【2008-4月〜5月『越路吹雪物語』】
主演 池畑 慎之介;越路 吹雪役 共演 高畑淳子、草刈正雄、長谷川稀世ら 中日劇場(名古屋)で、2008年4月25日(金)〜27日(日)に 4回のファイナル公演!! 日生劇場(東京)で、 2008年5月9日(金)〜5月28日(水)に 30回のファイナル公演!! P「コ―ちゃん、ありがとう! 皆様、ありがとう・・・!」(*^ー^)ノ 大ヒット裏に2003年以来通算148公演の終止符を打つ!! |
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| 4月 中日劇場(名古屋) 大盛況で幕!! 公演日時 4/25(金) 5:00 4/26(土)12:00 5:00 4/47(日)12:00 チケット代金 A席 10,000円 B席 7,000円 5月 日生劇場(東 京) 連日のスタンディングオベーションのうちに幕!! 公演日 5月9日(金)〜5月28日(水) チケット代金 S席 9,450円 A席 6,300円 ![]() |
| <内容> 越路吹雪さん(1924〜1980)は、ピーターさんも尊敬し追っかけだったほどの、 超個性的な超人気シャンソン歌手でした。 宝塚の男役トップスターを経て後、 歌と芝居とダンスができる本格的な舞台人をめざして精進し、 NHK紅白歌合戦の常連となってお茶の間でも人気で、 晩年の10数年間は、日比谷の日生劇場で毎年、 シャンソンのロングリサイタルを開けるほどの超人気エンターティナーとなりました。 今、映像で見てもスゴイオーラを放っています。 また、人一倍繊細な内面と大胆さと可愛らしさをあわせ持つ恋多き女性でもありました。 56歳の若さで胃ガンのためご逝去されるまで、 越路吹雪さんの傍らには、宝塚音楽学院入学当初から、 いつもそばで支え続けた女性、岩谷時子さんの存在がありました。 岩谷時子さんは自らも作詞家として大成していく中で、並行して、 無償で越路吹雪さんのマネジメントをし続け、 不世出の舞台人越路吹雪の成長と心を支え続けました。 岩谷時子さんも越路吹雪さんのことが大好ききだったのです。 こんな偉大な越路吹雪さんを、池畑慎之介さんが実に見事に体現し、 この世に蘇らせました! そして、どの場面もちゃんと楽しめる見所まで設定された深味のある演劇でした! <配役> 越路吹雪=池畑慎之介 岩谷時子=高畑淳子 真木小太郎=草刈正雄 (=マイク真木の父) 岩谷時子の母=長谷川稀世 <物語の詳細> ―全三幕― 第一幕 第一場 オープニング;『夢の中に君がいる♪』の音楽が流れる。 遺影に向かって語りだす岩谷氏、そして真木氏。越路吹雪の生い立ちが語られる。 第二場 宝塚歌劇の編集室。 紫地の着物に緑の袴の、音楽学校時代の越路。 スターになった時に備えて、サインのデザインを岩谷に依頼する。 勉強は少々苦手そうだが、大器を思わせる、奔放な少女。 見所:越路吹雪と岩谷時子の 個性が伝わってくるかけあい漫才みたいな会話 第三場 初舞台。 たいへんなあがり症。 岩谷が背中に「虎」と書き、背中を3回押して、舞台に送り出す。 初舞台は、戦時中、水兵さんのかっこうで浪曲を演じて大評判をとる。 見所:池畑慎之介さんのトラの顔と浪曲 第四場 歌劇の理事長室。 もんぺ姿の二人。 軍隊の慰問公演や軍需工場でのお針子仕事を休ませてほしいと、 岩谷を介してお願いするが、却下される。 岩谷の初マネージャー仕事。 見所:視力が‘少ない’の‘ぎょうさん’だのと、くだらない理由の繰り出し方 第五場 宝塚男役トップスターとなった越路。 真っ白のハンチング帽に真っ白のパンタロンスーツに真っ白のブーツ! 「ヴギウギパリ」を華やかに歌い踊る。 煌く舞台姿。 見所:歌い踊る顔・姿の美しさ、足の高い上がり方・・・・・・!! 第六場 楽屋。 浴衣姿。 女優・歌手として外の舞台に出て芸人道を究めたい旨岩谷に打ち明ける。 賛同し、励ます岩谷。 ところで、岩谷は、人前では歌を歌えない、と言う。 理由は気が遠くなりそうだから。(?) 見所:ブーツを脱ぐところから始まるパンタロンスーツから浴衣への早変わり 第七場 宝塚の理事長室。 帝劇の秦社長がスカウトに来る。 在籍のまま外部出演を許される越路。 岩谷も同行を命じられ、上京を飛び上がって喜ぶ二人。 茶色地に白の大きな模様があるギャザースカートのワンピース。 スターの風格が漂っている。 