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「越路吹雪物語」
〜夢の中に君がいる〜

初演2003年2月14日〜3月16日
(東京アートスフィア、名古屋名鉄ホール、大阪シアタードラマシティ、神戸オリエンタル劇場など)

再演2003年10月11日〜10月26日
(大阪松竹座10/11〜10/13、日生劇場10/17〜10/26
←日生劇場40周年記念
全17公演、大成功裡に千秋楽を迎える!!

越路吹雪さんがロングリサイタルを行った<日生劇場>公演の実現!

どの会場も満員の大盛況。池畑慎之介さんが、大好きな越路吹雪さんを見事に演じきられました!
(以下の
<内容><配役><物語の詳細>は再演の日生劇場公演を中心としています。)

<内容>


越路吹雪さん(1924〜1980)は、ピーターさんが尊敬した舞台人です。
宝塚の男役トップスターを経て、様々な舞台に立ち、晩年の10数年間は、
日比谷の日生劇場で、毎年、シャンソンのロングリサイタルを開ける超人気エンターティナーとなりました。
23年前に56歳の若さでご病気によりご逝去されましたが、
今、映像で見てもスゴイオーラを放っていますね。
そんな越路吹雪さんの半生(表舞台と裏舞台)を描いたもの。
越路吹雪さんは人一倍繊細な内面と大胆で可愛らしい性格を持つ恋多き女性でした。
そんなコーちゃんが大好きで、いつもそばで支えた作詞家の岩谷時子さんとの絆は、強い強いものでした。
お二人の才能は、見事にからみあい、不世出の舞台人越路吹雪を作り上げました。
そんな偉大な越路吹雪さんを、池畑慎之介さんが実に見事に体現し、この世に蘇らせたのです。

<配役>

越路吹雪=池畑慎之介

岩谷時子=高畑淳子

真木小太郎=永島敏行
(=マイク真木の父)

岩谷時子の母=長谷川稀世

<物語の詳細>

―全三幕―


一幕


第一場
遺影に向かって語りだす岩谷氏、そして真木氏。越路吹雪の略歴紹介。


第二場
宝塚歌劇の編集室。
紫地の着物に緑の袴の、音楽学校時代の越路。
スターになった時に備えて、サインのデザインを岩谷に依頼する。
勉強は少々苦手だが、大器を思わせる、おちゃめな少女。


第三場
初舞台。
たいへんなあがり症。
岩谷が背中に「虎」と書き、背中を3回押して、舞台に送り出す。
初舞台は、水兵さんのかっこうで浪曲を演じる。


第四場
歌劇の理事長室。
もんぺ姿の二人。
軍隊の慰問公演や軍需工場でのお針子仕事を休ませてほしいと、岩谷を介してお願いするが、却下される。
岩谷の初マネージャー仕事。


第五場
トップスターとなった越路。
真っ白のハンティング帽に真っ白のパンタロンスーツに真っ白のブーツ!
「ヴギウギパリ」を華やかに歌い踊る。
煌く舞台姿。


第六場
楽屋。
浴衣姿。
外の舞台に出たい旨岩谷に打ち明ける。
賛同し、励ます岩谷。
ところで、岩谷は、人前では歌を歌えない、と言う。
理由は気が遠くなりそうだから。(?)

第七場
宝塚の理事長室。
帝劇の秦社長がスカウトに来る。
在籍のまま外部出演を許される越路。
岩谷も同行を命じられ、上京を飛び上がって喜ぶ二人。
茶色地に白の大きな模様があるギャザースカートのワンピース。
スターの風格が漂っている。


第八場
越路にも実の娘と同様の愛を注ぐ岩谷の母。
金目鯛とビールでお祝いしてくれる。
酒豪の越路とあまり嗜まない岩谷と。


第九場
帝劇の楽屋。
紫のサテンのツーピース、スカートはサーキュラー。同布の帽子。
洗練されたスター。
真木氏は予算オーバーを承知で、豪華な舞台衣装を制作する。
心通い合う二人。
妻に先立たれる真木。


