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Bulgaria Information
日本ではヨーグルトの産地として有名なブルガリア。バルカン半島の要地にあるこの国は過去様々な民族から干渉を受け支配されてきました。人口は800万人。首都はソフィア。民族はブルガリア人、トルコ人、ロマ人など。宗教はブルガリア正教。入国は30日以内の観光ならビザはいりません。
近年のブルガリアは、第二次世界大戦でナチスドイツ側につき敗戦。親ソ連のゲオギ・ディミトロフによる共産党政権が誕生し、ソ連と緊密な関係となります。1989年35年間政権を握ったトドル・ジフコフが辞任しブルガリアはようやく民主化の道を歩き始めました。

Bulgaria れこれ
イスタンブールからバスでソフィアに入りました。所要時間は約13時間。バスはソフィア中央駅で降ろされます。中央駅周辺は治安が悪く殺伐としていて不気味でした。到着したのが21時だったので少々怖かったです。中央駅から中心街のマリア・ルイザ゙通りまでは約10分。ようやく街らしくなりマクドナルドやKFC、ダンキンドーナツなどのファーストフードが通り沿いにありにぎやかになります。しかし、通りから一歩路地に入ると薄暗く人通りのない街並みになります。
ソフィアの街は旧社会主義時代のインフラが使われているので大きい道と大きい建物が目立ちます。町の雰囲気も欧州でもなければ、アジアでもなく中途半端な雰囲気の街でした。広場ではフリーマケットがあちこちで行われており、がらくたから旧社会主義時代の軍関係の品物、一般的なお土産まで幅広く売られていました。ソフィアの街は小さいので1日あれば十分観光できるでしょう。ソフィアの街から車で5分ほど走るとロバや馬が車の代わりとなり、街も荒れ果てていて中心街とは別世界になります。
ブルガリアで印象に残っているのは、バスからの風景で、永遠と続く荒れ果てた畑と荒廃した巨大な工場跡が多いことでした。また、街を通過する時、住宅や人よりもガラクタやゴミの方が多いので、町全体がゴミ箱の様な街がいくつもありました。ブルガリアは農林関係が主産業だと聞いていましたが、荒れ果てた畑などを見るにつき経済的な発展はまだまだ先の様に見受けられます。

Aleksandar Nevski Memorial Church
アレクサンダル・ネフスキー
1882年に着工し、完成までに40年かかったと言われています。
エメラルドグリーン色の屋根は鮮やかです。
地下室はブルガリアで集められたイコン博物館になっています。
アレクサンダル・ネフスキー寺院
Old Head Office of Communist Party
産党本部
ソフィアで一番大きく立派な建物。当時の共産党の強さがわかります。
旧共産党本部
St.Petka of the Seddlers Church
聖ペトカ地教会
屋根だけ地表に突き出している半地下の教会。窓もない質素な教会です。
14世紀のオスマン・トルコ時代に造られ、イスラム教に配慮した結果、この様な状態になったといわれています。当時のキリスト教徒はとても肩身が狭かったのでしょう。
聖ペトカ地下教会
バーニャ・バシ・モスクの隣の公園には飲料用の温泉が湧き出ており、
市民がペットボトルなどで汲みに来ます。
バーニャ・バシ・モスク隣の公園の温泉
ソフィアのバスターミナル。ブルガリアはキリル文字なので全く読めません。
英語表記は皆無でした。唯一トルコや西欧から来るバスは英語表記になっています。
ソフィアのバスターミナル
ブルガリアとトルコの国境。ブルガリア側のゲートです。
入国審査で荷物はほとんどノーチェック。パスポートの提示のみでした。
ブルガリアの国境
イスタンブールからソフィアに行く時のバスです。ベンツバスですが中は汚い。 ベンツバス

REPUBLIC OF BULGARIA

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