見所:昭和20年代のワンピースとパーマネントをあてたセミショートのヘアスタイル 幕前 岩谷時子の母が、駅へ二人を迎えに(当時越路は岩谷時子宅に居候)きたが、 コーちゃんの分しか傘を持ってきていなかった。 見所:歌舞伎風のセリフを伴ったコーちゃんとお時さんの相合傘 第八場 越路にも実の娘と同様の愛を注ぐ岩谷の母。 鯛とビールでお祝いしてくれる。 酒豪の越路とあまり嗜まない岩谷と。 見所:ビールをコップ2杯立て続けに飲んだり、蒲鉾を上手に食べる池畑コーちゃん 第九場 帝劇の楽屋。 越路は紫のサテンのツーピース、スカートはサーキュラー。同布の帽子。 洗練されたスターの風格。 真木小太郎氏は予算オーバーを承知で、豪華な舞台衣装を制作する。 真木氏に一目惚れの越路。 真木の妻の訃報。 見所:真木氏に一目惚れの越路のなまめかしいしぐさ 第十場 真っ白のオーバーコートをはおっている。 明日が「モルガンおゆき」の初舞台という前夜。チケットは完売。 雪の舞う中、岩谷一人を観客として歌い踊る。 「コーちゃん!!」と掛け声をかける岩谷。 「雪が降る年は、きっといいことがあるのよ!」 見所:池畑コーちゃんの歌唱 第二幕 オープニング 女性ダンサー達の優雅な洋舞で幕開け 第一場 越路はパリに渡り、シャンソンの勉強。 舞台中央のスタンドマイクにピンスポットが当てられ、 『セシボン』を歌う越路吹雪さんの歌声が流れる。 少し鼻にかかった天に響くような歌声・・・・・・! エディット・ピアフの生活力を反映したシャンソンに魅せられた越路。 パリの越路からの手紙の紹介。 パリ帰りの越路は最新のファッションに身を包む。 襟の立った、胸元が開いた白のノースリーブブラウス、 全円形のサテンの黒スカート、裏地は白黒チェック。太いサッシュベルト。 黒い長手袋を、舞台上で優雅なしぐさではめ、 情感あふれる「枯葉」を歌う。 ♪いつの日か抱かれて・・・♪ 見所:実際の越路吹雪さんの歌声と越路ピーターさんの『枯葉』の歌唱 第二場 パリ帰りの越路は、迎えに来た真木の車に乗り込む。 歌手として生きていくよりむしろ女性としての幸せを真木に求めようとするが、 真木はシャンソン歌手越路にエールを送る。 見所:車のガラス窓を拭く等のパントマイム 第三場 東京銀座のカフェ「アマンド」。 パリで修養を積んできた越路のシャンソンコンサートを開こうというサプライズ会議。 サングラスをかけ、最高級のミンクのコートを粋にはおって登場。 いつも通り約束の時間に遅れて(笑)。 今や真木氏は仕事の面でも私生活の面でも越路の支えとなっているようだ。 日本手拭いをはぎ合わせた舞台衣装など、趣向をこらす真木氏。 こっそり投げキスで見送る。 岩谷に恋人がいないことを確かめて安心する越路。 岩谷の母に洋服を買ってやったり食事に誘い出すなどの気配りをする越路に、 胸を熱くする岩谷。 見所:岩谷さんのバッグを自分のものにする手際、喫煙、紅茶の吹き出し 第四場 帝劇の一室での、「愛の讃歌」誕生エピソード。 テープの無い時代、ピアノ伴奏を聞きながら、岩谷は、「愛の讃歌」の訳詩をした。 見所:高畑淳子さんの「愛の讃歌」の朗読 第五場 夜桜の下。 水色地のワンピースに、明るい水色で白のファーがついたマントを、 軽やかにはおっている。 酔っぱらって、靴を脱いではしゃぐ越路。 靴をキャッチする岩谷と真木。 岩谷のでたらめな悲恋物語を創ったのは自分とばれて、 小さくなるコーちゃんが可愛い。 ♪夜明けのコーヒー二人で飲もうと♪・・・ 「恋の季節」は、 越路のフランス人青年とのエピソードが題材になっている。 真木と夜の町に消える越路を温かく見守る岩谷。 見所:真木にキスを求めるところ、靴を投げだすところ、嘘がばれた時の恥ずかしげな様子 第六場 真木の自宅 ここに住んでもいいかと尋ねる越路に、 それはできない、この家にはそういちろう(=後のマイク真木)の母親の思い出が いっぱいつまっているからと答える真木。 好きな人と結婚できないと絶望する越路。 真木の真情はあまりはっきり語られないが、 息子のこと、エンターティナー越路のこと、と 単純には結婚できない女性と感じていることが窺われた。 見所:越路吹雪ではなく一人の女性として見てほしいとすがる越路をしっかり抱きしめる真木 第七場 豹柄のコートにサングラス、スカーフ。大スターの洗練されれた風格が漂う。 ピアニストの内藤法美との結婚話を岩谷に打ち明ける越路。 