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設計の進め方


設計を建主さんと行う場合、なによりわかりやすく、丁寧な説明を心がけています。

安心設計には欠かせないプロセスです。

それでは、一般的な住宅設計の例をご覧下さい。













 

1.ご相談・基本構想                  
まずは、気軽にご相談ください。
設計事務所は、決して相談しにくい場所ではありません。
ご近所のつもりで、ご連絡ください。
住まいを設計をするということは、
建主さんと充分にお話をすることが始まりであり、
最良な計画に帰結する、最も重要な協働作業です。
この段階で、当事務所との相性も確かめてみてください。
図面は、あくまでも話し合い(打合せ)を積み重ねた結果です。
しっかりと、お話がしたいですね。

ちなみに、設計料(設計監理業務報酬)が無料という慣行は、大変な誤解です。
しかしながら、この段階は費用を頂きませんので、
安心して、有効に相談の段階をお使いください。
もちろん、メール相談も活用ください。
E-mail : ms_ike@ra2.so-net.ne.jp
                 または  メールフォーム






2.基本設計 (2~4ヵ月)
主旨、意向が明確になってきましたら、
基本設計という段階の図面(平面図、スケッチ等)や
資料(計画概要、仕様書)等を作成し、
要望のイメージやコストの実現性を確かめていきます。
この時期は、打合せが主体になっていきます。
今後の骨子を決める、重要な時期です。
計画の主旨、方針等がきまりましたら、
設計監理業務委託契約に移行し、正式な申込をして頂きます。
また、この時期には敷地の地盤調査も行います。(別途ご負担下さい。)

 



        







3.実施設計
(1~3ヵ月)
基本設計で決まったことを、より詳細に具現化していきます。
これは、今後の見積や確認申請等諸手続き、そして工事に向けて、
必要な専門ボキャブラリーとなる実施設計を行います。
いわゆる設計図を作る段階です。
仕様書(仕上表)、配置図、各求積図、平面詳細図、立面図(外観姿図)、
矩計図(断面詳細図)、展開図(室内姿図)、基礎伏図、詳細図、設備図等
を作成します。 20~30枚ほどの図面が出来上がります。
すべての図面を作成後、建主さんにご覧頂き、
内容確認のうえ完了となります。
また、実施設計完了後、付属する手続き含め、建築確認申請を行います。
尚、確認申請手数料(住宅では15,000~20,000円ほど)を実費負担頂きます。
2007年6月の建築基準法の改正により、厳格化という題目のもと、
軽微なものを除き、設計変更を容易にすることができなくなっています。
よって、主な設計内容の確認は、この点からも重要なことになります。
 





4.見積依頼・査定・調整(1~2ヵ月)
実施設計で作成した設計図により、
通常、数社の施工者(工務店、建設会社)に、見積の依頼をします。
通常、2~3週間ほどで積算(見積)を完了し、見積書を提出してもらいます。
その後、その見積書が適正であるか査定をします。
 例えば、
・設計図と整合した仕様であるか。
・大きな拾い漏れ(見積忘れ、計上漏れ等)はないか。
・実勢から逸脱した金額(単価)、数量等はないか。
 などです。
こうして、個々の内容を査定のうえ、
全体の金額が予算に納まっているかを確かめます。
ここで、即予算内であれば良いのですが、
既製品の購入というわけではない、
オンリーワンである、造り上げる“住まい”ですので、
ある程度の調整が伴う場合の方が多くあります。
この段階は、今までの建主さんと私ども(設計者)だけでなく、
最終的には施工者も含めたメンバーで、話し合いとなります。
こうして、見積内容に納得頂いたうえで、
建主さんと施工者における工事請負契約となります。



                     

        

5.工事監理 (5~6ヵ月)
これまでは、建主さんと充分にお話をすることが、
最も重要と申し上げていました。
もちろん、その通りです。
そして、この段階はその話し合いを積み重ねた結果(設計図)を基に、
実際の建物を造り上げていくという、カタチが伴う、やはり重要な段階です。
では、工事監理とは、具体的に何をするのか?
一言でいえば

“設計図通りに工事が行われているかをチェックする仕事”

今までは“設計者”であったのが、
工事期間に入り“監理者”という立場になるのです。
建主さんの代理人として、図面を見ながら現場(建物)をチェックし、
随時、現場監督(施工者)と様々なやりとりをし、逐次報告をする。
必要に応じて、建主さんに現場に出向いて頂く等の調整をするなどです。

こうして完了後、付属する手続き含め、完了検査申請を行います。
尚、完了検査申請手数料(住宅では20,000~30,000円ほど)を実費負担頂きます。これで、工事監理と合わせて公的な検査も加味されます。

その後、建主さんの検査(現場確認)を経て、お引渡しとなります。






いかがですか?

これは一般的な例ですが、個々に若干違うところもあります。

これも、当初の相談の段階でお話致しましょう。

お問い合わせがありましたら
こちらまで。