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工事日記

木工事(21)・電設工事(12)


  ■造作工事
 ●浴室工事 / ●押入 / ●デッキ / ●洗濯機置き場 / ●2階トイレ
■屋根工事
 ●雨樋
■電設工事
 ●屋外階段照明 / ●電力計
■ソーラー温水器
■キッチン造作
■施主施工

■造作工事
●浴室工事
5月30日(木)
早朝に現場へ寄った。
27日(月)に、高田設計士と「はたら」の久保田さんとが浴室にブチルゴムの防水シートを張った。ご苦労様でした。
左:シートが張られている。(開口部の周囲が何重にも貼ってあったり、苦労したみたいです。)

右:イカリ工業作製のステンレス製敷居も設置されている。敷居がTの字になっている。
いよいよ浴室内装です。まずT字の敷居に方立が立てられてから、窓や出入口の周囲に額縁が入れられる。材はヒバです。次いで、天井下地が打たれる。

5月31日(金)
ついに天井材がはられた。板はサワラの無節。拙宅では唯一の無節材です。その後、壁下地が打たれたところ。

6月1日(土)
壁にもサワラがはられていく。写真ではわかりませんが。「目透かし」という張り方で、合决り(あいじゃくり)の半分くらいしか重ねしろをとらないでので、重ね目が凹になる。この位置が壁と天井とで一致させている。
壁の板は、木であったときの根元が下になるような方向にはってある。天井は写真奥が根元方向。

板壁の腰下は炭化コルクのタイルを貼ります。

1日(土)夜。仕事が終わってから、今井棟梁のところで電気屋さん達と宴会をするというので、私ら家族も参加しました。濁り酒が美味しくて、飲み過ぎてしまいました。

●押入
3月31日(金)
左:一見、何の変哲もない押入です。幅が一間以上ある、というのはすでに紹介しましたが。

右:棚の板がスノコ状です。棚の奥(写真向かって右)も数cm空いています。ともに空気の流通をよくするためです。
今井棟梁の作です。


●デッキ
5月30日(木)
1階デッキ、2階ベランダの床が張られていました。
左:玄関外壁に断熱材が入り、外装材のスギ板が張られつつある。

右:玄関に向かって左側、居間の南側のデッキに床板が張られた。スギの赤味材です。
奥や左に手すりがない。これでいいのかな〜?
左:1階食堂の掃き出し窓外側のデッキが張られた。
右:2階ベランダの床も張られている。
室内床との段差は非常に小さい。車椅子での出入りも楽でしょう。これなら玄関からよりもデッキからの方が入りやすい。
板を打ち付けてある釘は、ステンレス製丸頭の釘。釘の並びが綺麗です。


5月31日(金)
2階ベランダの手すりが取り付けられている。高さは1.1m、板間の隙間はcmです。
左:右は今井棟梁、左が青木大工。

中:1階デッキでは今井JR.が板の四隅を鉋掛けして面をとっている。

右:出来上がり・・・だけど、天板がたるんでいる。
2階のベランダは柱の間隔が2間。天板は柱間にきつく入れているので圧縮のためにたわんでしまう。板の反りも出てくる。中間に柱を入れようとの棟梁の提案。そうしました。これでは柱を入れないとみっともない。

6月1日(土)
手すりに1間間隔で柱を入れました。

●洗濯機置き場
5月30日(木)
脱衣所兼洗濯機置き場の壁にあるサヤ管用洗濯機用水栓
左:石膏ボードから浮き出ていたのですが、
右:高い位置まで腰壁を貼ると、ちょうど埋まりました。

●2階トイレ
5月31日(金)

2階トイレの入り口には1本引きの扉がつく。その壁のトイレ側には腰壁をつけるが、壁厚が薄いから、石膏ボードの上に板を張ると方立てのチリが不足する。そこで下地の石膏ボードを切り取って、5.5mm厚のボードを張った。
腰板不要から腰板必要に変更した結果、手間をかけてしまいました。
6月1日(土)

腰板を貼ったところ。板厚の半分くらいしか見えなくなったので、方立てのチリの中に収まっています。お見事。
このボードか正面の外壁に棚をDIYする必要があります。


■屋根工事
●雨樋
5月31日(金)
雨樋がついていた。(写真は居間西側の樋)
左:居間吹抜の屋根の雨樋。屋根の色に合わせてグレーにした。
右:雨樋を支える器具。取り外しができるようになっている。