寂しい思いをする岩谷。 おまけに内藤氏は古くから越路を知っている岩谷を好ましく思っていないことを知り、 「そんなアホな・・・・・・。」と絶句する岩谷。 「でも私たちの仲は変わらないよね。」と岩谷との友情を貫こうとする越路。 事実、越路の結婚後も約20年間、二人の、歌手とマネージャーという関係は、 越路の死が二人を分かつまで続いた。 見所:越路のスターオーラと、岩谷と内藤法美の微妙な人間関係に気をもむ越路の表情。 第八場 病院の一室。 越路が逝去し、片付けられたベッド。 岩谷はひざまずき、越路亡き後、初めて歌を口ずさむ。「枯葉」を、とても美しい声で。 ♪いつの日か抱かれて・・・♪ 越路の存命中は決して歌うことはなかったのだが・・・・・・。 (「スターは一人で歌うもの」・・・越路を心から尊重していた?) 「本当はあなたが大好きだったのよっ!」「私は全てを失った・・・」と脱け殻のような岩谷。 見所:高畑淳子の『枯葉』の歌唱と、絶望的喪失感の吐露 第三幕 第一場 越路吹雪リサイタル 大階段上に、赤いロングドレスで、後ろ姿のコーちゃんが立っている! メークも衣装も髪も表情も体の線もそぶりも目線もマイクの扱い方も、 何もかもイメージが越路吹雪さんそのもの! 7曲を聴かせてくれる。 ・サントワマミー ♪二人の恋は終わったのね 許してさえくれないあなた♪ ・ラストダンスは私と ♪あなたの好きな人と踊ってらしていいわ 優しい微笑みもその方におあげなさい ・・・きっと私のため残しておいてね 最後の踊りだけは♪ ・ろくでなし ♪古いこの酒場でたくさん飲んだから 古い思い出もぼやけてきたらしい♪ ・夢の中に君がいる ♪ごめんなさい少女の頃思い出していたの そんなに恐い顔してにらまないで ・・・腰に両手をかけて、そんな目をしないで、あなたこそ私の最後の恋人♪ ・愛の終幕 ♪私は歌いながらあなたに別れを告げよう・・・セフィニ、二人はもうおしまい♪ ・人生は過ぎ行く ♪好きよ 好きよ 好きよ 好き・・・ラヴィサンヴァ ラヴィサンヴァ 好きなのにどうして・・・行かないで!♪ ・愛の讃歌 ♪あなたの燃える手で私を抱きしめて ただ二人だけで生きていたいの ・・・命を燃やす火 心溶かす恋よ 頬と頬寄せ燃える口づけかわす歓び あなたと二人で暮らせるものなら何にも要らない・・・♪ 第二場 第一幕第一場につながる。遺影に向かって、岩谷の独白。 「越路吹雪よ、寂しくはないか?! 会いにいってもいいか?!」 第三場 カーテンコールで出演者全員舞台に登場。 そして、一人去り、二人去り、・・・・・・越路と岩谷だけが残った舞台中央。 万感の思いをこめ、ひしと抱き合う二人。 しかし、それも5秒も無く一瞬のこと。袖へ消えゆく岩谷。 一人残された越路は、少しとまどいながらも、大スターの嫣然とした笑みを浮かべて、 くるりと後ろ向きになり、右手を高く伸ばしくゆらせながら、貫禄十分に歩いていく・・・・・・。 <観劇感想> ―当HPBBSよりの抜粋です(^O^)/― by じゅん(2008年4月26日) 中日劇場公演2日目の今日は2回公演でしたが、初日と全く同様、大盛況ですごい熱気でした。 池畑慎之介さんの熱演はいつもながら本当に魅力的でカッコよかったです。 ピーさんの昨夜のブログにも感想コメントさせていただきましたが、 他にトピックスとして、演出家の宮田慶子さんのお姿をお見かけしました。 『越路吹雪物語』、ファイナル公演ながらも最後の最後まで細やかに追究に追究を重ねて洗練させている、そんなことが舞台そのものからもひしと感じられましたヨ。 ピーさん自身の舞台へのこだわり、越路吹雪さんと共通する部分大かと思います。 最後の歌のショーの展開、素晴らしかったです! ピーターさんが40年近くかけて培ってきた歌のステージ、それを、越路吹雪さんになりきって魅せてくれました。 「昨日の初日あんまりステキだったから、今日も来ちゃった」 終演後の客席の声です。 by I さん(2008年4月27日) 上質ですがすがしい。構成もキャストも良い。丁寧にきめ細かく作ってある。最後、越路吹雪さんに『会え』て感動。ピーターさんの歌は語りがシャンソンになっている。お芝居も、歌も、このようにできる方は稀で、今日見られたことがうれしい。 by じゅん(2008年4月27日) 『越路吹雪物語』は演劇全体が丁寧なつくりで一つひとつのことがちゃんと積み重なっていくので、物語が進行すればするほど感動場面がいっぱい出てきます。 