特定非営利活動法人(NPO)
 アジア地域戦没者慰霊協会
  遺骨収集・慰霊碑建立委員会

 
   総 裁
       水 谷  栄 寛

プ ロ フ ィ ー ル

水谷 栄寛(ミズタニ エイカン)
昭和30年、神奈川県横浜市生まれ。
昭和61年 高野山真言宗神奈川青年教師会 会長
        〃   青年教師会 副会長
平成 2年 高野山真言宗青年教師会 会長
平成 5年 全日本仏教青年会 副理事長
      全真言青年連盟 副理事長
平成 7年 全日本仏教青年会 理事長
      WFBY世界青年仏教徒会 副会長
平成 9年 全真言宗青年連盟 顧問
      全日本仏教青年会 直前理事長
平成11年 横浜市磯子区PTA連絡協議会 会長
      横浜市PTA連絡協議会 理事
平成13年 横浜市PTA連絡協議会 選考委員会
平成15年 世界連邦日本仏教徒協議会
      世界連邦日本宗教委員会 事務局次長
平成16年 全真言国際救援機構 理事長
平成19年 世界連邦日本仏教徒協議会 事務総長

ご 挨 拶

 カンボジアの慰霊碑建立にあたり、私とカンボジアとの関わりについて少しお話をさせて頂きます。現在のカンボジアはアンコールワットが世界遺産に登録され、まさに観光立国に成長しました。
 その昔、世界大戦中はフランスの統治下となり時代の流れに翻弄された国の一つでもあります。日本の国とは直接的な武力衝突は無くむしろ友好関係にありました。
 日本とカンボジアの国との関係がクローズアップされたのは1953年フランスより独立後に誕生したクメール・ルージュ政権が樹立された頃です。
 独裁政権を目的に弁護士・医者・教師といった知識階層を次々に虐殺しその数は数百万人といわれます。この体制から脱出する為、人々はボートピープルとなり近隣の国々に避難しました。
 日本にも数多くの難民の方々が訪れ日本政府は全国に数ヶ所、カンボジアの人達が日本に定住できる様に研修する施設“定住促進センター”を開設しました。
 関東エリアでは神奈川県大和市に開設され、多くの難民の方々が6ヶ月余りの研修を受ける為にこちらに収容されました。この施設に様々な団体が手を指し伸べ支援活動を展開したわけです。
 我々の団体“高野山真言宗神奈川青年教師会”もその中の一つです。
 一日バス旅行やお餅つきと単調になりがちな施設での生活に少しでも安らぐ時間を提供出来る様に活動しました。
 定住促進センターでの活動から10年余りの時が経った頃、私に驚くべき出逢いが待っていました。私は横浜の女子高校で教師をしておりました。
 その学校で当時の大和のセンターに入所していた女の子に偶然にも再会することが出来ました。その子の父親は医師で母親は看護士でした。
 彼女は今、千葉で家庭を持ち看護士になり日本の人の為に働いております。
 この子の縁で私はカンボジアのプノンペンに学校を建設し私とカンボジアの関係は現在も継続しています。
 この度、私が三校目の学校を建設している一二三日本語学校の創立者である鬼一二三さんは現在この子の従兄弟の土地を借りて授業を行っています。正に偶然の悪戯です。現在の新校舎、予定地は鬼一二三さんのお父さんの遺産で購入され現在、我々が資金を調達し学校を建設しております。
 前に述べたように痛々しい歴史の中で無念の死を遂げられたカンボジアの人々の為に新校舎と同じ敷地に慰霊碑を建立することで亡くなった方々の御霊を弔い戦争中カンボジアより日本軍が受けた親切に対して感謝の意味を込めてカンボジアの永久平和の礎となることを祈念し碑の建立を計画致しました。
 時代は流れ記憶が薄れる中、この碑を毎日“眼”にすることで子供達が“平和の意義と大切さ”を認識してくれることを心より望みます。

    2008(平成20)年9月吉日
NPO法人 アジア地域戦没者慰霊協会 総裁
高野山真言宗大阿闍梨
禅馬山 真照寺 住職 水谷 栄寛
真照寺ご本尊前にて
世界平和賞授与

 2010(平成22)年7月1日、韓国のソウルにて、国連NGOの5団体より、日本文化振興会総裁 伏見博明殿下を通して、当協会総裁 水谷栄寛氏に『世界平和賞』の勲章と賞状が授与されました。これを機に、水谷総裁は日本文化振興会の副会長に就任しました。
 当協会は現在、鹿児島県鹿屋市に神風特別攻撃隊(特攻隊)として散っていった若き英霊たちの為に、世界最大の慰霊碑を建立し慰霊祭を営むべく、計画中です。
 こういった活動と併せて、当協会が今までに行ってきた、ミャンマー(旧ビルマ)、コレヒドール島(フィリピン)、カンボジア(インドネシア半島)などでの戦没者慰霊活動が高く評価されての受賞です。
 恩讐を乗り越え、敵味方無く戦没者を慰霊するという行いは、世界平和の維持に寄与し、諸国の交流を支援する模範となるものです。
 それでは、授与式の模様をご覧下さい。

上の写真は、
左が、日本文化振興会 総裁(元皇族)伏見博明 殿下
右が、当協会総裁 水谷 栄寛 氏

上の写真は、記念のテープカットをする、
当協会総裁 水谷 栄寛 氏と
当協会会長 国府 正男

世 界 平 和 賞

国連NGO 5団体
国連世界平和教育協会
国連世界平和協会
国連開発基金
国連児童基金(ユニセフ)
国連教育科学文化機関(ユネスコ)

世界平和を維持するための
諸問題の解決に理解を示し、
団体を作り交流し、
その理念を支援し助けた
貴殿の氏名をここに明記し、
この認証を送り、表象する。

水谷 栄寛 殿

2010年7月1日

総  裁
チャールズ メルシーカ
首席議長
ジョルセン ラウルセピッグ
最高顧問
ニシカワ トシユキ