第十場
真っ白のオーバーコートをはおっている。
明日が「モルガンおゆき」の初舞台という前夜。チケットは完売。
雪の舞う中、岩谷一人を観客として歌い踊る。
「コーちゃん!!」と掛け声をかける岩谷。
「雪が降る年は、きっといいことがあるのよ!」



第二幕


第一場
パリに渡り、シャンソンの勉強。
エディット・ピアフの生活力を反映したシャンソンに魅せられる。
最新のファッションに身を包む越路。
襟の立った、胸元が開いた白のノースリーブブラウス、
全円形のサテンの黒スカート、裏地は白黒チェック。太いサッシュベルト。
黒い長手袋を、舞台上で優雅なしぐさではめ、「枯葉」を歌う。
♪いつの日か抱かれて、誓いし言葉よ♪


第二場
東京のカフェ「アマンド」。
最高級のミンクのコートを粋にはおっている。
今や真木氏は仕事の面でも私生活の面でも越路の支えとなっているようだ。
パリでお金を使い果たしたため、不本意な仕事も受けざるをえない越路。
岩谷のバッグも気に入って、即自分のものにしてしまう。
足を組んでタバコをふかす姿は大スターのもの。
日本手拭いをはぎ合わせた舞台衣装など、趣向をこらす真木氏。

岩谷の恋愛事情を聞き出し、友情を確かめ合おうとする越路。
岩谷の母に洋服を買ってやったり食事に誘い出すなどの気配りをする越路に、胸を熱くする岩谷。



第三場
帝劇の一室での、「愛の讃歌」誕生エピソード。
テープの無い時代、ピアノ伴奏を聞きながら、岩谷は、「愛の讃歌」の訳詩をした。


第四場
夜桜の下。
水色地のワンピースに、明るい水色で白のファーがついたオーバーコートを、軽やかにはおっている。
酔っぱらって、靴を脱いではしゃぐ越路。
靴をキャッチする真木氏。
♪夜明けのコーヒー二人で飲もうと♪ (「恋の季節」)は、
越路のフランス人青年とのエピソードが題材になっている。
真木氏と夜の町に消える越路を温かく見守る岩谷。


第五場
豹柄のコート。こげ茶色のスカーフ・靴・バッグが上品に引き締めている。
ピアニストの内藤法美との結婚話を岩谷に打ち明ける越路。
寂しい思いをする岩谷。
おまけに内藤氏は古くから越路を知っている岩谷を好ましく思っていないことを知り、
「そんなアホな・・・・・・。」と絶句する岩谷。
「でも私たちの仲は変わらないよね。」と岩谷との友情を貫こうとする越路。
そして、二人の信頼関係は、越路の死が二人を分かつまで続いた。


第六場
病院の一室。
越路が逝去し、片付けられたベッド。
岩谷はひざまずき、越路亡き後、初めて歌を口ずさむ。「枯葉」を、とても美しい声で。
♪いつの日か抱かれて、誓いし言葉よ♪
越路の存命中は決して歌うことはなかったのだが・・・・・・。
「大好きだったのよ!」「私は全てを失った!」と天に叫ぶ岩谷。



第三幕


第一場
越路吹雪リサイタル
大階段上に、赤いロングドレスで、後ろ姿のコーちゃんが立っている!
メークも衣装も表情も体の線もそぶりも目線もマイクの扱い方も、何もかも越路吹雪さんそのもの。
6曲を聴かせてくれる。
・サントワマミー ♪二人の恋は終わったのね 許してさえくれないあなた♪
・ラストダンスは私に ♪あなたの好きな人と踊ってらしていいわ 優しい微笑みもその方におあげなさい
・・・きっと私のため残しておいてね 最後の踊りだけは♪
・ろくでなし ♪古いこの酒場でたくさん飲んだから 古い思い出もぼやけてきたらしい♪
・夢の中に君がいる ♪ごめんなさい少女の頃思い出していたの そんなに恐い顔してにらまないで
・・・腰に両手をかけて、そんな目をしないで、あなたこそ私の最後の恋人♪
・人生は過ぎ行く ♪好きよ 好きよ 好きよ 好き・・・ラヴィサンヴァ ラヴィサンヴァ
人生は過ぎ行く ラヴィサンバ ラヴィサンバ 好きなのにどうして・・・♪
・愛の讃歌 ♪あなたの燃える手で私を抱きしめて ただ二人だけで生きていたいの
・・・命を燃やす火 心溶かす恋よ 頬と頬寄せ燃える口づけかわす歓び 
あなたと二人で暮らせるものなら何にも要らない・・・♪