それは物語そのものへの感動であったり、観客一人ひとりが今までの自分の生活体験と重ね合わせて感慨にふけるものであったりします。 物語の中に人生のテーマがいっぱい盛り込まれているように思います。 私自身は、「岩谷時子」さんの喪失感、及び、真木小太郎さんと越路吹雪さんとの関係に胸キュンです。 「味わい深いお芝居。中間ぐらいからずっと感動していた。いろいろな場面が頭に浮かんでくる。」と、 観劇後しばらく泣いてみえたのが、今日ご一緒させていただいたお一人の84歳の女性です。 越路吹雪さんがご存命ならば同じ年齢です。 越路吹雪さんにも会ったことがあるそうですが、ショー場面では思わず感嘆のつぶやきを! プログラムは今回もとても内容が濃く、昨夜は帰って読みふけってしまいましたヨ。 あと、越路吹雪さんのCDやビデオが販売されていました。 頭からつま先まで3時間越路吹雪になりきりで、どのセリフでもどのふりでも、また、まばたき一つでも満場の観客の心をグッとつかんでしまう池畑慎之介さんのテクニック・表情の豊かさはピカ一でした。 まさにキャリアの積み重ね、天性の練磨の結実と思われます。≪ねらい≫を絶対はずさないですね☆ その分、お疲れもさぞかしと思われます。少しでもゆっくりしていただきたいです。 by なまさん(2008年4月27日) 2003年の初演の時、一緒に観に行った友人と終演後もしばらく席を立つ事が出来ずにいた公演。 その後も再演のたびに観に行きました。 何度観ても新鮮な感動と又この作品を観たいって気持ちが湧いてきます。 本当に大好きな作品です。 でも、今回で一先ずファイナルということです。 昨日と今日で2回観ました。 昨日は席もめちゃ良い席でした。 ちょっとした目の動きや表情も良く感じとれます。 私は小さい時に一度だけ、中日劇場で越路吹雪さんのリサイタルを観ています。 でも、あまり良く覚えていません。 ただ「凄い声の人」って感覚だけ覚えてます。会場のお客様が「こーちゃん!」って叫んでいたのも覚えてます。 あとはTVでのVTRで観て知っている程度です。 でも、観ていると目の前には越路吹雪さんが居ます。 ピーさんではなく、「こーちゃん」なんですよね。 本当に凄いです。 今日は後ろの席から観てたのですが、 最後のリサイタルの場面で、舞台上のこーちゃんと客席の空気っていったらいいのかな? すーっと一体化したっていうのかなー凄かったです。 私の隣りの方は越路さんのファンなのかな?最後に「こーちゃん!こーちゃん!」とずっと叫んでました。 私は越路さんと岩谷さんの関係が凄く好きで、又そんな関係をピーさんと高畑さんだから自然に出来て、私達も感じられるんでしょうね。 時子さんが「愛の賛歌」の詩を書いて朗読して、どんどん感情移入していく所も感動です。 愛の賛歌、弱いんです私・・・・・ この2日間、涙腺が緩みっぱなしで只今目が痛いです。 今日一緒に観た母も親戚の姉も「本当にこーちゃんにそっくりで凄い」と言ってました。 そして、私は又観たい病発生中!!!!!! 日生かぁ?!!(爆) by じゅん(2008年4月28日) 『越路吹雪物語』の中で、越路吹雪さんが年輪とキャリアを重ねより強くスターオーラを放っていくそのさままで、池畑慎之介さんはお芝居の中でも見事に演じていました。 さて、それから私はこの『越路吹雪物語』を見て世の<無常>というのも強く感じました。 そして、そんな無常な世にあって、岩谷時子さんの越路吹雪さんに対するお気持ちが今この瞬間もおそらく変わりなく、その岩谷時子さんのお気持ちが、『越路吹雪物語』を誕生させたのかと思うと、<人の気持ち>ってすごいエネルギーを持っているなぁって思います。 さらに、そこまで岩谷時子さんをひきつけ、池畑慎之介さんを通じてよみがえった越路吹雪さんって、いったい どんだけ〜〜〜っ!?(笑)って、その偉大さを思わずにいられません。 そんな越路吹雪さんの生の舞台を見た方たちって、ほんとうらやましいです。 by じゅん(2008年4月30日) ピーターさんのシャンソンは歌芝居とも言えるもので、お芝居を見るようでドラマチックであり舞いを見るようで優美でもあり、たいへん個性的です。 ピーターさんにはピーターさん独特のシャンソン表現がありますが、それを捨てて、越路吹雪さんになりきってパフォーマンスできるというのも、ピーターさんのすごいところです。 