工事日記
木工事(9)・電設工事(3)
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■内壁(間仕切壁)工事
●ボード張り
●筋交い
●床と天井
■断熱工事
●断熱材到着
●床下断熱材
■電設工事(3)
●露出配管
●コンセントボックス |
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| ■内壁(間仕切壁)工事 |
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●ボード張り |
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3月2日(土)
室内の間仕切壁にTSボードが張られています。ボードは耐力要素にカウントしてます。

和室壁のTSボード |
和室の壁に張られたTSボード。
右側の壁の裏はダイニング。ここは幅が1間より少し広い押入の奥の壁になる。左側の壁の裏は階段。その中程にある柱の右は押入になるから、左が室内に現しになる。
室内に現しになるボードには左官することになっている。 |
実はここはTSボード(壁倍率2.5)ではなくて、プラスターボードの両側張り(壁倍率2.0)だったんです。

こっちが「使用後」です
2002/3/6撮影 |
(2002/3/7追記)
せっかく張ったボードですが、耐力壁としての仕様の問題(右側の壁に間柱がなかった)やチリの問題で、プラスターボードに張り替えることになりました。
チリ(壁が柱と接する部分)の問題とは、両側にプラスターボード(12mm厚)を張れば真壁が柱から後退する厚さは両面同じで釣り合いがいいんですが、片面TSボード(20mm厚)でもう片面はプラスターボードでは面によって壁厚が異なってしまうことです。 |
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●筋交い |
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3月5日(火)
時間があったのでちょっとだけ寄りました。

玄関壁の筋交い |

箱金物 |
拙宅ではめずらしい筋交いです。プラスターボード両面張りでは不足だったのでしょう。(よくわかってない)
両端はボックス型の金物を使っています。裏表が通常とは逆向きです。真壁にするためにこうしたのでしょう。 |
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●床と天井 |
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3月5日(火)

フクビのタイベック同等品 |
1階床に透湿防水シートが張られ、その上に根太が敷かれています。根太の上には当然、床板が張られます。
なぜここに透湿シートかっていうと、つい先ほど「設備工事」のところで述べたように、ここに土を載せるからです。下地がボードだから、シートはなくてもいいんですが、床の上でバケツの水をこぼしたらドロが下に浸みてしまうかも、という心配からです。
このシートのおかげで床の気密性は高くなるでしょう。
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3月6日(水)
1階天井の写真を今頃になって撮りました。2階床の写真は撮っていたけど、天井として見上げた写真は撮ってなかったことを気づいて。
通常の1階天井と2階床は、梁の下端に天井が張られ梁の天端に床が張られて、梁は天井裏に隠れて見えません。しかし拙宅では、梁の上端に厚板の天井が張られていて、梁が天井の下に現しになってます。
・梁が見えるという美しさがあります。
・床から天井まで2.4mありますが、梁成の分だけ2階床が低くなりますから屋根が低くなる。高さを抑えて横に広がった家の方が美しいフォルムになります。

源平模様の杉板 |
天井の厚板をそのまま2階床にする「踏み天井」でもいいんですが、2階の音の問題、配線スペース確保等々の理由で、厚板の天井の上に2階床板を張ります。
手前がダイニング(スペース)、左は玄関ホール(スペース)で。間取りとしては区切られていないけど、天井板を張る方向を変えて、スペースの違いの雰囲気を出している。これは私のアイデアではありません。
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居間吹抜から2階天井を見る |
2階の天井が張られていました。杉の厚板です。
厚板だから小屋裏を使いやすい。 |
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| ■断熱工事 |
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●断熱材到着 |
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3月6日(水)
現場に断熱材が到着していました。今日届いたようです。
拙宅の断熱材はセルロース繊維の「バイタルウール」です。熱伝導率は0.029kcal/m・h・℃で、高性能グラスウールやポリスチレン並です。これを壁には75mm厚、床・屋根には100mm厚を使います。
この断熱材の説明は「わが家のこだわりと工夫」<安全な自然系断熱材で「高の下」断熱を>をご覧下さい。

車庫に積まれた断熱材 |

居間に置かれた断熱材。2階の梁まで届いている。 |

綿みたい。チクチクしません。 |
車庫(左)と居間(中央)に積まれた断熱材。
右は以前にサンプルで届いたもの。まさに白い綿です。繊維は長くないので、簡単にちぎれてしまいます。 |

100mm厚のバイタルウール |
袋についたラベル(左)。
ラベル左:厚さ100mm、幅430×長さ1350、7枚、4.063m2、0.406m3とある。
ラベル右:日本の特許第3218043号とある。フィンランド製。
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●床下断熱材 |
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3月7日(木)
高田設計士に電話を入れたら、床下に断熱材を入たそうです。作業には高田設計士と塚田さんが助っ人で加わりました。塚田さんには土留め杭打ちもしていただいた方で、高田設計士が提案して私ら夫婦も参加している地域通貨「はたら」の会長です。
1階床はすでに力板が張られていて、断熱材はその下側に入れます。床下から根太間に断熱材を入れその下に透湿防水シートを張りますが、根太間に入れた断熱材が落ちてきて作業がしにくいのではないか、という心配が事前にありました。
しかし、幅430mmの断熱材を根太の間に下から押し込むと、自らの膨張力のせいで落ちてはこず、作業はスムースに進行したそうです。その作業の様子を見てみたかった・・・(残念)。
事後談:手伝っていただいた塚田さんは、青木大工の中学校の同級生だったそうです。世間はせま〜い。
3月9日(土)
断熱材100mmが1階床下の根太間に入ってます。
透湿シートはまだです。たぶん配管が終わった後に張るのでしょう。
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1間の梁間に105mm×105mmの根太が1尺半(455mm)間隔で張られている。根太間の内法は455-105=350。その根太間に幅430mmの断熱材を入れ込んでいる。
ぎゅっと押し込むから、断熱材自体の膨張力で根太にはまったままになっている。 |
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| ■電設工事(3) |
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●露出配管 |
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3月6日(水)

主寝室の電線管 |

2階トイレ入り口 |
拙宅では露出配線の部分がかなりあります。
鋼製配線管と鋼製コンセントボックスを使ってます。銀色の配線管が直線と微妙なカーブとを描いていて、すごく美しい。
曲線は電線管を人力で曲げるんですが、これ、美しく見せるのはなかなか難しいんだそうです。
野坂さん、がんばってくれて、ありがとう!
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左:電線管の中にコードを入れている野坂電設・野坂さん。
右:居間吹抜天井のシーリングファンの配線を処理している野坂電設・たくみさん。 |
ペンダントライト、シーリングファンからスイッチまでの配線が子供部屋の壁を通ってますが、ここはそのままにすることにしました。
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●コンセントボックス |
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3月9日(土)
コンセントボックスがいくつかついていました。
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柱に両方を向いてついている金属製コンセントボックス。
手前は2階の子供部屋、奥は主寝室。
この位置は電磁波対策のために、子供部屋のベッドに寝たときの頭から1mの範囲を避けて取り付けてある。配線は、2つの部屋の間仕切壁内を通過させると子供の頭の近くを通るので、一度主寝室側へ引き入れて子供部屋を迂回するようにしています。
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コンセントボックスは金属製にしたんですが、仕様上で一部は樹脂製になっている。「樹脂」は塩ビなので避けたかったが、しかたないです。
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2002/3/7 open
2002/3/9 追加 |