| 僕にはすばらしい支援者がたくさんいます |
僕にはすばらしい支援者がたくさんいる。 先日、以下のメールがうちの事務所に届きました。 四ノ宮監督へ 本日、映画製作の寄付金として金50000円を銀行へ送金させていただきました。有益にお使い下さい。 映画公開の暁には、友人たちにアジテーションして共に観に行きます。 当方東京の風呂なしアパートに暮らしすでに15年ですが、それでも屋根あり壁あり日常生活があたりまえのように普通に営まれていることに感謝しています。 しかしながら世界を見渡したときに、何の罪もない子供達が経済的な貧困や戦争で生活の安全ましてや命の安全を脅かされている現状に心を痛めます。 何もできていないことに情けなさを感じることもあります。地球人の一員としてこの日本でどう生きて行くべきか、監督の映画はその生き方の選択に少なからず影響を与えるものと思っています。そのインパクトに非常に期待を持っている一人です。 以前監督の映画を魅せて頂いたときにマザーテレサのこんな言葉を思いだしたのです。 「世界には二つの貧しい国がある。ひとつは物質的に貧しいインド。もうひとつは、世界でこれだけ困っている人々がいるというのにそのことに無関心でいる日本である」 この日本というところに自分自身があてはまるなと思ったのです。 以上。 ・・・様、ご協力ありがとうございます。感謝します。 本当に僕たちの仕事を支えてくれている多くのご支援者の方々のメッセージはいつも心がこもっているのである。涙もろい僕はたまに泣かせてもらって自分の心に問い直すのである。 「今一番大事なこととは何なのか」 「自分にとって幸せとは何なのか」 「これから最後までどんな生き方をしていこうか」 僕は昨年12月25日ごろ、約1年ぶりに自分の近況報告と映画製作の寄付金のお願いの手紙を支援者関係者5000人に出させていただいた。 僕は今年中に、どうしてもこの映画「(仮)世界中の貧困と飢餓と戦争と日本人の生き方について」を当然起こりうる困難をも乗り越え、完成公開させなくてはいけないと決意を新たにしたからである。(手紙内容はこちらにリンクします) 今回も多数のご支援を頂いていますが、音楽家の坂本龍一さんからも2度目のご寄付をいただいた。本当にありがとうございます。僕は「映画の映像のみがある程度まとまりましたらぜひ見ていただけますようにと思っていますのでその折はよろしくお願いします」と返信のお礼状に書かせていただいた。 どうか皆さんも今回の映画製作に関しては、心ある方たちと一緒に映画を創っていますので、まだの方はぜひ映画製作5000人委員会にご参加くださいませ。また、郵便局専用振込用紙もできたら配っていただけたらと思いますのでどうぞご連絡くださいませ。 連絡先は、info@offfice4-pro.comです。 5000人委員会参加方法 1口は一万円からです。1口御寄付頂いた方には、「忘れられた子供たち/スカベンジャー」か「神の子たち」のサンプルDVDを進呈させて頂きます。 2万円以上ご寄付いただいた方には、「忘れられた子供たち/スカベンジャー」「神の子たち」両作品のサンプルDVDを進呈させていただいております。10万円の御寄付をいただいた方には映画完成後の1日上映権を進呈させていただきます。また、御支援いただいた方全員には、「(仮)世界中の貧困と飢餓と戦争と日本人の生き方について」オリジナルポストカード5枚セットをお送りしております。 詳しくは映画製作5000人委員会へ (2006年1月25日現在で 2053口の寄付金を集めさせていただいていますが今年の撮影を大胆につつがなくおこなためにもまだ資金が足りないので、もう少し資金集めしようと思っています。5000人まではがんばりますので皆さんご協力お願いします) また今回の映画製作の思想的な内容が固まりつつある今、企業や各種団体などからも協賛していただくことも可能な時期とも思いはじめています。協賛していただく各団体のメリットは四ノ宮がそのつど考えさせていただこうと思います。詳しくは企画書に記しますのでご興味ある方は事務所まで連絡くだされば資料をお送りさせていただきます。