私は越路吹雪さんをテレビやビデオでしか見たことはないのですが、ピーターさんが越路吹雪さんになりきってのショーでは、体形・シルエットもそのものに見えます。 by じゅん(2008年5月2日) 『越路吹雪物語』の池畑慎之介さんの熱演は、とても魅力的なものです。 他の作品は、ピーさんが創造したキャラを私たちが初めて見て、そこから鑑賞が始まるのですが、『越路吹雪物語』では、観客の多くが越路吹雪さんという人物の具体的イメージをすでに共通に持っていて、ピーさんはそこへあてはめていかなくてはいけないという想像を絶するエネルギーがいる作品かと思うのです。 でもそこのところを常にがんばりきるピーさんは本当にステキでイロッポイのです(*^^)v 『越路吹雪物語』には感動の要素がたくさんありますが、同時に池畑慎之介さんの熱演自体がたいへん見物なのです。 by じゅん(2008年5月4日) 大ヒット作『越路吹雪物語』は原案・キャスト・台本・演出・構成・劇場から宣伝まで関係の皆さんのお力が何もかもベストマッチで結集されているわけですが、やはり越路吹雪さん役をピーターさんが演じることなしには成り立たない作品で、その責任の重さをピーターさんが一身に背負って舞台で観客と勝負という色合いがとても濃い作品かと思います。 by 麻未さん(2008年5月4日) (『徹子の部屋』で、)越路吹雪物語の映像も少しですが流れましたね!!! もう、なんと言葉に表したらよいのでしょうか。愛の讃歌の最初のフレーズを耳にした途端、心が熱くなりました。本当に涙が出そうになりました。視線・マイクの持ち方・目をつぶりながら首を振るところ・ものすごい微妙な音程の上げ方と下げ方・声が震えているところ・・・越路さんご本人でした。「ろくでなし」は、越路さんのリサイタルを中心に創り上げたのでしょうね。私が以前に、You Tubeで見たテレビで放送されたものとは少し違ったように感じます。生命感とリアリティに溢れたものだったと思います。越路さんを演じられるのは、ピーターさんだけだと思います。ピーターさんしかいませんよね??どんな俳優よりも、ピーターさんがいちばんリアリティに溢れた越路さんを演じることができるのだと思います。 このVTRを観て、本当に越路さんにお会いできるような気がしました。叶えたくても叶えられなかった夢を、ピーターさんが叶えてくださるような気がしました。 by じゅん(2008年5月5日) 4月の中日劇場『越路吹雪物語』公演を見て思ったことですが、ピーターさんは、ショーシーンの「声」の部分についても相当追究されているように思いました。 さて、いよいよ今週金曜日より『越路吹雪物語 ファイナル』日生劇場公演が始まります!(^^)!(2008年5月9日〜5月28日) ピーさんにとって本当にたいへんな公演になるかと思いますが、最後までがんばっていただきたいです。 by 麻未さん(2008年5月5日) ショーシーンの声・・・更にパワーアップしているのでしょうか。あのダイジェスト映像以上のものって、想像を絶するものですね!! 愛の讃歌のときの目のつぶり方や、マイクの回し方がすごく似てて・・・ 越路さんを生で拝見したことのないファンからしたら、ここまでご本人に近い形で演じてくださっているピーターさんには大感謝です。 演出家の方から提供された資料を一切見ずに、ピーターさんのメモリーの中での越路さんを演じられるということですね。 上手く言葉に表せませんが、「いついつの、どのリサイタルのコーちゃん」というふうに固定化されたイメージではなく、「あぁ、こんな動作もしてたなぁ・・・こんな歌い方だったなぁ。」みたいな感じで、ファンの方が共通して感じていたであろう、ところどころの印象的な「コーちゃん」を味わえるのでしょうね。だから、客席から歓声が上がったり「コーちゃん!」って呼びかける声が聞こえたりするのではないでしょうか?? 一人のファンとして越路さんのリサイタルを聴きに行かれたピーターさんと、そのピーターさんの演じる越路さんを観に来た「越路さん」のファンの方の間には、越路さんご本人に対する思いが通じ合っている部分があるのだと思います。そういった意味では、越路さんのファンの方の心や思いに寄り添った作品といえるのではないでしょうか?? 本当に越路さんに逢えるんですね。 