6月1日
屋根屋さんが来て、縦樋のとりつけ。
北側の雨水は1カ所に集められて雨水タンクへ入る。南側と東側の雨水も最終的に一カ所に集められて、これも別の雨水タンクに入る。


■電設工事
●屋外階段照明
5月30日(木)

雨が降った後だったので、照明器具の中に雨水が溜まっている。あれ〜!
屋根がまだかかっていないからでしょう。

野坂さんに連絡。防水シーリングの必要はないか?「屋根がないから入ったのでしょう。屋根が有れば150%雨は大丈夫です。」とのこと。そこまで言うなら安心です。入った雨水はとり出してもらいました。
5月31日(金)

外階段の照明用の明かり+人感センサ。下から人が来れば明かりがつきます。詳しくは<照明器具の選定>を参照ください。

アプローチ階段用照明 「わが家のこだわりと工夫」より


●電力計
5月30日(木)

電気メーターのケースを設置。
土台と足固めの間の位置に、柱よりふかしてつけている。でもこれだと盤の裏が見えているんです。ちょっと格好悪い。


■ソーラー温水器
5月31日(金)
  27日(月)にソーラー温水器を設置する業者のアポロンシステムズの角田さんが来て、配管と配線とをしていきました。
温水器を設置する予定の屋根とガス給湯器との間に配管がされました。黒い色の断熱材に入った配管が壁に取り付けられています。
水道直結型なので給湯自体には電気を使わないのですが、温水温度を表示させるパネルを給湯器スイッチの上につけるための配線もしました。


■キッチン造作
6月1日(土)
茨城県阿見町のイカリ工業・猪狩さんが来て、キッチン壁にステンレスを貼っていきます。接着剤ではなくビス止めするようにお願いしてあります。しかし、浮いては困るのでシリコンコーキング材を筋状に入れる、とのことです。白いところは養生シールが貼ってある。剥がすと、SUS304ヘアライン仕上げが現れる。板厚は1.0mm。
私が2階で左官下地作業をしていると、突然「あれ〜!」という猪狩さんの叫び声に驚く。
「これ、水勾配がついているよ〜。この大工さん、凄いな〜!」と叫ぶので慌ててキッチンへ降りていきました。
ステンレスは窓の額縁にも回すのですが、窓下部の額縁に、わずか1分(3mm)の勾配が手前に向けてついている。水がかかっても手前に流れ落ちてくるようにという水勾配です。イカリさんはそれに気づかすに直角で板を切り出したら、隙間ができてしまった。作り直しですね(写真の金属板は使えない)。
普通は水平につけている。下手な大工は水平になってない。水勾配をつける大工は上手い、というのが猪狩さんの評価でした。
その夜の宴会で、額縁を造作した青木大工に確かめたら、「矩尺(かねじゃく)が使い込んだせいで曲がっていたんじゃないか?」なんてとぼけていました。
職人は技を見せびらかさないんですネ。この事件がなければ、きっと気が付かないままになっていたでしょう。職人は、すごい! えらい!!

6月2日(日)
「明日来ますね。」なんて言っていたイカリさんが本当に日曜日にご夫婦で来た。昨日、失敗した窓回りを含めて壁を貼ってから、レンジフードと吊り戸棚の取り付けです。手動のジャッキで持ち上げて、梁や柱にビス止めです。
写真は吊り戸棚を持ち上げているところ。手前が猪狩(夫)さん、チラッと見えるのがお連れ合い。木製下地にステンレスを貼ったものです。まだ扉がついていないので、内部の木が見える。その右には大きなレンジフードが取り付け済み。


■施主施工
5月31日(金)
サッシのガラスの外側についているコルクの小片。足場をはずす前に取る、と今井棟梁が言うので、じゃあと、私がとった。たくさんあって、子供のおもちゃになりそうです。

6月1日(土)
左官下地作業。養生テープを貼る。ボードと柱梁との隙間に水性アクリルのコーキング材を入れました。夜は今井棟梁宅での宴会に家族で参加。

6月2日(日)
家族で現場へ。妻が養生テープ貼りとパテ処理。私は子供と遊ぶ役。




2002/6/3 open