第二場
第一幕第一場につながる。遺影に向かって、岩谷の独白。
「越路吹雪よ、寂しくはないか?! 会いにいってもいいか?!」


第三場
カーテンコールで出演者全員舞台に登場。
そして、一人去り、二人去り、・・・・・・越路と岩谷だけが残った舞台中央。
万感の思いをこめ、ひしと抱き合う二人。
しかし、それも一瞬のこと。袖へ消えゆく岩谷。
一人残された越路は、少しとまどいながらも、大スターの嫣然とした笑みを浮かべて、
大階段を、半ばまで、貫禄十分に上っていく・・・・・・。


<観劇日記>

最高傑作です!
全ての要素がそろっていました。
脚本、舞台美術、照明、共演者、衣装、演出。
そして、池畑慎之介さんの抜群の演技力。
ドキュメンタリ―の重みを演技のバネにして、見事に越路吹雪さんになりきりました。
そのことがラストのクライマックス(第三幕
第三場)の感動を生み出していました。
お芝居の随所には、「ピーター」さんの魅力も満載。
キレイ!
聴かせてくれます、「枯葉」。
越路さんになって歌う「夢の中に君がいる」も大好きになりました。

再演観劇感想☆BBSより>

初めての越路吹雪物語 投稿者:みど  投稿日:10月25日(土)02時40分56秒
24日初めて越路吹雪物語を観劇してきました。8月に阿国を見て以来ファンになったみどです。慎之介様の舞台の観劇回数はまだまだ少ない私ですが、前回の阿国での慎之介様とは全く違うキャラでしたが、今回もまたとても魅せられてしまいしまた。
前回の阿国は夫と二人で観劇したのですが今回は一人で観劇することになって、会場に向かう途中でも自然に顔がほころんで既に浮気ムードでした。
舞台そのものもとても良かったのですが、それにしても慎之介様ってなんてチャーミングなんでしょう。(*^o^*) 男性の役をやってもステキだし(あ〜)、女性の役をやっても可愛らしいし。
「ラ・ヴィ・サン・ヴァ」(sinobuさんの書き込みを見ておそらくこの曲名だと思うのです)を聴いたとき「愛」を思い出しました。忘れていた愛が持つ切なさを。ただ無心に全身を耳にして聞き入りました。今思い返してみてもため息が。。。
越路吹雪さんご本人の歌は私はよく存じないのですが、ピアフは大好きです。今も聞きながら書き込んでます。(m(_ _)m) とにかく観劇した後「愛の賛歌」が聴きたくて仕方なくなってしまいました。
「カーテンコール」 投稿者:さくらマグカップ  投稿日:10月24日(金)07時21分24秒
池畑慎之介さま、初めまして。
昨日、日生劇場で舞台を観劇させて戴きました。 
1時30分からです。
「感動!」の一言に尽きました。
終ってから、すぐには、席を立つ事が出来ませんでした。
「越路吹雪さん」の歌を聞きながら、涙がとまりませんでした。
自分なりに、思いが過ぎりました。
カーテンコールが鳴り止まず、色々な舞台に足を運んでいますが最高でした。
早速、友人にも足を運ぶように薦めました。
感動・感激をありがとうございました。
これからのご活躍をお祈りすると共に
ご健康には、くれぐれもお気をつけ下さいませ。
初めてピーターさんの舞台を拝見した54歳の主婦です。
応援しています。\(~o~)/ 
「越路吹雪物語」の尽きない感動 投稿者:じゅん(管理人)  投稿日:10月22日(水)23時43分18秒
ラ・サールの星さまも土曜の昼の部ご覧になったのですね。越路さんファンの涙や笑顔、もう、もう、スゴかったですよね。一瞬信じられない、エッ!?って不思議そうな表情されますね、幕が開いた時の赤いドレスの後ろ姿。スゴイオーラなんです、そこに「コーちゃん」がいるんです。後ろ姿で演技するのは、おそらくとても難しいと思うんだけど。そして、ふり向いたお顔はメークも表情もそっくりで、さらにはコーちゃん独特のそぶりで動きだして・・・・・・コーちゃんに会えたっていう満足感に満たされるのです。前半は笑いで引っ張りますが、次第にシリアスに、歌の世界へ引き込むのです。
越路吹雪物語 投稿者:ラ・サールの星  投稿日:10月21日(火)01時14分13秒
初めまして。