by じゅん(2008年5月6日) 岩谷時子さんの越路吹雪さんへの慈愛ともいえる「大好き」が『越路吹雪物語』のベースにあり、自らも大の越路ファンであるピーさん(=池畑慎之介さん)の覚悟と努力がそれを形にして、越路吹雪ファンの「会いたい」という願いをかなえてくれます。 ここからは私の意見ですが、その時ピーさんは、今まで培ったピーさんの演劇&ショースタイルを生かしています。私が思うピーさんの演劇&ショースタイルとは、とても「細かい」演技の持続です。リアリティーの追究です。今回の『越路吹雪物語』は、お芝居とコンサート場面があり、それだけでも、声の面でもかなり負担があり(2002年8月の新歌舞伎座公演までは両方一度にはあまりされていないようでした)、さらに越路吹雪さんという超個性的・エネルギッシュな歌手を演じ、その一心で見つめる観客を相手にするのだから、ピーさんにとってはものすごく心身のエネルギーが要る作品だと思うのです。しかも、皆さんもピーさんの多岐にわたるご活躍の数々をご覧になっていてひしひしと感じられていると思いますが、ピーさんもたいへんエネルギッシュです。エンターティナーとしては、惰性的なステージはできずエンドレスな追究をされます。 それで最後に、ファンとして本音を言うと、もう十分だから(ほどほどにして)最後まで無事に演じてほしいというのが願いです。 by mikiさん(2008年5月11日) 越路メドレーを唄うピーさんが 迫力があって 自信に満ちていて コーちゃんに見えてきました。 ファイナル公演は寂しいけれど・・・後悔しないように・・・又行きます(*^_^*) by 麻未さん(2008年5月11日) 感動泣きしたのって、16年間の人生で初めてかもしれません。悲しくて泣いたり、安心して泣いたりすることはたくさんありました。でも、感動泣きって今思えばなかったと思います。 順番が前後してしまいますが、リサイタルのシーンの感想から伝えさせてください。まず、「ろくでなし」は、私が観たことのある越路さんの歌い方とは違っていました。きっと、テレビではなく、リサイタルの越路さんを参考に創り上げられたのでしょうね。 「人生は過ぎ行く」は、動作が激しくて、生命感に溢れていました。いちばん、越路さんらしさを感じる曲でした。 そして、「愛の讃歌」の最初のフレーズを耳にした瞬間に、「コーちゃんだ!!」って思ったんです!!! 心が熱くなりました。「固く抱きあい〜」のところから涙が止まりませんでした。越路さんが生前にリサイタルを開かれた日生劇場で、ピーターさんが「越路吹雪」として愛の讃歌を歌われているということをひしひしと感じて、感慨深かったです。越路さんも、きっと天国で喜ばれていますね^^ 演技の感想を話します! 「恋の飛脚」と、「パリからの手紙」のシーンが一番笑えました。 付き合っていた人と別れるときの言葉は、単純明快でいいですね(笑) それを岩谷さんに言わせちゃうところがすごいです!! パリからの手紙は、いかにもコーちゃんらしいですね^^「元気だ。金送れ」は最高です(笑) せっかく届いたエアメールが、たった二言で唖然としてしまいますが、潔くまとまっていてわかりやすいですね^^ ピーターさんの演技が、本当に可愛らしくて・・・わがままなコーちゃんが本当に可愛かったです!! 越路さんも、きっとあんな感じだったんだろうなぁって思いながら観ていました。話し方とかも、越路さんを連想させるものでした。越路さんの感情が高ぶったときに泣き声になって最終的には号泣してしまうところや、悩み事を抱えているときにテンションが高くなるところは、私と全く同じで、畏れ多いですが親近感を覚えました。だからこそ、越路さんが泣き崩れているシーンを見ているときには、自分が辛くて悩んだことを思い出して、私も泣いてしまいました。 ここまで引き込んでしまうピーターさんも、偉大ですね☆ 本気で泣きました。 越路さんが亡くなった後の病院のシーンでは、ものすごい喪失感が私の中で芽生えました。ところどころの演技の中の越路さん(ピーターさん)の笑顔を心に思い浮かべると、涙があふれてきました。本当に惜しい人を亡くされたのですね・・・ ピーターさんの演技が素晴らしいものだったから、喪失感まで覚えたのだと思います。お芝居に引き込まれる感じがあって、終演が惜しかったです。 ぜひ、いつの日にか再演してほしいですね!! また、日生で越路さんの愛の讃歌を聞かせて欲しいです。 by じゅん(2008年5月11日) 「イイ!」 