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工事日記

とりあえず完成・引っ越し


  ■プロの左官
■玄関扉取り付け
■引っ越し
■ペンダントライト取り付け
■外構工事
■プロの左官(その2)

■プロの左官
壁の左官はDIYでやる! と考え実行してきたのですが、休日のみの素人仕事ではなかなか作業がはかどらない。
やはりプロにお願いしよう、ということにした。発注先は、左官を教えてもらった島田左官。養生テープ貼りは施主がするということで、仕事をうけてもらった。


7月25日(木)
養生テープ貼り作業が未完了なので、早朝から私は作業をしていた。
9時になってから島田左官が登場。まずは漆喰造り。「タナクリーム1日仕上げ」に黄土をまぜる。淡いベージュに仕上がるように配合する。島田左官が「スサ」を持ってきてくれたので、それをまぜると、いっそう土壁っぽい感じになる。
居間の吹抜から左官作業を開始する。ここはすでに漆喰を下塗りしてあるので、壁の色が白い。そこに黄土とスサを混ぜた漆喰を仕上げ塗り。濡れているのでかなり茶色い色に見える。

左:漆喰塗り始め。
右:反対側から。右側の白い点々がある壁は石膏ボードのままの状態です。
この日1日では作業が完了しなかった。後日、手が空いたときに残りをお願いすることにした。(それが、実は延び延びになってしまっているんですが・・・)

午後になって、高田設計士が来て、玄関土間つくりの作業を行う。不慣れな素人作業に見かねて、島田左官が手助けするという一幕もあった。設計士が「あそび」で家をつくることに職人としては批判的のようです。「あそび」でつくった結果は施主に帰るわけです。人様のものを造る、という構えで作業する職人から見るとそういう仕事は許容できない。そのとおりです。
(2003/9/10追記)
設計士があそびで家を造っていると読むと誤解を招くので、補足します。職人からみると素人の作業は「あそび」にしか見えないわけです。施主が自分の家を「あそび」でつくるなら施主の勝手だが、たとえ真剣であっても他人はそれをしてはいけない、という職人の価値判断があるということです。
■玄関扉取り付け
7月29日(月)
襖と玄関扉が入りました。
最近の下地は合板が多いようだが、合板排除のために段ボール下地にした。その方が安いのかと思ったら、段ボールの場合には框の剛性を強くしないといけないので、框は鎌ホゾでしっかりつくっているのだそうです。<6/15 建具をご覧下さい>。

襖紙は森のバウハウスから購入した「黒楮(こうぞ)紙」。「楮(こうぞ)」は和紙の原料で、「黒」とはそれを漂白していないこと。実際には薄いグレーの落ち着いた色です。写真ではわかりませんが、色にムラがあって、綺麗な模様になっています。手漉きじゃないから高価じゃないです。
玄関扉がやっとつきました。しかしまだ錠前がついていない。(写真は後に撮った錠前ついた状態です。)

扉の外側(写真では手前)の土間が出来ていないので扉の下端が合わせられないという建具屋さんの意見から、錠前は土間が出来てからにすることにしました。
それでも扉がついて、ようやく普通の家らしくなりました。
とりあえず家の完成です。

1階デッキと2階のベランダにの一部にはスダレを下げています。


8月12日(月)
引っ越し後のことですが、玄関扉に錠前つけてもらった。
扉の外の土間は未完成だが、高さ位置を決めて、錠前を取り付けました。これで安心して外出できます。(苦笑)

写真は、方立にノミで錠前の受け口の穴をあけているところ。


■引っ越し
8月2日(金)

ついに新居へ引っ越しです。
こんなに遅くになるはずではなかったのですが・・・

■ペンダントライト取り付け
8月12日(月)
野坂電気・野坂さんが来て、居間と食堂にペンダントライトを取り付けました。自分でやってもできないことはないのですが、プロにまかせました。

左写真:居間
右写真:食堂

美しく仕上げてくれました。もちろん取り付け料はお支払いしました。


■外構工事
8月19日(月)
車庫から外階段への登り口の造り替えです。一度造ったのですが、高さを誤った。詳しくは<基礎工事(7)■外階段登り口>を参照下さい。

高田設計士が責任とって、はつり作業をやってくれていたのですが、この時期になっても出来きれなくて、結局、礎屋さんにお願いすることにしました。
基礎屋さんのLA商会・山元さんと助手で、はつり作業です。掘削機で壊しているのが山元さん。立っているところの手前に28cmの踏み段が1段あったのです。

「コンクリートが硬い」とのことで、作業がはかどりません。基礎コンクリートと同じものを使って踏み段を造ったのですが、その基礎コンクリートは通常よりも固いものを使ったせいで硬いのでしょう。ご苦労様です。


山元さんと庭のスロープについて相談しました。
日干しレンガでスロープをDIYする計画でしたが、いつになったら完成するかわかりません(車椅子を使っている義父の体力が弱ってきていて、できるだけ早くにスロープを造りたい)。また杭とボードだけの土留め壁ではお隣は不安です。(土留め壁は<基礎工事(4)>を参照下さい。)
そこでスロープを工事してもらうことにしました。計画外の出費です。当初からそう計画しておけばよかったと、今になって反省しています。

9月1日(日)
山元さんがスロープの図面を持って来ました。約100万円の出費です。(T0T)


■プロの左官(その2)
9月4日(火)
島田左官が来て壁の漆喰と玄関内外の土間を左官した。玄関周囲の土間は、すでに設計士が工事した玄関内部の部分もやり直すことにした。きちんとした土間になっていないと気持ちが悪いというのが、工事をする職人の気持ちです。壁の漆喰は、以前にやったのと同様に、タナクリーム一日仕上げに黄土とスサを混ぜたもの。2階やロフトを左官しました。

9月5日(水)
土間の仕上げと、塗り残しの壁を左官しました。玄関扉が取り外せずに、建具屋さんに来てもらうというハプニングもありました。



2002/9/7 open