約1年ぶりの日生劇場。
勿論!池畑慎之介氏の「越路吹雪物語」を観るためです!

くどくど言いません。
とにかく涙、涙でした...
私の周囲のご年輩の方々も泣いていらっしゃいました。
在りし日の越路さんを思い出していらっしゃったのでしょう。
それほどピーターさんの舞台は素晴らしかったです。

土曜のお昼の部。
舞台に駈け寄った男性の方も、ピーターさんに越路さんの面影を見たのでしょう。
サバサバしているピーターさんは、満面の笑みで応対していらっしゃいましたね。

両性具有の妖しい魅力を振りまきながら、さっぱりサバサバしてて...
本当に、ピーター・池畑慎之介氏はステキですね!
親父K様に共鳴! 投稿者:淳子  投稿日:10月20日(月)23時05分48秒
まさに!ズバット私も少し感じました。舞台の構成が説明風芝居になってるのは年代を越え、みなさんに分かり易くするためなのでしょうね。次回はもう少し越路さんの生き方を掘り下げたストーリィに期待したいです。わたしも十代の頃『ろくでなし』を歌う先輩がスナックで歌うのを聞き、面白い歌って率直に思いくちづさんでました。
越路さんゆかりの日生劇場での公演はいろんな意味、意義のある舞台だったのですね。パンフを見ながら又新たな感動にひたりました。いまだにあのピー様の真紅のドレスと歌声、いつまでもまぶたにやきつき、頭の中はピー様でいっぱいです。
素敵な舞台ありがとうございます。
越路吹雪物語@日生劇場 投稿者:親父K  投稿日:10月19日(日)22時54分05秒
夜の西麻布で、お店から出てくるピーターに出会って、はっとしたことがあったのだけれど、今日は、妻と話題の舞台へ▼ガキながらも「♪ろくでなし〜」なんて、父が買ってきたレコード(ドーナツ盤だ!)を聞いて歌っていた思い出がある▼日生劇場で2ヵ月もリサイタルを開けるような大歌手は、二度と出ないだろうね▼今日は、越路吹雪ゆかりの、あの内装がガウディの建築の曲線を思い出させる日生劇場で、見出しの作品を正午からみた▼涙が出ちゃったね▼遺影へ「越路吹雪よ、寂しくはないか」とマネジャーだった岩谷時子が語りかける場面からスタート、それから2時間、どこか抜けている“すかたん”同士だと、越路(ピーター)と岩谷(高畑淳子)が意気投合する宝塚時代から57歳で亡くなるまでの数々のエピソードが綴られるのだけれど、圧巻は残り20分の日生劇場リサイタルの再現シーン▼形態模写も、やり過ぎたらコロッケの芸のように笑いを呼ぶ、でもピーター・池畑慎之介は笑いへ転化する限界によく踏みとどまって、ぐいぐいと越路のそっくりさんを演じる▼歌の合間の掛け声だって「コーちゃん」だもの。歌声までは無理だけれど、ちょっと口元がひん曲がる表情が、本当にそっくり▼素のピーターに戻ったのは、カーテンコールにこたえた一瞬だけだったね▼芝居としては岩谷と真木小太郎(永島敏行)=越路の恋人、マイク真木の父=のモノローグで進行する場面が多い、説明芝居という感じがして、もっと「放浪記」みたいに、しみじみと彼女の一生を掘り下げてほしいといううらみは残ったが、リサイタルのそっくりさんぶりで不満は吹き飛んだ▼美空ひばりといい、越路といい、長寿日本にあって、50代で亡くなるなんて本当に残念至極だね。
ラ・ヴィ・サン・ヴァ 投稿者:shinobu  投稿日:10月19日(日)11時26分46秒
「越路吹雪物語」素敵でしたね。
前回もよかったけど、今回もかなり感動しました。
今回は特に劇中で歌われる「ラ・ヴィ・サン・ヴァ」に入り込んでしまいました。
終演後、まさにお腹いっぱいって感じで、実はちょっと疲れました。
のめり込んで見るっていうのは、こちらもパワーを使うものだと、久しぶりに感じた舞台でした。