僕は今、一人の人間として、自分の映画を創りながら泣きたいのである。自分のこれからの人生、生き方を考えたいのである。日本人が目指す人間の美しい生き方とは一体何なのか。その生き方とは人のために、それも自分の身の回りの家族から始め、近所、地域にやることが何もなければ地球の人々のためになにかやることがあればやることなのか。僕は人間として生まれてきた美しい生き方が何なのかを考えたいのである。 またもうひとつの理由は、自分自身が世界中の貧困を忘れないためである。僕は自分の生き方を模索するために世界中を放浪しながらも、日本に住んでいると、ついついたった1年で1000万人の子供たちが貧しさのために死んでいるという忌まわしき事実、現実さえ忘れてしまうのである。 また今回の映画を創る理由に、僕自身、もう年をとったのかわからないが(今47歳である)、今の日本人の若者たちの生き方が少々心配なのである。 日本全国フリーターが420万人、ニートの言われる引きこもりが85万人、完全失業者が300万人、自殺者3万2千人。 僕は日本人として、日本の若者たちにできることなら生きる希望を与え、自分にもできるすばらしい仕事をしてもらい、日本の将来のために生きてほしいのである。(僕も実は最近になって、日本という国のためにも生きていこうと決意している) 2006年1月5日朝日新聞夕刊に「ホームレスの現状、ルワンダで再発見」という記事が載った。 この記事の内容はアフリカのルワンダ周辺の難民キャンプなどでボランティア活動をしていた津田さん(50)という方が自作の日本紹介ビデオを地元のルワンダ人に見せていた。そこには、自宅近くの新宿高層ビル、朝のラッシュ、繁華街のショーウインドーなどと共に、路上の段ボールハウスから顔を出すホームレスの姿が一瞬映った。津田さんが「彼はホームレス。日本には2万人いる」と説明すると、一人の長老が「もうルワンダに来なくていい。この人たちを助けろ」と静かに論した。翌日、帰国便を予約した津田さんは成田から新宿中央公園に直行。そこはブルーシートのテントが並ぶ「豊かな国の難民キャンプ」だった。「毎日ここを通りながら彼らの存在を無意識に無視していた自分」を恥じた。炊き出しを始めた津田さんのうわさを聞き、資金や食糧を提供する人もいる一方、「ホームレスを甘やかすから街が汚れていく」という近隣の不満も耳に入りだし、津田さんはホームレスの人たちと一緒にほうきやポリ袋を手に公園や周辺道路のごみ拾い「グリーンボランティア530(ゴミゼロ)」を始めた。今津田さんは、人手不足の地方の農村を目のあたりにして「公園の50代、60代のおっちゃんたちこそ衰退する日本農業復興の救世主になれるのでは」と考え、今後は、富士山ろくや佐渡島で農地を借り、独自の「自立支援策」を練っているという。 日本の若者にもぜひ一度はこの農業体験をさせたいものである。僕自身も自分の食べ物は自分で作ることも考えてみようと思っている。 この記事は今回の「映画製作5000人委員会」の呼びかけ賛同人の1人のジャーナリストの本田雅和さんが署名入りで書かれていた。呼びかけ賛同人には他にも筑紫哲也さん、加藤登紀子さん、灰谷健次郎さん、大宅映子さん、大石芳野さんなどそうそうたる方々に運よくなっていただいている。 どうか皆さんぜひ映画製作5000人委員会にご参加くださいませ。 僕は今年は必ずやりとげます。 ぜひ皆様とご一緒に一本の映画を創っていきましょう。 目標はずばり世界の貧困に興味をもった日本人の若者など1000万人に見せる映画を創ることである。 まず自分の世界の貧困との出会いの原点フィリピンのスモーキーマウンテンのリサーチから2月に入りスタートし、中国、インドをまわってこようと思っている予定です。 貧しき人々がなぜ他人に優しいのか。 それは貧しき人々が生きるか死ぬかの険しい大変な想像を絶する経験をしているからである。 監督放浪日記はまだまだ続く。 2006年1月27日 映画「(仮)世界中の貧困と飢餓と戦争と日本人の生き方について」 監督 四ノ宮浩 ご意見ご感想ご批判はこのHPの掲示板に書き込んでください。できるだけお答えします。 メールアドレスはこちらinfo@offfice4-pro.com
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