽々と引き戸が動いてくれます。 まるで新品同様です。 さっきまで重かった引き戸が嘘のように生まれ変わりました。

ということで、今回はLIXILパーツショップさんに大変助けられました。 実はこのパーツショップ、戸車だけでなく、他にもメンテナンス用の部品をいろいろと取り扱っています。 ドア、キッチン、お風呂、網戸、換気システムなどなど。 取り扱いメーカーもLIXILグループのTOSTEM、TOEX、新日軽、INAX、サンウェーブまであります。

いちいち工務店やハウスメーカーにお願いするまでもなく、解決してしまうことも多々ありますから、有効活用したいものですね。 今回の件も、もし、業者に依頼していたら、1000円程度では済まなかったと思います。 何かトラブルが起こったら、ぜひ、活用を検討してみてください。

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