今、劇場で購入したビデオ「永遠の越路吹雪」を見ながら書き込みをしています。
実は今まで越路さんの映像を見る機会がなく、今回初めてみるのですが、
生きておられる時に見てみたかったと、本当に思います。
昨日のピーターさんと重なる部分もたくさんあり、越路さんのすごさを感じると共に、
ピーターさんの表現力の素晴らしさを、改めて感じます。
越路吹雪物語 投稿者:miki  投稿日:10月19日(日)11時02分34秒
 私も昨日行って来ました。 2月の時より更に越路吹雪さんにソックリ あの思わず立ち上がったおじいさまは 昔越路さんの舞台を観ていて 蘇った越路さんに逢えたかのようでした。
今更ながら私も 越路さんの舞台を観ていたらよかったのに・・・なんて思いました。
それから帝国劇場へ行ったら入り口で 前の人が出したチケットは なんと日生劇場のでした。係りの人「にここを出てまっすぐ行った左側です」と言われてました。帝劇では大地真央さんのミュージカルを上演していて 出演者の中に上條恒彦さんと鷲尾真知子さんがいらして 「阿国」を 思い出し 猪熊少将もカッコよかったけれど 越路吹雪は最高 180度違う役を演じるピーターさんの凄さを 実感しました。 毎回観て良かったと感動と充実感でいっぱいです。
日生劇場 投稿者:じゅん(管理人)  投稿日:10月19日(日)09時04分48秒
ステキな劇場ですね、聞きしに勝る。皇居の近く、日比谷公園前という緑豊かないい場所に立地し、「古き良き時代」というのを想起させるゴージャスなつくりで、他では見られないものでした。日生劇場40周年記念公演ともなっていて、これほどふさわしい催し物はないでしょう。越路吹雪さんのファンがたくさんいらしていました。劇中で越路吹雪さんが亡くなった時、悲しみの涙を流し、越路吹雪さんが蘇った時、うれし涙を流すという感動極まりない舞台でした。フィナーレ、舞台中央に立つ越路吹雪(=池畑慎之介さん)に、最前列センターで観劇していたお年を召された男性が、突然舞台下から話しかけられ、池畑慎之介さんも握手の手を差し出しそれに応えてみえました。大劇場になんとも温かい空気が流れました。
越路吹雪さんのファンにとって、本当にうれしい蘇りであり、池畑慎之介さんのファンにとっては、もっとうれしい劇場の熱気でした。出演者の方々の団結ぶりもスゴイです。それは池畑慎之介さんのどの舞台を観てもそうなのですが。
池畑慎之介さんのフォルム、質感、表情、身のこなしは、本当に美しいです。だから、越路吹雪さんのファンも納得されるのだと思います。涙し、拝むように見る越路吹雪さんのファンの「よく研究してる」という声に混じって、「それにしてもピーターってキレイね」の声が聞かれます。フォルムというのは、例えば、宝塚トップスターとして、体にフィットしたサテンの純白のパンタロンスーツで歌い踊る姿ですが、人間離れしています。バービー人形のようなスリムで研ぎ澄まされた見事な立体的プロポーションです。しかも足は楽々頭より上に上がります。 表情というのは、例えば、「枯葉」を歌う伏し目がちの表情、そして「ラ・ヴィ・サン・ヴァ(人生は過ぎ行く)」のパフォーマンス、どちらも歌に込められたピーターさんの情念がそのまま悩ましい表情となり、観る者を釘付けにします。