セリフではないですが(笑)、池畑慎之介さんの舞台姿は、なんといってもキレイで、華(オーラ)があり、みとれてしまいます! 今日観劇に行ってきましたが、ミュージカルということで、お芝居も歌も、浸らせていただきました。 個人的な好みで言うと、「愛の終幕」がマックスです(^^ゞ「ピーター」さんとして培ったものがうまく出ていて、越路吹雪さんの美しさ・かっこ良さが感じられるのです。 日生劇場は、天井が高く、その伸びやかな空間の中で、池畑慎之介コーちゃんはより軽やかに、明らかに中日劇場の時とは目線の高さも変え、観客を釘付けにしました。 最後は感嘆、前のめり、涙、そんな客席でした。 (神田うのさんも観劇にみえていました!) ピーさん、今日も全力でステキな舞台を見せて下さって、ありがとうございます! by 淳子さん(2008年5月11日) 2003、初演、再演と『越路吹雪物語』観たのは三年振りの観劇に懐かしい池畑こーちゃんにお会い出来ました。三年振りのピー様はすっかりスリムに為られ鳥肌ものの美しさでした★ 場面なども所々変わってましたが、今回のファイナルライブは進化し、最高の舞台でした。 草刈さんとのラブシーンも一途で可愛らしい女心をとてもきれいに表現されてて、仕草が女性らしくて線がとても美しいです。 後半のライブも以前より曲目も増えていたし迫力ある歌唱力でこうちゃんが乗り移ってるように思えましたよ… 満員の日生劇場はまさに圧巻!素晴らしい舞台ありがとうございます 最後までどうか元気に頑張って下さい。 ピーターさんにパワー戴き私も頑張ります by トシマネーゼ・トモさん(2008年5月11日) 本日「越路吹雪物語」観劇しました。 慎之介さまが歳をとっていないことにびっくりさせられました。しかも越路吹雪の享年に達しておいでになっている。 ほんとうに、慎之介さまは、ネバーランド出身のピーターパンに間違いない!時空を軽々超えて、すばらしい「越路吹雪」を演じておられます。 慎之介さま16歳のデビュー当時から応援している、当時17歳の高校生だった私です。 by 麻未さん(2008年5月15日) 本当に、素晴らしいお芝居だったと思います。なにしろ、表現力がハンパないですね!!越路さんとは歌声もキーも違うのに、見事に表現力でカバーしてしまうのだからすごいと思いました。話し方は、特に越路さんを連想させるものでしたね。 ぜひ、再演して欲しいと思うのですが・・・きっと、また越路さんに逢える日が来ますよね?? by じゅん(2008年5月15日) 越路吹雪さんを演じて、それが越路吹雪さんのファンに通用するか初演の時不安だったと報道されていますが、りっぱに受け入れられ続けている今思うことは、なんといってもやはりピーさんの工夫・集中力といった努力の賜物ですよね。人知れず羽を抜いて美しい生地を織るつうのイメージです。 by 戦うシャンソニエさん(2008年5月16日) 越路吹雪物語は見ておいた方がいいですね。 日生劇場のリサイタル再現は感動でした。 あの時の感動が思い出されました。 by きっこさん(2008年5月16日) 衣装といい、演技といい歌といいい文句の付け所無しですね。どれのし〜んも感動でした。ため息が出っ放し、可愛いくってまるでお人形さんみたいに愛くるしくって何度も衣装変えで楽しませて頂きました。客席は楽しいけれどステージでやっている方はとてもしんどいだろうな〜、、階段を高いヒールで歌いなから下りる時は、心配症の私は、心配でハラハラしながら手に汗を握ったりもしました。 でも無事とわかって、その後はほっとし、すっきり見とれてしまいました(笑)。 コーちゃんの人生カッコいい、私生活では恋に悩み苦しんで大泣きしている姿もあり、舞台ではあんなに大きな方が、そのギャプに魅力も感じました。 ピータではなく、まるで越路吹雪さんになり切っていましたね、そのくらい似ていたし、お勉強もされた結果の明けだけ熱の入ったお芝居になったんではないでしょうか? 最初から、ウルウル状態になり、最後はもう回りもはばからず号泣しそうなほどでした。あっぱれでしたね。 シャンソンはどの曲も、個人的にも思い入れが沢山あり、懐かしくもあり胸キュンでした。 愛の賛歌を岩谷さんがお作りになられ、あの岩谷さんを想像すると信じられないですね、詞を読まれた岩谷さん役(高畑さん)には泣かされてしまいました。お二人ぴたっと息の合お芝居、実際の出来事のように自然体でしたね、最高です。感動感動の連続で、終演近くなるのが淋しかったです。 