今回のパンフレットに載っていた越路吹雪さんの年譜を見て、ピーターさんと越路さんの日生劇場にまつわる運命的な年の巡り合わせに驚きました。越路吹雪さんが日生劇場で「ロングリサイタル」を行っていたのは、亡くなられるまでの晩年13年間(1968〜1980)だったので、1969年に17歳でデビューし、越路ファンだったピーターさんは、16歳〜27歳の間、毎年のようにそれを客席で見ることができたのですね。ピーターさんの脳裏には越路さんのステージがしっかりインプットされている、そして、ピーターさんは物真似の天才である、条件がぴったり重なったわけです。
観劇後、淳子さま達と話していて、ピーターさんと越路さんは本当に似ているの?という話題になりました。実は、正反対かもしれない、だって越路さんは男性性も醸し出せる女性であり、ピーターさんは女性性も醸し出せる男性なのだから。伝えられる私生活の生活ぶり、資質も正反対と言える要素があるようだし。でも、お二人の共通点は、色気と可愛らしさが舞台ににじみ出る所、観客に十二分の満足感を与えられるサービス精神ね、と話がまとまり(?)ました。
たくさん述べすぎてしまいましたが、それでも言葉では言い尽くせません。生の舞台を皆さんに見て頂きたいです。そして、思われたことを聞きたい気持ちでいっぱいです。
ピーターさん、日生劇場公演、本当におめでとうございます!そして、素晴らしい舞台を見せて下さってありがとうございます!
日生劇場『越路吹雪』 投稿者:淳子  投稿日:10月18日(土)20時35分14秒
行ってきました。再演『越路吹雪物語』今日みてきました。前回より更にグレードアップしたピー様の越路は本当にのりうったかのようでした。お芝居も歌も素晴らしい2時間半でした。いまだ醒めやらず、うっとりです。前のほうの席だったのでピー様の表情の美しさに感激!
魅惑の一日 投稿者:有馬 喜代  投稿日:10月14日(火)19時10分00秒
昨日(10月12日)松竹座・越路吹雪物語をみにいきまたピーターの舞台に魅せられた。彼の舞台をみたらとりこになる(実感)最初に大阪新歌舞伎座にてお芝居と唄の2部構成、彼の色っぽいしぐさや踊りの美しさ迫力は圧巻でした。越路吹雪では岩谷時子(高畑淳子)との絡みはすごく笑わせ泣かせる場面も最高だった、唄のシーンではコウちゃんの動作やしぐさなど客席に伝わり拍手喝采を送った。これからもピーターの舞台は見逃せない。

初演観劇感想☆メールより>

by Aさん

「越路吹雪物語 」 大盛況で終演おめでとうございます。 いつも、感動メール読んでは、本当に自分の事のように 嬉しく思っています。ピーターさんもきっと満足感で一杯だのでは・・・・。 今回の公演は、ピーターさんのフアン以外の方にもたくさん観てもらったので、 きっと、改めてフアンになった方も増えたんじゃあないかな?  50代になってますます色々な引き出しから才能を発揮して欲しいと 願っています。これからも応援しています。

   by Hさん

40歳半ばの会社員です。いつからファンなのかはっきり思い出せませんが、 大阪であるイベント、舞台等は必ず拝見しています。もちろんテレビ番組も。 昨日最終日の神戸のオリエンタル劇場へ行って参りました。 つきなみな表現ですが、素敵でした。
隣の友人もいつしか涙を流して感激
してました。
私は、コーちゃんのコンサート等を拝見したことがありませんが
『そっくり』。
そこには、ピーターさんは存在しなかったんです。
観ている観客の方達は、ほとんどメガネをはずして涙をふいてらっしゃいました。 その涙を見て私も、涙、涙、、、、。 皆さんきっと、青春時代を思い出してるのでしょうね。 後ろのほうで男性の『コーちゃん』という掛け声。
そうなんですね。私は生まれて初めてのコーちゃんのコンサートを
聞きにきたのでした。感激しました
by Tさん

見に行きました、神戸最終公演!
席は8列目のど真ん中!とてもよい席でした。
お芝居初体験だったのでとてもどきどきしていました。
お芝居が進むにつれ、どんどんはまっていってしまい、
最後のシーンでは涙が出そうになっちゃいました!
衣装がとても素敵でした!!!!
ショーのシーンの唄は知ってるものばかり
(15才離れた姉がいてよく聞かされてたので、知らず知らずに覚えてしまった!!!)
お客さんは比較的おとなしめの方が多かったですね!!!
ピーターさんあおってました!!!!!
で、終わって帰りにふと見ると夏木マリさんがいたんです。
かっこよかったですよ!
綺麗で素敵なピーターさんとかっこいい夏木マリさんに会えたとても素敵な一日になりました。


by Hさん

3月13日の川口リリアに行きました。
涙が次から次へと溢れて、拭うことを忘れてしまうほどの感動をおぼえました。
遠い昔に日生劇場で越路吹雪さんのリサイタルを何度も観ましたが、
まさに、蘇ってきたような「何なんだっ!!」と叫びたくなるような驚きです。
紛れもなくそこに越路吹雪は存在していました。
芸術そのものです。
ピーターの奥の深さを「これでもかーっ!」って魅せつけられたようです。 ますます、ファンになりました。 この感動を与えて頂き、感謝の気持ちをメールせずにはいられませんでした。 また、今日から頑張るぞー。 ピーターさん、ありがとうございました。  

by Mさん

コーちゃんのステージも見事でした。
コーちゃんも大好きなひとりでしたが亡くなられた時は涙が出て仕方なかった記憶があります。
又その時の気持ちになっている自分がいました。
そんな気持ちにさせてくれるピーターさんも素晴らしいエンターテイナーです。 ありがとう!ありがとう!と拍手を送っていました。

by Oさん

私は札幌でピーターの「越路吹雪物語」を観て参りました。
とてもきれい、歌も芝居もとっても素敵!!
願わくばもっともっと歌って欲しかったです(欲張りかしら?)
越路さんと岩谷さんの密な友情がものすごく感じられました。
特に結婚する事を告げるシーンは、いろんな思いが重ねられて居るのだろうと思うと、
何だか胸に迫りました。
また、「越路吹雪よ、寂しくないか?私はとっても寂しい・・・」
このせりふが友人を亡くしただけでなく、片翼をもがれた痛み悲しみなんだなぁと。
ピーターが歌うシャンソンのCDアルバム、たっぷり聞きたいです。
11日は函館公演ですね。
まだまだ続くので出演者&スタッフの皆さんが、
元気にこの素敵なステージを沢山のファンに見せてくれることを願ってます。


by Wさん

まさに「越路吹雪」さんが乗り移ってた感じがしました。
その圧倒的な迫力に、身震いするほどで、名古屋のロングランの楽日に観に行ったことを後悔しました。
「もう一度観たい」という欲望に駆られています。
後半に唄った曲は、「ピーター」のリサイタルやディナーショウで何度も聴いた曲ですが、
容姿は当然の事ながら、声や唄い方、ブレスまで違うのでホントに驚きました。
・・・・・・タイムスリップしてるような、不思議な感覚を覚えました。
「やっぱりもう一度観たい」
時間さえあれば、神戸の舞台を観に行くのに・・・・・・


by Eさん

最後に少しとまどいながら、でもふっと微笑みながら大階段を上っていく越路吹雪さん。
誰も見たことはないけれど、
越路吹雪さんはきっとこうして天国に昇っていったのだと想像できます。
思わず、泣けました。
本当にあれは越路吹雪だった!