千秋楽までどうかお体大切になさってほしいと思うばかりです、 また最後まで無事故を陰ながら祈っています。 出来たらもう一度、、、越路吹雪さんに逢いたいです。 by じゅん(2008年5月25日) 越路吹雪さんの人生、岩谷時子さんの人生、そしてお二人の関係が、必ずしも良いことばかりではなく、かなり赤裸々に描かれていることに今さらながら気づき、ものすごく面白かったです(^o^) 山場の盛り上がりも一段と極まっていて、コーちゃんとお時さんじゃないけれど、池畑慎之介さんと高畑淳子さんの強い絆を感じました。 ショー場面は、一言で言えば圧巻です。 素晴らしいです、ピーターさんの姿は! 大胆な振りから微妙なニュアンスの表現まで自在だし、なんといっても美しい! 舞台の華です!! 越路吹雪さんもきっときっと、ピーターさんのこと認めてくれているんじゃないかな? 日生劇場のあの広い舞台が、池畑慎之介さんを中心としたあたかも一枚の絵のようで、しかもそれがさまざまな美しい色あいに変化していくのです。そして劇場全体の呼吸が一つになっていき・・・・・・、ラストはスタンディングオベーション!! そんな昨夜のリサイタル風景でした。 今回の観劇は、『越路吹雪物語ファイナル』公演のファイナル近くということで、一味違った感慨がありました。それと、心身を消耗するハードな公演にもかかわらず、いつもいつも元気100で熱演されている池畑慎之介さんの名演技には、コーちゃんファンと同様、私も、何より、ありがとう!って言いたいです。ステキな感動をありがとうございました! by aikoさん(2008年5月26日) こんにちは!!土日に2公演観劇してきました。これ迄は、再演時は1公演しか観ることがありませんでしたが、今回は連日観ることが出来て幸せでしたね。じゅんさんの感想と同感ですが、高畑お時さんと池畑コーちゃんの息のあった絡みが、なんとも絶妙で本当にご本人同士かと錯覚させる一体感を感じました。また、ミニリサイタルは、クライマックスのピーさん独り舞台でしたね。何回見ても感動ものです!!今日の舞台の夜の部が終ると残り3公演だけです。ファイナル公演お見逃し無く(*‘‐^)-☆ by じゅん(2008年5月26日) 『越路吹雪物語』、初演からずっと見続けているだけに、もうすぐファイナル千秋楽かと思うとせつないです〜。 オープ二ングの曲を聞いただけでウルウルしてしまい、一幕からずっと泣きモードになってしまう・・・・・・(^^ゞ 池畑慎之介さんや高畑淳子さんの身を削るような気迫のこもったお姿は、コーちゃんとお時さんそのものであり、また、ファイナルのファイナルというその時が刻一刻と近づいていることを感じさせてくれるものです。 明日は千秋楽一歩手前の昼夜2回公演日です!! 日生劇場は一日中大いに湧くことでしょう。!(^^)! by じゅん(2008年5月28日) 『ファイナル公演 越路吹雪物語』、大盛況のうちに千秋楽公演が行われましたね(^_^)v ピーさん、皆様、おめでとうございますm(__)m 最後の最後まで、万全のステージをつとめあげられた池畑慎之介さんのパワーには恐れ入るばかりです。とてもスマートな外見ですが、心はとてつもなく骨太ですね〜(^_-)-☆ 見所の多い行き届いたステキな作品だから、名残惜しいですが、無事終わって本当にうれしいです(*^_^*) by 麻未さん(2008年5月29日) なんだか、切ない気持ちでいっぱいです。 でも、千秋楽を迎えられたことを心から祝福します。 おめでとうございます! 越路さんも、きっと見守ってくださっていましたね。 本当に寂しいですね。今、すごくコーちゃんが恋しいです。また、日生で甦って欲しいです。再演・・・期待してもいいですよね?!?! 待ってます。 また、コーちゃんに逢わせて欲しいです。 コーちゃんに逢わせてくれるのは、ピーターさんだけです。 今、一つ願いが叶うとしたら・・・越路吹雪物語の再演を願います。コーちゃん大好きッ☆★ by REIKOさん(2008年6月2日) 千秋楽、福岡から日帰りで、行ってきました☆ ほんとうにステキな会場で、楽しめました!! 隣に座られた方たちともお話が出来、会場の皆さんの 声援と、感動が伝わり、とっても幸せなひと時でした。 気がつけば、手が真っ赤になっていました。 ピー様のプロ根性見せてもらい、たくさんの勇気も・・・。 皆さんの感動の声も、本当に嬉しかったです。 |