by Nさん

東京公演!!
やっぱりすごかったです!
感動と興奮が交錯して、どう表現していいかわかりません。
もう、涙が止まらない感じでした。
終わってからも、また興奮が甦ってきて涙してしまいました。
今までにない、こんな感情は初めてのような気がします。
「コーちゃん」の声も何度もかかっていましたし、最後の拍手もすごかったですよ。
私が見た二日目の方が、特にすごかったですよ。
回数を重ねるごとに、すごくなっていってるんだと思います。

共演されてる役者さんも、「やっぱり、すごい人です。」って言われてましたよ。
「『乗り移った』とか『生き返った』と評価してる人達がいるみたいですよ。」とも言ってましたよ。
土曜日に私の隣に座られてた方達は、越路さんのファンの方みたいで、終わってから、
「すごく研究したんでしょうね。魅力的だったね。」って感じのことを言われてました。
本当に嬉しかったです。


by Aさん

16日17時〜の公演観てきました。   私は、3階の前列の中央でしたが、オペラグラスでずっとピーターさんの姿を追っていました。 構成は、岩谷時子さん役の高畑淳子さんと、真木小太郎さん役の永島敏行さんの
ナレーションで 
進行し、合間にお芝居が入る形でした。
越路さんと、岩谷さんの堅い友情が感じられ、とても 感動
しました。
ピーターさんは、本当にきれいで、越路さんになりきっていてすばらしかったです。 
東京に在住の姉を誘っていったのですが、最初はあまり乗り気ではなかったのですが、
最後のミニ
リサイタルで、歌った題名は忘れましたが、「好き・好き・好き・・・・・・」、
何度も繰り返すピーターさんの歌に
感動したらしく、泣いていました。
私も、とても良かったし、もっと歌ってほしかった・・・・。 
ものまねもうまいピーターさんですが、越路さんにとっても似ていました。
私は、「サン・トワ・マミー」が 
大好きです。
とにかくすばらしく成長したエンターティナーになっていた事に、改めて拍手を送りたい 
と思いました。
もっといろいろ感じたのですが、文章にするって大変なのでまたの機会に送ります。 


by Mさん

当日券一番で並び、とても良い席で見れました。感動感動。  二回公演大変ですね。本当に頑張って行った甲斐がありました。最高です、ありがとうございました。 もう涙が出て止まりませんでした。 さすがです、もう本人(=越路吹雪)そのものです。  
おまけに外は雪・・・・・良いことが・・・・出来すぎですね。
とても綺麗でしたよ。今流行りの?私にとってヨミガエリでした?? 高畑さんもとても良かったです。
 久々に感動しました。 
それに「とくダネ!」の小倉さんのお花も嬉しかったし、やはり池畑慎之介(ピーター)さんの人柄ですね。
たくさんの方々からのお花の数々、さすがですね。  
まだまだこれから3月の神戸まで御身体に気をつけて皆様に感動を与えてください。
スタッフの方々も頑張って下さい。又違うステージを見にいきたいと思います



by Yさん

とんでもない人です、池畑さんという人は!
やっぱり霊媒師だったのかも…。
歌のシーンでは「コーちゃん!」という声もたくさん出ていて、
あれは確かに越路吹雪さんでした。
越路さんのファンの人も、また、越路さんを見たことのない人も、
確かに越路さんに会えた!という気持ちで劇場を後にしたと思います。
観るというより、体験するという感じです。
ほんとに不思議。

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